| 科目コード | 科目区分 | 科目分類 | 配当回生 |
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520970 |
専門基礎科目 |
心理学の基礎 |
3回生 後期 |
| 授業コード | 科目名 | 単位 | |
520971 |
学習・認知心理学 |
2 |
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| 代表担当者名 | |||
大久保 賢一 |
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| 科目内容 |
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| 〔授業の到達目標〕 (1)レスポンデント条件づけおよびオペラント条件づけの基本原理について説明できる。 (2)人の認知における"枠組み"の内容について把握できる。 (3)人の外界の認知における自動的処理および制御的処理の役割について理解できる。 (4)人の認知と行動との関係についてのモデルを適用できる。 (5)応用行動分析学やポジティブ行動支援の基礎的な枠組みを理解し、教育・臨床場面への適用について説明できる。 (6)児童生徒・クライエントの学業面・社会面における学習や認知の役割、つまずきについて理解できる。 〔授業科目内容の概要〕 人がどのように学習し、環境をどのように知覚・処理して、反応や行動に繋げているのかという基本的なメカニズムについて解説を行います。前半では行動主義心理学の流れを汲む学習理論(レスポンデント条件づけ、オペラント条件づけ)を扱い、後半では認知心理学の主要トピック(知覚、注意、記憶、思考など)を扱います。また、これらの知見を実際の教育場面や臨床場面に応用する枠組みとして、応用行動分析学やポジティブ行動支援についても解説を行います。 〔授業計画〕 第1回 心理学概論(人間理解に関する多様な視点、心理学史) 第2回 学習の基礎①(レスポンデント条件づけ) 第3回 学習の基礎②(オペラント条件づけ:強化と弱化) 第4回 学習の基礎③(オペラント条件づけ:刺激性制御、強化スケジュール) 第5回 知覚①(見えるとはどのようなことか、知覚理論) 第6回 知覚②(動きの知覚、顔の知覚、知覚と行動、アフォーダンス) 第7回 注意(注意機能の基礎と諸理論) 第8回 記憶①(概論、感覚記憶と短期記憶) 第9回 記憶②(長期記憶) 第10回 言語と思考 第11回 社会性(自己認知、感情理解と表出) 第12回 判断におけるバイアス 第13回 応用行動分析学(基本的な枠組みと技法) 第14回 ポジティブ行動支援(理念と多層的支援システム) 第15回 学習と認知の統合的理解(まとめ) 履修者の状況に応じて、講義順序や講義内容を変更することがある。 〔授業外学修の指示〕 特に復習にしっかりと取り組むこと(授業内で紹介した資料について、その次の回の授業までに必ず読む)。 〔使用教材〕 必要に応じて資料を配付する。 〔参考図書〕 随時配布する。 〔成績評価の方法・基準〕 期末試験の結果(100%)に基づき成績評価を行う。 (ただし、大学試験規則に基づき最低限度の出席回数を満たすことが試験を受けるための条件となります) 〔学生へのメッセージ〕 人がどのように学ぶのかを理解することは、効果的な教育実践の土台です。認知と学習に関するメカニズムや理論を踏まえた指導と、そうでない指導では、その質に大きな差が生まれます。最新の研究知見に基づいて子どもの学びを理解し、支援できる力を身につけてください。 〔教員の実務経験〕 様々な教育・福祉の現場における発達障害児・知的障害児を対象とした支援に携わってきた教員の経験を活かし、認知や学習に関する理論と現場での実践を関連づけながら学生に教示している。 |
| 履修に関して留意すること |
| 〔科目分類番号〕UHM2133 〔関連するディプロマ・ポリシー(学位授与の方針)〕 (3)現代の教育課題に対する確かな理解と豊かな教養を備えている。(知をみがく/知識・理解) (4)学校教育、幼児教育、保健教育に関わる分野の高度専門職業人として必要な教育学の諸理論、子どもの発達、各教科・領域の内容や指導法、学校保健等についての専門的な知識を有している。(知をみがく/知識・理解) |