| 科目コード | 科目区分 | 科目分類 | 配当回生 |
|---|---|---|---|
521350 |
専門基礎科目 |
心理学の基礎 |
3回生 前期 |
| 授業コード | 科目名 | 単位 | |
521351 |
臨床心理学 |
2 |
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| 代表担当者名 | |||
西尾 祐美子 |
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| 科目内容 |
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| 〔授業の到達目標〕 (1)臨床心理学とはどのような学問か,理論や技法を説明できる。 (2)心理的アセスメントについて,目的や意義を理解している。 (3)臨床心理学の対象となる精神疾患や障害を理解している。 〔授業科目内容の概要〕 臨床心理学は心理学の応用的領域に位置し,心理学で得られたさまざまな知見を対人援助に用いることを目的としている。本授業では,①臨床心理学の成り立ちや対象,②心理的アセスメント,③心理学的支援という3つの視点から理解を深めていく。基本的には講義形式の授業ではあるが,適宜視聴覚教材や簡単なワークなども導入する。 〔授業計画〕 第1回 オリエンテーション:臨床心理学とは何か 第2回 心理学・臨床心理学の成り立ち,人の心の基本的な仕組み 第3回 心理的アセスメント(1):アセスメントとは何か、職業倫理、目的と方法 第4回 心理的アセスメント(2):心理検査の演習、包括的アセスメントとは 第5回 精神疾患、障害(1):診断分類、薬物療法、精神疾患(統合失調症、うつ病・双極症、強迫症など) 第6回 精神疾患、障害(2):精神疾患(摂食症、心的外傷後ストレス症、解離症、不安症など) 第7回 精神疾患、障害(3):神経発達症(発達障害) 第8回 心理学的支援の理論(1):力動論に基づく心理療法、来談者中心療法 第9回 心理学的支援の理論(2):行動論・認知論に基づく心理療法、発達障害への支援 第10回 胎児期~乳児期、幼児期、児童期の心理的問題 第11回 思春期、青年期、成人期~老年期の心理的問題 第12回 多職種連携、さまざまな分野での心理学的支援 第13回 問題への介入(1):社会・集団・家族 第14回 問題への介入(2):災害支援、コンサルテーション、心理教育など 第15回 良好な人間関係のためのコミュニケ―ション 〔授業外学修の指示〕 これまでに受講した心理学に関する授業での学びを復習しておく。指定した教科書を予習・復習として熟読すること(各回に関連深い章は授業時に伝達する)。毎回振り返り課題(CEASアンケート)を課すので、きちんと回答すること。 〔使用教材〕 『はじめての心理学概論』古見文一・小山内秀和・樋口洋子・津田裕之(編)ナカニシヤ出版 ISBN:9784779513619 ※期末レポート作成でも使用しますので、必ず購入しておいてください。 〔参考図書〕 『はじめての発達心理学』古見文一・西尾祐美子(編)ナカニシヤ出版 ISBN: 9784779516498 〔成績評価の方法・基準〕 授業参加態度:40%(CEASでの課題等含む) 期末レポート:60% 〔学生へのメッセージ〕 それぞれの現場において、しっかりとした理論的知識をもったうえで対人援助に携われるよう、自発的・積極的に学ぶ姿勢を求める。初めて学ぶことが多く、授業に参加するだけでは消化しきれないと思うので、教科書や配布レジュメを活用しながら知識の定着に努めてほしい。 〔教員の実務経験〕 臨床心理士・公認心理師として学校や療育機関での経験に沿って、心理職と教員の互いの専門性や重なり、多職種連携に焦点化しながら心理職の立場から授業を行っている。 |
| 履修に関して留意すること |
| 〔科目分類番号〕UHM2133 〔関連するディプロマ・ポリシー(学位授与の方針)〕 (3)現代の教育課題に対する確かな理解と豊かな教養を備えている。(知をみがく/知識・理解) (4)学校教育、幼児教育、保健教育に関わる分野の高度専門職業人として必要な教育学の諸理論、子どもの発達、各教科・領域の内容や指導法、学校保健等についての専門的な知識を有している。(知をみがく/知識・理解) |