| 科目コード | 科目区分 | 科目分類 | 配当回生 |
|---|---|---|---|
550660 |
専門科目 |
保育対象の理解 |
3回生 前期 |
| 授業コード | 科目名 | 単位 | |
550661 |
子どもの健康と安全(3E123対象) |
1 |
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| 代表担当者名 | |||
毛利 春美 |
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| 科目内容 |
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| 〔授業の到達目標〕 (1)子どもの心身の健康と安全を「権利保障」の視点から説明できる (2)発達段階に応じた健康課題・安全課題を理解し、観察・判断できる (3)事故・感染症・災害等に対し、保育者として適切な初期対応を考えられる (4)保護者・多職種と連携した健康・安全支援を構想できる 〔授業科目内容の概要〕 本授業は、乳幼児期の子どもの心身の健康と安全について、保育・幼児教育の視点から体系的に学ぶことを目的とする。子どもの成長・発達の特性を踏まえ、日常の健康観察、感染症予防、事故防止、災害時対応、体調不良やけがへの初期対応など、保育現場で求められる基本的な知識と判断力を身につける。 また、子どもの健康と安全を「子どもの権利」および「子どもの最善の利益」の視点から捉え、保護者や多職種と連携しながら支援する保育者の専門性について理解を深める。授業は講義に加え、事例検討や演習を多く取り入れ、実践に結びつく学びを重視する。 〔授業計画〕 第1回 オリエンテーション+子どもの健康と安全の基本理念 第2回 子どもの成長・発達と健康 第3回 生理機能の発達と生活リズム 第4回 基本的生活習慣と健康 第5回 子どもの健康状態を知る・観察する 第6回 子どもによくみられる症状と対応 第7回 感染症の予防と対応① 基本編 第8回 感染症の予防と対応② 実践編 第9回 子どもの主な病気と慢性疾患 第10回 心地よい保育環境と健康(沐浴演習①) 第11回 事故予防とリスクマネジメント 第12回 災害から子どもを守る(沐浴演習②) 第13回 体調不良への気づきと初期対応 第14回 けが・緊急時対応 第15回 保健活動と多職種連携・まとめ 第16回 定期試験 〔授業外学修の指示〕 授業で扱った内容について、事前・事後に教科書や配布資料を用いて復習を行いましょう。特に、子どもの健康状態の観察ポイントや安全配慮に関する内容については、自身の体験や実習での場面を想定しながら整理しておいてください。 また、演習やグループワークでの学びを振り返り、気づいた点や疑問点をレポートに簡潔にまとめていきましょう。 沐浴演習では、実際に新生児人形を用いて沐浴を行います。バスタオル・フェイスタオル・ハンドタオルの準備をお願いします。 〔使用教材〕 「イラスト子どもの健康と安全」山下雅佳実他、東京数学者、2025年、ISBN978⁻4⁻8082⁻9004⁻7 2640円(税込み) 〔参考図書〕 「授業で現場で役に立つ!子どもの健康と安全 演習ノート』改訂第2版 小林美由紀、診断と治療者(ISBN978-4-7878-2532-2) 「子どもの保健 健康と安全」岩田力、細井香、光生館、ISBN978-332-70201-6 「子どもの保健~健康と安全~」小國美也子、日本小児医事出版、ISBN978-4-88924-272-0 「子どもの健康と安全」中根淳子、佐藤直子他、ななみ書房、ISBN978-4-903355-81-8 「子どもの保健と安全第2版」高内正子 教育情報出版ISBN978-4-909378-24-8 「子どもの保健Ⅱ演習」高内正子 保育出版社 ISBN978-4-905493-05-1 「子どもの健康と安全」大西文子 中山書店ISBN978-521-74777-4 「子どもの保健と安全演習ブック」小林玄他 ミネルヴァ書房 ISBN978-4-623-08910 「子どもの健康と安全」丸尾義博他 ミネルヴァ書房 ISBN978-4-623-09023-5 〔成績評価の方法・基準〕 受講態度(出席含む):15% レポート課題:25% 定期試験:60% 〔学生へのメッセージ〕 子どもの健康と安全は、保育・幼児教育のすべての土台となる大切なテーマです。本授業では、「正解を覚える」ことよりも、「子どもの姿をどう見取り、どう判断し、どう関わるか」を考える力を育てることを大切にします。 演習では、間違いを恐れず、自分の考えを言葉にしてみてください。仲間と考えを共有する中で、保育者としての視点が少しずつ育っていきます。子どもの命と育ちを支える専門職を目指す一歩として、主体的に学んでほしいと思います。 〔教員の実務経験〕 看護師・看護教員の実務経験を活かし、事例を示しながら学生に教示している。 |
| 履修に関して留意すること |
| 〔科目分類番号〕PEC2133 〔関連するディプロマ・ポリシー(学位授与の方針)〕 (1)生命への畏敬の念を持ち、教育に携わる者としての倫理観や子どもに対する深い理解と愛情を持っている。(徳をのばす/態度・志向性) (3)現代の教育課題に対する確かな理解と豊かな教養を備えている。(知をみがく/知識・理解) (4)学校教育、幼児教育、保健教育に関わる分野の高度専門職業人として必要な教育学の諸理論、子どもの発達、各教科・領域の内容や指導法、学校保健等についての専門的な知識を有している。(知をみがく/知識・理解) (7)授業や保育、養護に関わる内容・活動について自ら考え、実践し、マネジメントしていく力を身につけている。(美をつくる/総合的な学習経験と創造的思考力) |