教育学部 2026年度版
更新日:2026/04/16
科目コード 科目区分 科目分類 配当回生
553800
専門科目
教科指導法
3回生 前期
授業コード 科目名 単位
553804
理科指導法(3Ed対象)
2
代表担当者名
佐藤 真太郎
科目内容
〔授業の到達目標〕
学習指導要領に示された理科の目標及び主な内容並びに全体構造を理解している。個別の学習内容について指導上の留意点や学習評価の考え方を理解している。背景となる学問領域との関係や学習内容の背景となる学問の基礎知識を身に付けており、教材研究に活用することができる。子どもの認識・思考、学力等の実態を視野に入れた授業設計の重要性や情報機器及び教材の効果的な活用法を理解し、授業設計に活用して具体的な授業を想定した学習指導案を作成することができる。

〔授業科目内容の概要〕
本講義では、学習指導要領に記載されている内容や評価の方法、理科の指導に必要な知識・技能について学ぶ。そして、獲得した理科教育に関連した知識を活用し、実験や観察を通して、理科の見方・考え方を働かせて、科学的に問題を解決する授業を創造できる力を育成する。さらに、創造した授業を児童・生徒に実施し、子どもを伸ばす授業力を高める。

〔授業計画〕
第1回 ガイダンス
第2回 学習指導要領
第3回 学習評価
第4回 安全指導と理科室の管理
第5回 ICT・プログラミングと理科教育
第6回 探究学習
第7回 理科とコーチング
第8回 学習指導案の作成①(児童観、教材観、指導観)
第9回 学習指導案の作成②(指導計画)
第10回 学習指導案の作成③(本時の具体的な展開と評価)
第11回 模擬授業の準備(板書計画やワークシートの作成など)
第12回 模擬授業とその検討①(1班〜3班)
第13回 模擬授業とその検討②(4班〜5班)
第14回 模擬授業とその検討③(6班〜8班)
第15回 まとめと振り返り

〔授業外学修の指示〕
事前に模擬授業する内容について調べておくこと。模擬授業時に学習指導案を、授業後にレポートを提出する。

〔使用教材〕
『小学校学習指導要領解説 理科編 』東洋館出版 文部科学省

〔参考図書〕
『小学校理科を教えるために知っておきたいこと初等理科内容学と指導法』東洋館出版社

〔成績評価の方法・基準〕
授業途中で提出するレポート及びアンケートによる回答状況を30%、最終課題として示す本時案と実験プリントを70%として総合的に評価する。

〔学生へのメッセージ〕
自然の中で生きている私たちが、自然に興味を持ち知ろうとすることはごく自然なことです。小さい子どもが身の回りのことについて何でも聞いてくる好奇心を大切にできる理科の授業をつくれるようにがんばりましょう。

〔教員の実務経験〕
小学校教員として理科授業を行ってきた経験と大学教員として培ってきた理科授業に関わる知識を踏まえて、自信を持って授業できる学生を育てたい。
履修に関して留意すること
〔科目分類番号〕MSS2133

〔関連するディプロマ・ポリシー(学位授与の方針)〕
(3)現代の教育課題に対する確かな理解と豊かな教養を備えている。(知をみがく/知識・理解)
(4)学校教育、幼児教育、保健教育に関わる分野の高度専門職業人として必要な教育学の諸理論、子どもの発達、各教科・領域の内容や指導法、学校保健等についての専門的な知識を有している。(知をみがく/知識・理解)
(7)授業や保育、養護に関わる内容・活動について自ら考え、実践し、マネジメントしていく力を身につけている。(美をつくる/総合的な学習経験と創造的思考力)
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