| 科目コード | 科目区分 | 科目分類 | 配当回生 |
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560100 |
専門科目 |
教科に関する科目 |
1回生 後期 |
| 授業コード | 科目名 | 単位 | |
560101 |
英語の歴史 |
2 |
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| 代表担当者名 | |||
福島 玲枝 |
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| 科目内容 |
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| 〔授業の到達目標〕 (1) 英語の歴史的変遷を様々な見地から理解し,現代の英語に残る歴史的事象を自分の言葉で説明できる。 (2) 英語教育や指導法の変遷を概観し,現代に求められる英語指導について,自分の意見を添えて説明できる。 〔授業科目内容の概要〕 将来英語を教える仕事に携わる大学生を対象に,英語という言語の歴史を学び,その変遷をさまざまな観点から考察する。講義では,英語の言語学的な変遷や多様性,現代英語の特徴を扱うとともに,英語教育史の観点から教育目的や教授法の変化を概観し,現代の英語教育を理解する基盤を形成する。 〔授業計画〕 第1回 英語史の枠組み:英語の起源と英語史の見方(外面史・内面史) 第2回 英語の起源:比較言語学と印欧祖語から見る英語の系統 第3回 古英語期の英語史:語形成・借用語・異分析 第4回 古英語期の英語史Ⅰ:外面史と名詞の屈折体系 第5回 古英語期の英語史Ⅱ:動詞の屈折と語尾変化が言語使用に与えた影響 第6回 中英語期の英語史Ⅰ:外面史と社会変化(ノルマン征服以後) 第7回 中英語期の英語史Ⅱ:内面史―発音・綴り・語彙の変化 第8回 中英語から近代英語へ:語彙・音・綴りの変化と標準化 第9回 近代英語期の英語史:外面史と内面史―借用語と意味変化 第10回 英語史から見る言語変化の仕組み:語順変化・異分析 第11回 英語史から見る言語変化の仕組み:分極の仮説 第12回 日本の英語教育の変遷 (第25章) 第13回 日本の言語政策と学習指導要領 第14回 英語教授法の変遷① 〜概要と実演〜 第15回 英語教授法の変遷② 〜今求められること〜 〔授業外学修の指示〕 毎回,語彙に関する小テストを課すので,十分な予習と復習を行うこと。 〔使用教材〕 『はじめての英語学 改訂版』長谷川瑞穂編著 (研究社)ISBN:978-4-327-40165-8 (英語のしくみからの継続使用) 『TOEIC L&R 出る単特急金のフレ (TOEIC TEST 特急シリーズ)』朝日新聞出版 ISBN-13:978-4023315686 〔参考図書〕 『英語の「なぜ?」に答える はじめての英語史』堀田隆一著(研究社)ISBN:978-4-3274-0168-9 『基礎から学ぶ英語科教育法』岡田圭子・ブレンダ・ハヤシ・嶋林昭治・江原美明著(松柏社)ISBN:978-4-7754-0209-2 『新学習指導要領にもとづく英語科教育法』望月昭彦編著(大修館書店)ISBN:978-4-469-24621-6 『国際語としての英語』岩本夏美・今井由美子・大塚朝美・杉森直樹著(松柏社)ISBN:978-4-7754-0246-7 〔成績評価の方法・基準〕 ・ 課題 (30%) ・ 授業内課題 [発表など] (30%) ・ テスト (40%) ※ 無断,および正当な理由のない遅刻・欠席は減点の対象となります。 ※ 授業形態により,評価基準の割合を変化させる場合があります(その際は事前に連絡します)。 〔学生へのメッセージ〕 「childの複数形がchildrenになるのはどうして?」と考えたことはありますか? これまで「例外だから,とりあえず覚えたら良いから」と学習してきたこのような英文法事項の謎は,英語の歴史を知ることで少しずつ解けてきます。英語史の知識は自身にとって文法や語彙習得の一つの大きな手助けとなるはずです。また,後半は英語教育の歴史を考察します。「理解」が求められる部分が多い授業ですが,将来英語を教える立場になった時の生徒からの「なんで?」に答えてあげられるために,複雑な部分は皆で互いに協力しながら,実際の授業に活かす方法を考えていきましょう。 |
| 履修に関して留意すること |
| 〔科目分類番号〕FSS2131 〔関連するディプロマ・ポリシー(学位授与の方針)〕 (2)同僚・保護者・地域との連携・協働に必要な協調性やコミュニケーション力、リーダーシップを身につけている。(徳をのばす/態度・志向性) (3)現代の教育課題に対する確かな理解と豊かな教養を備えている。(知をみがく/知識・理解) (4)学校教育、幼児教育、保健教育に関わる分野の高度専門職業人として必要な教育学の諸理論、子どもの発達、各教科・領域の内容や指導法、学校保健等についての専門的な知識を有している。(知をみがく/知識・理解) |