大学共通 2026年度版
更新日:2026/04/16
科目コード 科目区分 科目分類 配当回生
415110
教養科目
歴史と文化
2回生 後期
授業コード 科目名 単位
415111
科学史
2
代表担当者名
佐藤 真太郎
科目内容
〔授業の到達目標〕
人類の歴史の中で自然認識がどのように行われてきたのか、その概略について理解している。科学に関する歴史的分析と科学を通じての哲学的探求を統一的に考えることの意味について理解している。

〔授業科目内容の概要〕
現代の文明社会は、科学技術によって支えられている。そこに存在する高度で複雑な科学技術は、有史以来、今日に至るまでの人間の英知の結晶としてとらえられる。科学とは何か、科学はいかに生まれ、いかに発展してきたか。本講義では、日本の学校教育で扱われる科学を主な対象とし、古代から現代まで、その時代の”科学者”にスポットを当て、彼らの発見や発明の歴史を紹介する。それらを通して自然認識の過程や科学の方法、社会的背景などについて考察する。

〔授業計画〕

第1回 ガイダンス・科学の片鱗の誕生
第2回 物質はどこまで分割されるのか
第3回 原子の中はどうのようになっているのか
第4回 化学の誕生ー賢者の石を求めてー
第5回 天動説VS地動説
第6回 アイザック・ニュートン
第7回 電気,そして電磁気の解明
第8回 光とは何か,音とは何か
第9回 目には見えない微小な生き物
第10回 進化論
第11回 放射能
第12回 アルベルト・アインシュタイン
第13回 地球の歴史
第14回 プレート・テクトニクス
第15回 “ヒト”とは何か

〔授業外学修の指示〕
講義内容にかかわるテーマの課題について、CEASのアンケート機能を用いて提出すること。

〔使用教材〕
毎回の授業でプリントを配布する。

〔参考図書〕
『世界でもっとも美しい10の科学実験』 ロバート・P・クリース、日経BP社、2006年

〔成績評価の方法・基準〕
試験または第15回の授業で指示するレポート70%、アンケート等の参加態度30%をもとに総合的に判断する。

〔学生へのメッセージ〕
今後さらに加速すると思われる科学技術の進歩に対し、責任ある判断ができる社会人となるために、歴史的事実を知るだけでなく、社会と科学技術のかかわりについて主体的に考えていきましょう。
履修に関して留意すること
〔科目分類番号〕HIC0012

〔関連するディプロマ・ポリシー(学位授与の方針)〕
(1) 生命に対する深い畏敬の念と倫理観をもち、幅広く豊かな教養を備え、社会において活動できる。
(2) 人間を総合的に理解し、修得した専門的知識と技術をもって健康と教育に関する諸課題に適切に対応できる。
© Copyright 2018 畿央大学. All Rights Reserved.