【Web開催】緊急シンポジウム 歩行障害の理解とリハビリテーション

歩行障害は,筋力低下や感覚機能の低下などの機能の低下によって生じることは自明ですが,その背景にあるメカニズムは非常に複雑です.そして,こういった歩行障害は,日常生活環境においてさまざまな様相で出現します.そのため,歩行障害に至るまでの個々の症例ごとのメカニズム理解,および日常生活環境での特徴把握は重要です.そこで,今回は歩行の計測から病態理解の手続きに精通した水田直道さん(日本福祉大学)西 祐樹さん(長崎大学)をお招きし,「脳卒中後の歩行障害とリハビリテーション」と「日常生活環境における歩行制御の可視化」というテーマでトークして頂き,どのようなリハビリテーション手続きが必要なのかをディスカッションしていきたいと考えています.皆さんと一緒に深めていければ幸いですので,ご参加頂きますよう宜しくお願い致します.

 

畿央大学ニューロリハビリテーション研究センター

大住 倫弘

 

 

参加申し込み

Peatixを利用して参加して頂きます.以下のURLからPeatixチケットページをご確認下さい.

https://kioneurorehagait.peatix.com/

プログラム

【日時】2025年 1月24日(金曜)19:30-21:15(WEBライブ配信のみ)

【開催方法】WEB開催*ご参加には,Zoomを利用できる環境が必要です.

19:30-20:15「脳卒中後の歩行障害とリハビリテーション」

日本福祉大学 健康科学部 リハビリテーション学科 助教
畿央大学ニューロリハビリテーション研究センター 客員研究員
水田直道

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20:30-21:15「日常生活環境における歩行制御の可視化」

長崎大学 生命医科学域 保健学系 助教

畿央大学ニューロリハビリテーション研究センター 客員研究員

西 祐樹

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問い合わせ先

E-MAIL:m.ohsumi@kio.ac.jp(畿央大学ニューロリハビリテーション研究センター)