第3回身体性システム領域全体会議で成果発表してきました
2016年3月7日~9日に岩手県で開催された「第3回身体性システム領域全体会議」で、森岡周教授・信迫悟志特任助教・今井さん(博士後期課程)・私(大住倫弘)がそれぞれの成果を発表してきました.
この会議は,文部科学省科学研究費補助金(平成26~30年度)新学術領域研究(研究領域提案型)「脳内身体表現の変容機構の理解と制御」での各領域での全体会議であり,本研究センターは「身体失認・失行症における身体性変容の解明とニューロリハビリテーション法の開発」という研究テーマで参画しております.
(https:https://www.kio.ac.jp/nrc/research_top/reserach_test).
今回は今年度に得られた研究成果を発表してきました.
詳しい内容はお知らせできませんが、多くの研究者から意見を頂き,非常に充実したディスカッションの場でした.引き続き,研究を進めていこうと思います.
なお,3月20日に開催される「第4回身体性システム講演会(http://embodied-brain.org/archives/1192)」に,本研究センターの森岡周教授も登壇されます.ここでも様々な研究者とのディスカッションが期待されます.
畿央大学ニューロリハビリテーション研究センター
大住倫弘