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畿央大学ニューロリハビリテーションフォーラムのご案内

平成26年4月13日(日)に畿央大学ニューロリハビリテーションフォーラムを開催いたします。

このフォーラムは、症例が呈する実際の症状について、それを神経科学に基づきどのように捉え、そしてどのようにクリニカルリーズニングしていくか、ニューロリハビリテーションセミナーの講師陣と臨床現場で活躍しているセラピストと議論しながら模索していくという初の試みです。

 

プログラムは畿央大学ニューロリハビリテーション研究センターの各部門である高次脳機能学部門、発達神経科学部門、社会神経科学部門、身体運動制御学部門にそれぞれ関連する内容から構成されます。詳細はプログラム表をご参照ください。

なお、本フォーラムの対象者は、これまでのニューロリハビリテーションセミナーの基礎編、応用編、臨床編、研究編(旧・実践編)のいずれかを受講していただいた方となります。

申し込み方法につきましては、以前のセミナーで申し込みいただいたメールアドレスにこちらから連絡させていただきます。

この場を借りて、ご案内させていただいておりました日時(平成26年1月12日(日))から変更がございましたことをお詫びいたします。

 

 ニューロリハビリテーション研究センター

センター長 森岡 周

ニューロリハビリテーションセミナー2013臨床編の事前テキストについて

11月30日(土)・12月1日(日)に開催される『ニューロリハビリテーションセミナー2013(臨床編)』の事前テキストをweb配信いたします。

受講される方には申込時にご登録いただいたアドレスに、PDFファイル開封に必要なパスワードを記載したメールを配信いたします。

事前学習のうえ、当日セミナーに参加してください。

 

【臨床編】事前テキスト(PDF)

 

【問い合わせ先】

ニューロリハビリテーション研究センター事務局

TEL:0745-54-1602(畿央大学 総務部)

ニューロリハビリテーションフォーラム延期のお知らせ

平成26年1月12日(日)開催でご案内しておりましたニューロリハビリテーションフォーラムですが、

内容の充実を図る為、日程を延期致します。

 

開催日は後日、当サイトに掲載します。

ニューロリハビリテーションセミナー2013応用編の事前テキストについて

9月28・29日(土・日)に開催される『ニューロリハビリテーションセミナー2013(応用編)』の事前テキストをweb配信いたします。

受講される方には申込時にご登録いただいたアドレスに、PDFファイル開封に必要なパスワードを記載したメールを配信いたします。

事前学習のうえ、当日セミナーに参加してください。

 

【応用編】事前テキスト(PDF)

 

【問い合わせ先】

ニューロリハビリテーション研究センター事務局

TEL:0745-54-1602(畿央大学 総務部)

ニューロリハビリテーション研究センターのサイトを開設しました。

2013年4月1日(月)、ニューロリハビリテーション研究センター公式サイトがオープンしました。

当サイトを通じてニューロリハビリテーションに関する情報を随時発信していく予定です。

平成25年度畿央大学ニューロリハビリテーションセミナーのご案内

脳の科学(Brain Science)の進歩が叫ばれて数年が経過しました。そして、その科学を応用したリハビリテーションの導入が議論されはじめています。こうした世界的な流れを「神経科学を基盤としたリハビリテーション介入(Neuroscience based Rehabilitation)」と呼び、それを略したものがニューロリハビリテーション(Neurorerabilitation)です。ニューロリハビリテーションの展開は端緒についたばかりであることから、全国各地のリハビリテーションに関連する大学や養成校において、授業としてはほとんど取り入れられていないのが現状です。
しかしながら、その可能性は大変魅力的なものであり、近い将来、ニューロリハビリテーションに基づいた介入の必要性が叫ばれるようになるでしょう。畿央大学では、一昨年度よりニューロリハビリテーションセミナーを開催し、セラピストとして実践している方々の技術・知識の向上を目的としたブラッシュアップセミナーとして、またセラピスト教育に携わっている教育研究者に対して情報提供することで、その内容を教育に活用していただいています。
平成25年度も、学会や各種講習会などで断片的に広められているニューロリハビリテーションに関して、基礎から実践まで系統的に学べるプログラムを構成しました。そのプログラムは、骨・筋の構造や機能を学ぶように脳の構造や機能を学ぶ「基礎編」、人間の動きを学ぶように情報処理に代表される脳のシステム機能を学ぶ「応用編」、目に見える神経障害の病態を学ぶようにその病態を引き起こす目に見えない脳内機構、そして機能回復に伴う神経可塑的機構について学び、リハビリテーション介入を考える「臨床編」、さらには実際に先端の機器・装置を使用することで脳機能イメージング研究を体験し、臨床における運動、作業、言語課題を創造する「研究編」の四つで構成しています。研究編においては、将来的には研究サポートも提供したいと考えています。
ニューロリハビリテーションに関する基礎から実践までの幅広い知識の涵養を目的として、それらの内容について比較的精通した畿央大学の教育研究者が情報提供したいと考えています。皆様の受講を心よりお待ち申し上げております。


畿央大学
教授 森岡 周

 

平成25年度ニューロリハビリテーションセミナーは、4月3日受付開始後、10分ほどで定員に達してしまいました。これからお申し込みしようとされた方々に受講していただけない状況となりましたこと、お詫び申し上げます。

平成24年度畿央大学ニューロリハビリテーションセミナーを実施しました。

平成24年度のニューロリハビリテーションセミナー全日程が終了しました。
多数のご参加、ありがとうございました。

当日の様子について、畿央大学公式ブログ「KIO Smile Blog」にアップしました。

畿央大学ニューロリハビリテーションセミナー(基礎編)開講!!
https://www.kio.ac.jp/information/2012/06/post-524.html

台風の中、ニューロリハビリテーションセミナー(応用編)を開講しました!
https://www.kio.ac.jp/information/2012/10/post-581.html

ニューロリハビリテーションセミナー(臨床編)を開催しました!
https://www.kio.ac.jp/information/2012/12/24-4.html

ニューロリハビリテーションセミナー(実践編)を開催しました!
https://www.kio.ac.jp/information/2013/02/post-633.html