ニューロリハビリテーション研究室内で研究ミーティングを行いました!
ニューロリハビリテーション研究センターで研究ミーティングを行いました!
このミーティングは定期的に夜19時半から行っております。本日は博士後期課程の佐藤さんが、脊髄損傷者における痛みの研究の進捗状況を報告してくれました。詳細な内容はまだ公表できませんが、社会心理面までを含めた研究内容です。
ミーティングの様子を写真に撮ってみました。ご覧の通りミーティングルームはガラス張りで中身がオープンです(防音のため外からの音はほとんど入ってきません)。
ミーティングルームをオープンにすることによって、研究センター部門内の壁がなくなります。そうすることによって、幅広い視点から議論をすることができ、研究の方向性の幅が広がります!実際に、本日も多くの意見が飛び交いましたが、いくつかの問題も挙げられました。様々なものをクリアして何とか臨床現場にとって意義のあるものにしていきたいと思います!