【WEB開催】第2回 発達科学と小児リハビリテーション研究会-SECOND IMPACT-

近年,発達科学は研究手法の発展により新しく興味深い知見を次々と見い出し,その成果は従来の発達の概念を変えるほどのものとなっています.また支援を必要とする子どもたちに対するリハビリテーションの効果に関するエビデンスも蓄積されつつあります.加えて,科学テクノロジーの進歩により,先進技術のリハビリテーションへの応用研究が加速しており,それらのエビデンスも着実に増加しつつあります.一方で,小児リハビリテーションの現場は大きく変化しておらず,科学的知見を子どもたちのリハビリテーションに活かす取り組みは,不十分と言わざるを得ません.そこで第2回 発達科学と小児リハビリテーション研究会では,近年その有効性に関するエビデンスが数多く報告されているCO-OPアプローチとロボットリハビリテーションに着目し,それぞれの領域において第一線でご活躍されている方々に情報提供いただき,その現在と今後の課題について全国の皆さんと情報共有したいと考えています.是非ご参加下さい‼
畿央大学 ニューロリハビリテーション研究センター
信迫悟志

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 プログラム

【日時】2022年12月1日(木)19:00-21:30(WEBライブ配信のみ)

【開催方法】WEB開催*ご参加には,Zoomを利用できる環境が必要です.

19:00-19:10「会を始めるにあたり」

畿央大学 信迫悟志

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19:10-20:00  話題提供1「CO-OPアプローチの有効性に関するエビデンスと今後の課題」

中部大学 塩津裕康

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20:10-21:00  話題提供2「小児疾患に対するロボットリハビリテーション-現況と課題を考える―」

神戸医療福祉センターにこにこハウス 川崎詩歩未

21:00-21:30  ディスカッションタイム(話題提供者2名+ゲストコメンテーター2名+信迫)+質疑応答

ゲストコメンテーター
浅野大喜(日本バプテスト病院)

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儀間裕貴(東京都立大学)

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参加申し込み

Peatixを利用して参加して頂きます.以下のURLからPeatixチケットページをご確認下さい.

https://kionrcdevelopment2022.peatix.com

問い合わせ先

E-MAIL:s.nobusako@kio.ac.jp(畿央大学ニューロリハビリテーション研究センター 信迫悟志)