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イベント一覧

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2022.11.25

畿友会(学生自治会)だよりvol.84~クリスマス会を開催します!

皆さんこんにちは!学生自治会「畿友会運営委員会」です!   今年も大人気企画「クリスマス会」を開催します🎄🌟   開催日:2022年12月23日(金曜日) 時 間:18:00~20:00(予定) 場 所:畿央大学 冬木記念ホール 参加費:無料     本年度はクラブサークル団体による発表やみんなで楽しめる企画、豪華景品が当たるビンゴ大会などを実施する予定です! たくさんのご参加お待ちしております♪     《応募手順》 ①申込フォームに必要事項を入力の上送信 ②参加確定のメールを受け取る (*人数制限の都合上、参加をお断りする場合もございます。) ③当日のご参加をお待ちしております!   申込フォーム   ※お申込み期限は12月13日(火曜日)までです。 ※お申し込みのキャンセルについては12月16日(金)までといたします。   《感染対策上の注意事項》 ・ホール内での飲食は禁止です。 ・参加中はマスク着用でお願いします。 ・当日は受付にて検温・消毒・名前の確認を行います。 ・検温時に37.5℃以上の発熱がある場合、平熱より1℃以上高い場合は参加できません。 ・事前申請なしでの参加はできません。     畿友会広報部 健康栄養学科1回 平本鈴     <畿友会公式SNS> Instagram: @kiyukai_kio Twitter: @kiyukai_kio LINE: https://lin.ee/cecI0Ki   ・今年度の活動 畿友会(学生自治会)だよりvol.83~球技大会を開催しました! 畿友会(学生自治会)だよりvol.82~七夕イベントに集まった畿央生の願い! 畿友会(学生自治会)だよりvol.81~3年ぶりに対面開催の保護者懇談会をサポート! 畿友会(学生自治会)だよりvol.79~クラブ・サークル対象「緊急対応講習会」を開催! 畿友会(学生自治会)だよりvol.78~「1回生応援!! 畿友会ワードラリー2022」が開催されました! 畿友会(学生自治会)だよりvol.77~2022年度の執行委員紹介!

2022.11.15

【4組限定】親子のきずなサロン2023 「安心感の輪」子育てプログラムを開催します~看護実践研究センター

世界中で注目されているアタッチメント(愛着)に焦点づけたプログラムを開催!   畿央大学看護実践研究センター地域包括ケア部門では、子どもとの健全な関係を育むことを目的とした親子のきずなサロン「安心感の輪」子育てプログラムを開催します。ぜひご参加ください。   日程 2023年1月14日(土)~3月4日(土)までの全8回 *原則として、8回全てのセッションに参加できること。 定員 定員4組 *応募者多数の場合は、抽選あり 対象 3歳~5歳以下のお子さんをもつ養育者で、Zoomでの参加が可能な方。障がいをもつお子さんの保護者・夫婦での参加も可能です。 開催方法 Zoomでのオンライン開催 *最終日のみ畿央大学にて対面開催を検討中。 講師 「安心感の輪」子育てプログラムファシリテーター2名 畿央大学健康科学部看護医療学科准教授 田中陽子(保健師) 才野千尋(臨床心理士・公認心理師) 参加費 無料 申込期間 2022年11月1日(火)~12月10日(土) 申込方法 下記の申込ページまたはチラシ記載のQRコードからお申込みください。   申込ページ   問い合わせ先 畿央大学 看護実践研究センター地域包括ケア部門 看護医療学科 准教授 田中陽子 E-mail:y.tanaka@kio.ac.jp   ▼画像クリックでチラシPDFが開きます。  

2022.11.15

畿友会(学生自治会)だよりvol.83~球技大会を開催しました!

皆さんこんにちは!畿友会です!   11月5日(土)に畿友会主催の球技大会が開催されました。畿友会役員を含む1回生から4回生までの学生、総勢58名の参加がありました。たくさんのご参加ありがとうございました!     ※写真撮影時、運動時のみマスクを外しています。     当日は天候にも恵まれ、秋晴れの空の下、皆さんの楽しそうな様子や学部や学年を超えて仲良くなっている様子を見ることができて、私たちもとても嬉しかったです!           結果は、以下の通りです。   ▼3位 白チーム 賞品:ジャンボお菓子     ▼2位 青チーム 賞品:LUSH(ラッシュ)     ▼1位 桃色チーム 賞品:Yogibo Mate(ヨギボーメイト)       畿友会では今後も学生の皆さんが楽しめるイベントを開催していきます! 次回のイベントは「クリスマス会」を予定しております! たくさんのご参加お待ちしております!   参加してくださった皆さま、本当にありがとうございました!   畿友会広報部 看護医療学科1回 梅原麻綺   <畿友会公式SNS> Instagram:@kiyukai_kio Twitter:@kiyukai_kio LINE:https://lin.ee/cecl0Ki   ・今年度の活動 畿友会(学生自治会)だよりvol.82~七夕イベントに集まった畿央生の願い! 畿友会(学生自治会)だよりvol.81~3年ぶりに対面開催の保護者懇談会をサポート! 畿友会(学生自治会)だよりvol.79~クラブ・サークル対象「緊急対応講習会」を開催! 畿友会(学生自治会)だよりvol.78~「1回生応援!! 畿友会ワードラリー2022」が開催されました! 畿友会(学生自治会)だよりvol.77~2022年度の執行委員紹介!

2022.10.24

第20回 畿央祭・ウェルカムキャンパスを開催しました。

  約3年ぶりに学外の方をお招きして開催!   2022年10月22日(土)・23日(日)の2日間にわたって、第20回畿央祭・ウェルカムキャンパスを実施しました。2020年は見合わせ、2021年は在学生限定での開催でしたが、今年は感染対策を講じたうえで対面とオンラインの併用とし、卒業生や保護者の方、地域にお住まいの方、高校生の方などにもご参加いただきました。 感染・安全対策に加えて事前予約、人数制限と新しいスタイルでの開催となった畿央祭は、準備から当日の運営、片付けまでを白いつなぎに袖を通した畿央祭実行委員231名が担当。来場者の笑顔のために試行錯誤を重ねた2日間に、のべ2100名をこえる方にご来場いただきました。ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました!   第20回畿央祭テーマ『紬~つむぐ~』     開会式 初日の9時30分。学長先生、畿友会(学生自治会)会長の開会のあいさつに続き、実行委員が色とりどりのバルーンを飛ばして第20回畿央祭がスタート!         受付 正門で検温をしてから入構。エントランス前で消毒・受付をしたら、受付完了マークの「紬~つむぐ~」シールとパンフレットをもらって、いざ畿央祭へ!         ステージ企画 冬木記念ホールと野外ステージでは、アカペラ部、軽音楽部、アコースティック部、ダンス部、チアリーディング部、ジャグリングクラブ、学生有志などが練習の成果を披露しました! *パフォーマンス中はマスクを外しています。あわせてホールでは、感染予防対策としてパーテーションを使用しています。               展示企画 キャンパスにいつもと違う彩りを加えてくれたのは、実行委員制作のステンドグラスやちぎり絵、書道部の作品展示。畿央祭恒例、地下食堂でのお化け屋敷では、老若男女の叫び声が響き渡りました。             統括企画 畿央祭実行委員メンバーが学園祭を盛り上げるために企画!ビンゴ、紬 LOHAS MARKETやスタンプラリーなど、たくさんの方々に参加していただきました。ディスプレイなども今年のテーマに合わせていて統一感があります。               アリーナ企画 小さなお子さんも一緒に楽しめるイベントがたくさんあるアリーナ企画!お魚釣り・ダーツゲーム・輪投げ・ペットボトルボーリングなどの手作りのミニ屋台が家族連れで賑わいました。アリーナ奥では、ミニ運動会で体を動かしました。         模擬店 今年の模擬店は17店舗。クラス・クラブ・サークル・ゼミ単位などいろいろなグループが出店しました。                             ウェルカムキャンパス 畿央祭と同時開催している「ウェルカムキャンパス」は、畿央大学教員が、地域のみなさまに参加していただき、教員の研究を体験したり、学生の学びを知ってもらえるイベントを企画しています。今年の企画は以下の通りです。 ◧ 運動の器用さにチャレンジしてみよう【ニューロリハビリテーションセンター】 ◧ がんカフェ「きらめき」【看護医療学科】 ◧ 健康チェックテスト【理学療法学科】 ◧ 食育サッとシステム【健康栄養学科】 ◧ プログラミングでドローンを飛ばそう!!【現代教育学科】 ◧ 学びのギャラリー【人間環境デザイン学科】       畿桜会(同窓会)役員会・総会・同窓会サロン 卒業生とご家族あわせて約70名が母校に帰ってきました!詳しくは、畿桜会HPをご覧ください。       ▼同窓会サロンに来てくださった卒業生とそのご家族の皆さん。家族連れで母校に戻ってくれるアットホームさは、畿央大学ならでは!       ご来場、ご協力いただいた皆さま、どうもありがとうございました。畿央祭に関わったすべての方にとって、長く思い出が”つむがれる”2日間でありますように!                                       【関連記事】 2022畿央祭・ウェルカムキャンパスで、がんカフェ「きらめき」 を3年ぶりに対面実施!~看護医療学科 【プレイバック畿央祭2021】フォトレポートを掲載しました。

2022.09.30

【事前予約制】第20回畿央祭を10/22(土)、23(日)に開催します

  対面・オンラインを併用して開催! 昨年は対面企画については在学生限定での開催でしたが今年は学外の方にもご参加いただけるよう、人数限定・事前申込制(申込先着順)で開催いたします!対象者の属性や参加企画によって申込フォームが異なりますので、下記ページをご覧の上、事前予約をお願いいたします。 ▼クリックでジャンプします 地域・一般の方向け「ウェルカムキャンパス」 卒業生対象「畿桜会総会・同窓会サロン」 在学生対象 保護者対象 受験生・高校生対象「ミニオープンキャンパス in 畿央祭」 開催日時 2022年10月22日(土)・23日(日) 10:00~17:00 各プログラムの内容やタイムテーブルは畿央祭特設HPで随時更新していきます!   畿央祭ホームページ   1.地域・一般の方向け「ウェルカムキャンパス」   10月1日(土)事前予約スタート! ご希望のプログラムに参加していただいた前後には、畿央祭の他のプログラムにもご参加いただけます。申込先着順となりますので、予めご了承ください。   ウェルカムキャンパス   2.卒業生対象「畿桜会総会・同窓会サロン」※10/23のみ   コロナ禍で対面開催できていなかった「畿桜会総会」を、畿央祭の2日目に、3年ぶりに対面で行うことになりました。また、総会に引き続いて「同窓会サロン」も開催します。恒例のガラガラ抽選会も!   畿桜会ホームページ   3.在学生対象 10/3(月)事前予約スタート! 9/28(水)に発信されたKiTssのお知らせをご覧の上、事前予約をしてください。   畿央祭ホームページへ   4.保護者対象 10/3(月)事前予約スタート! 申込方法は、9/29発送の「後援会だより」をご確認ください。   畿央祭ホームページへ   5.受験生・高校生対象   10月3日(月)事前予約スタート! 高校生の方向けには、ミニオープンキャンパスを開催します。畿央祭の雰囲気を楽しめるオープンキャンパスはこの2日間限定です!   入試総合サイトへ

2022.09.29

【卒業生限定】10/23(日)畿桜会(同窓会)総会・同窓会サロンを開催します。

2022.09.20

10/21(金)第15回理学療法特別講演会「脳卒中急性期のリハビリテーションを語ろう」をオンライン開催します。

2022.09.13

11/26(土)看護実践研究センター 第8回研修会「医療的ケア児と家族が安心して暮らせる地域づくり」を開催します。

  畿央大学看護実践研究センター地域包括ケア部門では、下記要領で「医療的ケア児と家族が安心して暮らせる地域づくり」をテーマにした研修会を対面・オンラインにて開催いたします。ぜひご参加ください。   日時 2022年11月26日(土)13:30~15:30 開催方法 講演60分・質疑応答等30分 ①対面開催 畿央大学P201講義室(先着50名) ②Zoomウェビナー開催(先着50名)  ※事前にZoomのダウンロードをお願いします。 ①②のどちらかをお選びください。 対象 看護師・保健師・教育関係者ほか 講師 絹川 美鈴氏 大阪発達総合療育センター医療コーディネート事業室 (同センター 元訪問看護ステーションめぐみ所長) 参加費 無料 申込方法 下記の申込ページ(チラシのQRコードからも読み取り可)からお申込みください。 インターネット環境がない方はFAXでもお申込みいただけます(チラシ裏面を参照ください)*申込期限が11月16日(水)から11月24日(木)までに延長になりました。 申込ページ   問い合わせ先 畿央大学看護実践研究センター地域包括ケア部門 田中陽子 TEL:0745-54-1601(代)【平日 9:00~17:00】 E-mail:y.tanaka@kio.ac.jp     ▼画像クリックでチラシPDFが開きます。  

2022.09.12

【Q&Aを公開しました】畿央大学現代教育研究所主催「学びを結ぶオンラインセミナー」を開催しました。

記事の最後にセミナーでいただいたご質問に対する講師の回答を追加させていただきました。あわせてご参考にしていただければ幸いです。 畿央大学現代教育研究所では、学校現場における教育力向上の一助になる活動の一環として、2013年から研究所研究員による解説と実践を交えたワークショップを重ねてきました。今年度はコロナ禍のため、昨年度に引き続いてオンライン形式で、2022年8月12日(金)に開催いたしました。   今年度のセミナーは、テーマ「GIGAスクール時代のICT活用実践」と題して、午前はICT活用に関する講義、午後からは道徳科と算数科に分かれて、のべ24(15+9)名の先生方に参加いただきました。 当日の様子をご紹介させていただきます。 「ICT活用に関する講義」 講師:西端 律子(畿央大学教育学部 教授/教育学研究科 教授)     近年、全国の小中学校ではタブレット端末で「何ができるか」ではなくタブレット端末をもちいて効果的な授業実践を行うため、学年や学校としてどのように取り組むべきかが課題となっています。 その課題について、畿央大学のコロナ前からの先進的な取り組みや西端先生が関わっておられる地域の小学校のICTに関する取り組みが紹介されました。ここ数年間で教育現場のICT化が進み、子どもたちが情報機器を使い慣れていることがよく分かりました。   以下、講義の概略を紹介します。   情報活用能力の定義 初等教育の根幹で3R’s( =Read, Write, Arithmetic)として示された「よみ」、「かき」、「計算」の能力に、情報化の時代とともに情報活用能力「情報及び情報手段を主体的に選択し、活用していくための個人の基礎的資質 (昭和62年・1987年) 」が追加されました。さらに平成20年(2008年)告示の学習指導要領では情報教育に関する内容の充実が示され、学校現場での児童生徒の学習用、教員の業務用ともにコンピュータの整備が進められました。 平成29年(2017年)告示の学習指導要領で示された「主体的・対話的で深い学びの実現に向けた授業改善につなぐ「個別最適な学び」と「協働的な学び」の一体的な充実に欠かせない資質・能力の一つとして示されるようになっています。 ICTの活用と合理的配慮 令和2年(2020年)後半より、多くの自治体で一人1台のコンピュータと普通教室の無線LANが使用できる環境が整備されました。こうした状況において、ICT環境は、従来のコンピュータと同じ目的での使用、他のメディア方法との組合せによる使用、児童・生徒の学習環境としてカスタマイズしての使用と展開してきました。 また、社会や学校における合理的配慮の必要性が増すにつれ、従来の紙の教科書を基本に検索や動画などの機能を追加し、学習者個別にカスタマイズできるデジタル教科書の開発と導入なども実現しています。そこでは、多くの人にとって読みやすいUD(ユニバーサルデザイン)フォント、文字と背景色の反転機能なども可能になっています。 大学での教員養成 学校でのICT環境整備に伴い、教員養成にも情報分野に関わる資質・能力が求められるようになっています。 2021年実施の教員採用試験では、情報分野の筆記試験の実施、ICT実技の試験、プログラミング系の資格を有する受験者への加点などが導入され、2022年度からは「情報通信技術を活用した教育の理論及び方法」 が教員養成課程の免許で必修科目として新設されました。 情報活用能力のさらなる育成に向けて 文部科学省は、学習の基盤となる資質・能力としての情報活用能力の育成体系表例とカリキュラム・マネジメントモデルの活用(令和2年 2020年) において、例えば小学校における、情報の発信、情報の整理のための「知識及び技能」、情報を活用するための「思考力、判断力、表現力等」、情報と情報をつくりだす人を大切にしようとする「学びに向かう力、人間性」等の資質・能力を働かせる児童の姿で情報活用能力を示しています。 大学でも、情報に関わる資質・能力の指導ができる学生の育成に取り組んでいくことになります。   小学校現場でも、6年間を通して育てる情報活用能力に関する教育課程表を作成する試みが行われるなど、課題は「ICT環境でなにができる」から「ICT環境をどう活用する」に移っています。 ただ「何かのメディアを使って教える」ということそのものは昭和34年(1959)頃の学校現場へのテレビと教育番組の普及から継続的に発展してきたものでもあります。 映像がテープからディスクに保存できるようになり、カメラがデジタル化されることによりフィルムが無くなり、様々な身近な機器のデジタル化が進んできましたが、私達学校や学校の教員は(ときに戸惑いながらも)対応してきました。   私達大学の研究組織が、今後も発展を重ねていくICT環境とその活用について、学校現場の先生方の取り組みに資することができるよう研究と成果の発信を重ねていきたいと考えています。   受講された先生方も、現場ですでにICTを活用されている方が多く、講師の西端先生に質問をされたり、受講生同士でもアプリの情報共有をしたりするなど積極的な意見交換がされました。 本セミナーにて見つけた成果を各学校でも実践いただければと思います。   午後からは、算数コース、道徳コースに分かれ、具体的な実践づくりとその運用について協議をしました。各コースの活動を紹介します。   「算数科における活用」 講師:椎名 美穂子(畿央大学教育学部 教授)   実際に小学校算数のデジタル教科書(体験版)を用いて、①第2学年(すきなあそびしらべ)②第4学年(直方体と立方体)課題に取り組みました。   数学的活動で重視されている問題発見に焦点を当て、数学的に考えるための算数科における体験的なICT活用の研修を行いました。データの活用と図形の2領域を中心に、Microsoft Excelを用いたデータ処理・グラフ表現から問いを引き出す発問を考え、連続的な図形の変化における導入場面の指導案作成とその共有をしました。また、参加者からは「立体図形」の先進的な教材を通して、立体構造や空間認知につながる問題発見について協議し、数学的な思考のプロセスの重要性を実感していたことがうかがえました。   「道徳科における活用」 講師:塩家 崇生(畿央大学 客員研究員/伊丹市立鴻池小学校主幹教諭)     道徳科における一人一台端末を活用した授業実践が増えてきています。その中でも共有機能を用いた活用が多いことがうかがえます。児童生徒の考えを視覚的に捉えることができるようになったことで、教師はそこで知り得た情報を授業で生かしていくことが求められるようにもなっています。   全員で自己紹介を兼ねて、それぞれの地域や学校種別・学年等における実際の道徳の授業のあり方を情報共有することから始まりました。   塩家先生の行っている実例を題材にして、端末活用で集められた子供たちの考えをどのように生かし、授業の展開に結びつけていくのかについて参加者で考えました。   また、端末活用における効果だけではなく課題にも触れ、それを活用することの意義についても考えるきっかけとなりました。   セミナー終了後、ご参加の皆様にはアンケートを通してご意見を頂きました。その中からいくつかを紹介します。 ●講話と共に、グループワークで具体的な授業づくりを基に他地域の先生方と交流できたことがとても嬉しかったです。「無料」というのもありがたかったです。他の教員も誘ったのですが、お盆前という時期で参加できない方が多かったのが残念でした。大変勉強になる研修会をありがとうございました。   ●少人数での受講となり講師の先生方とのやり取りができたり、発言させて頂く機会が多くあったりと主体的にセミナーに参加させていただくことができました。今回初めて貴校のセミナーに参加させていただきましたが、今後開催される予定でしたら継続的に参加していきたいと思いました。ご準備や運営をありがとうございました。   ●この度は、研修会ありがとうございました。コロナ禍ですので、オンラインでしていただけてとてもありがたかったです。オンラインですることにより、遠隔地であっても参加できますので、今後もこの方法でしていただけるとありがたいです。講師の先生には、出向いていただきありがとうございました。道徳の研修、とてもためになりました。特別支援の先生が多く、普通校の先生にも、もっと参加していただきたいですね。そのためには、現地とオンラインのハイブリットが良いのかもしれません。また、時期ですが、研修前に学校に出勤すると、2年目研修、中堅研修と何人かの先生がおっしゃっていたので、その方たちは申し込みできないなあと思いました。   ●西端先生に、今回の午前中の研修で色々アプリ等も紹介していただきありがとうございました。とても参考になりました。その中で、私は現在重度重複の肢体不自由の生徒を担当していますがいます。ビックマックを使って画面を動かしたり、音を聴いたりするアプリ(花火、金魚を動かす)を使っていますが、なかなか画面が見れないのが現状です。テレビにつなげば良いですが、テレビにも数に限りがあります。また、画面を直接触っているのを観ながらできればと思うのですが、両方の手のひらが上を向いている状態です。何か良い方法があればよろしくお願いいたします。また、特別支援学校の先生を対象とした、研修等も考えていただけるとありがたいです。今回の研修ですが、午前、特に午後の道徳人数が少なかったのは残念でした。特に小学校、中学校の先生方のお話も聞きたかったです。以上色々と書かせていただきましたが、もっと沢山の先生方に畿央大学の先生のお話を聴いていただきたかったです。私は再任用出先が限られていますので。また、来年楽しみにしております。ありがとうございました。 【9/12追加】アンケートでいただいたご質問への回答を公開しました 西端教授への質問と回答 Q:私は現在重度重複の肢体不自由の生徒を担当しています。ビックマックを使って画面を動かしたり、音を聴いたりするアプリ(花火、金魚を動かす)を使っていますが、なかなか画面が見られないのが現状です。テレビにつなげば良いですが、テレビにも数に限りがあります。また、画面を直接触っているのを観ながらできればと思うのですが、両方の手のひらが上を向いている状態です。何か良い方法があればよろしくお願いいたします。   A:ご質問ありがとうございます。 まず、全体の状況、特にご質問の生徒の状況を把握できておりませんので、不適切な部分もあるかもしれませんが、ご容赦いただければ幸いです。 タブレットの画面を見ながら、自分の手で操作したい、ということでよいでしょうか。 掌が上向きということですので、例えば、指の第二関節あたりで接触することは可能でしょうか。扉をノックするときに指を曲げるイメージです。他の指も触ってしまうようであれば、軍手をはめて、該当の指のところのみ穴をあけるという方法もあります。 またペンを挟めるようであれば、逆手(手の甲側にペン先がくる)で持つ方法もありかと思います。 おそらくiPadをお使いなのでは?と思いますが、もし、視線入力装置が学校にあるのであれば、そちらをトライしてみる方法もあるのではないでしょうか。 いろいろなノウハウをお持ちの先生もいらっしゃいますので、機会がありましたら、情報共有の場を提供したいと思います。 今回はご参加ありがとうございました。 重ねて御礼申し上げます。   塩家研究員への質問と回答 Q1:道徳の授業で障害者問題についてどのような題材で授業をされていますか。   A:基本的には、教科書の教材を使って授業をおこなっております。 車いすにのって生活している人物、事故で身体の機能が奪われてしまった実在の人物やパラリンピックに出場されている選手等が教材になっています。教科書会社が、それぞれの教材ごとに関連する内容項目を設定しておりますので、それを基にしてねらいを設定し、授業を展開させています。   Q2:重度、重複(胃ろう、気管切開)のものを含む児童、生徒に対しての道徳の授業はどのような内容をするか。   A:私自身は、重度、重複のものを含む児童に対しての指導経験がありません。ただし、基本的には授業にはねらいがあり、子どもたちの対話を通してどうやって深めていくかが重要だと考えます。環境にもよるかと思いますが、特別支援学級の子供たちのみで授業をおこなうのか、またそうでないのかによっても変わります。 前者なら、教材選びから考えられるかなと思います。特別支援学級の担任の先生が特別支援学級の6年生の児童3名に対して1年生の教材を使って道徳科授業を行っているという話を聞きました。目の前の子どもたちの実態に応じた教材選びと展開を考えることが重要でしょう。 後者なら、インクルーシブ的視点が必要だと考えます。板書、ICT機器の活用、思考ツール、グループ活動等の工夫が必要です。   Q3:いじめ等の問題を道徳の授業でどのように取り上げているか。   A:道徳の教科化には、大津市のいじめ事件が大きく影響を与えています。ただ、道徳科では、「いじめ」を行う行動や言葉について指導する時間ではありません。行動や言動等の奥底にある心の部分(内面的資質)を育成する時間です。 「いじめ」はしない、させない、許さない…これは子どもたちも分かっています。だからこそ、「いじめは絶対しない」という決意表明だけで、本当に豊かな心の育成につながるとは思えません。 教科書会社によって内容は違いますが、いじめを想起させる教材は存在します。そこにはQ1-Aでも述べました内容項目が設定されています。それを基にねらいを設定し授業を展開していきます。   Q4:先生の学校で道徳の授業時間を年間どれぐらい取っておられるか、1年生と6年生を特にお聞きしたいです。私自身、道徳は教科化になったものの、コロナ禍になって、なおざりになっているように思えてなりません。   A:教科化となったことで、年間35時間(1年生は34時間)の道徳科授業【量的確保】と、「考え、議論する」道徳に向けた授業改善【質的転換】が求められています。 道徳科は、各教科や特別活動等の道徳教育の要です。 道徳科は、考える道徳教育。 そして、各教科や特別活動等では、体験による道徳教育です。 学習指導要領解説にも書かれている通り、道徳科の指導は、学校の道徳教育の目標を達成するために行うものであることから、学校においては、校長が道徳教育の方針を明確にし、指導力を発揮して、全教師が協力して道徳教育を展開するため、道徳教育の推進を主に担当する教師(道徳教育推進教師)を中心として、道徳教育の全体計画に基づく道徳科の年間指導計画を作成する必要があります。 私の勤務校では、学校評価で「内容項目を意識して道徳科授業をおこなっているか」という項目があります。 その結果から、学校全体で道徳教育について見直したり、また校内研修をおこなったりしました。 まずは、学校の先生が道徳科授業に対してどのような意識をもっておられるのかの実態調査、そしてそのデータからどうやって改善を図っていくのかを管理職や、教育課程、学校評価担当等と連携を図っていかれるのがよいかと思います。     畿央大学現代教育研究所では、今後も研究成果を現場の先生方のお役に立てるようなイベントを企画してまいります。 引き続き、よろしくお願いいたします。       【関連記事】 「学びを結ぶオンラインセミナー」開催報告 「学びを結ぶワークショップⅦ」開催報告 「学びを結ぶワークショップⅥ」開催報告 「学びを結ぶワークショップⅤ」開催報告 「学びを結ぶワークショップⅣ」開催報告 「学びを結ぶワークショップⅢ」開催報告 「学びを結ぶワークショップⅡ」開催報告 「学びを結ぶワークショップⅠ」開催報告

2022.08.12

8/21(日)つなげるマーケットにて、学生が考案した大和伝統野菜「大和丸なす」を使ったメニューを販売します。

大和伝統野菜「大和丸なす」を使った新メニューを開発! 「冷やし揚げ出しなす」をつなげるマーケットで販売!   健康栄養学科 野原研究室では大和伝統野菜「大和丸なす」のおいしさを家庭に身近な料理として伝達することにより奈良県内の個人消費を拡大し販路を多様化させ、県内消費を向上させるべく、研究しております。この研究成果として、健康栄養学科岩田研究室でも大和丸なすの美味しい食べ方研究で提案されたレシピをもとに「フライドナス」「冷やし揚げ出しなす」の2品のメニューを改良開発しました。 今回はその1品である「冷やし揚げ出しなす」を、大和郡山市三橋地区の生産者組合である「丸三出荷組合」と協働で「丸三×Kio」として、金魚すくい選手権大会全国大会と同日の8月21日(日)10時~15時に、大和郡山市つなげる広場で開催されている「つなげるマーケット」にて、150食限定で販売されます(販売価格200円)。レシピも無料配布します。 「冷やし揚げ出しなす」は、大和丸なすを1/3個分贅沢に使用し、なんとこれだけで1日の1/3の野菜が摂取できます。また、苦手な人も多いなすの「トロっ」とした食感ではなく、濃い出汁につけても崩れない、しっかりとした大和丸なす特有の食感で、暑い真夏の日でも冷たく美味しく頂けますので、ぜひ食べに来てください!   *(注)雨天中止・少雨決行   大和郡山市三橋地区で戦後まもなくから栽培されている大和の伝統野菜「大和丸なす」は、東京、大阪、京都の料亭などでも用いられる高級食材として好評を得ていますが、地元奈良では販売機会が少なく、知名度アップが課題となっています。これに加え、一昨年度からのコロナ禍で県外料亭等での消費が減り、地元での消費が緊急の課題となっています。 また、奈良県では特定農業振興ゾーンとして「大和丸なす」の生産地である大和郡山市三橋地区が設定され「新たなレシピ開発による個人消費(大和丸なすファン)の拡大」を目指して取り組んでいることから、奈良県と地産地消・野菜摂取向上・特産品でのまちづくりを目指す大和郡山市から支援を受け、畿央大学野原研究室では「大和丸なす」のおいしさを家庭に身近な料理として伝達することにより奈良県内の個人消費を拡大し販路を多様化させ、県内消費を向上させるべく、研究しております。   ※画像をクリックすると、PDFデータが開きます。   【問い合わせ先】 畿央大学 健康科学部 健康栄養学科 野原  潤子 Tel: 0745-54-1601   Fax: 0745-54-1600 E-mail: j.nohara@kio.ac.jp

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