救命救助活動にかかわった本学学生2名に感謝状が贈呈されました。

2020/12/15更新

2020年10月15日(木)に本学周辺で発生した交通事故現場において、現代教育学科保健教育コース4回生の前畑真菜さんと湯川莉乃さんが救命救助活動に従事しました。12月15日(火)に広陵消防署で「消防協力者感謝状贈呈式」が執り行われ、奈良県広域消防組合広陵消防署長から前畑さん、湯川さんを含む3名の救命活動従事者に感謝状が贈呈されました。

 

▼湯川さん(前列中央)、前畑さん(前列右)、現代教育学科橋本教授(後列右)が贈呈式に参加

 

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事故発生当時、前畑さんと湯川さんはAEDを現場に持参しました。緊張する場面で1秒でも早い対応が求められるなかでの行動が命をつなぐことになりました。まさに”やさしさを「チカラ」に変える。”行動でした。

以下、贈呈式に参加したお三方からコメントをいただきました。

 

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【前畑さんコメント】

学内だけでなく学外での救命講習にも受けたこともあり、日頃からどこにAEDがあるかを考えるようにしていましたが、いざ現場に遭遇すると湯川さんと一緒にいたからこそ行動できたと思います。頭でわかっていたとしても、遭遇したときに行動する勇気や責任感が必要だと実感しました。

 

【湯川さんコメント】

今回の経験を経て、まだまだ勉強しないといけないなと思いました。事故発生当時、AED本体を収納しているケースの開け方がわからなくなってしまい、少し戸惑ってしまいました。冷静に対応できるように、緊急事態に向けての練習をこれからもしていきたいと思います。

 

▼左から湯川さん、前畑さん、橋本教授 (※感染対策を取り撮影しています)

 

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【橋本教授コメント】

養護教諭として子どもたちの生命を守る学びが、今回の救命活動に活かされたことを心より嬉しく思い表彰式に参列させていただきました。表彰式では、広陵消防署長の野下様から「交通量の多い交差点での事故で、自らの危険も伴う中、救命活動に勇気をもって取り組んでもらったことで尊い生命が救われた」との謝辞の言葉がありました。

恐怖感を覚えながらも勇気をもって行動した二人の貴重な救命体験を通し、事故現場等を想定した緊張感のある実践的なトレーニングが必要となることや勇気の支えとなる使命感を育てる学びの必要性を実感するよい機会となりました。また、二人の勇気のある救命活動は、他の学生のみなさまの救命の学びの深まりや勇気をも引き出してくれるものと期待するところです。

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