2010.11.29
「子ども成長・造形展」を開催しました。
11月26日(金)、「子ども成長・造形展」を開催しました。今年は身近な素材を使った造形物を作品として展示しました。素材は、家庭から空き箱、ペットボトル、どんぐり、松ぼっくり、落ち葉、ススキなどを持ってきたり、幼稚園や周辺の公園で子どもたちがどんぐり、落ち葉などを集めたりしました。また、先生が夏休みの間に園庭の樹木の剪定を行い、木を乾燥、加工をしたものも使いました。
記念館にクラス別で展示し、午前中はKioオープンガーデン参加の方や年少ばら組の保護者、午後からは年中ゆり組、年長さくら組の保護者の方々に参観していただき、各クラスの作品について畿央大学教育学部准教授の西尾先生から、造形物についての解説をいただきました。保護者の方からは、西尾先生の解説を聞いて「なるほど」と納得されていました。
作品の材料を集めるにあたり、ご家庭でご協力いただき誠にありがとうございました。
※この模様は、26日の夕方、奈良テレビの6時のニュースで放映されました。また、27日付けの奈良新聞朝刊の社会面でも取り上げられました。