2011.11.25
「子ども成長・造形展」を開催しました。
11月25日(金)、「子ども成長・造形展」を開催しました。今年は身近な素材を使った造形物を作品として展示しました。素材は、家庭から空き箱、ペットボトル、どんぐり、松ぼっくり、落ち葉、ススキなどを持ってきたり、幼稚園や周辺の公園で子どもたちが落ち葉やどんぐりを集めたりしました。
冬木記念館にクラス別で展示し、午前中は年少ばら組の保護者、午後からは年中ゆり組、年長さくら組の保護者の方々に参観していただき、各クラスの作品について畿央大学教育学部教授の西尾先生から、造形物について造形の考え方、作品の製作のプロセス、作品のポイントなどの解説をいただきました。保護者の方からは、西尾先生の解説を聞いて「なるほど」と納得されて、説明後再度作品をご覧になっていました。