畿央大学の開学10周年記念にあたり、同窓会より桜の木を寄贈しました。

2013/06/04更新

5/26(日)畿央大学では、開学10周年記念式典が盛大に執り行われました。式典では、各学科の卒業生代表がスピーチを行い、建学の精神が実践されていることに喜びを感じました。

式典終了後、正午過ぎから、今年就任された冬木正彦副学長にご出席いただき、同窓会から寄贈したソメイヨシノザクラの植樹式を行いました。

 

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晴天の下、司会者の発声にあわせて、紅白のシャベルにて桜の木に3度土をかけると、皆さんに大きな拍手をいただきました。

この様子は、式典に出席していた卒業生をはじめ、ご来賓の皆様にご覧いただきました。

 

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昨年5月の同窓会総会で、同窓会の名称「畿桜会」から『桜』の木の植樹を決めました。

今回同窓会から寄贈したのは、苗木ではなく、立派な樹木です。

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大学のシンボルである時計棟の横に植えられた立派な桜の木は、これから毎春、満開の花で新入生を迎え、また蕾が社会へ巣立つ卒業生を見守り続けていくことでしょう。

ご参列いただいた皆様、ありがとうございました。

畿桜会 会長 唄大輔(理学療法学科2期生)

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