畿桜会について
畿桜会(きおうかい)は、畿央大学、畿央大学大学院、畿央大学短期大学部、桜井女子短期大学同窓会の卒業生のみなさんの同窓会です。
同窓会は、2009年5月の総会で会則の改定を行い「畿央大学」と「桜井女子短期大学」から一字をとり、同窓会の名称を「畿桜会」(きおうかい)としたものです。畿央大学・畿央大学大学院・畿央大学短期大学部・桜井女子短期大学の4つの同窓会をひとつに表しています。
2007年5月27日、畿央大学として初めて巣立った健康科学部の第1期卒業生が同窓会設立総会を開催しました。 畿央大学短期大学部、桜井女子短期大学の同窓会(蘭桜会)は、2007年から畿央大学の同窓会に合流し一本化していくことになりました。 また、2013年3月に助産学専攻科部会が誕生し、2016年には大学院同窓会が統合されました。直近では、2020年3月に臨床細胞学別科部会を新設しています。
畿桜会事務局は畿央大学総務部とし、同期や学科単位での同窓会の開催を支援します。
会長あいさつ
畿桜会(同窓会)会長を務めさせていただいております、唄大輔でございます。どうぞよろしくお願いいたします。
まず、この度の新型コロナウィルス感染症に罹患された皆様に謹んでお見舞い申し上げます。一日も早いご回復、そして世界を取り巻く事態の早い終息を心よりお祈り申し上げます。
畿央大学の同窓会組織は、1期生の卒業に伴い2007年に発足しましたが、私は畿央大学2期生であり、在学中は畿友会活動、学園祭実行委員会、そしてオープンキャンパスなど様々なイベントに参加してまいりました。短期大学の同窓会組織も引き継がれ、私が会長に就任いたしました2009年には同窓会組織の名称が「畿桜会」と名付けられました。2013年には助産学専攻科部会が誕生し、2016年には大学院の同窓会も畿桜会に統合されました。そして、2019年度には臨床細胞学別科部会が新設され、70年以上もの歴史ある冬木学園の同窓会組織は年々会員が増加し、賑わっています。
畿桜会は冬木学園が掲げている「徳をのばす」「知をみがく」「美をつくる」の建学の精神のもと、冬木学園と連携し、卒業生や修了生の支援、リカレント教育、社会貢献などを行っていきます。
私は会員の皆様と一致団結し、今後の同窓会活動を盛り上げていきたいと思っております。温かいご支援とご協力、ご理解をこれからもよろしくお願いいたします。
会則
ロゴ
2010(平成22)年の畿桜会総会で、「畿桜会のロゴマーク」を制定しました。
このロゴマーク作成は教育学部の西尾正寛先生がデザインしたものです。