同窓会レポート~理学療法学科6期生同窓会!
2019/12/17更新
2019年12月7日(土)、理学療法学科6期生の同窓会を開催しました。
このメンバーでの同窓会は卒業後、公には4度目と記憶してますが、令和になってからは初めての開催でした。
御代が変わり、元号が変わっても、母校の「同窓会補助制度」は変わらず継続されています(笑)
今回、男性4人女性7人の計11人が集合しました。今年度で社会人として8年目の年であるということで、言い換えれば「卒業して8年」ということになります。
会話の中で、「大学に2回行ける年数やな!」なんていう発言もあったほどで、今年ほとんどの同期生が30歳を迎えることもあり、積もる話は次々と寄せてきました。
長い年月をそれぞれの場所で過ごしていても、こうして集まって近況報告をすれば学生時代の雰囲気のままでした。
夢や将来・未来のことを語り合っていた学生時代とは立場が変わり、後世の育成や業界の未来について話し合うようになり、皆の成長を確認し合うことができました。
卒業後「大学2回行ける年数」も経てば、社会での責任も職場での役割も大きく変わり、自身が所属するコミュニティの幅や数・量も増えてきています。
だからこそ、なお更、11年前に知り合った同期生と「理学療法士をめざして最初に所属したコミュニティ」である畿央大学および理学療法学科は、これからも原点回帰できる場所として大事にしていこうと思います。
理学療法学科6期生 松岡佑 (旧姓:小西)