令和4年度 畿桜会役員会・オンライン総会を開催しました。

2022/05/24更新

畿桜会(きおうかい)は、畿央大学・畿央大学大学院・畿央大学助産学専攻科・畿央大学短期大学部・桜井女子短期大学同窓会の卒業生のみなさんの同窓会です。例年、5月に同窓会総会を開催していましたが、2020年度・2021年度はコロナ禍のため、Web審議となっていました。今年度はオンラインで総会を行いました。

 

2022年5月22日(日)、役員40名(うちオンライン15名)が参加して、令和4年度畿桜会役員会およびにオンライン総会を行いました。

 

唄大輔会長(理学療法学科2期生)が議長となり、下記6つの議題について審議し、全議案が承認されました。

 

議案1)令和3年度事業報告
2021年5月に行われた「令和3年度Web総会」、大学および冬木学園への寄付、「同窓会NEWS」発送、理学・看護リカレント教育、卒業生データベースの整備などが報告されました。

 

議案2)令和3年度決算報告及び会計監査報告
会計による決算報告が行われました。

 

議題3)会則の改定(会計年度の変更)
「第9条 本会の会計年度は、毎年9月1日より始まり翌年8月31日に終わる」が承認され、総会は10月畿央祭と同時に開催されることが提案されました。

畿桜会会則(PDF)

 

議案4)令和4年度事業計画
5月22日対面での役員会(オンライン総会同時開催)、引き続き卒後教育の支援が計画されています。
次年度の事業計画として、今年10月の畿央祭が開催された場合には「同窓会サロン」および「総会」が計画されていることを確認しました。

 

議案5)令和4年度予算案
令和4年度の事業計画に基づき、令和4年度の予算が承認されました。

 

議案6)令和4年度役員選出
交代および新任役員7名、全員が承認されました。

令和4年度役員名簿(PDF)

 

また、次年度には畿央大学の開学20周年イベントにも同窓会として協力することを確認しました。
コロナ禍においても40名もの役員・卒業生が集い、リカレントント教育の検討、帰属意識を高めるイベント企画…など、卒業生のため、母校のため、在学生のために、同窓会としてできることを話し合い、役員同士の結束が強まっていることがうかがえました。

ご出席いただきました皆さま、ありがとうございます。

 

 

なお、会計年度の変更に伴い、次回(第17期)同窓会総会は、令和4年10月23日(日)11時から開催とさせていただきます。

TOP