理学療法学科7期生 同窓会
2023/12/21更新
今回、理学療法学科7期生の同窓会という名の忘年会を開催させて頂きました。
卒後11年目を迎え、コロナ禍を経ての開催となりました。今回の同窓会を開催するに当たって、卒業式ぶりに連絡を取るメンバーも少なくなく、まず関西圏にいるのかといった情報収集からの開始となりましたが、15名という多くの同級生が参加してくれました。(しかしながら、学年の2割という結果に満足はしていません。)
久しぶりに会う同級生に少し緊張しながら会場に向かいましたが、そんな不安は一切必要なく、顔を見るなり当時の関係に戻れたことに喜びを感じました。
まず、今どこでなにをしているかといった近況報告から始まりました。同じ職場で働き続けている人、職場を変えながらも理学療法士として働いている人、惜しくも理学療法士ではない環境に身を置いている人、いろいろな話を伺うことができました。
次に家庭の話へと話題は転換し、互いの苦労話に共感をしながら、子育ての大変さや家族付き合いなど学生時代では考えることの出来なかった内容を話しながら、独身勢への叱咤激励も含めて、時の流れの速さを痛感しました。
級友たちと、学生時代の昔話や仕事の話、そして家族の話ができ、とても充実した時間を過ごすことが出来ました。
是非次回は今回以上の同級生と話せる場を開催したいと思いました。
小森清伸(理学療法学科7期生)