畿桜会主催「理学療法特別講演会2025」を開催しました。

2025/11/28更新

令和7年11月18日(火)19時より、畿桜会(同窓会)主催の「第18回理学療法特別講演会」を開催しました。夜間開催にもかかわらず、95名の方々にご参加いただき、大盛況のうちに終了いたしました。

 

今回のテーマは、「世界を舞台に得た学び - 卒業生へのメッセージ -」です。

登壇されたのは、本学の松本大輔准教授と、16期生で海外トレーナーの経験を持つ吉田昇弘先生のお二人です。

 

◆松本大輔准教授

「国際活動とフランス留学を経て、卒業生に伝えたいこと 日本の強みとこれから必要な力 ― 特に地域・予防分野 ―」

松本先生は、フランス南西部トゥールーズのトゥールーズ大学病院・老年科/加齢研究所(Gérontôpole)に在外研究員として滞在されていました。講演では、現地での研究活動や学術交流、日本との価値観の違いや共通点から、ラグビーの現地取材で取り上げられたエピソードなど、国際的な視点ならではの多彩な話題が紹介されました。

 

◆吉田昇弘先生(理学療法学科16期生)

「海外トレーナー経験を経て、卒業生に伝えたいこと 若さを武器に、挑戦への一歩を踏み出す」

吉田先生は、総合病院での臨床経験を経て、オーストリア1部リーグの女子サッカーチームを中心に、メディカルトレーナーとして活動されてきた異色のキャリアをお持ちです。講演では、海外へ挑戦するまでの準備、異文化での仕事におけるリアルな体験、若い時期に挑戦することの価値などについて、等身大の言葉で語っていただきました。

 

「海外で活躍する人=別世界の存在」と感じてしまいがちですが、母校でお世話になった教員、また同じ学び舎で学生生活を過ごした卒業生の経験を聞くことで、海外が身近に感じられた方も多いのではないでしょうか。

 

講演後は、質疑応答を含めたオンライン懇親会を実施しました。

仕事終わりの時間帯にもかかわらず多くの方が残ってくださり、講師への質問が途切れることなく続き、学生・卒業生・外部参加者の垣根を越えて語り合う非常に活発な交流の場となりました。

 

卒業後は、なかなか大学と関わる機会を持てない方も多いと思います。

しかし今回のように、母校が卒後の学びと交流の場を提供してくれることは、畿央大学の大きな魅力の一つではないでしょうか。すでに来年度の企画も動き始めています。

ぜひ次回も、多くの皆さまのご参加をお待ちしております。

 

理学療法学科7期生

久保 峰鳴

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