ダイトクラブ（理学19期生有志）

同期10人が集まり、築190年の古民家スペースを借りて、久しぶりに顔を合わせることができました。大学の卒業以来の再会でしたが、顔を合わせた瞬間から学生時代に戻ったような空気になり、自然と話が盛り上がったことがとても印象的でした。普段はそれぞれ仕事や生活に追われて、なかなか会うことはできませんが、改めて同期は特別な存在だと感じました。

それぞれ違う場所で働いているからこそ、近況を聞くだけでも大きな刺激になりました。みんなが悩みを抱えながらも前向きに一生懸命に努力している様子を聞き、自分ももっと頑張らなくてはと勇気をもらいました。

その一方で、学生時代の思い出話になると笑いが絶えず、昔と変わらない関係が続いていることがとてもうれしかったです。

今回の同窓会を通して、仲間と会うことの大切さを改めて強く実感しました。これからもそれぞれの場所で頑張りつつ、こうした機会を定期的に持ち、お互いに刺激し合える関係を大切にしていきたいと思います。