一般入試・センター利用後期日程へのチェックポイント
受験生の個性にあわせて一般後期は3方式、センター利用入試は2~3教科を用意
しかも一般入試は、1回の試験ですべての方式を併願できる
一般入試は1回分の検定料で健康科学部内の2学科に出願可能
その1 一般後期の科目は英・数・国のみ 判定方式は3パターン!
- 判定方法は
- 3科目型A方式 英語60分+数・国120分
- 2科目型A方式 英・数・国から選択2科目120分
- 2科目型S方式 英・数・国から選択2科目120分
- の3パターンで、3科目を受験すればすべての方式を併願可能!
その2 一般入試は1回の試験で健康科学部の2学科まで出願可能(検定料は1学科分と同じ)
- (注)1回の試験で健康科学部と教育学部にまたがる出願はできません。
その3 一般入試は1回の試験で複数の方式を併願できて、検定料も割安!
- 出願パターン例.3科目型A方式・2科目型A方式・2科目型S方式に出願した場合
- 英語 65点 数学 80点 国語 92点 の場合
- 3科目型A方式 65点+80点+92点 = 237/300点
- 2科目型A方式 (80点+92点)×1.5 = 258/300点
- 2科目型S方式 80点+(92点×2) = 264/300点
- の3つのパターンでそれぞれ合否判定。
- 検定料は2方式目から10,000円 35,000円+20,000円=55,000円
POINT 複数方式受験者の合格率の例 (2007年度)
- 理学療法学科 1方式のみの受験者9% → 2方式以上の受験者の合格者16%
- 現代教育学科 1方式のみの受験者23% → 2方式以上の受験者の合格者34%
その4 一般入試とセンター利用入試を同時に出願すれば、センター試験検定料 1方式分を免除
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ex. |
一般後期3科目型A方式受験 |
検定料35000円 |
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一般後期3科目型A方式+センター利用後期1方式受験しても |
検定料35000円 |
その5 一般入試で目標とする出題レベル・傾向と対策は?
- ◆目標とする出題レベル
- 大学入試センター試験と同レベル 教科書+標準レベル問題集で十分
※平均点の目標は50点台前半から60点
- ◆傾向と対策
- マークシート方式で、センター試験に近い形式・傾向
その6 合格最低点・合格者数の予想は?
- 理学療法学科…75%前後
- 健康栄養・看護医療・現代教育学科…60%前後
- 人間環境デザイン学科…45%前後
- 合格者数は定員の1.5倍~3倍前後!
その7 後期日程は意外と穴場!?
- 後期日程は合格者の抜けたリターンマッチとなり、レベルは必ずしも高くない
- ※ただし前期日程や中期日程の入学手続率に左右される
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- ⇒詳しくは募集要項で(PDF)