畿央大学の教育・研究・キャンパスライフをリアルタイム配信!

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2021年7月29日(木)

第19回畿央祭実行委員ブログ

今年のテーマは「咲う~わらう~」

 

こんにちは!第19回畿央祭実行委員広報部署長の野口歩香と辻村真未です。

畿央祭の運営には6つの部署(舞台・アリーナ・広報・学内・模擬・展示)があり、その部署を管理・補佐をする実行委員長と副実行委員長の5人で構成される統括がいます。今回は広報部署の具体的な活動内容について紹介します!

 

広報部署の主な仕事は、畿央祭当日来場者に渡すパンフレット制作でしたが、今回はオンライン企画併用のため特設ホームページを制作します。また、当日対面企画に参加する学生や畿央祭を視聴していただく皆様のためのチラシづくりをして、畿央祭の詳しい情報や魅力を伝えていきます。

 

▼2019年度のパンフレット

 

第19回畿央祭実行委員広報部1-1

 

広報部署の仕事は淡々とした事務作業が多いですが、来場者や視聴者の方にとって大事なチラシや告知情報を届けることができる素敵な仕事です。来場者や視聴していただいた方々に、「見やすかった!」「素敵な表紙!!」と言ってもらえたときには、とてもうれしく、達成感が味わえます!

そして、今回はチラシを1・2回生にデザインしてもらったり、畿央祭ホームページの制作もしてもらう予定です(^▽^)

 

第19回畿央祭実行委員広報部2-1

 

今年はコロナで大変な時期ではありますが、存分に楽しみながら活動をしていき、例年以上のものが作れるように頑張っていきます!!

 

                     第19回畿央祭実行委員 広報部署長

現代教育学科3回生 野口歩香 辻村真未

 

●これまでの実行委員Blogはこちらから!

2021年7月28日(水)

看護医療学科4年次生必修科目である「保健医療福祉システム論Ⅰ」では、公衆衛生と社会福祉のシステムとそのあり方を学んでおります。まだまだ収まることのない新型コロナウイルス感染症(COVID-19)についても、様々な資料を解説し、理解を深めてきました。その中には、感染者や医療従事者が差別を受けている現状を法務省のリーフレット等も用い、差別と偏見の解消に向けた方策も考えていきました。

 

2021年7月22日(水)の授業では全国薬害被害者団体連絡協議会 副代表世話人の勝村久司氏をお招きし、「『薬害の実情』と『患者の人権』~医療倫理や患者安全について考えながら~」と題した内容について講演いただきました。昨年度は遠隔講義でしたが、今年度は感染対策をとった上で、対面での特別講演という形をとることができました。

 

看護医療学科「保健医療福祉システム論Ⅰ」1-1

 

勝村氏は、「陣痛促進剤(子宮収縮剤)」の被害によりわずか9日間の命しかなかった、娘さんの星子さんのことがきっかけで、薬害被害に関する活動を展開されることになりました。講演の中では、薬害は人災であること、陣痛促進剤は感受性の個人差がかなり大きいがその理解が医療従事者の中でも十分ではないことを非常に懸念されておられました。

 

看護医療学科「保健医療福祉システム論Ⅰ」2-1

 

中でも、薬害等の不誠実な医療を防止するためにはリスクマネジメントがとても重要であると指摘され、情報公開や人権の尊重、副作用被害等の医療事故防止のためには健全なチーム医療によって専門性を発揮し、患者・家族を中心とした情報共有が大事であることを説かれました。その実践例として、診療報酬明細書の開示につながったことも紹介されました。

 

看護医療学科「保健医療福祉システム論Ⅰ」3-1

 

最後に、最終学年にあたる受講生に対して、市民・患者・医療被害者の立場から看護師にのぞむことは、「学問的良心」「職業的良心」を常に持ち続けることであると話されました。

学生も今回の講演の内容を重くそしてしっかりと受け止めていました。学生たちの感想から一部紹介したいと思います。

 

【学生A】

夫として、父親として、そして家族としてこれまで多くの場所で講演をされてきたと思いますが、それでも悲しみと悔しさの体験を話すことはとても苦しかったのではないかと感じました。その中で、薬害がどのような事故があるのかを知っておくことにより、私たちが加害者や被害者にならないための学びの機会をいただけてとてもありがたいと感じました。臨床で働く前に、こういったことがあったと知っておくことで、患者や家族に寄り添う心の大切さ、誠意ある対応や行動がいかに重要かを改めて学ぶ機会になりました。こういう実際の声を聞く機会はほとんどないため、こういう機会が医療従事者になる前の心構えを学ぶ機会になりえるのだと感じました。医療従事者になる者として、薬害の被害が起こらないように、丁寧なインフォームドコンセントや、患者の声を聞き、その人が安心・安全な医療を受けることができるように行動していきたいと思います。

 

【学生B】

陣痛促進剤について、このような大きな被害が広がっていること、被害にあっていても気づかずに被害者となっていない方が多くいることを初めて知りました。講演を拝聴し、すごく胸が締め付けられるほど苦しかったというのが正直な思いです。ですが、被害を受けた当事者の方、そのご家族にとっては計り知れないほどの苦しさ辛さがあるのだということを想像すると、医療従事者を目指すものとして、なぜ防げたはずの事態を防ぐことができなかったのかと悔しさを感じました。被害が広がっているにもかかわらず、必要ではない場合にも陣痛促進剤を使用することが当たり前になってしまうことが非常に恐ろしいと思いました。患者中心に物事を考えることが大切であると改めて強く思う機会となりました。これ以上被害が増えることがないことを祈ると同時に、私自身も被害者に、加害者にならないように適切な知識を持ち、意思表明をすることの重要性を感じました。今回の講演では実際のお話を拝聴することができ、非常に貴重な機会となりました。ありがとうございました。

 

学生たちは、あと半年で医療の現場に飛び込んでいきます。今回の勝村氏の講演は学生たちにとって非常に大きな学びとなりました。

勝村先生にはこの場を借りて改めて厚くお礼申し上げます。ありがとうございました。

 

看護医療学科 准教授 文鐘聲

 

【関連記事】

「薬害の実情」と「患者の人権」を学ぶ~看護医療学科「保健医療福祉システム論Ⅰ」

2021年7月28日(水)

皆さんこんにちは!! アカペラ部(ADVANCE#)で~す!!

 

アカペラ部(ADVANCE#)紹介1-1

 

<アカペラ部の基本情報>

活動場所:E3音楽室

活動日時:水曜日と金曜日の18時~20時

 

今回は皆さんにアカペラ部の魅力を知ってもらうために、2・3回生部員にインタビューしてきました!

 

Q1. 何でアカペラ部に入部したん?

A:部活の紹介動画を見て興味をもって、見学の時に雰囲気が温かくていいな~と思ったから。

A:SNSで先輩方のアカペラ動画を見て楽しそうだったから。それで体験に行ったら先輩方の雰囲気が本当に温かくて歌っているときはキラキラしてたから。その瞬間あこがれて即入部しました!

A:音楽自体は好きだけど、楽器とかを触った経験があんまりないから歌に挑戦してみようと思って体験しに行った!

 

Q2. 実際入ってみて、どう?

A:自分の学科以外の人とも話すようになって、人とのかかわりが増えて間違いなく大学生活が楽しくなった!!

A:個人練習してみんなで合わせた時つられた…けど助け合って、ハモリがあったときは達成感半端ない!青春やなーって思う!

A:とにかく楽しい!!!体験に行った日にすぐ入部したいって思った!

 

Q2. アカペラ部の魅力は?

A:とにかく先輩が優しくて面白い!!すっごく盛り上げてくださる雰囲気のなかで、1つのものをみんなで作り上げるときはすっごく楽しいし、熱中できる!

A:みんな仲良くて行事ごとに全力で楽しめるところ!

A:先輩後輩が関係なく、歌好きならみんなで楽しく歌える!週2回で来たい時に来ることができて、気軽に続けられる部活です!歌好き必見!!

 

部員からのメッセージ

アカペラ部の魅力が伝わったでしょうか?男女問わずみんなが活躍できます!

このブログを読んで少しでも興味を持ったそこのあなた!

雰囲気だけでも知りたいそこのあなた!

この他にも魅力がいっぱいあるので一度体験しに来てね!

とりあえずE3音楽室に来てね!待ってまーす♪

 

アカペラ部(ADVANCE#)紹介2-1

 

アカペラ部一同皆さんと歌える日を超絶楽しみにしています!!

☆コロナの影響で「見学」は飛び入り参加できますが、「体験」は事前に連絡を頂かないとできません。気軽に下記SNSアドレスに連絡くださいね!

 

SNS

Twitter→@kio_advance

Instagram→@kio_advance

YouTube(イベントの様子がわかります)

ADVANCE#畿央大学 – YouTube

 

▶アカペラ部が写っている「1分でわかる畿央大学」ムービー

どんなクラブ・サークルがあるの?クラブ編 前編|1分でわかる畿央大学#56

(0:52~)畿央大学の「やさしさ」って何?|1分でわかる畿央大学#3

 

▶アカペラ部に関連するブログ記事

KIO Smile Blog

 

現代教育学科2回生 小田和佳奈 兼本千優

2021年7月28日(水)

第19回畿央祭実行委員ブログ

今年のテーマは「咲う~わらう~」

 

こんにちは!!畿央祭実行委員統括です!

今年の統括は、畿央祭実行委員長の政和佳奈と、副実行委員長の統括の岡村遥佳、角江あさひ、瀧川久瑠実、中村琴音、村田実優の6人で構成されています!

 

統括では、他の部署とは少し違って、今年度の畿央祭のテーマ決めをはじめ、全体に向けての畿央祭実行委員募集や説明会の準備、全体で使用するつなぎの発注や準備、各部署のサポート、部署ごとの情報共有、畿央祭実行委員全体のまとめ役などをしています。その他にも、毎年つなぎの背中にデザインを提供していただいている、書道家のもーちゃんさんと会議をしてデザインを決定します!

 

▼2019年の畿央祭実行委員つなぎはこんなデザインに

 

第19回畿央祭 統括からの紹介

 

▼2018年は赤!

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▼2017年はオレンジ!

 

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▼2017年は水色!

 

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統括は、畿央祭実行委員のみんなが動きやすいように裏方の仕事をメインで活動しています♪

今年の畿央祭は、対面+オンライン+オンデマンドと例年通りの畿央祭ではなく、思い通りにいかないことも多々ありますが、今まで以上に楽しくて、素敵な畿央祭を開催できるように頑張ります(^▽^)/

 

 

第19回畿央祭実行委員 統括

現代教育学科3回生 岡村遥佳

看護医療学科3回生 角江あさひ

看護医療学科3回生 瀧川久瑠実

現代教育学科3回生 中村琴音

現代教育学科3回生 村田実優

 

【関連リンク】

第19回畿央祭実行委員Blog vol.1~畿央祭実行委員ブログがスタート!

2021年7月27日(火)

2020東京オリンピック・パラリンピックの理学療法サービス部門で「TOKYO2020MEDスタッフ」として奈良県から参加する4名はすべて本学理学療法学科の教員・卒業生・修了生で、選手村や競技場の救護室に配置されてアスリート支援を行う予定です。そのうちの一人、楠元さんに東京五輪への想いや意気込みを語っていただきました!

 

楠元 史さん

理学療法学科2011年卒業/健康科学研究科修士課程2017年修了

理学療法士(運動器認定理学療法士)

社会福祉法人恩賜財団 済生会奈良病院 リハビリテーション部

NPO法人ポルベニルカシハラスポーツクラブ/ポルベニル飛鳥

 

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▶そもそもどうして理学療法士に?

理学療法士という職業と出会ったのは、高校2年生で部活(サッカー)をしていた時に大事な試合前に怪我をした時。そこでお世話になった病院に理学療法士がいたことがきっかけです。高校卒業時に実業団への道と理学療法士の道を迷いましたが、理学療法士をめざすことを決めました。高校は部活ばかりの生活でなかなか勉強をしてこなかった私ですが、運よく合格できたのが畿央大学です。

大学を卒業後はスポーツの患者さんも受け入れているような病院に入職しましたが、これまでずっと主には一般の患者さんを担当してきました。

現在は一般の病院とクラブチームのトレーナーを兼務しています(兼務に至る経緯はのちほど…)。

 

▼高校時代の楠元さん

 

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▶なぜ五輪に?

日本でオリンピックが開かれると決まってからも、正直、自分がその大会に参加することは想像していませんでした。入職してからずっと一般の患者さんしか担当しておらず、ましてやスポーツ現場の経験もなかったので。でも「いつかスポーツの現場で働いてみたい」という気持ちや、高校時代には夢は大きくオリンピックの舞台をめざしていたので、心のどこかで「オリンピックに関わってみたい」という思いはあったのだと思います。

そんな時に日本理学療法士協会から東京2020大会の理学療法士スタッフの募集案内が来ました。スポーツ現場の経験もほぼなく、スポーツについての資格も、研修会もあまり参加してこなかった私にとって、すごく難しいだろうなと思いました。諦めきれずにダメ元で書類だけでも…と送ってみたところ、書類選考を通過し面接も見事に通過して、オリンピック・パラリンピックに参加する権利を得ることができました。

 

▼大学院健康科学研究科修士課程在籍時代の楠元さん(右から2番目)お世話になった森岡教授(中央)と

 

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▶大会参加が決まってから

まずはやはり英語の不安がのしかかってきました。英語の歌をダウンロードして聞いたり、英会話の本を買って口ずさんでみたり、単語の復習をしてみたりと、自分に出来ることから始めてみました。また、スポーツの最高峰の舞台に行くのに、スポーツの現場のことを知らなさすぎると思い、小学生の頃にお世話になっていたチームの代表に連絡し、クラブチームのチームトレーナーの勉強をさせてほしいと相談したところ、快諾していただき、スポーツ現場での活動を始めることとなりました。そのチームがポルベニル飛鳥という、現在、JFLをめざして関西リーグを戦っているチームです。

はじめはトレーナーの見学といったところから始めるはずだったのですが、運悪くと言いますか、運よくと言いますか、先に所属していたトレーナーが辞めることになり、急遽すべてのトレーナー業務を私がすることに!現在の一般病院の勤務とトレーナーを兼務する形に至りました。

 

▼ポルベニルでのサポート風景

 

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▶大会では何を?

主にはパラリンピック期間、河口湖の選手村(分村)のクリニックで、アスリートのケアやコンディショニングの対応をする予定となっています。数日だけ東京の選手村(本村)でも活動する予定となっています。

 

▶本番に向けて

戦っている舞台の大きさやレベルは違えど、アスリートに接するようになり、勝負の一瞬、それが1秒でも1分でも90分でも、その一瞬のために多くの時間を使い、努力を積み重ねなければその舞台には立てないことを、身を持って学ばせてもらっている毎日です。アスリートだけでなく、2013年にこのTOKYO大会が決まってから調整に調整を重ねてきたにも関わらず、だれもが予想しなかったこの感染症が流行ってしまった中でも、大会を開催できるように調整していただいている大会の組織委員会のスタッフ、他のボランティアスタッフ、アスリートを支える家族やチームスタッフなど、それぞれの方々の想いが詰まった大会に参加できることを光栄に思い、私も最高のパフォーマンスを発揮できるように最後まで良い準備をしていきたいと思います。

また、大会参加にあたり快く送り出してくださった職場やクラブチーム、派遣を後押ししていただいた奈良県理学療法士協会、普段のクラブチームの測定などからお世話になっている畿央大学の福本先生や英語の教材を提供していただきましたムース先生、このような記事をとりまとめていただいている広報センター職員の皆さんなど、私の周りの支えて下さっているすべての方に感謝を申し上げます。

この感謝と理学療法士である誇りをもって、最高の舞台を楽しんできたいと思います!

 

▼奈良マラソンでのサポートの様子(左:福本准教授)

 

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【関連記事】

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