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2021年05月07日 一覧

2021年5月7日(金)

令和3年4月30日(金)看護医療学科3回生の履修科目である「終末期ケア論」では、ご両親を看取った経験を持つ遺族として足立朋子先生をお迎えし、ご講義いただきました。

 

看護医療学科「終末期ケア論」1-1

 

講義の前半は足立先生が、ボランティアで活動されている人形を使った「腹話術」を見せていただきました。

男の子の人形は「かんちゃん」です。「かんちゃん」が出題するクイズに学生たちも挑戦しました。

 

看護医療学科「終末期ケア論」2-1-side

 

また講義の最後には、女の子の人形「いとちゃん」による素敵な歌声を聞かせてくれました。

 

看護医療学科「終末期ケア論」4-1-side

 

このようなレクリエーションに加え、ご自身のお母さまを看取った経験から、看護師などの医療従事者に対する思いや寄り添うことの大切さについてご講義いただきました。

 

看護医療学科「終末期ケア論」6-1-side

 

ご自身が教師であったという経験から、人と関わる際には、観察をしてアセスメントする重要性は理解していたものの、看護師や医療従事者の方々の観察力や何気ない声掛け、気配りは本当に有難かったと話されていました。また、お母さまが残されていたメモから、お母さまが生きる上で大切にされていたことについて教えていただきました。

新型コロナウイルス感染症の影響で、学生たちの学習にも大きな影響を及ぼしています。このような状況下でも足立先生のお母さまが残されたメモにあるように、「逆境に立ち向かい」「明るく前向きに」一日一日を大切に過ごしてほしいと思います。

 

看護医療学科 准教授 對中百合

 講師 大友絵利香

 

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