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イベント
2026.04.06
TASK(健康支援学生チーム)活動レポートvol.104~ならコミでのピッチ参加と奈良市の他大学学生との交流!
こんにちは。健康支援学生チームTASK※¹の理学療法学科3回生 田子・渡部・岡崎です。今回は、2026年3月9日(月)奈良市役所で行われた ならコミによる「ならの学生活動発表会」に参加した様子を紹介します。 ※¹TASKは“Think, Action, Support for Health by Kio University”の略称です。学科の枠を超えて協力し合いながら地域住民の方々や畿央生の健康支援を目的として活動しています。 今回は、今までTASKで行っていた健康チェックや地域での介護予防教室などの活動の他にも様々な分野・場所での活動の場を広げていきたいという思いから参加させていただきました。 午前中は企業の方々の地域での活動の報告会を見学し、午後は学生の今年度の活動報告会で発表をしました。発表では、今年度主に行ってきた健康チェックコーナーや無印良品イオンモール橿原「あさかつ」協力、東生駒地域包括支援センターとの介護予防教室や畑活についてスライドを用いて紹介しました。 また、その後の交流会では奈良市の他大学の学生や企業の方との交流を通してコラボイベントなどのお話をさせていただきました。この交流会では、これからの活動の場を増やせる機会を自分たちで作り出すことができたという達成感を感じることができました。 参加したメンバーが自分からいろいろな方との交流を通して積極的に活動の場を増やしていこうという様子が見られ、とても有意義な時間を過ごせたのではないかと思います。 そして、学内では関わることができない企業の方や奈良市の他大学の学生との交流を深めることができ、これからのTASKの活動の場の拡大に繋げていきたいと思いました。 参加学生からのコメント 企業の方や奈良市の他大学の学生との交流を通して、これからのTASKの活動で必要なことや様々な場所でも「TASKらしい」活動をする機会があるのだということが分かりました。来年度もこれまでの活動に加えて、ならコミで関わることができた方々とのイベントにも力を入れていきたいと思いました!来年度も「Action!」をモットーに頑張ろうと思います! 理学療法学科 3回生 田子 輝 自分達と同世代の人達が頑張っているのを見て私達もすごくいい刺激を受けました。TASKとしての活動の幅を広げていこうという今の時期に、様々な分野の人達と関わることで自分達も新しいことに挑戦していきたいと思いました。今回の経験を大切にして今後の活動に活かして行きたいと思います! 理学療法学科 3回生 岡崎 日菜乃 これまでTASKは「健康」を軸に活動してきました。ならコミへの参加を通して、企業の方々や他大学の学生との交流から新たな視点や可能性に気づくことができました。今回ご縁をいただいた皆さまに感謝するとともに、今後も「健康」という軸を大切にしながら、活動の幅を広げ、さまざまなことに挑戦していきます。 理学療法学科 3回生 渡部 寧彩 ▶奈良国立大学機構 奈良カレッジズ連携推進センターの今回のイベントに関するブログはこちら ▶イベントの参加学生団体はこちら TASKでは、健康チェック以外にも様々な活動を企画しています!その情報も下記に載せていますので、ご確認よろしくお願いします! ◆メールアドレス task@kio.ac.jp ◆ X(Twitter) @kio_task ◆ Instagram @kio_task ▶TASK(健康支援学生チーム)活動レポートはこちら
2026.03.30
東日本大震災の遺構を巡る「防災研修会」を実施しました~災害復興ボランティア部HOPEFUL
災害復興ボランティア部HOPEFULです! 2026年3月9日(月)~3月10日(火)に、宮城県仙台市で実施した防災研修会の様子をご紹介します。 みなさんは、2011年3月11日に発生した東日本大震災について、当時映像を見た記憶はありますか? 奈良県にある畿央大学では関西出身の人が多く、私たち学生は当時まだ幼かったので、災害復興ボランティア部でもテレビで見た記憶がない部員がほとんどです。 震災から15年が経ち、私たちは「改めて震災のことを思い出し、震災の悲惨さを知ること」から防災を考えたいと思い、1泊2日で仙台・石巻の震災遺構を見て回る防災研修会を実施しました。 震災遺構を実際に目にするのは、多くの部員にとって初めての経験でした。特に、海のない地域で育った部員が多いこともあり、まちを襲った津波がどのようなものだったのか想像ができず、現地で残された建物や風景を前に衝撃を受けました。 2日間の研修を通して、海の猛威と「防災」という考え方を改めて学び、日々の備えがいかに重要かを改めて知った2日間となりました。 災害ボランティア部HOPEFUL 関連記事 香芝市で行われた災害ボランティアセンター開設訓練に参加!~災害復興ボランティア部HOPEFUL 本学生軟式野球選抜大会 ベスト4に!~ 軟式野球部 SECOND STAGE AUTUMN GAMES 2025 に出場しました!!~ 女子バスケットボール部 LOOSE ~ 四天王寺大学でOrange Project®の交流会を行いました!! ~ 認知症ケアサークルOrange Project®畿央大学 西日本学生バドミントン選手権大会に出場! ~ バドミントン部
2026.03.30
次世代教育センター主催イベントプログラム「ひととAIのかんちがいと共生」を開催!
次世代教育センターは、2021年4月 次世代社会のニーズに応えられる幅広い教養を身につけた人材の育成を目的として開設されました。毎年度、様々なテーマを取り上げた講座を実施しています。 「かんちがい」するAIとの付き合い方 21世紀に入って20年以上が経ち、携帯電話やお掃除ロボット、無人自動車など人工知能(AI)を搭載したロボットが活躍する流れは加速しています。そこで、これからの社会を担う皆さんに次世代の教養を身に付けてもらうことを目的として、ひととAIの関係についての講座を開いています。 今年度は、「かんちがい」するAIとの付き合い方をテーマに、学部学科を超えて9名の学生に参加してもらいました。担当教員が全1回の講義動画を配信し、学生の皆さんから質問や意見、感想を送ってもらいました。そして、質問への回答や皆さんの感想を記したファイルを作成し、参加者全員で共有しました。 講座では、感情を持たないロボットも人間と同様に好奇心によって学習し、経験を基に判断すること、そして、経験と目の前の出来事の「重要な違い」を見落として、かんちがいすることを説明しました。さらに、ガンかどうかを診断するロボットや天気予報、カーナビ、お掃除ロボットなどを例に挙げて、ロボットのかんちがいを見抜く方法を説明しました。 ▲AIロボットやかんちがいや限界を説明しているスライド 学生の皆さんからはロボットの好奇心や成長、かんちがいに驚き、「AIを育成するのは子育てみたい」等の意見をもらいました。 また、「好奇心だけではなく、AIに感情も持たせたら何が起こりますか?」や「AIとの共生には何が必要ですか?」等の質問をもらいました。 そこで、「感情の根源は生存本能であるため、感情をもつAIを酷使したらAIロボットが人間を排除する可能性がある」ことや「人同士の共存にはルール(法律)が必要なように、感情を持つAIとの共存にはAIロボットの製作者が守るべきルール(法律)が必要である」こと等を追加で説明しました。 学生の皆さんからの質問や感想は本質的、発展的であったため、我々教員も触発され、色々と考えて回答しました。充実したプログラムになったと考えています。次回のイベントプログラムは2026年度に行うことを予定しています。 畿央大学大学院 健康科学研究科 冬木正紀・大住倫弘 次世代教育センター 関連記事 次世代教育センター主催「ライフプランニング講座」「文章読解・作成能力検定講座」を開催! 次世代教育センター主催「卒業研究のための統計講座」を開催! 次世代教育センター主催:「コミュニケーション力養成講座~一生ものの自己紹介で自己発信力を高めよう~」を開催! 次世代教育センター主催「Excelスキルアップ講座~基本編~」を開催! 次世代教育センター主催「近未来テクノロジーの生かし方」を開催! 次世代教育センター主催「Excelスキルアップ講座~応用編~」を開催!
2026.03.24
令和7年度 看護医療学科 卒業証書・学位記授与式レポート ~ 一つひとつの経験が、看護師としての礎に
春の訪れを感じる3月、健康科学部看護医療学科15期生 96名が、それぞれの未来へと歩み出す節目の日を迎えました。2026年3月19日(木)、冬木記念ホールにて大学全体の卒業証書・学位記授与式が執り行われ、その後、看護医療学科の学位記授与式が行われました。 4年間の歩みを胸に迎えた朝 式当日の朝、卒業生たちは袴やスーツに身を包み、慣れ親しんだキャンパスに集いました。そこにあったのは、入学当初に見られた緊張や不安ではなく、学びを積み重ねてきた者ならではの落ち着いた表情でした。 15期生が大学生活をスタートさせたのは、社会全体が大きな変化の中にあった時期です。 制限や戸惑いの多い環境にありながらも、学生たちは仲間とともに学ぶ姿勢を崩すことなく、一歩一歩前進してきました。 学びの原点としての新入生研修 教員にとって、15期生の姿を思い浮かべるとき、入学直後に実施した新入生研修の光景が印象深くよみがえります。舞台となった曾爾高原では、自然に囲まれた環境の中、班ごとに協力して"飯盒炊爨(カレー作り)"に取り組みました。 火起こしや調理の段取りに試行錯誤しながら、互いに声を掛け合い、少しずつ役割を見いだしていく姿が見られました。このときに育まれた「相手を思いやり、支え合う関係性」は、その後の演習や臨地実習においても、確かな土台となっていったように思います。 ▼新入生研修の様子はこちら 看護医療学科 学位記授与式 大学全体の厳粛な式典を終えた後、卒業生たちは整然と学科会場へと移動しました。移動や着席、式中の所作に至るまで、看護医療学科で培われた規律と集中力が感じられ、4年間の学びの成果が随所に表れていました。 授与式は、松本先生の開式の辞により始まり、続いて植田学部長より祝辞が贈られました。医療を取り巻く現状を踏まえたお話は、これから専門職として現場に立つ卒業生にとって、自身の役割を見つめ直す機会となったことでしょう。 続いて、河野学科長より、96名一人ひとりに学位記が授与されました。名前を呼ばれ、前に進み出る姿には、それぞれが積み重ねてきた4年間の学びと経験が凝縮されているようでした。 学位記授与後には、「知ること」「学び続けること」の意味について語られ、卒業生たちは看護職としての新たな出発点に立ったことを実感している様子でした。 担任団からのはなむけの言葉 式の終盤には、担任団より卒業生へ言葉が送られました。 曾爾高原での新入生研修、制限のある中での授業や実習、仲間と励まし合いながら乗り越えてきた日々――それぞれの場面が思い起こされ、胸が熱くなる瞬間もありましたが、「学び続けること」の大切さなど教員の思いは確かに卒業生一人ひとりに届けられたことと思います。 式は終始落ち着いた雰囲気の中で進行し、最後は全員で記念撮影を行いました。教員が作る花道に見送られながら会場を後にする卒業生の表情は、晴れやかで希望に満ちたものでした。 新たな一歩へ 式に向けた準備には、多くの学科教員が関わり、会場は温かみのある空間となりました。桜を模したメッセージカードに込められた言葉は、これからそれぞれの道を歩む卒業生の背中を、静かに押してくれることでしょう。 4月から始まる新しい環境では、困難や迷いに直面することもあるかもしれません。それでも、曾爾高原で火を囲み、仲間と協力して一つのものを作り上げた経験のように、立ち止まり、考え、支え合うことで前へ進んでいけると信じています。 卒業生の皆さんへ 15期生の皆さん。 看護医療学科での4年間は、決して平坦な道のりではなかったと思います。それでも最後まで学び抜いた皆さんの姿は、私たち教員にとって大きな誇りです。卒業後も、大学はいつでも皆さんを待っています。それぞれの場所で、大学で培った「やさしさを力に」を活かして、対象となる人々に寄り添う看護を実践していってください。 看護医療学科 4年生担任団一同 教授 松本 泉美/祐實 泰子 准教授 弓場 紀子/對中 百合/酒井 啓子 関連記事 看護医療学科 海外インターンシップ2025 vol.6 ~ 謝謝你, 再见! 看護医療学科 海外インターンシップ2025 vol.5 ~ フィールドワークで学びを深めました 看護医療学科 海外インターンシップ2025 vol.4 ~ 中国医薬大学(CMU)を訪問しました 看護医療学科 海外インターンシップ2025 vol.3 ~ 4回生は緩和ケア病棟の見学をしました 看護医療学科 海外インターンシップ2025 vol.2 ~ 2回生は中国医薬大学の看護学生と交流しました 看護医療学科 海外インターンシップ2025 vol.1~ 無事台湾に到着しました! 台湾をもっと知るために。学科を越えた学びが始まる!~ 看護医療学科・人間環境デザイン学科 卒業前看護技術トレーニングを開催しました ~ 看護実践研究センター臨床看護研究部門 学生有志「人・まち・笑顔つなげ隊」がシルバーボランティア研究会で成果を発表しました! ~ 看護実践研究センター認知症ケア部門 安堵町の認知症カフェ「しゃべり場」に室谷ゼミの学生が参加!~ 看護医療学科
2026.03.24
令和7年度 助産学専攻科 修了式レポート~助産学専攻科
2026年3月19日(木)、春の光に包まれたこの日、助産学専攻科14期生9名が晴れやかに修了の日を迎えました。ここでは、その一歩を踏み出す修了生たちの言葉をお届けします。 入学当初、「助産師になりたい」という一つの想いで入学した私たちは、座学や演習、実習を重ねる中で、助産師という職業の責任の重さや厳しさを実感してきました。夢を叶えることは決して簡単ではなく、悔し涙を流したり、学生同士でぶつかり合ったり、時には諦めそうになることもありました。 しかし、時に厳しく、そして常に私たちの味方でいてくださった先生方、励まし合い、支え合ってきた仲間、そしてどんな時も温かく見守ってくれた家族の存在があったからこそ、今日という日を迎えることができました。 私たちは、まだスタートラインに立ったばかりです。これから社会人として、さまざまな困難に直面することもあると思います。しかし、修了式で先生方からいただいた「この1年を乗り越えたあなたたちなら大丈夫」という言葉を胸に、これからもひたむきに前を向いて歩んでいきます。 私たちの学びにご協力いただいた病院・施設の皆様、受け持ち対象者の皆様、そしてこれまで支えてくださったすべての皆様に、心より感謝申し上げます。 助産学専攻科 14期生 谷山 優希、土橋 美月 関連記事 「地域母子保健論」で災害演習を行いました!~助産学専攻科 第39回奈良県母性衛生学会術集会プログラムに参加しました!〜 助産学専攻科 会陰縫合理論と技術を学びました!~ 助産学専攻科 畿央大学マタニティクラスを開催しました!~ 助産学専攻科 母子の食育実践の授業にて調理実習を実施しました!~ 助産学専攻科 「NCPR(新生児蘇生法)Aコース」を受講しました!~ 助産学専攻科 骨盤ケアから学んだ、母子へのフィジカルサポートの大切さ ~ 助産学専攻科 産婦人科医に学ぶ超音波診断法「助産診断技術学Ⅰ」~ 助産学専攻科
2026.03.23
令和7年度卒業証書・学位記授与式レポート~人間環境デザイン学科
2026年3月19日(木)、人間環境デザイン学科20期生 64名の卒業証書・学位記授与式が挙行されました。 冬木記念ホールでの式典の後、カトレアにて行われた学科別の授与式。会場は、卒業式という晴れの日にふさわしい正装に身を包んだ学生たちで溢れ、人間環境デザイン学科らしい個性豊かな華やかさに包まれました。 東学科長から一人ひとりに学位記が手渡されました。入学当初の幼さが残るあどけない表情から一転、凛として壇上に立つ姿は、4年間の学びを経て非常に頼もしく、立派なものでした。 その後、学科の教職員一人ひとりから、卒業生へ向けて温かなはなむけの言葉の言葉が贈られました。 また、式内では卒業研究学内審査の表彰に加え、卒業研究作品展で実施されたオーディエンスアワードの結果発表も行われました。オーディエンスアワードの結果を発表します。 最優秀賞(オールジャンル) 片岡栞さん「ゆ・さん・は ──草木染めとペン画と製本、学びの集大成──」 優秀設計賞(建築・インテリア部門) 田中悠夢さん「くまのプーさんの世界観から学ぶやさしさの建築~新しいパターンランゲージの提案~」 優秀アパレル賞(アパレル部門) 西出歩那さん「継ぐ~tsugu~ 祖母の着物に宿る波と、鶴が導く未来のドレス」 優秀論文賞(論文部門) 植村海斗くん「マウスの作業性と使用感に関する実験的検討」 赤塚柚香さん「神社参道における植栽の特徴についての研究」 作品展にてオーディエンスアワードにご投票いただいた皆様、誠にありがとうございました。なお、学内審査の結果についてはこちらの過去記事よりご覧いただけます。 式典の後、晴れやかな表情で記念写真を撮る卒業生の姿は、4年間の学びを終えた達成感と、これからの新しい生活への期待が込められていたように思います。 20期生のみなさんは、4年間という時間を存分に活かし、一歩一歩着実に成長した学年でした。 人間環境デザイン学科で多くの事、物、そして人に触れた経験は、間違いなくみなさんの糧になっています。自信をもって、次のフィールドで自分にしかできないことを成し遂げてください。みなさんの感性が社会を彩る日を楽しみにしています。 ▼卒業式後の卒業パーティー@帝国ホテルの様子 人間環境デザイン学科20期生のみなさん、改めてご卒業おめでとうございます。 教員一同、みなさんの輝かしい未来を心より応援しています。 人間環境デザイン学科 助教 小松 智菜美 関連記事 関西の卒業設計の展覧会で、吉永ゼミの学生が上位賞を受賞しました。~ 人間環境デザイン学科 吉永ゼミ 「小さな建築をつくる」プロジェクトゼミ~人間環境デザイン学科吉永ゼミ 卒業研究作品展を開催しました ~ 人間環境デザイン学科 「プロジェクトゼミA・B成果発表会」を開催しました~人間環境デザイン学科 台湾2大学との国際合同設計演習!「2026年国際木造建築設計プログラム」1日目~人間環境デザイン学科 台湾2大学との国際合同設計演習!「2026年国際木造建築設計プログラム」2日目~人間環境デザイン学科 台湾2大学との国際合同設計演習!「2026年国際木造建築設計プログラム」3日目 ~ 人間環境デザイン学科 「スポーツ・健康まちづくりデザイン 学生コンペティション2025」デザイン部門 「優秀賞」 受賞~人間環境デザイン学科 陳ゼミ
2026.03.11
入学前スクーリング「アカデミックスキル ベーシック講座」を実施しました!
畿央大学では入学予定者の希望者を対象に毎年スクーリングを実施しています。今回は、2026年3月6日(金)に 2026年度入学予定者を対象に、大学で学ぶために必要な「伝える」・「表現する」スキルを体験するスクーリング(アカデミックスキル・ベーシック講座)を実施しました。このスクーリングは昨年度から始まった新しい取り組みで、今回は2回目の実施となりますが、昨年度43名を大きく上回る76名の皆さんに参加していただきました。 ▶前回の様子はこちら はじめに現代教育学科の小山内秀和准教授から、大学での学びのポイントとなる「アカデミックスキル」とは何かについて説明がありました。 アカデミックスキルは、円滑なコミュニケーション(文章・発言)をとったり、書かれていること、話されていることの内容を理解し、正確な情報を収集したりするために不可欠なスキルです。論理的に文章を読み、書き、あるいは話す(発表する)能力は、大学入学後の「主体的な学び」を支えるだけでなく、卒業して社会へ出た後、それぞれのフィールドで活躍する上でもとても大切になります。 このスクーリングは、まさにその「アカデミックスキル」を涵養するプログラムの一端を、グループディスカッション形式で体験することを目的として実施しています。 次にディスカッションの共通テーマが示されました。 幸せとは何かについて考える 高度に情報化が進むこれからの社会においては、先端的なテクノロジーを人間が使いこなすことによって「国民の安全と安心を確保するとともに、一人ひとりが多様な幸せ(well-being)を実現」させなければいけないと言われています。 このスクーリングでは、アメリカの心理学者アブラハム・マズローが提唱する「欲求段階説」等も参考にしながら、 ワーク1)あなたの考える「幸せ」とは何ですか? ワーク2)それは「誰にとっての」「どのような」幸せですか? ワーク3)その幸せを実現するために、大学であなたは何をどのように学びたいですか? という流れで参加者1人ひとりが考え、さらにそれを6~7名ずつのグループで話し合う形式をとりました。 昨年度、このスクーリングに参加した1回生4名にアイスブレイクやディスカッションのサポートをお願いしました。 ディスカッションを終えた参加者はふたたび一堂に会し、それぞれのグループで話し合ったことを発表し合いました。 「心身ともに健やかでいられること」「友人や仲間と達成感を共有できること」「誰かに感謝されること」など、それぞれに話し合われた「幸せ」の中身が紹介されましたが、多くのグループに共通していたのは「自分の行いが他の人を幸せにすることが、自分の幸せにもつながる」という意見でした。 さすが健康・デザイン・教育のスペシャリストをめざす本学の入学予定者だな、と参加した教職員はみな感心し、皆さんの入学後の学びに大きな期待を抱きました。 皆さんには、ぜひこの日の学びを入学後の学びにも活かしてほしいと願っています。そして、今回ご協力いただいた先輩学生の皆さんのように、後輩たちにそのノウハウを伝えていく立場にもぜひ立っていただきたいと思います。学生の皆さんが「主体的な学び」を実現していけるよう、畿央大学はこれからもさまざまな角度からサポートしていきます。 畿央大学 アカデミックスキル推進企画チーム 関連記事 ▼前回の様子はこちら 入学前スクーリングの報告 ~ アカデミックスキル推進企画チーム
2026.03.10
台湾をもっと知るために。学科を越えた学びが始まる!~ 看護医療学科・人間環境デザイン学科
2026年3月3日(火)、3月に台湾での海外インターンシップに向かう看護医療学科の学生19名と5月に台湾での実習を控える人間環境デザイン学科の学生25名が初めて一堂に会し、台湾を深く理解するための合同セッションが行われました。 台湾出身の人間環境デザイン学科 陳先生によるレクチャーでは、台湾の歴史や文化、そして台湾華語の基礎を学びました。挨拶や自己紹介を学んだあとの実践タイムでは、看護医療学科と人間環境デザイン学科の学生がペアになり、習ったばかりの言葉で自己紹介。緊張した表情が、次第に笑顔へと変わっていく様子が印象的でした。 看護医療学科の学生による「台湾の公衆衛生・保健制度」の発表では、最新情報まで調べた内容に陳先生も感心されていました。 さらに人間環境デザイン学科 小松先生からは、翻訳アプリの使い方、買い物や食事の注意点、そして台湾の学生が日本のアニメや“ちいかわ”を愛しているという現地の空気感まで、経験者ならではの視点で語っていただきました。 学科を超えての事前学習は、「お互いを知り、刺激を受ける」良い機会になりました。 今回の合同セッションは、台湾での学びをより豊かにするだけでなく、学生同士、教員同士の新しいつながりを生み出す貴重な時間となりました。これからも、このつながりを大切にしたいと思います。 看護医療学科 准教授 酒井 啓子 関連記事 ▼ 看護医療学科 国際交流についての記事 カンボジアの病院でBLS(一次救命処置)講習を実施!~ 看護医療学科教員 「つながろう!国際交流、共同研究を目指して」交流集会で講演 ~ 看護医療学科 海外インターンシップ実習の視察で台湾へ ~ 学びと交流の4日間 ▼ 看護医療学科 2024年度 海外インターンシップの様子 看護医療学科 海外インターンシップ2024 vol.1~ 事前学習プログラムレポート 看護医療学科 海外インターンシップ2024 vol.2~ 無事カンボジアに到着しました! 看護医療学科 海外インターンシップ2024 vol.3~ カンボジアでの医療の現状を学びました! 看護医療学科 海外インターンシップ2024 vol.4~ 現地大学生や本学卒業生との交流 看護医療学科 海外インターンシップ2024 vol.5~ プノンペンでの最終日 看護医療学科 海外インターンシップ2024 vol.6~ トンレサップ湖での水上生活とナイトマーケット 看護医療学科 海外インターンシップ2024 vol.7~ 世界遺産・アンコールワットへ! 国際看護Ⅰの授業で「海外インターンシップ」発表 ~ 看護医療学科 ▼ 人間環境デザイン学科 2026年国際木造設計プログラムのようす 台湾2大学との国際合同設計演習!「2026年国際木造建築設計プログラム」1日目~人間環境デザイン学科 台湾2大学との国際合同設計演習!「2026年国際木造建築設計プログラム」2日目~人間環境デザイン学科 台湾2大学との国際合同設計演習!「2026年国際木造建築設計プログラム」3日目 ~ 人間環境デザイン学科 ▼ 2024年度 人間環境デザイン学科 海外インターンシップのようす 人間環境デザイン学科 海外インターンシップ vol.1~ 台湾に向けて出発! 人間環境デザイン学科 海外インターンシップ vol.2~ 成功大学とのワークショップ開始! 人間環境デザイン学科 海外インターンシップ vol.3~ 試行錯誤しながらも順調に作業が続いています! 人間環境デザイン学科 海外インターンシップ vol.4~ 制作の最終日を迎えました! 人間環境デザイン学科 海外インターンシップ vol.5~ みんなで台湾まちあるき! 人間環境デザイン学科 海外インターンシップ vol.6~ かけがえのない仲間に感謝!
2026.03.09
卒業研究作品展を開催しました ~ 人間環境デザイン学科
人間環境デザイン学科では、4年間の勉学の集大成として、学生全員が卒業研究に取り組みます。教員の指導のもとに各自がテーマを設定し、論文あるいは作品にまとめます。研究成果は、卒業研究作品展にて展示発表を公開にて行います。 今年度は、2026年2月28日(土)、3月1日(日)の2日間、大和高田さざんかホールにて「第20回 人間環境デザイン学科 卒業研究作品展」を開催しました。 卒業研究の提出から約2か月、学生たちはこの日のために、作品・論文のブラッシュアップや展示ポスターの作成に全力を注いできました。指導教員だけでなく、他の教員からもアドバイスをもらったり、学生同士で協力して準備に励む学生たちの姿は、この学科ならではのチーム力と連帯感が溢れていたように思います。 当日は、学生のご家族をはじめ、研究にご協力いただいた方々、地域の方々など、延べ311名もの皆様にご来場いただきました。ご来場いただきました皆様、ありがとうございました。展示会に向けて精一杯準備に取り組んだ成果が凝縮された会場は、非常に迫力のある、素晴らしい空間となりました。 作品の一部を写真でご紹介します。 今年度の優秀作品を紹介します。 最優秀賞 ● 「ゆ・さん・は ─草木染めとペン画と製本、学びの集大成─」 片岡 栞さん(村田ゼミ) 優秀賞 ● 「VR環境下における重さ知覚に関する研究 ―日本の伝統文様の形態および明度に着目してー」 朝倉 莉世さん(李ゼミ) 優秀賞 ● 「都市林業 ~古材からまちを編みなおす~」 万字 光さん(𠮷永ゼミ) 入賞 ● 「にじみ出す町工場 ~モノが人をつなぐまち~」 松田 菜花さん(前川ゼミ) ● 「すべる大地に、住まいの芽を。 ―亀の瀬地すべり地区の未来―」 吉田 未来さん(前川ゼミ) ● 「KIO LABO ~田原本聖救主教会の保存再生~」 勝村 菜々加さん(前川ゼミ) ● 「無形を受け止める場所 -湖・夕日・営みがつくる港町のかたち- 松尾 壮真くん(林田ゼミ) ● 「つながりの森」 白木 滉大くん(陳ゼミ) ● 「宇田松山における「定住」と「観光」の間の提案 ~門型木フレームにより町の潜在的な魅力を引き出す~」 上田 葵生さん(𠮷村ゼミ) ● 「負の副産物を再解釈する」 田中 千歩さん(𠮷永ゼミ) ● 「図書館は静かであるべきか ~音から考える新しい図書館像~」 野崎 遥菜さん(𠮷永ゼミ) ● 「ミキ・ランゲージ」 松井 美樹さん(𠮷永ゼミ) ● 「伝統芸能の美 -狂言衣装制作の試み-」 今田 有香さん(村田ゼミ) ● 「美容院における日常と半日常性についての研究 ~戦前・戦後の美容院を例として~」 吉川 依里さん(前川ゼミ) ● 「神社参道における植栽の特徴についての研究」 赤塚 柚香さん(前川ゼミ) ● 「天童木工家具カタログにみる戦後グラフィックデザインの特質と変遷」 中野 美緒さん(前川ゼミ) ● 「他者理解をベースとした防災教育教材の提案 ~喜連北小学校5,6年生を対象として~」 窪田 有紗さん(林田ゼミ) ● 「マウスの作業性と使用感に関する実験的検討」 植村 海斗くん(東ゼミ) 卒業研究以外の活動紹介ブースも設けました。 2.3回生優秀作品紹介ブース プロジェクトゼミ紹介ブース 卒業研究を通して得た知識や力は、一人ひとり異なります。しかし、共に悩み、考え、形にしたという共通の財産は、人間環境デザイン学科で培った強みです。ここで学んだことを大切に、これからの新しい道で活かしていってください。 卒業研究にご協力いただきました皆様に、この場をお借りして深く御礼申し上げます。 間もなく、新4回生の卒業研究がスタートします。来年はどのような研究が見られるのか、今から楽しみです。 人間環境デザイン学科 助教 小松 智菜美 関連記事 「プロジェクトゼミA・B成果発表会」を開催しました~人間環境デザイン学科 「屋根のある建築作品コンテスト2025」で本学教員が住宅部門「優秀賞」を受賞!~ 人間環境デザイン学科 台湾2大学との国際合同設計演習!「2026年国際木造建築設計プログラム」1日目~人間環境デザイン学科 台湾2大学との国際合同設計演習!「2026年国際木造建築設計プログラム」2日目~人間環境デザイン学科 台湾2大学との国際合同設計演習!「2026年国際木造建築設計プログラム」3日目 ~ 人間環境デザイン学科
2026.03.05
奈良テレビ放送「ならフライデー9」に出演し、「ならいちばのキッチン親子料理教室」を紹介!~ 健康栄養学科
2026年2月20日(金)20時57分より、奈良テレビ放送にて放送された 地域情報番組「ならフライデー9」(生放送)に、健康栄養学科准教授の玉井先生と同学科の浦島 美玖さん・尾島 巳和さん・尾山 梨里愛さんの3名が出演しました。 番組内では、月1回奈良県の取り組みなどを紹介するNF9特集のコーナーで、畿央大学と奈良県中央卸売市場との連携事業である「ならいちばのキッチン親子料理教室」が紹介されました。 また、スタジオでは玉井先生と横地先生、そして健康栄養学科の小池 由莉さんが大和の伝統野菜である味間いもを使って調理した「大和のお雑煮」を出演者のみなさんに振舞いました。 畿央大学では、奈良県中央卸売市場と「同市場の活性化と大学の充実発展」を目的に2013年より包括連携協定を締結し、学生を交えて様々な事業に取り組んでいます。その取り組みの1つとして、2015年に同市場の関連商品売場棟内に「ならいちばのキッチン」をオープンしました。「ならいちばのキッチン」では、本学健康栄養学科の教員と学生が市場の新鮮な食材を使い、地元の参加者と一緒に料理を作る「ならいちばのキッチン親子料理教室」を年に3回開催しています。 番組の中では、大学での調理試作やミーティングの様子、昨年12月20日に実施した「第21回ならいちばのキッチン親子料理教室」開催時の様子が放送されました。 ▶▶ 第21回「ならいちばのキッチン親子料理教室」の開催時のブログはこちら 当日の放送は、奈良県総合チャンネルでご覧になれます。 奈良県公式総合チャンネル(アーカイブで約1年間視聴可能) 関連記事 ならいちばのキッチン 過去開催分のブログ 無印良品あさかつレポート第6弾「からだも心も軽くなる!音楽に合わせて 楽しく健康づくり」を開催! 無印良品あさかつレポート第5弾 「効果実感!肩こり・腰痛予防のためのダイナミックストレッチ&きおまる」を開催しました!
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