カテゴリー
名誉学園長ブログ「ほほえみ」
2019.08.13
第17回畿央祭実行委員Blog vol.11~冬木学長に決意表明!
こんにちは!第17回畿央祭副実行委員長の福田奈央です。 8月になって、毎日暑くて憂鬱な気分ですが、それに負けず畿央祭に向けて、着々と準備が行われています!!!!今年は例年と比べ少し早く作業が行われており、順調に進んでいます。 畿央祭に向けて、学長先生に畿央祭実行委員の幹部全員で挨拶に行き、一人ひとり自己紹介と今年の畿央祭に向けての意気込みを伝えさせていただきました。 実行委員長から今年の畿央祭のテーマは「繋~つながり~」で、クラス、学科、学年を超えた繋がりが畿央祭を通じてできるようにと願いを込めています。そして去年のテーマである掌を受けて、実行委員が手を取り合って、繋がり輪を作って、2019年度の畿央祭を作れたらなという意味を込めています。と学長先生に伝えさせていただきました。 学長先生から、畿央大学の建学の精神「徳をのばす」、「知をみがく」、「美をつくる」にも今年の畿央祭のテーマ「繋」は関わってきており、それを心において畿央祭を頑張っていってもらいたい、という言葉をいただきました。 学長先生の言葉を心に置きながら幹部一同今年の畿央祭を盛り上げていきたいと思います! 第17回畿央祭実行委員 副実行委員長 現代教育学科2回生 福田奈央 ●これまでの実行委員Blogはこちらから!
2016.09.14
冬木智子名誉学園長が94歳の誕生日を迎えられました。
9月8日、冬木智子名誉学園長が94歳のお誕生日を迎えられました! 畿央大学の教職員を代表して、KIO会(畿央大学教職員の親睦会)幹事から名誉学園長へ、胡蝶蘭が贈呈されました。今年は白い胡蝶蘭をお贈りしました。 名誉学園長からは、「ありがとうございます。今年のお誕生日もこのように元気な姿で皆さんとお目にかかれて嬉しいです。94歳になった今でも不自由なく健康に過ごせていること、五体満足に命を与えてくれた両親に感謝しています。これからもこの蘭の花のように長く咲き続けますので、よろしくお願いします。教職員の皆さんも冬木学園の建学の精神を実践してください。」とお言葉をいただきました。 いつまでもお元気で、美しく、みんなの憧れの女性でいてほしいと思います。 KIO会一同
2015.09.08
冬木智子学長が93歳の誕生日を迎えられました!
本日、冬木智子学長先生が93歳のお誕生日を迎えられました! 畿央大学の教職員を代表して、KIO会(畿央大学教職員の親睦会)幹事を代表して廣金先生から学長先生へ、お祝いの言葉と胡蝶蘭が贈呈されました。 学長先生は、若い頃から蘭の花がお好きです。理由は、清楚で、美しく花を咲かせている期間が長いから、とお伺いしたことがあります。 今年の胡蝶蘭はピンクでした。 この日の学長先生の服装は薄紫色で、胡蝶蘭とコラボしているように見えました。 学長先生からは「ありがとうございます。元気に皆さんとお話できることを嬉しく思います。いくつになっても、お誕生日は嬉しいですね。すべてのことに感謝して、これからも健康に過ごしますので、教職員の皆さんも頑張ってください。」とお礼の言葉をいただきました。 いつまでも、健康で美しく、凛としていて、みんなの憧れの女性であってくださいね。 KIO会一同
2015.08.29
第13回畿央祭実行委員Blog vol.7~実行委員が学長先生にごあいさつ!
8月26日(水)畿央祭実行委員会の幹部が、気持ちも服装もきちんと整えて、冬木智子学長先生にご挨拶に伺いました。 みんな緊張していて、はじめは表情も少し固かったですが、学長先生は柔らかい表情で私たちを受け入れてくださいました。 まず、最初に一人ひとりが自己紹介を行いました。学長先生はしっかりと学生の顔を確認しながら自己紹介を聞いてくださいました。 次に、今年の畿央祭のテーマについて実行委員長の德永が説明を行いました。今年のテーマは『瞬(またたき)』であり、なぜこのテーマになったのかなど詳しく説明をしました。 学生の気持ちを感じ取っていただき、学長先生はご自身の学生時代の頃のことを鮮明に思い出されたそうです。 学生にとってどれほど畿央祭が大切なものなのかを改めて実感し、今年の畿央祭に大きな期待と希望を抱いてくださり、励ましてくださいました! (→テーマの由来については畿央祭イベントページをご覧ください) 幹部一同、学長先生のお言葉を真摯に受けとめ、「素晴らしい畿央祭を作り上げていこう!」と心に決めました! 最後に、パンフレットに掲載される挨拶と畿央祭当日の開会式の挨拶をお願いしました。 快く了承してくださり、幹部一同とても温かい気持ちになりました。 畿央祭を開催することができるのは、たくさんの方々の支えのおかげであり、感謝の気持ちを忘れてはいけないと改めて感じることができた1日でした。 これからもより良い畿央祭になるように頑張っていきます! 第13回畿央祭実行委員統括 人間環境デザイン学科2回生 萩原頌 【関連リンク】 畿央祭(学園祭)実行委員Blog 畿央祭~瞬(またたき~)~イベントページ
2015.06.18
付属幼稚園の園児が大学見学に来ました!
6月11日(木)、畿央大学付属幼稚園の園児が、園外保育で大学キャンパスに来ました。 約50名の園児は、エントランスホールで教職員のお出迎えを受けた後、学長室にご挨拶に行きました。 じつは、冬木智子学長は付属幼稚園の園長先生でもあるのです。 ▲きれいな学長室のフカフカの絨毯をひととおり楽しんだあとに、クラスごとで記念撮影! ▲キャンパス内を見学した後、アリーナで全員そろってお弁当を食べました。 食後は、マミポコ親子ひろばの学生が、大型絵本の読み聞かせやリズム体操をして遊びました。 帰りはエントランスホールで、学長・理事長に大きな声でお礼とご挨拶をして、元気に園バスに乗り込んでいきました! なお、この園外保育には、教育実習中の学生が出発地点からずっと引率しており、実習生は園児と一緒に園バスでまた幼稚園に帰って行きました。
2014.08.22
輝央祭~第12回畿央祭実行委員Blog vol.2~実行委員長からご挨拶!
こんにちは! 今年の畿央祭の実行委員長になりましたソリです(^^) 前回のブログでしみぼーが言っていたように、今年の実行委員は約200人! 各部署の部署長さんはメンバーを覚えるのに必死です(^_^;) 各部署親睦会などを開いて仲良くなってきているようです!! 統括・部署長でも会議をたくさんして、着々と準備が進んでいます! 今年も楽しい学園祭にします! 皆さんぜひ来てくださいね! 日程は、 10月18日(土)、19日(日)です。 前回のブログを見ていない人のために、もう一度報告しときますね!! さて、今回は報告が2つあります。 まず1つめ!今年の「畿央祭のテーマ」です。前回のブログでしみぼーが軽く触れてくれましたが、ちょっと詳しく。 今年の畿央祭のテーマは、輝(かがやき)です! 畿央大学では、将来色々な場面でかがやくことができる夢を持ったたくさんの人が集まり、サークル・部活動・勉学にと励んでいます。その1人1人が輝き多くの可能性を持ち、充実した日々を送り、たくさんの輝きがある大学です。 その1つ1つの個性ある輝きを一致団結させて、1つの大きな輝きにしたい! 1人1人がしっかり責任を持って行動し、畿央祭に関わる全ての人が輝く笑顔になれるような畿央祭にしたい! と考えて、このテーマに決定しました。 この思いを常に持ち、良い学園祭をめざして頑張っていきます! 2つめ! 統括・部署長で学長先生にご挨拶に行きました。 学長先生からお言葉をいただき、「全員で頑張っていい学園祭にしよう」と改めて思いました! 夏休みに入り、各部署とも本格的に活動を開始しています! これからは各部署長さんもブログを更新してくれるので、学園祭でどんなことをするかの報告をさせていただきます! 今後のブログも見てくださいね♪ ▼その他の実行委員ブログはこちら! 輝央祭~畿央祭実行委員Blog
2014.07.22
奈良県中央卸売市場連携「マグロを使ったメニュー開発プロジェクト」給食実習の第6弾「涼を感じる和食」
今回のランチは「冷しゃぶサラダうどん」! 畿央大学と奈良県中央卸売市場との連携事業は2年目を迎え、今年も健康栄養学科の前期授業「給食経営管理論実習Ⅱ」(指導教員:上地加容子准教授、冨岡華代助手、小西佳奈助手、3回生76名)のなかで、「マグロを使ったメニュー開発」でマグロをテーマに取り組んでいます。 4月17日の第1回目授業では同市場内の水産物卸協同組合(吉田理事長)から当日朝一に競り落とされたキハダマグロ体長1.5m約40kgの解体実演が調理実習室内において行なわれ、そのあと新鮮なお刺身にしていただくという、モチベーションの上がる授業スタートとなりました。 7月17日(木)は、第6回目の調理実習でのランチ提供です。 この日学生たちが作ったメニューは、「涼を感じる和食~冷しゃぶサラダうどん~」です。奈良県中央卸売市場青果卸協同組合が今売り出し中のサラダわさび菜、きゅうり、トマト、とうもろこし、わかめなど色彩豊かな夏野菜てんこもりの冷やしうどんで、トウキ塩が添えられたマグロの変わり揚げと夏野菜のてんぷら、デザートはほうじ茶とミルクのゼリーでした。 これだけ食べて659klと、カラダにも優しいランチです! 今回も学長先生と副学長先生に食べていただきました。 給食実習の授業は毎週木曜日の1限~3限にありますが、お二人ともランチをいつも楽しみにしておられます。 学生から直に、調理でのアイディア、苦労した点などをお聞きになるのが、とても嬉しそうです! 【関連記事】 給食第1弾「海の幸たっぷりランチ」 給食第2弾「大和野菜たっぷりランチ」 給食第3弾「まぐろ御膳」 給食第4弾「奈良×イタリアンランチ」 給食第5弾「紫外線対策~中華ランチ」
2014.05.16
P棟新築工事およびR棟増築工事の定礎を行いました。
平成25年8月に着工したP棟新築およびR棟増築工事が無事完了し、平成26年5月15日(木)に定礎を行いました。 定礎は理事長及び副理事長立会いのもと、P棟エントランスにある定礎板に、定礎の辞、5月15日発行の新聞、学園誌、紙幣・硬貨を収めました。 約8.5ヶ月という非常に短期間の工程ではありましたが、株式会社日建設計(基本設計・施工監理)と株式会社大林組(実施設計・施工)のご協力により無事に完成を迎えることができました。 これから、いよいよ家具、什器の搬入とネットワーク設備、視聴覚設備の工事が始まり、6月からの使用開始に向けたラストスパートとなります。 また、新たな食堂も営業開始に向けて着々と準備が進んでいます。 より充実した教育・研究・学生生活環境が整備されますので、楽しみにお待ちください。
2013.07.26
被災地支援「のびのびキャンプ2013」開催を、学長にご報告。
こんにちは!教育学部3回生・のびのびキャンプ2013代表、森本敦です。 今年の8月に開催する学生・教職員有志による被災地支援「のびのびキャンプ2013」のご紹介をさせていただくため、7月26日(金)に学長先生に面談のお時間をいただきましたのでご報告させていただきます。 福島県の子どもたちが大自然のなかで、おもいきりキャンプを楽しみながら、こころとからだのリラックスをしてもらいたいという思いで、東日本大震災が発生した2011年からスタートした被災地支援「畿央大学のびのびプロジェクト」。3回目の今年度は、学生が運営主体となり、福島県で開催します。 今回、初めて学長先生とお話しする機会をいただき、とても緊張してしまい、なかなか上手に趣旨・目的を伝えることができなかったのですが、学長先生は熱心に聞いてくださり、そのなかで畿央大学の建学の精神のひとつでもある、「徳をのばす」というお言葉をいただきました。人の痛みに気付くことができて、その痛みを分かち合うということが、被災地支援に関わらず、人と人がともに生きていく社会において必要であるということ。 「のびのびキャンプ」に携わり、福島県の人たちのさまざまなお話を聞く機会がありました。避難所での生活、満足に外で遊ぶことのできないこどもたちと、そのお母さんの悩み。さまざまな人たちが辛い思いを、あの日から持ち続けています。建物の復興は進んでいても、心の復興にはもっともっと時間がかかるかもしれません。私たちはこの「のびのびキャンプ」を通じて、その辛い気持ちが少しでも軽くなるよう、努力していかなければならないと先生のお話を聞いて改めて実感し、また代表という立場から学生一人ひとりがこの「徳」の気持ちを持てるよう呼びかけていくことが大切だと思いました。 今回、学長先生にお会いし、キャンプに向けて一層、気持ちが強くなりました。こどもたちのこと、福島のことを一番に考え、あたたかい気持ち、たくさんの笑顔がいっぱい生まれるキャンプを作っていきたいと思います。そして、またよいご報告が学長先生にできるよう、参加学生一同、努力していく所存です。 今回はお忙しい中、貴重なお時間を割いていただき、ありがとうございました! 今後もKIO Smile Blogやfacebookにて「のびのびキャンプ2013」の経過、報告を随時行っていきます。発信していくことも私たちの使命。被災地のことを思う気持ちが、みなさんの心にずっと残るように・・・ぜひ、ご覧になってください!
2013.07.08
奈良県中央卸売市場連携事業 給食経営管理論実習での奈良県産食材を使った調理メニュー創作第3弾
大和野菜をたっぷり使った、夏バテ防止の天ぷら定食の給食! 奈良県中央卸売市場と包括的な連携協定を締結して推進している、同中央卸売市場から仕入れた県産食材を使用したレシピ創作で今回登場したのは熱々の天ぷらです。天ぷらは冷めると今一つ美味しくなくなるので給食という大量調理に向きませんが、敢えて3N1-2班が挑戦してくれました。天ぷらには「大和丸なす」を使用。大和丸なすは肉質がよく引き締まっていて煮くずれしにくく、焼いても炊いてもしっかりした食感があります。天ぷらにして揚げると一層甘みが増します。 2013(平成25)年6月13日の給食経営管理論実習(学生78名、指導教員:健康栄養学科上地加容子准教授)のメニューは、 ①海老や大和丸なす等の天ぷら ②大和まなと野菜の味噌汁 ③切り干し大根と半白きゅうりの酢の物 ④水羊かん で、食材はもちろん奈良県中央卸売市場から仕入れています。 大学の給食実習のメニューで大和野菜をふんだんに使用するのは市場連携事業ならではです。天ぷらにはちゃんと大きな海老天が入ってます! 食材の魅力を伝える白板ディスプレイも上手に出来ていました。 冬木智子学長先生は、『人に食べてもらうのに美味しく調理するのは当たり前です。食べていただく人にどのような栄養が盛り込まれているか、栄養価のバランスを考え、食材の良さを最大限に引き出すのが管理栄養士として学ぶあなたたちの責務です。』とおっしゃっています。 毎回約100人分の給食を限られた時間内に作るのは大変な仕事です。お待ちいただいているお客さまに熱々のものをタイミングよく平等に提供するため、上地先生は学生たちに厳しい指導と目配りを怠りません。 この日は奈良県中央卸売市場から桜井場長、嶋本次長、名草課長の3名に食べにきていただきました。学生たちが調理したり盛り付けたり、接客している様子を直に知っていただくことは連携を発展させる上も大事なことです。 ▲12時過ぎには給食班担当学生3名が学長室に今日の昼食としてお届けしました。 ≪学長先生のコメント≫ 「奈良は海に面していないので、大和野菜を使用した献立を考えることはよいことです。また、人は一人で生きてはいけません。周りの人に支えられ生きているわけですが、私たちは食べ物にも支えられています。」とおっしゃって下さいました。 とても素敵なことだと思いました。学長先生とお話しできて嬉しかったです。(N1 2班 大住・高田・青木) 【関連ブログ】 第4回メニュー:大和野菜の丸ナスをふんだんに使った“special YAMATO lunch”に舌鼓! 第2回目メニュー:奈良県中央卸売市場連携 給食経営管理論実習での奈良県産食材を使った調理メニュー創作第2弾 第1回目メニュー:奈良県中央卸売市場連携 給食管理論実習で奈良県産食材を使ったレシピを作っています! 奈良県中央卸売市場と包括的な連携協定を締結しました。 奈良県農林部嶋本次長の講義:奈良県中央卸売市場連携事業がスタートしました
よく読まれている記事
カテゴリ
タグ
キーワード検索
アーカイブ