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クラブ・サークルより
2025.10.08
西日本学生バドミントン選手権大会に出場! ~ バドミントン部
こんにちは!バドミントン部副代表の健康栄養学科3回生の浦島 実玖です。私たちは2025年9月1日~9日に福岡県北九州市で開催された西日本学生バドミントン選手権大会に出場しました! 畿央大学は本大会に初参加です。今回は男子ダブルス2組、男子シングルス2名(男子ダブルス兼)、女子ダブルス3組の計10名が出場しました! 9月4日~5日【男子シングルス】 出場者2名(どちらも2回生)のうち、1名は惜しくも1回戦敗退、もう1名は3回戦まで勝ち進むことができました☆彡3回戦で惜しくも敗退でしたが、高身長の選手を相手に粘るラリーを何度もしていました☆彡 9月6日【男子ダブルス・女子ダブルス】 この日は男子と女子で会場が異なり、ダブルスの試合が始まりました。 男子は2組出場(2回生ペア、1回生ペア)し、1回生ペアはフルセットまで粘ったものの惜しくも1回戦敗退、2回生ペアは3回戦まで勝ち進むことができました!3回戦で惜しくも敗退でしたが、とても迫力のある試合でした☆彡 女子は3組出場(3回生ペア、1・2回生ペア×2組)し、1・2回生ペアはどちらも1回戦敗退、3回生ペアは2回戦敗退でした。どのペアも緊張感がある中最後まで声を掛け合っているのが印象的でした☆彡 大会の中日、元気な1回生たちは博多観光をし、福岡を満喫しているようでした(^▽^)/ヘトヘトの2・3回生は近場でご飯や温泉を楽しみました(^-^; 西日本学生バドミントン選手権大会は、結果が各大学のランキングに関わるだけでなく、インカレの出場者が決まる、とても大事で大きな大会です。勉強の合間を縫って練習を重ねてきた私たちも、他大学の選手たちの試合に懸ける熱意に圧倒されましたが、とても良い刺激を受けました✨ 畿央大学バドミントン部は、このように大会に向けて練習に取り組む学生はもちろん、楽しくバドミントンをしたい!と活動に参加してくれている初心者の学生も沢山います!!毎週水曜日と各週で月曜日に活動していますので、気になる方は是非体育館をのぞいてみてください(^_-)-☆ これからも、楽しく、そして更なる高みをめざして頑張っていきます!今後も応援の程よろしくお願いします。 バドミントン部 副代表 健康栄養学科 3回生 浦島 実玖 関連記事 伊勢志摩ビーチラグビーフェスタ2025に3チームで参加しました! ~ ビーチラグビー部「Unlache」 第21回 西日本コメディカル学生水泳競技大会に参加してきました!~ 水泳部 SECOND STAGE SPRING GAMES 2025に出場!~ 男子バスケットボール部 LOOSE SECOND STAGE SPRING GAMES 2025 に出場!~女子バスケットボール部 LOOSE 災害復興ボランティア部HOPEFULが、FMヤマトに出演!
2025.09.30
伊勢志摩ビーチラグビーフェスタ2025に3チームで参加しました! ~ ビーチラグビー部「Unlache」
こんにちは!ビーチラグビー部の代表の村岸勇飛と副代表の福田晃杜(人間環境デザイン学科 3回生)です。私たちは2025年9月6日~7日に行われた伊勢志摩ビーチラグビーフェスタ2025 にUnlache コリント、Unlacheイオニア、Unlacheドーリアの3チームに分かれて総勢23名で参加してきました! 1日目のミニ大会ではUnlacheイオニアが優勝、またUnlacheドーリアが準優勝し、1位、2位をUnlache内で勝ち取ることができました! また1日目の夜には手持ち花火をしてみんなで夏最後の思い出を作ることができました(⌒∇⌒) そしていよいよ2日目の本大会…。予選では順当に3チームとも勝ち進んでいき決勝トーナメントまで勝ち進んでいきました。 まずは、Unlache同士の対決になり、Unlacheコリントと前日に優勝したUnlacheイオニアが戦いました。結果は… Unlacheコリントが勝ちました! 次にUnlacheコリントとUnlacheドーリアが戦い、延長戦になるほど白熱して勝利をつかんだのはUnlacheコリントでした!その後も戦いは続きunlacheコリントは全出場チーム中5位入賞でした!! 今回の大会で初めて大会に参加する1回生が多く、上回生も1回生を引っ張る難しさも知り、いい経験をすることができました。1回生も初めての大会で緊張したと思いますが、熱い闘志を燃やしとても頑張っていました! ビーチラグビーは安全に男女でできるスポーツです。Unlacheの練習は、毎週月・金曜日 第2キャンパスで日々男女関係なく助け合い、励ましあいながら練習しています。少しでも気になればぜひ見学・体験お待ちしています。 これからもUnlache全員で、周りの方への感謝の気持ちを忘れることなくビーチラグビーを楽しんで頑張っていきます!今後も応援の程よろしくお願いします。 ビーチラグビー部「Unlache」 代表 人間環境デザイン学科 3回生 村岸 勇飛 副代表 人間環境デザイン学科 3回生 福田 晃杜 関連記事 Instagramアカウント:ビーチラグビー部(@unlachebeach) ビーチラグビー白浜大会2025に参加しました!~ビーチラグビー部「Unlache」 第21回 西日本コメディカル学生水泳競技大会に参加してきました!~ 水泳部 第21回 西日本コメディカル学生水泳競技大会に参加してきました!~ 水泳部 SECOND STAGE SPRING GAMES 2025に出場!~ 男子バスケットボール部 LOOSE SECOND STAGE SPRING GAMES 2025 に出場!~女子バスケットボール部 LOOSE 災害復興ボランティア部HOPEFULが、FMヤマトに出演!
2025.09.29
第21回 西日本コメディカル学生水泳競技大会に参加してきました!~ 水泳部
こんにちは! 水泳部キャプテンの上野です。 2025年8月11日(月)に鹿児島県で開催された西日本コメディカル学生水泳競技大会に4名で参加しました。 10日(日)は鴨池公園水泳プールで前日アップと代表者会議があり、2泊3日の旅となりました。 今回は、昨年の福山市よりさらに遠い鹿児島ということやお盆料金ということもあり遠征費が高額となってしまいました。そのため参加人数が少なく、マネージャー兼困ったときのリレーメンバーとして、吉岡 航大と岩本 紘奈の2名が緊急参戦してくれました。少数精鋭で頑張りましたが昨年の女子総合2位を死守できず残念です。 競技結果 女子 50m 背泳ぎ :優勝 上野 心優(看護医療学科 3回生) 女子 100m背泳ぎ :優勝 上野 心優( 〃 ) 男子 200m個人メドレー :7位 横尾 陽斗( 〃 1回生) 九州地方は線状降水帯の影響で大雨。おまけにイギリス空軍の「F-35B」戦闘機1機が機体のトラブルで鹿児島空港に緊急着陸した影響で空港が一時閉鎖され、出発が2時間も遅れるハプニングがありましたが、鹿児島に着いてからは傘の出番もなく過ごすことができました。 観光は残念ながらできませんでしたが、私自身は50m背泳ぎで2連覇、50mと100m背泳ぎで2冠を達成しメダル獲得となりました。 また初参加の1回生の3名もメンバーの励ましや応援で良い結果を出すことができました。順位に関係なく男女混合メドレーリレーは楽しかったです。来年に向けて更にチーム力を上げ、リベンジしたいと思います。 水泳部 看護医療学科 3回生 上野 心優
2025.09.10
第37回フィンスイミング日本選手権大会に出場しました!~水泳部
こんにちは! 水泳部主将の上野です。 第37回フィンスイミング日本選手権大会が今年も横浜国際プールで行われました。5月9日(金)~5月11日(日)の日程だったこともあり、最終日の11日の競技の50mアプニアと100mサーフィスにしぼって出場しました。 競泳とは違って聞きなれない種目ですが、どちらもイルカの足ひれのような1枚のフィンを両足揃えて着用する「モノフィン」での競技です。 50mアプニアは、モノフィンを履いて息継ぎなしで両腕を頭上で組んで進む潜水競技です。 また100mサーフィスは、呼吸法としてシュノーケルを使用する競技で、スタートとターン時以外は身体の一部が水面から出ていなければならないルールがあります。 昨年の秋に手術をしたことや、今まで使用していたフィンが壊れて、新しいフィンに変わったことなどから不安要素はマックスでしたが、無事泳ぎ切ることができました。その中でも100mサーフィスでは、昨年の同大会より0.65秒速い自己ベストで泳げたことはうれしかったです。 ただ、国際大会大学生派遣標準記録まであと少しのアプニアでベストがでなかったのが残念ですが、インカレでリベンジします! 水泳部 看護医療学科 3回生 上野 心優 関連記事 広陵町町制施行70周年記念イベントに書道部と軽音学部が参加! 「おでん研修」に励みました!! ~ 教職クラブODEN 1300のバンドが集結!アカペラサークルライブ「50Fes2025」に出演~アカペラ部ADVANCE# 学生ボランティア団体活動レポートが優秀レポートとして表彰されました!~災害復興ボランティア部HOPEFUL~
2025.07.26
SECOND STAGE SPRING GAMES 2025に出場!~ 男子バスケットボール部 LOOSE
こんにちは!男子バスケットボール部LOOSEマネージャー、現代教育学科3回生の杉岡 果穂です。私たち男子バスケットボール部は2025年6月28日(土)~6月29日(日)に(株)セカンドステージ主催「SECOND STAGE SPRING GAMES 2025」に参加しました! 今回、私たち男子バスケットボール部は、AチームとBチームの2チームに分かれての参加となりました!AチームBチームともに、素晴らしい試合結果になりました。 また最終日には、いくつか観光スポットもめぐり、楽しみまくりの最高の2日間になりました。 男子バスケットボール部 現代教育学科3回生 杉岡 果穂 関連記事 SECOND STAGE SPRING GAMES 2025 に出場しました!!~ 女子バスケットボール部 LOOSE ビーチラグビー白浜大会2025に参加しました!~ビーチラグビー部「Unlache」 災害復興ボランティア部HOPEFULが、FMヤマトに出演! 第37回フィンスイミング日本選手権大会に出場しました!~水泳部 広陵町町制施行70周年記念イベントに書道部と軽音学部が参加!
2025.07.25
SECOND STAGE SPRING GAMES 2025 に出場!~女子バスケットボール部 LOOSE
こんにちは!女子バスケットボール部LOOSEマネージャー現代教育学科 3回生の小田木 美樹です。私たち女子バスケットボール部は2025年6月28日(土)~6月29日(日)に(株)セカンドステージが主催する「SECOND STAGE SPRING GAMES 2025」に参加しました! 1日目 2日目と悔しい結果が続きましたが、諦めることなく一人一人が精一杯のプレーをし、最後の試合では勝利をつかみ取りました!お互いを励まし、助け合いながら笑顔でプレーを続ける姿が印象的でした!! 試合の間には、メタセコイア並木に行ったり、試合で流した汗を流しに温泉に行ったりと充実した2日間を過ごすことが出来ました! 女子バスケットボール部 現代教育学科 3回生 小田木 美樹 関連記事 SECOND STAGE SPRING GAMES 2025に出場!~ 男子バスケットボール部 LOOSE ビーチラグビー白浜大会2025に参加しました!~ビーチラグビー部「Unlache」 災害復興ボランティア部HOPEFULが、FMヤマトに出演! 第37回フィンスイミング日本選手権大会に出場しました!~水泳部 広陵町町制施行70周年記念イベントに書道部と軽音学部が参加! 「おでん研修」に励みました!! ~ 教職クラブODEN
2025.07.22
ビーチラグビー白浜大会2025に参加しました!~ビーチラグビー部「Unlache」
こんにちは!ビーチラグビー部「Unlache(アンラーチェ)」代表の村岸 勇飛(人間環境デザイン学科 3回生)です。私たちビーチラグビー部は、2025年6月28日〜29日に開催されたビーチラグビー白浜大会に全2チーム、16人で参加してきました! 1回生にとっては初めての大会・遠征でしたが、全力でプレーをして、トライをとって喜ぶ姿がみることができました。2回生は先輩として後輩を引っ張る姿がみられ、去年よりも成長し白浜でプレーすることができました。上回生のみで組んだチームは惜しくもB2トーナメント準決勝敗退となりましたが、中部大会・関西大会にかける思いが強くなり、次につながる良い経験をさせていただきました。 ビーチラグビーはシーズンが6月末から7月末までと短期間ですが、仲間と全力で励み、築きあげる絆はビーチラグビー部ならではの魅力であると思います。試合も多くありませんが、一つ一つの試合を大切に楽しみ、後輩たちがビーチラグビーを続けるきっかけになれるようUnlache全員で頑張っていきたいと思います。 ビーチラグビーは安全に男女でできるスポーツです。Unlacheの練習は、毎週月・金曜日 第2キャンパスで日々男女関係なく助け合い、励ましあいながら練習しています。少しでも気になればぜひ見学・体験お待ちしています。 これからもUnlache全員で、周りの方への感謝の気持ちを忘れることなくビーチラグビーを楽しんで頑張っていきます!今後も応援の程よろしくお願いします。 ビーチラグビー部「Unlache」 代表 人間環境デザイン学科 3回生 村岸 勇飛 関連記事 Instagramアカウント:ビーチラグビー部(@unlachebeach) ビーチラグビー白浜大会2024に参加しました!~ビーチラグビー部「Unlache」 災害復興ボランティア部HOPEFULが、FMヤマトに出演! 第37回フィンスイミング日本選手権大会に出場しました!~水泳部 広陵町町制施行70周年記念イベントに書道部と軽音学部が参加! 「おでん研修」に励みました!! ~ 教職クラブODEN
2025.07.10
災害復興ボランティア部HOPEFULが、FMヤマトに出演!
皆さん、こんにちは!災害復興ボランティア部HOPEFULです! 今回は今年の2月に出演させていただいたラジオについてのお話です。私たちは香芝市のボランティア団体に所属の防災士さんがやっておられる、FMヤマト放送のオッキー・コージーの備えるラジオに出演させていただきました。初めてのラジオで緊張しっぱなしでしたが、私たちの活動や災害ボランティアについてなど防災のことをたくさん話すことができ、とても有意義な時間でした。 そして7月10日(木)、 HOPEFULの代表と副代表が出演します! こちらでは、いま我々の活動として進めている HUG訓練についてのお話をする予定です! 10;00~11:00の1時間です! そして7月24日(木)現代教育学科の学生が出演するので 教育者目線での防災についてお話させていただきます! オッキー・コージーの備えるラジオ 毎月第2、第4木曜日10:00~11:00 FMプラプラ(App Store)(Google Play Store) でも視聴可能ですので、ぜひ聞いてください! 災害ボランティア部HOPEFUL 人間環境デザイン学科 藤井 岳
2025.06.26
広陵町町制施行70周年記念イベントに書道部と軽音学部が参加!
2025年5月25日(日)広陵町町制施行70周年記念イベントが、広陵中央公民館かぐや姫ホールにて執り行われました。本学の書道部と軽音学部の学生たちが大和広陵高校の学生とコラボして本式典でパフォーマンスを披露しました。 式典では、事前に公募したキャッチフレーズやロゴマークの表彰式が行われました。最優秀賞に選ばれたキャッチフレーズ「ともに、広陵。もっと、広陵。」を本学と広陵高校の書道部が、ライブパフォーマンスで、大きな紙に描き上げました。 また、式典の最後には、本学軽音学部と大和広陵高校吹奏楽部がコラボして、「情熱大陸」や「広陵町歌」をバンド風にアレンジして披露し、アンコールでは、「マツケンサンバII」を歌って踊り、本式典を大いに盛り上げました。 大きなイベントでのパフォーマンスに緊張しつつも日ごろの練習の成果を発揮していました。また、高校生とのコラボは、これまでにない経験で、両クラブの学生にとっても良い経験となりました。 学生からのコメント 書道部より 今回、広陵町町制施行70周年記念イベントで書道パフォーマンスを実施しました。なかなか、大勢の方の前で書道パフォーマンスを披露する機会がないため、緊張しましたが、温かく見守ってくださる雰囲気の中で、楽しみながら、筆を運ぶことができました。 また、広陵町の町の節目となる大切なイベントに関わることができ、とてもうれしく思います。広陵町の70年のこれまでの歩み、そして今後ますますの発展を願い、一筆一筆に心を込めて力強く書き上げました。 今回、制作した作品は、広陵町内で掲示される予定とのことで、形として残ることも非常に嬉しく思います。今後も、書道の魅力を発信し続け、書道を通じて地域とのつながりを大切にしていきたいと思います。 書道部代表 白浜 芹菜 軽音楽部より 畿央大学の軽音楽部からは2バンド出演しました。1バンド目は、2回生の男子3人のインストゥルメンタルバンドでオープニングを飾りました。1曲目は、「華麗なる死闘」、2曲目は「情熱大陸」を演奏してくれました。ボーカルとギターのいない、特殊なバンドですが一人ひとりの音圧があり、1バンド目から盛り上がりました。情熱大陸は、広い世代で有名な曲なので、広陵町民の方にも楽しんでいただけたと思います。 2バンド目は、大和広陵高校の吹奏楽部のみなさんとコラボをしてバンド演奏をさせていただきました。1曲目は、「広陵町歌」を現代のバンド風にアレンジした曲を演奏しました。歌詞は変更せずに、リズムをアレンジして盛り上がれるような曲調にしました。2曲目は、「ワタリドリ」を演奏し、幕を閉じました。そして、観客からアンコールがあり、3曲目として、「マツケンサンバ」を演奏しました。 大和広陵高校の生徒会の皆さん、そして軽音楽部のダンス隊も一緒にマツケンサンバのダンスで盛り上げてくれました。普段は吹奏楽部の方とバンド演奏をする機会がないので、軽音では出すことのできない音圧が感じられ、演奏中もとても楽しく、貴重な経験をさせていただきました。 普段は、身内のみでライブをすることが多いので、このように地域の方々に演奏を楽しんでいただける経験は、とても貴重で、とても嬉しかったです。これからもボランティアなどで、活躍の場を広げていきたいです。 軽音楽部代表 片岡 ひかり ▼▼ 広陵町町制施行70周年記念イベントは広陵町HPにてイベントの様子や動画も紹介されています。▼▼ 【動画配信中】令和7年度 自治功労者会議、町政説明会、町制施行70周年記念イベントを開催しました | 広陵町 書道部ライブパフォーマンス(動画) ▶▶ 書道ライブパフォーマンス 軽音楽部ライブパフォーマンス(動画)▶▶「華麗なる死闘、情熱大陸、広陵町歌アレンジバージョン」 「ワタリドリ」 「マツケンサンバ2」 関連記事 ならコープ「らくらくお料理パック」レシピ開発に挑戦!vol.3「商品化が決定しました!」~健康栄養学科 「佐味田みんなの縁側」の塗り替えおよび春の板絵描き・障子替え ~人間環境デザイン学科 Blog 畿央大学付属広陵こども園ベビークラス活動報告 ~ 看護実践研究センター 母子包括ケア部門 大和食材を使用したジェラートを考案し、完成発表会が開催されました! ~ 健康栄養学科
2025.05.23
「おでん研修」に励みました!! ~ 教職クラブODEN
教職クラブODENはコロナ渦での制限が緩和され、数年ぶりに実現することができたおでん研修。今回30名の学生が2025年3月5(水)~3月6日(木)まで兵庫県において、防災学習や神戸の歴史展示品の観覧学習、自然体験学習など2日間の研修を通し、多くの学びを得ることができました!!また多角的な学習だけでなく、回生の壁を越え、学内の活動では深め切ることができない仲を深めることもできました! 今回のおでん研修での活動の様子をお伝えします。 研修1日目:3月5日(水) おでん研修は、五位堂駅から大型バスで出発しスタートしました。大型バスに乗車する際は、研修期間中お世話になるバスドライバーさんに元気に挨拶をしこの研修への意気込みもこもっていました。研修のことについて様々な体験を話題にしたり、期待を抱いている姿が見受けられ、みんなそれぞれ万全の準備をしてきてくれました。 初日は最初に日本三大チャイナタウンの一つである南京町、その近隣の神戸市立博物館を訪問しました。異国情緒あふれる南京町では、いろいろな店舗で中華料理を堪能したり、南京町のランドマークの一つである長安門やあづまやなどを見物しました。具体的には、YUNYUNの焼小籠包や汁なし担々麺などを堪能したり、あづまやの朱色の柱に見て触れる姿などが見られました。 ▼ YUNYUNにて一枚 神戸市立博物館では、神戸の歴史展示室や地域文化財展示室などを観覧、体験学習室で土器などに実際に触れたりして学びを深めることができました。特に、体験学習室では、銅鐸のレプリカを鳴らしたり、竪穴住居の構造を確かめたり、大型パズルに挑戦したりなど実際に触れて、試すことで当時の農耕での生活の工夫について学ぶこと、竪穴住居の地上からみた際の屋根だけが見える特徴的な構造について確認することができました。この学びや体験は実際教員になった際に子どもたちに先生としての『体験談』として伝え、興味関心をくすぐることができるのではないかと感じました。 これらの活動を通し、異国の文化や伝統に触れ学ぶこと、国内外の流通・貿易の拠点として繁栄した神戸の歴史について学びを深めることができました。また、多文化共生の視点を養い、さらには、体験学習に挑みヒト・モノや実社会に触れかかわる直接体験の重要性やその教育的意義について改めて理解することができたのではないかと思います。 ▼ 神戸市立博物館内で神戸の歴史展示室を観覧する様子 南京町、神戸市立博物館訪問後は、再び大型バスに乗車し次の活動場所である阪神淡路大震災記念 人と防災未来センターまで移動しました。 阪神淡路大震災の経験と教訓を発信する災害学習施設である阪神淡路大震災記念 人と防災未来センターでは、西館・東館に訪問し、防災学習に励みました。こちらの施設では、1.17シアターにて地震災害のすさまじさを迫力ある大型映像と音響で体感したり、被災した現物資料や写真・ジオラマなどの展示品を観覧したりしました。また、将来発生する南海トラフ巨大地震や首都直下型地震などの大規模災害についての展示品を観覧したり、ミッションルームにてリアルに再現されたコンビニでの避難行動トレーニングを行ったりしました。 ▼ディザスターウォールで自然現象と生活が交わることで発生する自然災害について学ぶ様子 特に、ミッションルームでは、リアルに再現されたコンビニで実際に状況を瞬時に判断しながら、店内にある買い物かごで頭部を守ったり、ショーケースの破損・転倒に注意し安全な場所に移動したり、割れたガラスなど足元の安全を確認したりし、避難行動について体験を通し学ぶことができました。教員になった際に、子どもたち一人一人のたった一つしかないいのちを守ることができるよう、真剣に学ぶ姿が見られました。この学びや体験から、防災教育を展開する上で必要不可欠なケーススタディの視点を養うことができたのではないかと思いました。また、一時的に防災・減災を意識するのではなく、持続的に日々地域の災害リスクなどに視点を向け、検討する重要性についても感じることができました。 ▼ ミッションルームで避難行動のトレーニングを体験する様子 阪神淡路大震災記念 人と防災未来センター訪問後は、宿泊先である「湯~モアリゾート太山寺なでしこの湯」にで移動しました。 到着後は、お世話になるスタッフの方々に笑顔で「こんにちは。よろしくお願いします。」と元気に挨拶しました。 おいしい夕食を食べたり、天然ラジウム温泉で身体を休めた後は、交流会を行いました。交流会では、それぞれ自宅から「自分にとってはもう必要のないものだけど捨てるには名残惜しいもの」を持参し折り紙で折ったプレゼントのくじで交換をしました。誰が何を受け取ることができるか、くじを引いて交換する直前まで分からず、笑顔の絶えない和気あいあいとした特別な時間を過ごすことができました。 また、交流会では回生の壁を越え、語り合う姿なども見られ、教職クラブODENの仲をより深めること、さらには限りある資源を大切に使うその大切さや持続可能な社会を実現する態度をも養うことができたのではないかと感じました。この経験を、今後教育者として、環境教育を展開する上での土台となる視点として活かしていきたいと思います。 ▼交流会でそれぞれ持参したプレゼントを交換する様子 研修2日目:3月6日(木) 2日目の活動では、大自然に囲まれたNESTA RESORT KOBEに訪問しました。訪問前には、お世話になった湯~モアリゾート太山寺なでしこの湯のスタッフの方々にご挨拶をさせていただき、大型バスに乗車し、NESTA RESORT KOBEに移動しました。 約230万㎡の広大で自然豊かなNESTA RESORT KOBEでは、20種類以上もあるアクティビティに取り組んだり、羊など生き物たちと触れ合ったりし自然体験学習に励みました。特に、日本最速で大自然の上空を一直線に飛び越えるジップラインアクティビティでは、日常生活では味わえない風の爽快さを全身で感じることができました。また、上空から見える森、山、湖の美しさ、やわらかな日差しの心地良さを、身を持って味わうことができました。また、アニマル・フレンズでは、羊やヤギ、モルモット、ウサギなど生き物と触れ合い、その生き物たちの体長や食性について、さらには生命の尊さについて学ぶことができました。 ▼ ジップラインアクティビティに取り組む様子 これらの活動を通し、五感を通じて豊かな自然と関わる態度を養うこと、生物多様性において成立する私たちの生活と自然環境との繋がりについて再認識することができたのではないかと思いました。また、実際に動物と直接触れ合ってみることで、体験学習の重要性について理解することができました。今後、教育者として子どもたちの直接生き物に見る、触れる、親しみを感じる機会を大切にし、共に生き物の成長を喜んだり、お世話をしたりしていきたいと感じました。 ▼アニマル・フレンズで生き物たちと直接触れ合う様子 このおでん研修を通して、学外に出て様々な活動を経験することにより、学内では学び、感じることができない多くの学びを育むことができました。これらの研修で培った学びを今後の教職クラブODENでの活動、さらには教育者をめざす中での学業において活かし、より一層成長できるよう努力を積み重ねていきたいと思います。 教職クラブODEN 現代教育学科 4回生 石田 稀乃袈、垣内 智樹、堀田 沙織、茨田 淨子 関連記事 卒業キャンプに行ってきました! ~ 教職クラブODEN|KIO Smile Blog 1300のバンドが集結!アカペラサークルライブ「50Fes2025」に出演~アカペラ部ADVANCE# 万博BENTOの売れ行き好調!19日、20日を終えてのレポート~健康栄養学科・ヘルスチーム菜良~| 学生ボランティア団体活動レポートが優秀レポートとして表彰されました!~災害復興ボランティア部HOPEFUL~
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