2023.10.23
英語教育コース「セメスター留学2023」 現地リポートvol.2~ビクトリアの街並みを紹介!
2020年度に開設された現代教育学科英語教育コースでは、6か月間英語圏で生活し語学や異なる文化・価値観を学ぶ「セメスター留学」を2回生後期に開講。今年度は、2回生3名が、2023年9月23日(土)にカナダのビクトリアに出発しました。前回は第1弾としてホームステイ先での様子を紹介しました。今回は、学生リポート第2弾としてビクトリアでの生活や街並みをお届けします!
こんにちは。教育学部現代教育学科2回生の染谷 凜です。私が現在留学しているカナダに到着してから、最初の2週間の様子や感じたことについてお伝えしていこうと思います。
ビクトリアに到着して最初の1週間は、視界に入るすべてのものが初めて見るもので、日本とカナダの文化の違いをひしひしと感じることが多かったです。
▲ビクトリアの海の様子
しかし、そんな私をホストファミリーは温かくサポートしてくれ、わからないことはなんでも丁寧に教えてくれました。
ホストマザーが作ってくれる料理は栄養バランスを考えてくれるもので、毎日おいしくいただいています。食事中もたくさん会話をしてくれるので英語のコミュニケーション練習にとても役立ちます。
▲ホストマザーが作ってくれたラザニア
ビクトリアの町並みは自然が多く空気も爽やかでとても綺麗です。観光地なので休日はたくさんの人でにぎわい、お店やレストランの数も多く、とても楽しいです。
▲歴史あるフェアモントエンプレスホテル
学校に行く初めての日は、「授業についていけるだろうか」、「友達はできるだろうか」など不安でしたが、つたない英語でも理解してくれようと試みてくれる人たちばかりで安心しました。今では楽しく学校に通っています。
▲水上タクシーの様子
まだまだ慣れないことも多いですが、楽しく英語を習得できるようにカナダで過ごしていこうと思います。
現代教育学科2回生 染谷 凜
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