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TASK(健康支援学生チーム)活動レポート
2024.11.11
TASK(健康支援学生チーム)活動レポートvol.95~ 4回生の先輩との交流会&相談会開催!
こんにちは!健康支援学生チームTASK※の、理学療法学科3回生の森岡 真優です。 2024年11月7日(木)の6限にTASKに所属している4回生の先輩との交流会&相談会を開催しました!今回はその様子をご紹介したいと思います。 ※TASKは‟Think、Action、Support for Health by Kio University”の略称です。学科の枠を超えて協力し合いながら、地域住民の方々や畿央生の健康支援を目的として活動しています。 4回生の先輩方は4月から7月まで臨床実習に励まれており、特に今年入学した1回生はなかなか交流したり、一緒に活動する機会が少ないように感じました。 そこでこれまでTASKを支えてくださった素敵な先輩方を下級生のみんなに知ってもらう機会が提供できたらいいなと思い、今回の交流会を企画いたしました。 当日は遅い時間だったにもかかわらず、たくさんの方が参加してくださりました。 まずは1人ひとり自己紹介をして、そのあと小グループに分かれてもらい、事前に募集していた質問に対して4回生のみなさんに回答していただきました。TASKの活動に関することや勉強・実習のこと、経験したアルバイトなど、さまざまな質問に対して1回生から3回生のみんなは先輩の言葉に真剣に耳を傾け、また楽しい雰囲気で話が弾んでいました。 これまで色々なことを乗り越えてきた先輩だからこそ、その言葉に説得力があり、私自身もより一層頑張りたいなと気持ちが高まりました。普段なかなかゆっくりとお話できる機会が少ないので、本当に貴重で有意義な時間を過ごすことができました。 改めまして4回生のみなさん、この度はお忙しいところご参加くださり、本当にありがとうございました。今のTASKがあるのは先輩方のおかげです。これからも築いてきたつながりを大切にしていきたいと思います。 引き続きTASKらしく和気あいあいとした雰囲気で楽しく活動していきましょう! TASKでは、健康チェック以外にも様々な活動を企画しています!その情報も下記に載せていますので、ご確認よろしくお願いします! ◆メールアドレス task@kio.ac.jp ◆ X(Twitter) @kio_task ◆ Instagram @kio_task 理学療法学科 3回生 森岡 真優 ▶TASK(健康支援学生チーム)活動レポートはこちら
2024.11.05
TASK(健康支援学生チーム)活動レポートvol.94~畿央祭ウェルカムキャンパスにて「健康チェックコーナー」を出展!
こんにちは!健康支援学生チームTASK※の、理学療法学科 3回生の森岡 真優と2回生の柳谷 夏帆です。 2024年10月19日(土)、20日(日)の2日間、畿央祭ウェルカムキャンパスが開催され、TASKは20日(日)に毎年恒例の「健康チェックコーナー」を出展いたしました。 ※TASKは‟Think、Action、Support for Health by Kio University”の略称です。学科の枠を超えて協力し合いながら、地域住民の方々や畿央生の健康支援を目的として活動しています。 今年度の測定項目について 今年の測定項目は、以下の通りで昨年度よりも下肢機能の評価項目をさらに充実させました。 ● 身体測定・握力・骨密度・体組成・バランステスト・4m歩行テスト・5回立ち上がりテスト ●【子どものみ対象】連続片足ジャンプ・壁当てボールキャッチ 当日の様子について 今年も昨年と同様、たくさんの方にお越しいただき、ありがたいことに開始時間前から長蛇の列をなしていました。参加者さんに関しましては、昨年に引き続き来てくださったリピーターの方もいらっしゃった一方で、今年はホームページなどで興味を持ってくださった初参加の方の層が多かったように感じました。 健康チェックコーナーの受付では、「このイベントを楽しみにしてきました!」「普段経験できない測定を無料でやってくれるのがありがたい」とうれしいお言葉の数々をいただき、TASKの活動の原動力となっています。 健康チェックコーナーを出展するにあたりご協力してくださった皆様、そしてお越しくださった来場者の皆様に深く感謝いたします。 参加メンバーの感想 昨年は200名以上もの方が来場してくださり、大盛況でとてもうれしかったと同時に、参加者さんにお待ちいただく時間が長くなってしまったという反省点が残りました。そこで今年はより円滑に進めるために測定から結果説明に至るまでの動線を作ったり、測定でのトラブルが生じた場合にすぐに対応できるようにするといった事前準備に力を注ぎました。 そのおかげもあり、たくさんの参加者さんに健康チェックコーナーを体験できる環境を提供することができ、かつスタッフ一人ひとりの負担を軽減することができたと感じました。 また今回のイベントを通して私が特に心に残っていることは、4年生の先輩と先生方による参加者さんへの結果説明です。測定結果は難しい用語で書かれていたり、簡単には理解しにくい箇所もありますが、それを参加者さんに寄り添った言葉を選択して説明し、さらに日頃どういったことに気を付ければよいかなど、その方に合わせたアドバイスを提供していらっしゃる姿を見て、私もこのように説明できるようになって健康への行動変容のきっかけづくりができる人になりたいと思いました。少しでも先輩方に近づけるように、日々精進していきたいです。 この度畿央祭に協力してくれたTASKスタッフのみなさん、本当にお疲れ様でした!来年はさらなる大盛況を目指して頑張っていきましょう! 理学療法学科 3回生 森岡 真優 今回立ち上がりテストと握力測定を担当しました。TASKの活動は今回で2回目の参加となりますが、前回参加させていただいたときよりも多くの方にお越しいただき、忙しくもありながらとても達成感のある一日でした。 私が前回のイベントよりも今回さらに意識した点は短いながらもお一人おひとりとの時間を大切にし、流れ作業のようにしないという点です。来てくださった方の目を見てしっかりお話しさせていただき、測定中もなるべくたくさん声をかけるように意識しました。 参加いただいた方が笑顔で帰られる姿を見ると、これからも頑張れるなと感じました。これからもたくさん参加していきたいと思います! 理学療法学科 2回生 柳谷 夏帆 TASKでは、健康チェック以外にも様々な活動を企画しています!その情報も下記に載せていますので、ご確認よろしくお願いします! ◆メールアドレス task@kio.ac.jp ◆ X(Twitter) @kio_task ◆ Instagram @kio_task 理学療法学科 3回生 森岡 真優 2回生 柳谷 夏帆 ▶TASK(健康支援学生チーム)活動レポートはこちら
2024.08.15
TASK(健康支援学生チーム)活動レポートvol.93~オープンキャンパスに「カラダチェックコーナー」を出展!
こんにちは!健康支援学生チームTASK※の、理学療法学科3年の森岡 真優と2年の中山 紗希です。 2024年7月14日(日)、8月10日(土)、11日(日)の全3日程のオープンキャンパスにて、高校生や保護者の方を対象とした「カラダチェックコーナー」を出展いたしました。今回実施した測定項目は、ヘモグロビン、骨密度、体組成の3項目です。 ※TASKは‟Think、Action、Support for Health by Kio University”の略称です。学科の枠を超えて協力し合いながら、地域住民の方々や畿央生の健康支援を目的として活動しています。 今年度も昨年度に引き続きたくさんの方に来場していただき、特に8月は列が途切れることなく大いに盛り上がりました。当日は機器の調子が良くないときもあり、一部測定項目を減らしての対応をしましたが、予想外の出来事が起きた時もTASKスタッフみんなでお互いに助け合い、無事乗り越えることができました。カラダチェックコーナーを出展するにあたりご協力してくださった皆様に深く感謝いたします。 参加メンバーの感想 ● 私は3年目ということもあり、初めてイベントに参加するスタッフが来場者の方々と楽しく心に残るような経験ができるように、事前練習や測定結果の説明など念入りに準備を進めてきました。試験期間が重なり十分に練習期間を確保することはできませんでしたが、そのような中でもスタッフ同士で、お互いに良い声かけや説明の仕方を褒め合ったりしながら練習を重ねている姿が印象的でした。オープンキャンパス当日は、自分の経験談を交えながら来場者の方にアドバイスをする姿が見られ、この短期間でのスタッフの成長を感じられて、とてもうれしく思うと同時に、私もさらにTASKの活動を通して来場者の方や地域の方とのつながりを大切にしていきたいと感じました。初心を忘れずにこれからもTASKの活動を頑張っていきたいと思います。 理学療法学科3回生 森岡 真優 ● 今回のオープンキャンパスでは、参加者の方ひとりひとりと話すように意識して参加しました。その中でも印象に残っていることが2点あります。まず1点目は、骨密度測定を楽しみにしていたという参加者の方に出会い、自分たちの活動を楽しみにしてくださっている方がいることを知ることができました。2点目は、結果をお伝えした後、自分がやっていたスポーツや普段の生活からデータを分析し、推測している高校生とお話できたことです。TASKスタッフが説明していないデータについても質問してくださり、健康に対する意識の高さに刺激を受け、個別でのフィードバックの大切さを改めて感じることができました。また、3回生および1回生のスタッフとともに活動し、TASKならではの他学年との交流を深めることができました。 理学療法学科 2回生 中山 紗希 TASKでは、健康チェック以外にも様々な活動を企画しています!その情報も下記に載せていますので、ご確認よろしくお願いします! ◆メールアドレス task@kio.ac.jp ◆ X(Twitter) @kio_task ◆ Instagram @kio_task 理学療法学科 3回生 森岡 真優 2回生 中山 紗希 ▶TASK(健康支援学生チーム)活動レポートはこちら
2024.07.12
TASK(健康支援学生チーム)活動レポートvol.92~広陵町「いのちを守るまちづくりイベント」に参加!
こんにちは!健康支援学生チームTASK※の、理学療法学科3回生の森岡 真優と1回生の大塚 陽南子、堀川 和音朱です。2024年7月7日(日)に広陵町さわやかホールにて広陵町主催の「いのちを守るまちづくり」が開催され、TASKは「親子体力チェックコーナー」を出展しました。 ※TASKは‟Think、Action、Support for Health by Kio University”の略称です。学科の枠を超えて協力し合いながら、地域住民の方々や畿央生の健康支援を目的として活動しています。 参加するスタッフは事前勉強会で、測定の目的や測定方法の練習、結果のフィードバックについても確認してから、当日に臨みました。 今回実施した測定項目と対象者は次の通りです。 ▶ 握力と足趾筋力・・・5歳以上の方全員 ▶ 反復横跳び・・・・・5~64歳の方 ▶ 開眼片足立ち・・・・65歳以上の方 当日は大変気温が高い中にもかかわらず、350名を超える方々が足を運んでくださりました。午前の部、午後の部ともに幅広い世代の方にお越しいただき、列が途絶えることなく大盛況でした。測定時には、実施したことがある項目では過去の記録を超えようと頑張ってくださったり、親子で記録を競い合ったりと、楽しみながら体力測定をしている姿がとても印象的でした。このイベントを通して、現在の自身の体力を把握し、健康への関心を高めるきっかけになれば幸いです。 参加メンバーの感想 ●私は主に開眼片足立ちの測定を担当しました。こちらの測定は65歳以上の方が対象だったので、特に転倒のリスク管理を意識しながら実施しました。まだ自分の立ち位置など課題はありますが、来場者のみなさんに「自分のバランス能力が知れて良かった!」「今の運動習慣をもっと続けていきたい!」といった前向きなお言葉をいただけて、非常にやりがいを感じました。また今回は初めてTASKのイベントに参加してくれたスタッフが多い中での運営でしたが、丁寧で落ち着いた対応と来場者さんへの声かけが素晴らしく、とても心強かったです。今後のイベントでも一緒に楽しい雰囲気を作り上げていきましょう! 理学療法学科3回生 森岡 真優 ●本イベントでは握力の測定をさせていただきました。今回はTASKの一員として、初めての学外での活動でした。初めは緊張していましたが、地域の方々とお話していく中でだんだんと緊張がほぐれ、無事に測定することができました。測定結果をお伝えすると、「想像していたより良い結果だった!」と喜んでくださったり、ご家族全員で一緒に測定し微笑ましい光景を見せてくださったりと、とても幸せな気持ちになりました。また参加させていただきたいと思います! 理学療法学科 1回生 大塚 陽南子 ●本イベントでは握力測定を担当させていただきました。今回初めてのイベント参加ということでとても緊張していたのですが、地域の方々と交流を重ねるにつれて緊張がほぐれ、全力で取り組むことができました。測定時は特に声のかけ方を意識していました。声のトーンや話すスピードなどの改善点はありますが、来場者の方に「声かけのおかげでいい記録が出せた!」「応援で元気がもらえた!」などの温かいお言葉をいただき、とても嬉しく思うと同時にこれからも頑張ろうというモチベーションに繋がりました。 理学療法学科 1回生 堀川 和音朱 最後に、いのちを守るまちづくりで出展する機会を提供していただき、準備や当日ご協力くださった関係者の皆様に心より感謝申し上げます。 またTASKでは、健康チェック以外にも様々な活動を企画しています!その情報も下記に載せていますので、ご確認よろしくお願いします! ◆メールアドレス task@kio.ac.jp ◆ X(Twitter) @kio_task ◆ Instagram @kio_task 友達を誘ってワイワイ楽しく活動しましょう! 理学療法学科3回生 森岡 真優 1回生 大塚 陽南子、堀川 和音朱 TASK(健康支援学生チーム)活動レポートはこちら
2024.05.09
TASK(健康支援学生チーム)活動レポートvol.91~新1回生対象説明会&機器体験会を開催!
こんにちは!健康支援学生チームTASK※の理学療法学科3回生森岡 真優です。 今回は、2024年4月24日(水)に開催しました、新1回生対象のTASK説明会&機器体験会の様子をご紹介したいと思います。 ※TASKは‟Think、Action、Support for Health by Kio University”の略称です。学科の枠を超えて協力し合いながら、地域住民の方々や畿央生の健康支援を目的として活動しています。 さて、4月に新入生に向けてクラブ・サークル紹介を実施いたしましたが、TASKとはどのような団体なのか、なかなか分かりづらかったかもしれません。そのため今回は、実際の活動写真を見てもらいながら、TASKの歴史や魅力も含め、普段どのような活動をしているのかをより具体的に知ってもらいたいと思い、説明会を開催いたしました。 みなさん真剣な眼差しで聴いてくださり、とても意欲的な姿勢を感じました。 つづいて、オープンキャンパスや畿央祭での健康チェックコーナーで使用している体組成計、骨密度測定装置、ヘモグロビン量測定器の体験会を実施いたしました。新1回生の中には昨年オープンキャンパスに来場し、そのときに測定して面白かったと言ってくれた方もいらっしゃいました。 すべての測定を体験後、先生に測定結果の見方を指導していただきました。それを踏まえて自身の結果を確認し、同世代の平均や参加した学生同士で比較したりと、身体の健康状態を確認する良い機会になったのではないでしょうか。 参加してくれた新1回生のみなさん、本当にありがとうございました。これからイベントや勉強会を通して、一緒にTASKを盛り上げていきましょう! 「参加してみたい!」という方はOutlookのメールから検索ディレクトリを使用して、「task」と検索し、連絡してください。参加申し込みだけでなく、質問もこちらのメールで受け付けています。 ◆メールアドレス task@kio.ac.jp ◆ X(Twitter) @kio_task ◆ Instagram @kio_task 理学療法学科3回生 森岡 真優 TASK(健康支援学生チーム)活動レポートはこちらで詳しくご覧いただけます。
2023.10.02
TASK(健康支援学生チーム)活動レポートvol.90~オープンキャンパスで健康チェック!
こんにちは!健康支援学生チームTASK※の理学療法学科3回生の丸石 璃奈と野中 美佑です。 今回は、2023年7月・8月に開催されたオープンキャンパスにて高校生や保護者の方を対象に「健康チェックコーナー」を実施した様子をレポートします! ※TASKは“Think、 Action、Support for Health by Kio University”の略称です。学科の枠を超えて協力し合いながら、地域住民の方々や畿央生の健康支援を目的として活動しています。 7月9日(日)・16日(日) ヘモグロビン・骨密度・体組成の3項目を測定させて頂きました。 「この結果は良いの?」「こういったことも講義で学ぶの?」など測定を通して楽しみながら自身の健康やTASKの活動に関心を持ってくださっている様子が伺えて大変嬉しく思いました。 また、私自身もフィードバックの仕方や声掛け、測定機器の操作など回数を重ねるごとにスムーズに行えるようになり、良い機会だったと感じました。 8月12日(土)・13日(日) 測定内容は、体組成、ヘモグロビン、足趾握力の3項目でした。当日は2日とも晴天でとても暑い中たくさんの方にご来場いただきました。 特に、足趾握力の測定では、足趾の握力を測ることが珍しいということもあり、友人と結果を比べて盛り上がっているところをたくさん見ることが出来ました。また、スタッフ自身も「頑張れ!」「もっともっと」など、来場者の測定値が少しでも高くなるように声かけをするなど会場が活気であふれていました。 さらに、測定結果のフィードバックの際に、結果とともにそれを踏まえた具体的な運動方法なども提案させていただいたり相談に乗ったりするなど、スタッフにとっては成長できるとても良い機会でした。 来場者の方にとってもスタッフにとっても、とても有意義で楽しい時間になったと思います。これからも地域の方々に喜んでもらえるような活動をたくさん企画し、行っていきたいと思います。 「参加してみたい!」という方はOutlookのメールから検索ディレクトリを使用して、「task」と検索し、連絡してきてください。参加申し込みだけでなく、質問もこちらのメールで受け付けています。 ◆メールアドレス task@kio.ac.jp ◆ X(Twitter) @kio_task ◆ Instagram @kio_task 理学療法学科3回生 丸石 璃奈・野中 美佑 ●TASK関連の情報はTASK(健康支援学生チーム)活動レポートで、詳しくご覧になれます。
2023.10.02
TASK(健康支援学生チーム)活動レポートvol.89~部活動・サークル対抗健康チェック!
こんにちは!健康支援学生チームTASK※の理学療法学科3回生の濵﨑 加奈子です!今回は、2023年6月15日(木)、6月22日(木)に畿央大学の学内で開催した「部活動・サークル対抗!!健康チェック」の活動について紹介したいと思います。 ※TASKは“Think、 Action、Support for Health by Kio University”の略称です。学科の枠を超えて協力し合いながら、地域住民の方々や畿央生の健康支援を目的として活動しています。 今回の部活動・サークル対抗健康チェックは、①TASKの学内での認知度向上、②学生の健康への関心を高める、③コロナ渦で大学主催のスポーツテストの実施中止に対する代替という主に3つの目標を掲げて企画しました。 当日は、体組成、握力、反射神経、上体起こし、立ち幅跳び、垂直跳び、反復横跳びの計7種類の計測を行いました。それぞれの競技での結果を同世代の平均と比べたり、友達同士で比べあったり、自身の身体について見つめ直す良い機会になったのではないかと思います。 測定実施中は、学生同士応援し合い、大盛り上がりとなりました。 今回の健康チェックは健康意識の定着に向けても、継続的に行っていきたいと考えているので、もしTASKに健康チェックを行ってほしいと考える団体様がいらっしゃれば、ぜひぜひ下記のメールにご連絡いただけたら幸いです! TASKでは、健康チェック以外にも様々な活動を企画しています!その情報も下記に載せていますので、ご確認よろしくお願いします! ◆メールアドレス task@kio.ac.jp ◆Twitter @kio_TASK 友達を誘ってワイワイ楽しく活動しましょう! 理学療法学科3回生 濵﨑 加奈子 ●TASK関連の情報はTASK(健康支援学生チーム)活動レポートで、詳しくご覧になれます。
2023.04.10
TASK(健康支援学生チーム)活動レポートvol.88~広陵町のイベントで健康チェックを実施!
こんにちは、健康支援学生チームTASK※の理学療法学科3回生の野中美佑&藤井結一です! 3月11日に、広陵町を「骨折0(ゼロ)のまちへのキックオフイベント」のスタッフとして参加させていただきましたので、その内容を紹介させていただきます。 ※TASKは“Think、 Action、Support for Health by Kio University”の略称です。学科の枠を超えて協力し合いながら、地域住民の方々や畿央生の健康支援を目的として活動しています。 このイベントは、大学のある奈良県北葛城郡広陵町が主催するイベントで、町がめざす「骨折0(ゼロ)のまち」というコンセプトがJリーグ大分トリニータのめざす「プロスポーツ×社会課題解決」にマッチし、パートナーシップが得られたことでできたイベントになります。 イベント当日、私たちは参加者の方に骨密度や筋肉量、握力などの測定、結果のフィードバックを行うことで、スタッフ自身が人とのコミュニケーション力をさらに磨くことができ、とても有意義な時間を過ごすことができたと思います。 また当日は、大分トリニータのトレーナーにいろんな話を聞けたり、トレーニングを見せてもらうことができたりしてとても貴重な経験となりました。 「TASKって何?」という方は、畿央大学のホームページからTASKの過去の取り組みを見てみてください! 5月には新入生歓迎イベントを開催する予定にしていますので、決まりましたら告知させていただきます! 「参加してみたい!」という方はOutlookのメールから検索ディレクトリを使用して、「task」と検索し、連絡してきてください。参加申し込みだけでなく、質問もこちらのメールで受け付けています。 ◆メールアドレス task@kio.ac.jp ◆Twitter @kio_TASK 友達を誘ってワイワイ楽しく活動しましょう! 理学療法学科3回生 野中美佑、藤井結一 ●TASK関連の情報はTASK(健康支援学生チーム)活動レポートで、詳しくご覧になれます。 【卒業後もつながるTASK】 生駒市の地域リハビリテーション活動支援事業に向けて卒業生が集結!~地域リハビリテーション研究室with TASK
2022.08.17
TASK(健康支援学生チーム)活動レポートvol.87~オープンキャンパスでカラダチェックコーナーを担当!
こんにちは。TASK※(健康支援学生チーム)、理学療法学科4年の吉田衣里と、1年の森岡真優です。2022年8月13日(土)、14日(日)に行われたオープンキャンパスにて、高校生や保護者を対象としたカラダチェックコーナーをTASKが担当しました。今回実施した測定内容は、体組成、骨密度、ヘモグロビンの3項目です。 ※TASKは”Think、 Action、Support for Health by Kio University”の略称です。学科の枠を超えて協力し合いながら、地域住民の方々や畿央生の健康支援を目的として活動しています。 ▼体組成測定の様子 大変暑い中、多くの方がカラダチェックコーナーに足を運んでくださいました。機械の調子が悪く、お待たせしてしまう時間帯もありましたが、TASKスタッフ同士で連携することで大きなトラブルなく無事に終了することができました。 ご協力いただきました皆様には、この場をお借りして御礼申し上げます。 ▼骨密度測定の様子 最近は暑い日が多く、屋外での運動が困難であると考え、自宅内でできる軽めの運動をメインに指導させていただきました。「それならできそうやわ」「娘とやってみます!」とおっしゃってくださる方が多く、みなさんの運動意欲向上を肌で感じることができ、とても嬉しかったです。 今回、初参加のメンバーが多い中での運営でしたが、対象者の方と積極的にコミュニケーションをとり、落ち着いた対応ができていたのでとても頼りになりました。1、2年生メンバーの今後の活躍に期待しています! 私は残りの活動で、2つの目標「一人でも多くの方の健康をサポートする」「1、2年生に活動の魅力を伝える」を達成できるように頑張ります。(吉田) ▼骨密度測定の様子 私にとっては2回目の活動でした。 初めて参加させていただいた時よりは少し心に余裕ができ、来場者様に楽しんでいただけるように積極的にお話することができました。ですが、まだまだ測定結果のご説明や配慮など至らない点も多く、その際は先輩方がたくさんサポートしてくださり、安心して活動に臨むことができました。 また今回特に印象に残っていることは、測定終わりに来場者様が、「自分の身体の状態も知ることができたし、来て本当に良かった」とおっしゃってくださったことです。「将来医療従事者として働くんだ」という実感が湧き、今よりもさらに頑張りたいと思うきっかけとなったので、このお言葉は私にとって非常に嬉しいものでした。 一方でたくさん来ていただけることは大変ありがたいことですが、人数が増えるほど、目の前の測定に必死になり、周りの状況を把握できなくなってしまったときがあったので、今度からはもっと視野を広くして来ていただいた方々全員により一層楽しんでいただけるような空間づくりに努めたいと思います。 これからもTASKの活動に積極的に参加して、来ていただいた方にご満足いただけるように、そしてTASKをもっと認知していただけるように頑張ります。(森岡) ▼骨密度測定の様子 ▼最後はお決まりのTASKの「T」ポーズ! 「TASKって何?」という方は、畿央大学のホームページからTASKの過去の取り組みを見てみてください! 「参加してみたい!」という方はOutlookのメールから検索ディレクトリを使用して、「task」と検索し、連絡してきてください。参加申し込みだけでなく、質問もこちらのメールで受け付けています。 ◆メールアドレス task@kio.ac.jp ◆Twitter @kio_TASK 友達を誘ってワイワイ楽しく活動しましょう! 理学療法学科4回生 吉田衣里 理学療法学科1回生 森岡真優 【卒業後もつながるTASK】 生駒市の地域リハビリテーション活動支援事業に向けて卒業生が集結!~地域リハビリテーション研究室with TASK
2022.08.12
生駒市の地域リハビリテーション活動支援事業に向けて卒業生が集結!~地域リハビリテーション研究室with TASK
奈良県生駒市は全国的にも介護予防の先進地として全国から視察が訪れるほど有名な自治体です。また国のモデル事業を通して、リハビリテーション専門職の積極的関わりによる効果を示したことでも知られています。 地域リハビリテーション研究室では約10年前から生駒市の地域リハビリテーション活動支援事業(住民主体の通いの場支援)に協力しています。Covid-19の影響により中断しておりましたが、今年度から状況をみながら再開することになりました。生駒市役所と連携を取りながら高取教授と松本准教授の指揮のもと、現役理学療法士チームで住民主体の通いの場90ヶ所を巡回します。 ▼会議に参加したメンバー(撮影時のみマスクを外しています) ※写真の○が私、仲村渠です 参加する理学療法士を募ったところ、研究室の院生を含む7期生から15期生の21名の畿央卒業生が集まりました。そのほとんどが健康支援学生チーム「TASK(Think, Action, Support for Health by Kio University)」のOB・OGたち。多くが急性期病院に務めており、普段は地域の介護予防事業に関わることが少ない現状ですが、学生時代から地域に出て学んできたことの経験と団結力が今回の集結に繋がったと思います。学生時代のTASKでの経験にプラスして理学療法士としての経験を踏まえて、地域のリハビリテーション活動支援事業に貢献していきます。会議に参加できなかったメンバーも多かったですが、連携がとりやすいのが畿央卒メンバーで構成された大きな強みだと感じています。 活動制限による人との繋がりの希薄化が地域在住高齢者の方々に与えた影響は非常に大きく、介護予防だけでなく生活の質を改善するために地域リハビリテーション研究室の役割も大きくなっています。同じく活動が思うようにできない現役TASKメンバーに先輩としての姿を見せられる良い機会になれば幸いです。 ▼TASK創立3年目の集合写真(今回の参加メンバーの学生時代です) ※写真内の○が私、仲村渠です 今回は事業の関係上で理学療法士のみの集まりとなりましたが、設立9年目となるTASKには現場で活躍している全ての学部・学科の卒業生がいます。創立3年目(私が4回生)の時は100人以上の全学科で構成された畿央で最も大きい学生団体でした。畿央生の健康診断以外にも、奈良県や大阪府の幼稚園児から高齢者までの幅広い方を対象に健康支援活動を行っており、それに向けた勉強会を毎月学生主体で実施していました。勿論、畿央大学には他学科で交流できる部活動は数多くあります。しかし、普段の学習を学生レベルで学部・学科を超えて共有し、実践で活かし、そこから新たに学ぶことはTASKの強みであったと改めて感じます。 もう少し今の状況が落ち着けば、卒業生と学生との交流もできればと思います!それぞれの特性を活かし、学部・学科を超えた活動や学びに興味がある方は是非TASKに入っていただきたいです。学生団体から始まった活動が地域の支援に繋がっている現状を踏まえ、今後の地域支援の為にも学生さんの参加を心からお願い致します。 淀川キリスト教病院 畿央大学大学院 地域リハビリテーション研究室 客員研究員 TASK初代代表 仲村渠 亮 【関連リンク】 地域リハビリテーション研究室 理学療法学科 大学院 健康科学研究科 【関連記事】 第64回日本老年医学会学術集会で教員が発表!~健康科学研究科 香芝市市政施行30周年記念事業の一環として本学教員監修の「フレイル予防体操」がリリースされました〜理学療法学科 第8回日本予防理学療法学会学術大会で大学院生と客員研究員が発表!~健康科学研究科 TASK(健康支援学生チーム)活動レポート 第2回「次世代リーダー育成セミナー」を開催!~理学療法学科 第1回「次世代リーダー育成セミナー」を開催!~理学療法学科
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