2016.03.31
学生広報スタッフblog vol.202~最後のオープンキャンパスレポート♪
こんにちは(^ω^) 学生広報スタッフ、きーさんです♪
3月27日(日)に、2016年度第1回目のオープンキャンパスが行われました☆きーさんを含め、今年の卒業生からも2人がボランティア枠で参加させて頂きました(^^)/ 学生広報スタッフとしての最終記事は、この日のオープンキャンパスレポートです!
▲(写真左)2016年度の新オーキャンTシャツも登場!(写真右)今回からKioテーブルクロスも登場!!
▲(写真左)まずは恒例、朝のミーティング♪(写真右)準備中~♪ 長刀ではありません、のぼり組み立て中です(笑)
この日は時々小雨が降ったものの、おおむね天候も良く、来場者は昨年を上回る三百数十人!!
▲受付の様子☆ 笑顔で元気よくご挨拶(^^) 応対したスタッフの出身校と同じ学校だったり、来場者がスタッフの所属学科を希望していたりすると、受付票に記入してもらいながら話が弾みます♪
▲おなじみ、ガラガラ抽選♪ 個別相談やキャンパスツアーなど、各コーナーに置かれたスタンプを集めてエントランスに持っていくと漏れなく賞品が当たります☆
▲キャンパスツアー☆きーさんはここの統括を担当しました♪ 学科ごとにキャンパス内の名所を見て回ります。もちろん、案内するスタッフも学科別!
▲個別相談コーナーやフリートークコーナーでは、教職員や学生に直接いろいろな事を質問できます☆ どんな学生生活を送っているのか、学科で取得できる資格は、勉強とクラブ活動を両立できるかetc こうしたご質問をよく頂きます(^^)
▲この日はTASK(健康支援学生チーム)の地域連携活動も行われていました☆キャンパスツアーではここも回り、こうした取り組みも紹介させて頂きました(^^)
▲来場者の皆さんから頂いたアンケートは集計チームがしっかりとまとめて今後に活かします☆ ちなみに、アンケートにお答えいただくと粗品を差し上げていますので、来場された折には是非ご意見を下さいませ(^^)
▲(写真左)終礼~☆ みんなお疲れ様でした!(写真右)ジュースで乾杯♪
昨年を上回る来場者で賑わい、幸先の良いスタートとなった新年度のオープンキャンパス!この場にまたスタッフとして参加させて頂いて光栄でした♪スタッフ同士も顔見知りが多くなって来ていて、全体として「アットホームな雰囲気」を醸し出しているように感じます(^^)
1回生の必修授業「キャリアデザインセミナー」でお世話になった荒木真由美先生に最近伺ったのですが、1回生に畿央大学を選んだ理由を問うと必ず何人かは「オープンキャンパスでの先輩学生たちの姿と会話でこの大学に決めました」とレポートに書くのだそうです♪
また、「大学の規模、先生方との距離感、スタッフとして関わっている学生の姿がいきいきとしていたのでここにしようと思いました」とのコメントもあったとのこと(^^)
その上で、学科を越えてアットホームなところは多数の新入生があげていて、その雰囲気を伝えるメッセンジャーがオープンキャンパススタッフなのだというお言葉を頂きました☆
漠然と感じていた「アットホームな雰囲気」も、このように言葉にしていただくことでより強く実感できたように思えます(^^)
畿央祭では、構内を歩いているとすぐ知り合いの模擬店員から声をかけられいろんな飲食物を買うことになるのですが、この雰囲気に慣れた状態で規模の大きいある大学の学園祭に行った時に、何となく「妙な静かさ」を感じたのが印象に残っています。この違いは何なのだろうと思っていたのですが、その答えもまさに荒木先生から頂いた言葉の中に凝縮されているように感じます(^^)
今回のオープンキャンパスにお越し頂いた皆さん、少しでもこうした雰囲気を感じて頂けましたでしょうか♪
畿央大学を志望校の一つとして考えている皆さん、ネット情報や紙媒体だけではなかなか体感できないこうした校風を、今後のオープンキャンパスで是非感じ取ってくださいね(^^)
☆♪今回のスタッフ集合写真♪☆
この後、有志でオーキャンスタッフ恒例のラーメン屋さんでの打ち上げへ!なんと、お店の定員いっぱいの貸切状態(笑) 名残惜しさもあって、二次会まで語りつくしました☆この日の前日にもリーダースタッフ同士で日帰り旅行をしていて、活動日以外での付き合いも多いんです(^^)
オープンキャンパスに限らず、課外活動でつながった学年や学科もバラバラの仲間との絆は、一生モノの財産だと思います(これまでに何度も書いた内容ですが笑)☆
3月25日には看護師と保健師の国家試験合格発表があり、きーさんは無事に合格させて頂きました。しかし、社会では看護師単独で仕事の完結はできず、必ず他の職種との連携(チーム医療)で患者さんをケアしていかないといけません。その際にこうした横のつながりはすごく助けになると思います(^^)
きーさんが尊敬してやまない伊藤明子初代看護医療学科長も、「専門職の連携無しに看護の専門性は発揮出来ない」という思いをお持ちで、そこから畿央大学の特色の一つである「チーム医療ふれあい実習」がカリキュラムに組み入れられました☆
規模が小さいながらも、バラエティに富んだ各学科を擁する畿央大学は、こうした横のつながりを最大限に得やすく、視野を広げる人間関係を築くのに最適な環境なのだとこの4年間を振り返って強く思いました(^^)
<広報スタッフ後記>
さて、1回生から続けさせて頂いた学生広報スタッフもこれで卒業です☆
「発信しなければ公には存在しなかったのと同じ」という思いで、学生生活の様子や様々な課外活動に参加して見聞きしたこと、感じたことを伝えさせて頂き、畿友会(学生自治会)だよりまで含めると通算約100本もの記事を発信させて頂きました(^^)
昨年末に高校時代の同窓会があり、もう四十路に差し掛かっている同級生の一人は、こうした発信情報に触れての感想を「うらやましい。俺もまた大学に行きたくなったわ」と笑いながら話してくれました(^^)
少し回り道をした分、人とは違う貴重で充実した4年間を過ごせたと思っています♪
そして、その体験や感じた事などを、ブログを通して少しでも共有することができていれば幸いです☆
今まで読んで下さったり、激励の言葉をかけて下さったり、記事作成に当たってご協力頂いたりした皆様方、本当にありがとうございました!
4月からはいよいよ看護師・保健師・養護教諭という三種類の資格を活かして仕事をしていくことになりますが、現場でも「心はいつも二十代!」をモットーに頑張ります(^ω^)
また実習などで見かけた際には気軽に声をかけて下さいね!