2019年2月の記事

2019.02.28

平成30年度 第2回畿桜会(同窓会)役員会を開催しました。

2019年2月23日(土)、役員29名・事務局2名が集まり平成30年度第2回畿桜会役員会が開催されました。 畿桜会(きおうかい)は、畿央大学・畿央大学大学院・畿央大学助産学専攻科・畿央大学短期大学部・桜井女子短期大学同窓会の卒業生のみなさんの同窓会です。毎年2回目の役員会は、5月の日曜に開催される同窓会総会のスムーズな決議に向けた事前協議の場として、また役員同士の結束を固め組織を活性化する目的で、2月の土曜の夜に学外において開催しています。     畿桜会唄大輔会長(理学療法学科2期生)が議長となり、下記議題について話し合われました。   1.同窓会補助について 2.2019年5月19日(日)役員会・総会について 3.2019年10月19日(土)・20日(日)畿央祭ホームカミングデー(同窓会サロン)について 4.同窓会グッズの作成について(卒業生・来場者特典) 5.各学科ごとの卒後教育について 6.同窓会ホームページの作成について     役員会に引き続き、懇親会で役員同士の親睦を深めました。自己紹介では、結婚や出産、転職などの嬉しい近況報告で学科・学年を超えて盛り上がりました。また、今後どうすれば同窓会や母校に関心を持ってもらえるか、総会への集客方法、リカレント教育の支援、帰属意識を高めるグッズ…など、卒業生のため、母校のために、同窓会としてできることや将来の可能性を真剣に話し合いながら、役員同士が交流・結束が強まっていることを感じました。     3月に行われる卒業式では、畿桜会には新たに約570名の会員が加わります。2019年5月19日(日)の畿桜会総会・懇親会に、多数のご参加をお待ちしています。   ▶平成31年度畿桜会(同窓会)総会・懇親会のご案内 ▶人間環境デザイン学科卒業生交流会のご案内

2019.02.26

「広陵町箸尾縁台プロジェクト」レポート!~人間環境デザイン学科陳プロジェクトゼミ

大学近隣の地域と連携して課題解決に取り組む、人間環境デザイン学科2・3回生合同の「プロジェクトゼミ」。 陳ゼミでは2018年5月より、広陵町箸尾の教行寺に設置する縁台・屏風の作成を行ってきました。このプロジェクトは、「近隣住民のコミュニティの場として縁台を提案し、箸尾の地域を活性化させたい」という思いから始まりました。縁台の座面と屏風に広陵町の竹を使用し、地域に馴染むとともに住民の方に愛されるデザインをめざしました。     ▼教行寺で現地を測量している様子です。暑い日でしたが、協力して行いました。     ▼奈良県産の桧の部材が届き、防腐剤を塗装するところから縁台の制作が始まりました。     ▼無事に塗装が終わり、乾燥させました。     ▼竹の座面をのせる部材を加工し、土台に固定しています。木材が割れないように慎重に作業しました。     ▼座面を紐で土台に固定します。竹の太さにばらつきがあり、枠にピッタリはまる組み合わせを考えるのに苦労しました。     ▼縁台が完成しました!     ▼竹の屏風を製作しています。竹を斜めにカットして、やすり掛けを行いました。その後、穴を開けて横紐を通し、結んで固定。微妙に長さの違う竹を組み合わせることに苦戦しました。     ▼7月になり、縁台5台と屏風3台が完成しました!     ▼当初設置予定だった7月28日(土)大和鉄道開通100周年イベントは残念ながら台風の影響で中止になりましたが、9月22日(土)~23日(日)に開催された広陵かぐや姫まつりに出展することができました。     ▼2018年11月から教行寺に設置スタートしました。 門前の縁台は、近隣の住民や通りすがりの人が少し休憩する場として利用できるように設置しました。門の横のコーナーに置くことで、前面道路との距離を取ることができ、視線も遮られるのでゆっくり落ち着いて座ることができます。 境内の縁台は、遊具で遊ぶ子供を見守る保護者の利用を想定して設置しました。腰掛けるだけでなく、子供たちの荷物置き場として活用することもできます。カウンターに見立ててままごと遊びをする子供の姿も見られたようです。     箸尾の縁台作りを通して、ものづくりの楽しさを感じることができました。景観に馴染むように試行錯誤してデザインしたものを形にすることができ、さらに実際に利用されている様子を見ることができ、達成感があり嬉しかったです。 また、意匠だけでなく構造による強度や接合部、組み立て方を考えながら設計することの大切さを学びました。竹の加工や麻紐を使用した固定が難しかったので、今後も研究をすすめていきたいです。       人間環境デザイン学科3回生 梅野奈々・外尾華奈子・古市桃子               藤江誠・石田蓮貴・荒木智哉   【関連記事】 今井町“みんなでつくろう!”床几プロジェクト~人間環境デザイン学科 「バーンデザイン」農家小屋アート!第3弾~人間環境デザイン学科加藤ゼミ 竹取公園ツリーハウス『みんなのひみつきち』披露式典~人間環境デザイン学科プロジェクトゼミ~

2019.02.26

畿央大学短期留学プログラム2019(カナダ)現地リポートvol.9~ホームステイレポート!その3

2019年2月16日(土)から3月7日(木)にかけて、1・2回生あわせて17名の畿央生がカナダのヴィクトリアでの短期語学留学プログラムに参加しています。2週間にわたりホームステイをしながら語学学校で過ごしたあと、3日間バンクーバーを観光して帰国する予定です。 参加学生からのレポート、第9弾をお届けします!   こんにちは、現代教育学科2回生の清水亜美です。この1週間の出来事を3つ報告します。     まず1つ目は学校についてです。 私が通学に使うバスは、自主休講ならぬ自主運休することがあり、バスが来ないかもしれない恐怖と闘いつつ学校に向かう日々です。学校には韓国、ブラジル、コロンビア、台湾など様々な国の人がいます。日本人が多いですが、会話はEnglish onlyです。人生の中で一番真剣に授業を聞いていると言っても過言ではないほど真剣に聞いているのに先生の指示が分からず、いつも周りの人に助けてもらっています。みんなものすごく優しいです。   2つ目はハンバーガーについてです。 私は欧米のマクドナルドのハンバーガーは大きいものだと思って20年間生きてきました。そして今回嬉々としてマクドナルドに向かいチーズバーガーを頼みました。 しかしいざ包みを開けると、日本と変わらないサイズと日本の方がジューシーなハンバーガーが鎮座していました。私はすごく悲しかったです。ドリンクは自分で入られて飲み放題でした。他のハンバーガー屋さんに食べに行ったら、ちゃんと大きくてジューシーなハンバーガーが食べられたので、良かったです。     3つ目は週末のことです。 この週末はホストファミリーの兄弟の、ホッケーの試合と乗馬を見に行き、ダウンタウンを散策しました。韓国の友達とも遊びました。 ホストファミリーは私のことを「家族だと思っているから、何でも自由にしてね」と言ってくれます。家族のイベントにも誘ってくれて、私はとても幸せです。拙い私の英語も理解してくれます。それは友達も一緒で、お互いに理解できるまで、様々な言い方で伝え合っています。     私はこの留学で、臆さずに英語を話し自分の気持ちを伝えることの大切さを感じています。私は英語が得意ではないです。それでも言葉にすることで、正しい言い方を教えてもらえたり、分かりあえたりします。通じあった時の喜びは格別です。あと一週間しかないことが本当に辛いですが、残り時間を大切に楽しく過ごしていこうと思います。   現代教育学科2回生 清水亜美   【関連記事】 畿央大学短期留学プログラム2019(カナダ)現地リポートvol.8~ホームステイレポート!その2 畿央大学短期留学プログラム2019(カナダ)現地リポートvol.7~ホームステイ&放課後レポート! 畿央大学短期留学プログラム2019(カナダ)現地リポートvol.6~ホームステイレポート! 畿央大学短期留学プログラム2019(カナダ)現地リポートvol.5~ホームステイ編!その2 畿央大学短期留学プログラム2019(カナダ)現地リポートvol.4~ホームステイ編! 畿央大学短期留学プログラム2019(カナダ)現地リポートvol.3~出発編!その3 畿央大学短期留学プログラム2019(カナダ)現地リポートvol.2~出発編!その2 畿央大学短期留学プログラム2019(カナダ)現地リポートvol.1~出発編!

2019.02.25

「今北ゼミ&福本ゼミ同門会」を開催!~同窓会レポート

畿桜会(畿央大学・畿央大学短期大学部・桜井女子短期大学同窓会)では、卒業後の同窓生のつながりを活性化することを目的に、一定数以上集まる同窓会の開催を補助しています。 ▶同窓会開催にかかわる補助について(大学ホームページ)   今回は、今北ゼミ&福本ゼミ同門会レポートをお届けします!     2019年2月10日(日)に、今北ゼミ・福本ゼミ合同で同門会を実施しました! 今年春に卒業予定の4回生から理学療法士として働いている社会人まで、総勢20名以上の会となりました。 今回は、大学で午前中から勉強会がスタートし、前半8名の卒業生に発表して頂きました。内容は臨床・研究・外部活動など様々な分野で発表をして下さいました。その後は、今北教授・福本准教授に特別講演をして頂きました。同じ理学療法士という職業でも、社会で活躍されている場面は様々で、改めて理学療法士の可能性の幅広さを感じました。私は社会人2年目になりますが先輩方や先生方の話を聞いて、私もこの場で自分の成果を発表出来るようにしていきたいと思いました。     勉強会の後は、奈良の大和平群のかんぽの宿へ移動し、宴会が行われました。勉強会の時とはまた違った雰囲気で沢山お話しを聴くことができました。 宴会の後は、さすが運動器ゼミ!と言わんばかりの本気の卓球大会が開催されました。1点入るごとに歓声が湧いたり、楽しい時間を過ごすことができました。 今年の同門会で、また更に縦と横の繋がりが深まったと感じました。また来年も参加させて頂きたいです。   理学療法学科11期生(2016年度卒業生) 安浦優佳

2019.02.25

「第1回高齢者と子どもの世代間交流研修会」が開催されました~看護医療学科

2019年2月20日(水)13:00~15:00 L201教室で、「第1回高齢者と子どもの世代間交流研修会」を開催しました。畿央大学の南部登志江教員のほか、あかつき保育園より斎藤三枝先生、阿倍野保育園より政氏知美先生、大阪自彊館 メゾンリベルテ べラミより青山典弘先生を講師にお招きし、世代間交流の実際についてお話しいただきました。   まず老年看護学科、南部登志江教員が世代間交流の歩みや効果、課題、今後の発展について講演を行いました。アンケートやインタビュー、実際の観察などから世代間交流行うことで、子どもでは、「高齢者を大切にする」「人のことを思いやる」などの効果があり、高齢者にとっては「昔のことや家族のことを回想する」「精神的刺激になる」などの効果がみられることがわかりました。 相互作用として子どもは自分たちの歌や演技で高齢者が涙を流したり笑顔になったりして喜んでくれていることからの有用感、高齢者もおじいちゃん、おばあちゃん気質を発揮する、交流後の活発な態度などの効果があることがわかりました。 しかし、世代間交流を行ううえでの課題として、担当職員の負担や職員間の理解・協力などがあることがあげられ、それに対する方策について提案しました。     次に、斉藤三枝先生より、園児と高齢者の世代間交流の実際についてお話しいただきました。 特別養護老人ホームとの交流では、入居者には元気が出てよい刺激になり、園児にはいたわりの気持ちが感じられました。実際に行っている交流として、農園で一緒に野菜を収穫したり、園でのよみきかせや、茶の湯体験をしたり、地域に出向いての秋まつりやクリスマス会などさまざまな取り組みについてご紹介いただきました。しかし関わってくださる地域の方の高齢化が今後の課題であるといわれていました。     政氏知美先生より、園児と高齢者の交流している実際の様子を動画でみせていただきました。阿倍野保育園は、保育園と高齢者デイサービスが同じ敷地内にあり、毎日何らかの交流をしており、2世帯、3世帯同居のような関係が築かれています。年長クラスの幼児が担当日を決めて高齢者が玄関に到着すると、荷物を持ちエレベーターまで話をしながら歩く、運動会や発表会で練習した成果を見てもらう、創作などを持ってみてもらいに行くなど、定期的・不定期的での自然な交流をしています。今後の課題として、子どもたちの年齢に応じた「ねらい」と「方法」を考えた続きのあるかかわりを持つことをあげられていました。     青山典弘先生からは、施設の1部屋を地域に開放したことから、地域とのかかわりが広がったことや、地域の人や子どもたちにボランティアとしてかかわってもらう事など、幼児のみでなく、小・中・高校生や地域の人との活動について話をされました。福祉教育やふれあい喫茶、町ライブラリーの開催、また講師の先生に来ていただき講演会を設けたり、地域での行事に参加したりするなど多様な活動をされていました。さらに活動内容がネットですぐに検索でき、だれでも興味をもつことや参加ができるような工夫をされていました。     参加者は9名と少なかったのですが、「興味が持てた」「自分の施設でも行っていきたい」などの前向きな意見が寄せられていました。 世代間交流は、ただ高齢者と子どもが交流すれば効果があるというものではなく、内容や方法、プログラムの工夫などをし、打ち合わせや振り返りをすることで、多くの影響がみられることを改めて学ぶことができました。   科学研究助成 基盤研究C 課題番号16K04236 「高齢者と子どもの世代間交流に携わる施設職員への支援プログラムの開発」 代表 看護医療学科准教授 南部登志江

2019.02.25

畿央大学短期留学プログラム2019(カナダ)現地リポートvol.8~ホームステイレポート!その2

2019年2月16日(土)から3月7日(木)にかけて、1・2回生あわせて17名の畿央生がカナダのヴィクトリアでの短期語学留学プログラムに参加しています。2週間にわたりホームステイをしながら語学学校で過ごしたあと、3日間バンクーバーを観光して帰国する予定です。 参加学生からのレポート、第8弾をお届けします!   こんにちは。現代教育学科1回生の久保沙織です。現在、カナダのヴィクトリアに留学中です。現地での生活を報告します。 カナダでの留学が始まって1週間が経ちました。ヴィクトリアでは2週間のホームステイをし、平日は語学学校に通います。私は徒歩通学で海とヴィクトリアの街並みを満喫しながら登校しています。     初めて語学学校に登校した日は、英語だけの授業とクラスに馴染めるかという不安ばかりでしたが、クラスのみなさんが快く迎えてくれました。たくさん声をかけてくれたので抱いていた不安は一瞬にして消え、学校が居心地の良い場所となりました。 語学学校では基本的にはすべて英語なので、友達とランチを食べる間もずっと英語で話しています。最初はなかなか話したいことを話せないまま過ごしていましたが、毎日続けていくことでかなり積極的に話せるようになりました。     ホームステイ先に帰宅するとホストファミリーとティータイムを楽しみます。いつも私のことをとても大切に想ってくれる人たちで、休日の日にはドライブや買い物に連れて行ってくれます。 また、ホームシックにならないように白米を用意してくれているので本当に嬉しいです。残りの留学も楽しみながら様々なことを学んでいきたいと思います。   現代教育学科1回生 久保沙織   【関連記事】 畿央大学短期留学プログラム2019(カナダ)現地リポートvol.7~ホームステイ&放課後レポート! 畿央大学短期留学プログラム2019(カナダ)現地リポートvol.6~ホームステイレポート! 畿央大学短期留学プログラム2019(カナダ)現地リポートvol.5~ホームステイ編!その2 畿央大学短期留学プログラム2019(カナダ)現地リポートvol.4~ホームステイ編! 畿央大学短期留学プログラム2019(カナダ)現地リポートvol.3~出発編!その3 畿央大学短期留学プログラム2019(カナダ)現地リポートvol.2~出発編!その2 畿央大学短期留学プログラム2019(カナダ)現地リポートvol.1~出発編!

2019.02.25

畿央大学短期留学プログラム2019(カナダ)現地リポートvol.7~ホームステイ&放課後レポート!

2019年2月16日(土)から3月7日(木)にかけて、1・2回生あわせて17名の畿央生がカナダのヴィクトリアでの短期語学留学プログラムに参加しています。2週間にわたりホームステイをしながら語学学校で過ごしたあと、3日間バンクーバーを観光して帰国する予定です。 参加学生からのレポート、第7弾をお届けします!   健康栄養学科1回生の山越です。ヴィクトリアに着いて3日間の充実した休日を終えた後、学校が始まりました。 3日間英語を話すこと聞き取ることに精一杯だったので、「日本の友達と日本語でたくさん話せる!」とワクワクしていました。けれど学校に行くと母国語を話してはいけない、“English only”というルールがあり初日から大パニック。 授業もすべて英語で行われているため、聞き取ることに精一杯でした。初日の授業は午後だけだったのですが、とても疲れたので放課後に友達とカフェしたりと、ゆったりとした時間を過ごしました。また通学している道がとてもきれいなので、初日からたくさんヴィクトリアの街中をカメラに収めました。     English onlyにも少しずつ慣れ、英語を使って様々な国から来ている生徒と話すことが楽しくなりました。心にも余裕ができ、木曜日に初めて放課後のアクティビティとしてカーリングをしました。初めてするスポーツでとても難しく、こけてばかりでしたが、ゲームをしているうちにどんどん楽しくなって、知らない間に国籍関係なく盛り上がり、とても楽しい放課後になりました。     学校ではまだまだ英語を聞き取れないことや自分の意見をうまく伝えることができないこと、授業でつまずくことはたくさんありますが、質問をしたらわかりやすく説明してくれる先生や、困っていたら簡単な英語になおして伝えてくれる生徒がたくさんいて、とても楽しいです。学校に通い始めたことで少しずつですが英語を話すことに自信がつき、ホストファミリーと今日あった出来事や明日の予定など積極的に話すことができるようになりました。また放課後に友達とヴィクトリアの街を散策したり、ホームパーティーをしたりととても充実した1週間を過ごせています。 マクドナルドで注文をするのに15分かかったり、タピオカのお店で店員さんの言っていることがわからずタピオカ入りが飲みたかったのにタピオカが入っていなかったり、お金の種類が未だにわからず買い物がスムーズにできなかったりとまだまだ難しいことはたくさんありますが、残り1週間のヴィクトリアでの生活を楽しみたいです。     健康栄養学科1回生 山越悠衣      【関連記事】 畿央大学短期留学プログラム2019(カナダ)現地リポートvol.6~ホームステイレポート! 畿央大学短期留学プログラム2019(カナダ)現地リポートvol.5~ホームステイ編!その2 畿央大学短期留学プログラム2019(カナダ)現地リポートvol.4~ホームステイ編! 畿央大学短期留学プログラム2019(カナダ)現地リポートvol.3~出発編!その3 畿央大学短期留学プログラム2019(カナダ)現地リポートvol.2~出発編!その2 畿央大学短期留学プログラム2019(カナダ)現地リポートvol.1~出発編!

2019.02.25

畿央大学短期留学プログラム2019(カナダ)現地リポートvol.6~ホームステイレポート!

2019年2月16日(土)から3月7日(木)にかけて、1・2回生あわせて17名の畿央生がカナダのヴィクトリアでの短期語学留学プログラムに参加しています。2週間にわたりホームステイをしながら語学学校で過ごしたあと、3日間バンクーバーを観光して帰国する予定です。 参加学生からのレポート、第6弾をお届けします!   Hello!現代教育学科1回生の遠藤潤兵です。留学先の家に到着してから学校が始まるまでの生活を書きます。1枚目はホストファミリーの写真です。     普段はホストマザーとファザーと犬のバックスターといっしょに過ごしています。カナダは多文化・異文化社会なので、さまざまなバックグラウンドを持つ方とコミュニケーションをとれるところも、カナダの魅力の一つです。 日曜日はマザーと僕の好きなものを買いにショッピングに行きました。すべてが大きく衝撃を受けました。中の様子はぜひ皆さんがカナダに来た時に見て驚いてください。     写真は本場のカレーでとてもスパイシーかつスッキリした味で、美味しく感じました。ヴィクトリアでは珍しく雪がこんなにも(3つ目の写真)積もっていて、very coldでした。ホストファミリーにいろんな良いところを聞いてまたお知らせしたいと思います。 Good bye, Thanks!   現代教育学科1回生 遠藤潤兵   【関連記事】 畿央大学短期留学プログラム2019(カナダ)現地リポートvol.5~ホームステイ編!その2 畿央大学短期留学プログラム2019(カナダ)現地リポートvol.4~ホームステイ編! 畿央大学短期留学プログラム2019(カナダ)現地リポートvol.3~出発編!その3 畿央大学短期留学プログラム2019(カナダ)現地リポートvol.2~出発編!その2 畿央大学短期留学プログラム2019(カナダ)現地リポートvol.1~出発編!

2019.02.22

畿央大学短期留学プログラム2019(カナダ)現地リポートvol.5~ホームステイ編!その2

2019年2月16日(土)から3月7日(木)にかけて、1・2回生あわせて17名の畿央生がカナダのヴィクトリアでの短期語学留学プログラムに参加しています。2週間にわたりホームステイをしながら語学学校で過ごしたあと、3日間バンクーバーを観光して帰国する予定です。 参加学生からのレポート、第5弾をお届けします!   健康栄養学科1回生の水江朋香です。現在、カナダのヴィクトリアに留学しています。私はホームステイの様子について紹介したいと思います。   私のホームステイ先には5人のホストファミリーがいます。最初は英語をうまく聞き取ることができずに、会話がほとんどできない状態だったのですが、毎日英語を話すことにより、少しずつしゃべれるようになってきました。到着の次の日から車でいろんなところに連れて行ってもらい、ヴィクトリアの魅力をたくさん教えてもらっています。2日目には、ホストファミリーのいとこの誕生日会に参加させてもらい、とても楽しい時間を過ごしました。     ホストファミリーはいつも私に親切にしてくれて、会話がわからないと、わかりやすく言い換えてくれたり、説明してくれたりします。キッチンへ行くと、何か飲む?と聞いてくれたり、私の母国である日本について調べてくれたりして、とてもやさしく会話してくれます。   ホームステイに行く前は、大学の友達と離れ、一人でホームステイするのが怖くて不安でしたが、とても親切なホストファミリーで、ホームシックどころか、日本に帰りたくないほど楽しい毎日を過ごしています。     ヴィクトリアは人々がとてもやさしく、少し寒いですが、雪や山、海がある景色もきれいな街です。残り少ない留学もしっかり自分の身にできるように学びたいと思います。   健康栄養学科1回生 水江朋香   【関連記事】 畿央大学短期留学プログラム2019(カナダ)現地リポートvol.4~ホームステイ編! 畿央大学短期留学プログラム2019(カナダ)現地リポートvol.3~出発編!その3 畿央大学短期留学プログラム2019(カナダ)現地リポートvol.2~出発編!その2 畿央大学短期留学プログラム2019(カナダ)現地リポートvol.1~出発編!

2019.02.22

畿央大学短期留学プログラム2019(カナダ)現地リポートvol.4~ホームステイ編!

2019年2月16日(土)から3月7日(木)にかけて、1・2回生あわせて17名の畿央生がカナダのヴィクトリアでの短期語学留学プログラムに参加しています。2週間にわたりホームステイをしながら語学学校で過ごしたあと、3日間バンクーバーを観光して帰国する予定です。 参加学生からのレポート、第4弾をお届けします!   こんにちは。春期短期留学に参加しています健康栄養学科1回生の藤井美希です。 カナダに到着しホストファミリーとの出会い、休日の様子をレポートします!   土曜日の夜に到着し、日曜日と曜日が祝日であったため、学校が始まるまで丸2日間ありました。私のホストファミリーはキリスト教信者なので、日曜日は教会に連れて行ってもらいました。初めての体験がたくさんありました。その後ベビーシッターの子どもたちと家に帰り、折り紙を教えてあげました。折り方を英語で伝えるのは難しかったですが、手裏剣やハートの折り方を教えてあげると喜んでもらえてよかったです。家の近くには海があり、観光客も大勢います。     月曜日は近くにあるBeaconHill Parkというところに連れて行ってもらいました。ここでは野生のクジャクやリスなどを見ました。日本ではあまり見ることができないので、貴重な体験でした。     ホストファミリーはわかりやすい英語で学校までの行き方も教えてくれました。たくさんのことを気にかけてくれて、とても優しいです。 1日の出来事を夕食時に話す時間がとても楽しいと感じています。   ホストファミリーとたくさんのコミュニケーションをとり、1つでも多くのことを学びたいと思います!   健康栄養学科1回生 藤井美希   【関連記事】 畿央大学短期留学プログラム2019(カナダ)現地リポートvol.3~出発編!その3 畿央大学短期留学プログラム2019(カナダ)現地リポートvol.2~出発編!その2 畿央大学短期留学プログラム2019(カナダ)現地リポートvol.1~出発編!