2009年12月22日の記事
2009.12.22
「今年もサンタさんは幼稚園にやってくるの!?」園児たちのどきどきワクワクな一日
ボランティアセンターです。 12月15日(火)、畿央大学付属幼稚園でクリスマス会が開かれました。 学生ボランティア7人は、トーンチャイムの演奏や歌の披露などを行いました。みんな集まっての練習時間がとれずに本番まで大変な様子でしたが、今年もトーンチャイムの澄んだ音色を園児たちに届けることができました♪ プレゼントの飛び出すメッセージカードも学生たちが園児たちの喜ぶ顔を思い浮かべながら一つ一つ手作りしました。 そして、今年も「サンタさん」はソリにのって「遠い遠い、寒いさむ~い」ところから来てくれました。 園児のみんなにプレゼントを配り、サンタさんが帰ろうと出口に向かうと、園児たちは急いで追いかけて、閉まった扉をいつまでも見つめていました。 また来年も幼稚園にサンタさんがきてくれますように☆
2009.12.22
学外で教育イベント「インプロ・ワークショップ」をやりました。
12月13日、大阪市住吉区で「笑って、はしゃいで、学べちゃう~個性爆発!体験型インプロ・ワークショップ~VOL.2」が行われました。 主催した「ちょけ★ラテ」の代表は畿央大学教育学部3回生の小林大紀くん(ファンキー)で、運営スタッフにも大阪教育大学の学生と一緒に2回生の岡本克己くん(きゃつき)が入っています。 小林くんがインプロワークショップ・ファシリテーターの鈴木聡之さん(すぅさん)と出会い、知り合いの大学生に呼びかけて今年5月に第1回のワークショップを開いたことからこのイベントが始まりました。 インプロは、元々は俳優のトレーニングとして開発された即興劇プログラムで、それが広く学校教育や企業研修、コミュニケーション講座などで応用されるようになりました。失敗や間違いという概念がなく、ありのままの自分を即興で表現することで他者とコミュニケーションをとったり、自分の心と体を開放することが特徴です。 この日は関西地区に住む学生や教員、社会人など20数名が集まり、約4時間のプログラムに参加しました。歩き回って参加者全員とアイコンタクトを取りながら自分の名前と相手の名前を呼び合う「ミーティング・グリーティング」、3人一組になって、ある人が言った動作を次の人が演じ、さらにその人が言った他の動作をさらに次の人が演じる「何やってるの?」、5、6人一組でよく知られた物語を3場面のストップモーションで披露、他の参加者が物語名を当てる「3枚の写真」などのプログラムに取り組んでいました。 畿央大学の学生が学外で他大学の学生や社会人と共同してイベントを企画し、運営する姿をみると頼もしさ、力強さを感じます。
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