2008年12月26日の記事
2008.12.26
今年も大学のおにいさん、おねえさんがやって来た!~付属幼稚園クリスマス会~
ボランティアセンターです。 12月16日(火)、畿央大学付属幼稚園でクリスマス会が行われ、教育学部の学生14名がお手伝いしました。 園児と来年度入園予定の子どもたちが集まってワクワクドキドキ・・・何が始まるのかな? アンパンマンやバイキンマンなどの手遊びで楽しくなってきたところで、今度は一緒に踊りました。「崖の上のポニョ」にかわいい振りを付け、子ども達に披露しつつ、みんなで踊りました。とってもかわいく、たくさんのかわいいポニョがいるような光景となりました。 クリスマスの雰囲気を醸し出すトーンチャイムも披露しました。 この日に向けて練習してきたのは「星に願いを」「小さな世界」「きよしこの夜」「ジングルベル」。 園児の中には学生の動きに合わせて手を動かしている子もいて、きれいな音色に聞き入っていました。 フォークダンスでは、楽しいクリスマスの音楽に思わず体も動き、小さなお友達も学生と一緒に手を繋いで踊っていました。 そして、待ちに待ったサンタさんが登場! たくさんのプレゼントを重たそうに持って入って来ました。1年ぶりに逢った子ども達一人ずつに挨拶をしてくれます。 「どこから来たの?」「どうして赤い服なの?」という子ども達の質問にも、学生サンタは優しく分かりやすく答えていました。 参加学生の感想・・・ 自分たちがやっていることを喜んでくれて、その喜んでくれる顔をみているのがとても嬉しかったです。かわいい子ども達と触れ合えて元気をいっぱいもらえました。
2008.12.26
タイの大学と同時中継で議論も-日本環境教育学会関西支部研究大会、本学を会場に-
12月21日、畿央大学を会場に「日本環境教育学会関西支部第17回研究大会」が開かれました。テーマは「行動する市民が築く持続可能な未来~アジア・エリアにおける環境教育の展開~」。 タイのプラナコーン大学とテレビ会議システムで同時中継し、同大学環境教育センターのチナタ・ナガシンハ先生が、特別講演「タイにおける環境教育教材-持続可能な農業を中心に-」を行い、会場との間での質疑応答を交わす企画もありました。 環境について学んでいる奈良県明日香小学校の児童3名からは、マングローブ林を伐ってエビの養殖が進んでいるタイの現状について質問が出され、チナタ先生が答える場面も見られました。 基調報告はネパールにおける環境教育やスリランカの農業が取り上げられ、ラウンドテーブルでも研究大会のテーマに沿ってグローバルな視点での議論が行われました。 一般研究発表は、3つの分科会に分かれて行われ、23のグループから里山の保全や二酸化炭素削減活動、さまざまなESD(持続可能な開発のための教育)活動などが紹介されました。 そのなかで、本学教育学部の学生グループは「竹を生かした環境学習―総合演習の授業から―」を発表しました。また、展示会場には本学の授業「総合学習」で学生が作成した環境学習などに関するパネル、学習記録(ポートフォリオ)が紹介され、参加者の目を引いていました。
2008.12.26
軟式野球部、西日本大会出場!
畿央大学の軟式野球部が、西日本大会に出場した様子を報告してくれました。 11月19~21日にかけて、広島市民球場で西日本大会が開催され、その大会に、奈良県代表として、出場しました。 この大会が3回生最後の大会ということで、少しでも長く3回生と野球をするために、優勝を目指して臨みました。 初戦の相手は九州代表の北九州市立大学です。 2回に相手のエラー絡みで、1点を先制しますが、6回と8回にタイムリーヒットを許し、終わってみれば、2-1と逆転負けでした。 この試合に負けたことで3回生は引退となってしまい、とても悔しい結果になってしまいました。 来年はこの悔しさを晴らすためにも、全国大会、そしてこの西日本大会とどちらも優勝できるように頑張りたいと思います。
2008.12.26
第4回 健康意識啓発セミナー が開催されました
本学は、文部科学省の学生支援GPに採択され、その活動の一環として健康意識啓発セミナーを継続的に開催しており、今回は第4回目となりました。対象は本学の学生だけではなく一般の方にもご参加いただき、「公開セミナー」として開催しました。講師は、奈良社会保険病院の赤井律子先生をお招きし、「性と生の教室」~自分の性(生)を大切に~というテーマで、普段なかなか聞くことのできない実例を交えた性感染症の話をお聞きしました。これから教育や医療の現場での専門職を目指している学生たちは、真剣なまなざしで聴講していました。そして、思春期真っ直中の学生は、これからの生き方についても大きな示唆を得たことでしょう。
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