2018年8月23日の記事

2018.08.23

第16回畿央祭実行委員Blog vol.12 広報部署活動報告2

いよいよ、畿央祭のパンフレット作成が始まりました!   ▲パンフレット作成の様子   キャンパスマップやスケジュール表を作ったり、畿央祭で行われる様々なイベントの紹介文を考えたりして、最終的に1冊のパンフレットに仕上げていきます。 デザインやページ配分など毎年調整が必要で、大変な部分はたくさんありますが、畿央祭に来てくださった方々に、素敵で見やすい冊子を渡せるように、広報部署みんなで頑張っています!!楽しみにしていて下さい♪   また、パンフとは別で、大学HPに第16回畿央祭『掌』特設ページが開設されており、新聞折り込み用のチラシも完成間近です!!畿央祭の詳しい情報がギュっと詰まっているので、学園祭をさらに楽しんでいただくためにも、事前にぜひチェックしてきてくださいね!!   第16回畿央祭実行委員 広報部署長 健康栄養学科2回生 植林由里子 ●畿央祭『掌』特設ページ ●これまでの実行委員Blogはこちらから!

2018.08.23

第16回畿央祭実行委員Blog vol.11~アリーナ部署の夏休み活動報告!

こんにちは!!第16回畿央祭アリーナ(体育館)部署です。 今年の畿央祭アリーナ企画の名称は「スマイルファンタジー」になりました☺ 名前の通り笑顔あふれるアリーナ企画にしたいです!!     もちろん、遊びの企画内容も決定して、準備も着々と進んでおります(^O^) 今回の畿央祭では、アリーナでは、ぞうさん・ふわふわ迷路・ボールプール・ボーリング・ストラックアウト・幼児コーナー。小体育館にて、折り紙・ぬりえ・プラバン・スライム、サンクンガーデンにて、ヨーヨーすくい を行います! ボールプール と ヨーヨーすくい は、新たな企画なので、楽しみにしていてください!!   アリーナ「スマイルファンタジー」は 10月20日(土)・21日(日) 10時~16時 です!   豪華景品(?)が当たる「ビンゴ大会」を、両日15時~行います! ぜひご来場ください(^O^)♪     第16回畿央祭実行委員 アリーナ部署長 現代教育学科2回生 岡田舞香 理学療法学科2回生 仲川綾恵   ●畿央祭イベント紹介ページ ●これまでの実行委員Blogはこちらから!

2018.08.23

看護医療学科 海外インターンシップ2018 in オーストラリア 現地レポートvol.2

看護医療学科の海外インターンシップは、2回生2名が参加して、2018年8月18日(土)~26日(月)までオーストラリアで行われています。 海外インターンシップの目的はオーストラリアの文化に触れ、海外での医療に関する事情や課題を知ることで日本の医療に関する事情や課題と比較することです。また、グローバル化に対応するためのコミュニケーションスキルを身に付けることも目的の一つです。   今回は、4~5日目の活動報告です!   4日目:8月21日(火)   La Trobe University を訪問しました。     本日の気温は、なんと10℃。いま、メルボルンは冬なので、このような防寒が必要です。     大学構内は広くて、看板の目的地までの所要時間が徒歩と自転車で書かれていました。また、個性的な研究棟や講義棟が多くありました。     午前中は日本語クラスで一緒に授業を受けました。 出発前から(日本からは英語、オーストラリアからは日本語を使って)連絡を取りあっていた学生がいて、その学生と対面して話すことができたのでコミュニケーションをスムーズにとることができました。     授業のペースがとても速く、また宿題の多さに驚きました。さらに、学生が主体的に授業に参加していたのをみて、受け身で授業に参加するのではなく、主体的に授業に参加したいと思いました。 予習や復習をしっかり行っている学生は主体的に授業に参加できていましたが、そうでない学生は授業についていくのがやっとという感じでした。このことから、授業時間以外の学習も重要であることを改めて感じました。   午後は日本について、英語でプレゼンテーションしました。紹介内容は、日本の気候や食べ物のこと、私たちが住んでいる大阪、そして大学のある奈良について。英語でのプレゼンテーションは少し緊張しましたが、うまくできて良かったです。     そのあと、La Trobe Univ.の学生のプレゼンテーションを聞きました。メルボルンにあるカフェやショップの紹介を日本語でプレゼンしてくれました。日本語クラスの学生は社会人の学生も多く、様々な年齢や国籍の人がいました。日本語を学びたいという同じ目的をもって様々な学生が集まり授業をしているという点でも、多民族・多文化を受け入れているオーストラリアの背景を理解することができました。 プログラムが終了後、La Trobeの学生と一緒に夕食に行きました。 日本語を勉強するきっかけや趣味など、様々なことについて日本語と英語を交えて話すことができ、とても貴重な経験でした。     5日目:8月22日(水) 午前中は日本語の授業を受講しました。昨日のクラスメイトに比べてシャイな学生が多かったのか、少し静かな授業でした。できるだけ多くの学生とコミュニケーションをとるように努力し、Elise先生と日本語と英語を交えて会話することができました。 ランチタイムには“Agora”という食堂や学生が集う広場で、留学生が母国のダンスを踊ったり、ベトナム料理を振舞っていたり、サークルの学生が日本やインドなどの紹介をしていました。「これは、オーストラリア以外の文化や習慣を持つ人が寂しくならないように行っているフェスティバルです。」とElise先生がおっしゃっていました。ダイバーシティの実現にむけた取り組みであると思いました。     昨日夕食を共にした学生に偶然再会したので、一緒に学内のカフェに行きました。今日の予定や午前中の出来事などを話しながらお昼を食べました。     午後からは、学習のまとめと明日のスケジュールの確認など、大学内にある図書室でミーティングをしました。     夜はQueen Victoria Market のNight Market に行きました。このMarketは通常は朝から14時までで、新鮮な食べ物やお土産などが販売されており、地域の住民だけではなく観光客も多く訪れる場所です。「今の期間のみ16時からNight Marketがある」と、昨日の日本語クラスの学生から教えてもらいました。スペイン料理やブラジル料理、アジア系のスイーツや日本の今川焼など、いろいろな国の物が売られていました。ここでも多民族国家であるオーストラリアを実感することができました。      看護医療学科 講師 對中百合 看護学科医療学科2回生 中道 稚加   【関連記事】 看護医療学科 海外インターンシップ in オーストラリア 現地レポートvol.1

2018.08.23

看護医療学科 海外インターンシップ2018 in オーストラリア 現地レポートvol.1

オーストラリアでの看護医療学科海外インターンシップが、2018年8月18日(土)~26日(日)期間で始まりました。 海外インターンシップの目的はオーストラリアの文化に触れ、海外での医療に関する事情や課題を知ることで日本の医療に関する事情や課題と比較することです。また、グローバル化に対応するためのコミュニケーションスキルを身に付けることも目的の一つです。 今年の海外インターンシップに参加する学生は少なく、2回生2名のみが参加です。少人数ならではの、内容の濃い学習をしてきたいと思います。   1日目:8月18日(土) 関西国際空港から、まず香港に向けて出発しました。     2日目:8月19日(日) 香港空港で乗り換えて、メルボルン国際空港に向かいました。     メルボルン国際空港に到着後ホテルに移動し、チェックインを済ませた後に、市内散策をしました。駅の窓口でMikyカードの購入にトライしてみました。     ▼市内のchurch   3日目:8月20日(月) Flinders street station:ここからメトロに乗って、Living StoneというナーシングホームとBule Crossというコミュニティの人が集まっているコミュニティ施設まで移動しました。     そして、Bluecross living stone Gardends を訪問して認知症高齢者と幼児や学童たちの世代間交流の場を見学しました。認知症フロアでは、訪問していた小学生が5年生とは思えない、パズルゲームや折り紙、文字遊びなどのしっかりとした企画を立てて、residentと接している姿に感動しました。また、4-5歳の幼児と高齢者の方の世代間交流では、幼児が歌を歌ったり、絵をかいたりするのを一緒に高齢者が見たり歌ったりしていました。幼児が高齢者に書いた絵を差しあげている姿はとても微笑ましかったです。 そして、幼児と接している高齢者の表情はとても穏やかで、子どもの話す表情もとてもやさしかったことが印象的でした。     施設見学をする前は、世代間交流を行うのは高齢者の心のケアのためだと思っていましたが、実際は高齢者の認知機能の保持や記憶に対する刺激などのメモリーサポートや、その日にあった出来事を家庭に帰って話をすることで会話が促進したり、日ごろ高齢者との会話がない子どもたちとのコミュニケーションの補助になったりと、社会的な学習プログラムが確立されており、子どもやその家族にまで良い影響を与えることを学びました。 日本でも同様の世代間交流は行われていますが、その内容は模索中でありプログラムの確立はまだされていないので、日本でもこのような機会が増えればよいと思いました。 世代間交流の実際の見学後に、幼稚園の担当者とナーシングホームのDTW(アクティビティの担当者: Diversinonal Therapy Worker)からそれぞれの立場での説明を受けた後に、学生の質疑応答の時間を設けて下さいましたが、英語での説明は長文読解がとても難しかったです。     説明後に、ナーシングホーム内の施設見学を行いました。このBluecross living stone Gardendsというナーシングホームは、施設内に美容室やネイルサロン、図書室、パソコンルーム、アクティビティルーム、デイケアセンターやmen’s salon(男性専用のアクティビティ室)があり、個人の思い出やプライベートな空間を大切にした全室個室でした。また、玄関には個人専用のポストがあり、入居金は55,000,000AUS(400~500万円)であり日本の有料老人ホームのような印象でした。 認知症専用フロアには、27人の高齢者が生活しており、他のフロアは47人ずつ3フロアがありました。また、尿器、便器は感染防止と作業効率の向上のためにディスポーザブルの仕様でした。     明日はLa Trobe大学に訪問して、英語で日本の紹介をしたり、折り紙の体験をしてもらったりするなど、日本語を勉強している大学生たちと交流する予定をしています。   看護医療学科 教授 山崎尚美 看護学科医療学科2回生 杉永妃那乃   ●過去の看護医療学科の海外インターンシップの記事はコチラから

2018.08.23

学生広報スタッフblog vol.241~テニスサークルFIT夏合宿レポート!

こんにちは!テニスサークルFITです! SmileBlogには初めての投稿になります。平成30年8月15日(水)から17日(金)、三重県で夏合宿をしたので、その報告を兼ねて、FITの素晴らしさを伝えてきます。 FITの夏合宿は、昨年から行っているのですが、今回が初めての1回生から3回生までの部員で行く夏合宿でした。参加人数はなんと…58人!たくさんの1回生が入ってきてくれて本当に嬉しいです!大勢で過ごす2泊3日はとても充実した時間でした!   初日は、もちろん、みんなでテニスをしました!雨が降ったりと天気は不安定でしたが、初心者からバリバリの経験者まで相手を変えながら楽しく打ち合うことができました。夜は花火をするはずでしたが大雨により中止になってしまいました…。しかし宿でトランプなどカードゲーム等をして、みんなでワイワイ過ごしました。   ▲天候なんて気にしない!みんな元気いっぱいにテニスを楽しんでいました!   2日目は、二見シーパラダイスと夫婦岩に行きました。シーパラダイスではアシカショーを観たり、海の生き物に触れたり、海鮮丼を食べたりしました。夫婦岩の近くで初めての全員集合写真を撮りました。夜は前日中止になった花火をしました。様々な花火を使って夏を満喫しました!花火の後は宴会でジェスチャーゲームとビンゴ大会をしました!ジェスチャーゲームのお題は難しかったのでチームで協力して答えました!ビンゴ大会はビンゴ出来た人から好きな賞品を選ぶことができるので大乱闘(笑) 2日目が終わるころには、すっかり同級生・先輩後輩の仲が深まったと感じます。   ▲ジェスチャーゲームはみんなで協力!団結できました。1番にビンゴ出来た人は景品の目玉であるワッフルメーカーとかき氷器を選びました~   最終日は、みんなで伊勢神宮へ御参りをしてから、おかげ横丁で食べ歩きをしました。 この3日間であまり話したことのなかった人とも仲良くなれて、先輩後輩とも仲良くなれたと思っています。人数も多いのでまだしっかり話せてない人もいるので今後のサークル活動でさらに仲良くなりたいです。3回生にとっては最後の夏合宿となりましたが、私たちは先輩方が残してくださったものを引き継いでさらなる発展をしようと思います!でも寂しいので来年もこっそり参加してくださいね(笑)   ▲伊勢神宮では仲良し1回生グループがかっこよくFITポーズをしながらパシャリ!おかげ横丁の入り口にいる招き猫とも一緒に写真を撮って食べ歩きを楽しみました~   テニスサークルFITは毎週月・水曜日の18時から活動しています。初心者からずーっとテニスとともに生活している人まで、元気な1回生と元気な2回生と元気な3回生がいるので、もし興味があればぜひ第二グラウンドのテニスコートでお待ちしております!!みんなめちゃくちゃ優しくて面白くてワイワイしているので気軽に来てくださいね~   ▲最後は伊勢神宮前で全員でFITポーズ!決まってますね~~   現代教育学科2回生 播間あかね