2024年6月12日の記事
2024.06.12
第22回畿央祭実行委員Blog vol.4~学長先生へご挨拶に伺いました!
2024年6月4日(火)に、第22回畿央祭開催に先立って、統括(実行委員長・副実行委員長)が学長先生のもとへご挨拶に伺いました。 実行委員長より、テーマである「燎~かがりび~」に込めた想い、ポスターを描いてくれた統括より、ポスターに描いた想いを伝え、統括から開催に向けての意気込みをお伝えさせていただきました。 なかなかこのような機会はないのでとても緊張していましたが、学長先生もとても気軽に話してくださり、激励のお言葉をいただき、畿央祭に対する気持ちが統括一同、より一層高まる機会となりました。 第22回畿央祭は2024年10月19日(土)、20日(日)の2日間開催です。 昨年度より多くの方が来場してくださることを幹部一同楽しみにお待ちしております。畿央祭実行委員が畿央祭に向けて準備を進めていきますので、応援よろしくお願いいたします! 畿央祭副実行委員長 統括 船田樹希 ▶畿央祭実行委員会に関連するブログ記事はこちら
2024.06.12
石川県輪島市でのボランティアレポート!~災害復興ボランティア部HOPEFUL
2024年6月1日(土)、災害復興ボランティア部HOPEFULに所属する2回生2名が石川県輪島市を訪れ、2024年1月に起こった地震により被害を受けた地域での、災害復興ボランティアに参加しました。地震が起こってから5ヶ月たった今の状況やボランティアの様子を報告します。 輪島市は、地震の震源地に近く、揺れが大きい場所だったため、全壊、半壊の建物が多い状況でした。場所によっては水道が通っていない場所もありました。まだ避難所生活の住民の方々がいて仮設住宅があり、街の復興が進んでいない様子が見受けられました。 実際のボランティアの様子 被災地の様子 ▼建物が押しつぶされています ▼仏壇が見えることから直前まで人が住んでいたことが窺えます ▼地震で倒壊して跡形もなくなっている家 ▼地震で窓が平行四辺形に変形し、家が前方に歪んでいることがわかります ▼被災者の買い物支援プロジェクトのポスター ▼炊き出しの献立 ▼炊き出しの様子 今回訪れた輪島市も含め、能登地方の復旧はあまり進んでいません。過去の震災より遅いと言われています。もっと石川県が復興するために、我々ボランティア部が活動していると言いたいところなのですが、今現在部員が少なく、思ったような活動ができていません。今回の報告で少しでもボランティアに興味を持っていただければ幸いです。 今回掲載した写真はほんの一部です。もっとご覧になりたい方、災害復興ボランティアに興味を持っていただけた方はぜひお問い合わせください!インスタにも活動内容を投稿しています! 毎週月曜日、木曜日に活動しています!体験入部も大歓迎なのでぜひお待ちしています! Instagram : @kio_hopeful 災害復興ボランティア部HOPEFUL代表 現代教育学科 3回生 西條 志歩 ▶「災害復興ボランティア部 HOPEFUL」活動紹介記事はこちら
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