2023.11.30
第44回バイオメカニズム学術講演会(SOBIM2023 in 北九州)に教員・大学院生が参加しました!~健康科学研究科
第44回バイオメカニズム学術講演会(SOBIM2023 in 北九州)~人間中心社会の躍進を支えるバイオメカニズム~ (主催:バイオメカニズム学会)が2023年11月25日~26日の2日間にわたり、福岡県北九州市の北九州国際会議場にて行われました。
本学からは瓜谷大輔准教授と瓜谷研究室の神田泰志さん(修士課程2年)が講演しました。講演を終えた感想を、現地での写真とともに神田さんに報告していただきました!
第44回バイオメカニズム学術講演会(SOBIM2023)に参加し、「斜位が歩行に及ぼす影響の検討」の研究発表を口述発表で行いました。
研究発表後は視覚と歩行速度の推進力増加メカニズムや心理的因子、デジタルデバイスの長時間使用による視機能への負荷が姿勢制御与える可能性など、他大学の先生方と深く討論を重ねることができました。
今回の経験を糧に、視覚とキネマティクスの関わりについて学術活動にさらに邁進したいと思います。
<発表演題>
神田 泰志(畿央大学 健康科学研究科 修士課程2年)
久保 峰鳴(大阪河﨑リハビリテーション大学)
瓜谷 大輔(畿央大学 健康科学研究科准教授)
「斜位が歩行に及ぼす影響の検討」
健康科学研究科 修士課程2年
瓜谷研究室 神田 泰志
【関連記事】
瓜谷ゼミ「インソールセミナー」学部生レポート!~理学療法学科
瓜谷ゼミがインソールのセミナーに参加しました!~理学療法学科
「第11回日本運動器理学療法学会学術大会」院生レポート~健康科学研究科
「第11回日本運動器理学療法学会学術大会」在学生レポート~理学療法学科
学部生と大学院生が第11回日本運動器理学療法学会学術大会に参加しました~理学療法学科・健康科学研究科
卒業研究に向けて、瓜谷研究室が合同勉強会を実施!~理学療法学科
奈良学園大学 池田教授による質的研究勉強会を開催!~健康科学研究科 瓜谷研究室
大学院生が「第33回岐阜県理学療法学会学術集会」で奨励賞に選出!~健康科学研究科
瓜谷准教授の研究成果が2年連続で学会表彰されました!~健康科学研究科
「第10回日本筋骨格系徒手理学療法研究会学術大会」に教員・大学院生が参加!~健康科学研究科