2013.06.28
学生広報スタッフblog vol.78~吹奏楽サークル@開学10周年記念式典ウェルカムショー!
こんにちは!学生広報スタッフ、現代教育学科2回生の尾西萌です。
遅くなりましたが今回は5月26日(日)に行われた、畿央大学開学10周年式典のサンクスショーに、吹奏楽サークルで出演させていただいたことについて書きたいと思います!
サンクスショーでは、下記3曲を演奏しました。
・「The 20th Century Fox Fanfare」
…「20世紀フォックス」の映画の最初に流れるファンファーレ。
記念式典とこれからの明るい未来の始まりを告げる、オープニングにぴったりの曲を選びました。
・ディズニー映画「魔法にかけられて」
…サウンドトラックから、作品の中に流れている曲をメドレーでお送りしました。
・いきものがかり「ありがとう」
…おなじみ、NHK朝の連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」のオープニングテーマ。
私たち在学生も、これまでの畿央大学の歴史に「ありがとう」という気持ちを込めて。
大学にある楽器が限られていてパートにかたよりがあったり、学年・学科の違う人たちが集まっているということもあって、なかなかメンバー全員がそろって練習ができなかったりして、「本番、本当に楽しんで聴いてもらえるような演奏ができるのかな~?」と不安でいっぱいでした。
でも、本番が近づくにつれて、練習に参加する人も増えていき、実際にホールを使って練習したり、時には、顧問の衛藤先生に指導していただいたりして、メンバーの気持ちにも「本番でいい演奏しよう!」という気持ちが高まっていきました!
そして本番当日。学長先生をはじめ、奈良県の副知事や広陵町長など多くの方に聴いてもらえるということで、メンバーみんな、すごく緊張していました。私はドラムを担当していましたが、「間違えたらどうしよう…」とずっと思っていました。
でも、「今まで、やれるだけのことはやってきたし、大丈夫!」という気持ちをもって、本番に臨みました。
いざ本番を迎えると、さっきまでの緊張はどこにいったのかというほど、演奏していたら楽しくて、あっという間に終わってしまいました。
本番が終わり「どう感じてもらえたのかな~?」と思いながら楽器を片付けていくと、通りがかった先生方が「演奏、よかったよ!」「また機会があったら演奏してね!」と声をかけてくださって、本当に嬉しかったです!
私は吹奏楽をはじめて8年目になりますが、畿央大学の開学10周年式典という大きな舞台で演奏できたことを光栄に思っています!このような機会をいただき、ありがとうございました!
吹奏楽サークルは、今後も畿央祭やクリスマス会など様々な行事で演奏していきたいと思っています。
その時は是非、聴きに来てください!
▼サンクスショーに出た全員で記念撮影!