畿央大学の教育・研究・キャンパスライフをリアルタイム配信!

畿央大学の教育・研究・キャンパスライフをリアルタイム配信!

2021年07月05日 一覧

2021年7月5日(月)

「マミポコ・親子ひろば」は、近隣の未就園児とその保護者の皆さんに遊びと交流の場を提供する取り組みです。親・子・大学生のコミュニケーションの場として、自由遊び、手遊び、絵本の読み聞かせ、体操遊びなどを提供し、元気いっぱい活動をしてきました。

 

現在はコロナ禍により対面での実施が難しいため、「おうちでできる簡単な遊び」を企画・製作しました。今回は七夕にちなんで、セリフや動きも自分たちで考え、きらきら星の手遊びと彦星と織姫の出会いの物語をペープサート(紙人形劇)で演じました。是非おうちでお子様と一緒に楽しんでください!

親子一緒にお家で楽しめる遊びを考え、動画配信することになりました。まだまだ皆さんと会うことが難しい中で、少しでも明るく楽しい気持ちになっていただければと思います。

 

【第2回:7/1(木)】

〇手遊び「きらきら星」

〇ペープサート(紙人形劇)「彦星と織姫の出会い」

 

 

〈準備の様子〉  ※感染対策を徹底したうえで、練習や準備作業をしています。

マミポコ・親子ひろば前期第2回2-1-down

 

〈撮影の様子〉

マミポコ・親子ひろば前期第2回7-1-down

 

これからも、より安心・安全に楽しく活動できるような内容を考えていきたいと思います。

子ども達や保護者の方々の笑顔を見られることを楽しみにしています!

動画は順次配信していく予定ですので、チェックしてください!

 

現代教育学科3回生 荒井斗子 岡村遥佳

 

【関連記事】

親子で簡単にできる手あそび動画を公開!~2021年度「マミポコ・親子ひろば」前期第1回活動

2021年7月5日(月)

看護医療学科4回生の必修科目である「離島・へき地医療体験実習」では、新型コロナウイルス感染拡大防止のため学生が現地を訪れることができませんでしたが、5月にインターネット等様々な方法を活用して、へき地で生活されている方々や、保健・医療・福祉を支えている方々と交流をし、多くの学びを得ることができました。

吉野郡川上村での実習では、学生が「母子」「学校」「成人」「高齢者」「包括」と5つのグループにわかれて活動をし、各発達段階における健康課題に着目して媒体作成を行いました。

 

成人グループは、一般社団法人 吉野かわかみ社中の上田一仁様にインタビューを行い、林業に携わる方々の業務の実状についてお話を伺いました。その中で、作業中に緊急性の高い傷病者が発生した場合には防災ヘリコプターでの救助を要請されることと、作業している場所によっては携帯電話が使用できず、救助までに時間を要することを知りました。

そこで、救助を待つ間に林業従事者の方々自身で傷病者への対応ができることを目的に「安心!応急手当てポケットカード~命を守ろう~」という媒体を作成しました。インタビューで、林業従事者の方々が受傷される原因として、伐採した木に脚を挟まれることによる骨折が多いということをお聞きし、媒体では骨折・出血への対処方法と心肺蘇生法に関する内容を取り上げました。

 

また、上田様からのアドバイスで、山林での作業に携帯していただけるようなサイズとし、防水のためのラミネート加工を施しました。内容のわかりやすさ、文字やイラストの見やすさについても林業従事者の方々に確認していただき、完成することができました。

 

離島・へき地医療体験実習1-1-down

 

完成したポケットカードは、吉野かわかみ社中を通じて、川上村で働くすべての林業従事者の方々に配付していただきました。さらにご希望をいただき、令和3年7月1日(木)開催の全国労働安全週間イベントで、村内の土木建築事業所や製造事業所にもポケットカードを配付していただくことになりました。

 

離島・へき地医療体験実習3-1

 

上田様からは以下のような感想をいただきました。

 

「多くの林業従事者は日常作業の一貫として、立木伐採などの業務を行っておられるので、危険を伴う作業であるという認識が薄れがちになります。加えて、村内で重篤な林業事故が発生する頻度も高くないことから、突発的なアクシデントが発生した際に、自身の知識だけで冷静に対処できるかは未知数です。そのような場面で、このカードを携帯していれば手順に従って適切に処置できるので、現場での安心感は高まると思います。このカードを使う機会が訪れず、お守り代わりにカバンに入ったままというのが理想ですが…。」

 

また、ポケットカードを作成した学生からは以下のような感想がありました。

 

ポケットカードを作成時は、どのような場面、場所で活用するのかを想像し、より必要性のあるものになるように心がけました。緊急時に活用していただきたいです。  

看護医療学科4回生 青木千春

 

ポケットカードを作成してみて、看護職だけでなく労働者の方が自分たちで救命措置を行うことができることは、とても重要なことであると考えました。初めてポケットカードを見る方でも、救命措置を行うことができるよう、絵や詳しい手順を記載することができたと思います。緊急時に活用していただきたいと思います。  

看護医療学科4回生 板谷彩夏

 

ポケットカードを作成するにあたって、使用者のことを思いながら作成することがとても大切だとわかりました。緊急時に活用していただきたいです。

看護医療学科4回生 羽柿和也

 

緊急時に誰が見てもすぐに理解でき、実践できるようなわかりやすいパンフレット作成ができたと思います。林業従事者の方々が安全に働けるような環境づくりの一部に少しでも力になれて嬉しいと感じています。

看護医療学科4回生 安井優奈

 

今回の媒体作成では、山林での傷病者への対処ということを念頭に置き、どのような内容であれば林業従事者の方々に実践していただけるのかということを重視して作成しました。学生にとって、これまで学修した知識を、一般論ではなく対象となる方々の状況や個別性にあわせて活用することの重要性を学ぶ機会となりました。「安心!応急手当てポケットカード~命を守ろう~」が林業や建設業・製造業に携わる皆様方にとって安全のお守りとなることを願っています。

 

最後になりましたが、お忙しい中、離島へき地医療体験実習にご協力を賜りました皆様方に、心から感謝申し上げます。

 

看護医療学科 教授 松本泉美 講師 中西恵理

特任助教 松川真葵 助手 山本広大

 

【関連記事】

離島・へき地医療体験実習(山添村)レポート~看護医療学科

離島・へき地医療体験実習(宇陀市大宇陀地区)レポート~看護医療学科

離島・へき地医療体験実習(川上村)レポートvol.2~看護医療学科

離島・へき地医療体験実習(川上村)レポートvol.1~看護医療学科

ブログトップへ