畿央大学の教育・研究・キャンパスライフをリアルタイム配信!

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2014年10月24日 一覧

2014年10月24日(金)

健幸都市=SWCスマートウェルネス構想(少子高齢化、高齢者医療費高騰削減しつつ福祉充実化策)のもと御所市と畿央大学の協定で誕生した、毎週金曜日オープンしている「コミュニティカフェ」も9週目を迎えました。

 

10月17日(金)は11時から『誤嚥にナラん!体操』を開催しました。 この『誤嚥にナラん!体操』は奈良県健康長寿共同事業委員会が設置する有識者会議での発案のもと、体操策定ワーキンググループによりつくられました。

 

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今回のイベントは、体操策定ワーキンググループ委員会に所属しておられる畿央大学理学療法学科高取先生より、誤嚥性肺炎の予防の講義と体操の指導をしていただきました。

 

前々から楽しみにしておられる方が多く、当日はたくさんの方に参加していただきました。

 

高取先生の講義は、奈良県の高齢者の現状から始まり、「どうして誤嚥がおこるのか?」「どのように防ぐことができるのか?」と続き、参加者は最後まで興味深く、非常に熱心に聞いておられました。

 

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最後に、『誤嚥にナラん!体操』のパンフレットとDVDを参加者にプレゼントしました。

 

余談ですが、よくカフェに足を運んでいただく方が、イベントの時間を午後からと間違えて来られました。

とても残念そうに時間を間違えたことを悔やんでおられたので、皆でもう一度誤嚥にナラン体操をしました。 しっかり勉強していない僕たちの指導にはなってしまいましたが、とても満足していただきました。

 

10月17日 コミュニティカフェ by畿央大学

 

人間環境デザイン学科4回生  水ノ上 佳希

 

 

【これからのイベントスケジュール】

御所市連携コミュニティカフェ イベントスケジュール

【 今までのイベント記事 】

御所市連携「御所市コミュニティカフェ」がオープンしました。

御所市連携コミュニティカフェ・イベント「サッとシステム」による栄養バランス指導を行いました。

御所市連携コミュニティカフェ・イベント「まちの保健室」を開催しました。

御所市連携コミュニティカフェでフラワーアレンジメント教室を開催!

御所市連携コミュニティカフェ・イベント「腹話術」を開催!

2014年10月24日(金)

皆さん、こんにちは。茶道部代表・現代教育学科3回生の岸川実由梨です。

先日の10月18日・19日の畿央祭で私たち茶道部は2日間、お茶席を催させていただきました。

 

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参加する茶道部員、お越しくださいますお客様も年々増え、毎年恒例の行事となってまいりました。中には毎年私たち茶道部のお茶会を楽しみにしてくださっているお客様もいて嬉しい限りです。

さて、私も今年は部長ということで、ただ一部員として参加しているわけにもいかず、畿央祭までのスケジュール管理、幾度も繰り返す連絡、準備日や当日の部員への指示、お客様への対応に追われ、昨年までと全く異なった忙しさがありました。責任感やストレスで悩まされたことや、始発と終電の生活を繰り返していたことなどから、精神的にも体力的にもフラフラでした。

そんな中で、嫌な顔もせず笑顔で頑張ってくれる部員の姿や、「ご苦労様」と労い励ましてくださる先生方、そして何よりも喜んでくださるお客様の笑顔には救われました。また、顧問の冬木啓子先生が部員一人一人にぴったり似合う着物を着せてくださって嬉しかったです。私が最後まで笑顔で頑張れたのも、これら一つ一つのおかげと言えるでしょう。

 

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「綺麗ですね」

「美味しかった、ありがとう」

「来て良かった」

 

私にとって、お客様からのそんな温かい言葉たちが今までで一番心に沁みた今年の畿央祭の御茶席でした。みなさんお疲れ様でした。

 

実質、私が部長としての行事はこれが最後となります。1年間長かったような短かったような…茶道部は学外でも活動が多い部ですので大変でしたが、少し寂しい気もします。この後は、しっかり後輩に引き継いでいきたいです。

茶道の世界はとても奥が深く、茶道を高校のときから続けている私にもまだまだ知らないことが数多くあります。和敬静寂(わけいせいじゃく)という言葉もあるように、普段の日常から離れて心を落ち着かせることのできる素敵な世界だと思っております。私は、より多くの人にこの魅力を感じてほしいです。

 

今いる茶道部員のみなさん、今後新入部員として入部してくれる未来の後輩たち、一人でも多くの人がこの魅力に気付き、茶道部で活躍していけますように。

 

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現代教育学科3回生 岸川実由梨

【関連記事】

平城京天平祭の「さくら茶会」に茶道部が参加!

 

2014年10月24日(金)

The Social Brain Conferenceに参加しました!

 

今回,私は10月5日から8日までCopenhagen(Denmark)で開催されたFederation of European Neuroscience Societies主催のBrain Conferenceに参加し,演題発表(「Imitation of a facial expression accelerates an emotional understanding of the others in men」)をしてきました.

今回のテーマは,いま話題のSocial Brain(社会脳)であり,社会神経科学研究に関連する約150名の研究者が世界中から集いました.150名という人数制限のある小さな会議の場では,ほぼ全員が発表者としての役割があり,朝から晩までずっと一緒に過ごす合宿のような会議でした.会場となったMoltkes Palæは,1702年に建築された由緒ある歴史的な建物であり,建物内の静寂と歴史を感じさせる情緒溢れる香りに包まれた会議でした.

 

 

さて,会議は朝9時半から夜10時半まで続き,夜のポスター発表ではワインを片手に熱い議論が繰り広げられました.今回の会議では,女性研究者の参加が多く,彼女たちのパワーは凄まじく,まさに「肉食女子,草食男子(笑)」のような構図もありました.また,今回の議長はBlakemore,Waal,Rizzolattiの3名であり,彼らのスピーチを直接聞けたことも非常に参考になりました.

 

 

帰国後,翌日には畿央大学ニューロリハビリテーション研究センター主催の「第1回社会神経科学とニューロリハビリテーション研究会」が開催されました.

「社会」は「脳」の産物であります.その「社会」はヒトの「脳」が作った「人工物」なのだと思いました.その「人工物」と「脳」の関係を突き詰めて研究した先には,いったい何があるのでしょうか?「何か足りない?」ことに気づくかもしれません.社会脳,社会神経科学研究は,世界的にもスタートしたばかりで,まだまだ未踏の地が満載な研究領域です.

今後,ますます発展する可能性があると同時に,この学際的研究を通じて「わからないこと」が「わかる」という発見に,興味津々な毎日をこれからも過ごしていきたいと思うのです.

 

 

畿央大学ニューロリハビリテーション研究センター

畿央大学理学療法学科 教授 松尾篤

 

 

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