2019年9月11日の記事
2019.09.11
畿央大学夏期短期語学留学プログラム2019(イギリス)現地リポートvol.12
8月31日(土)から19日間 イギリスで行われる夏期短期語学留学プログラムに参加! 畿央大学の短期語学留学プログラムは、毎年夏休み期間中に行われます。英語学習はもちろんのこと、英国文化に触れることができ、博物館見学や美術館での美術鑑賞、サッカー観戦、コンサートなど課外アクティビティを自分で計画して、イギリスでの生活を満喫することもできます。 【畿央大学夏期短期語学留学プログラム2019概要】 場 所:イギリスのカンタベリー(ロンドンの南、車で2時間程の場所にあります) 研修場所:コンコルドインターナショナルスクール 期 間:2019年8月31日から19日間 内 容:2週間英語学習(ホームステイ滞在)、その後5日間のロンドン文化体験(観光等) では、夏期短期語学留学の日々の様子を参加学生にリポートしていただきます。 こんにちは。教育学部現代教育学科1回生の松尾夏美です。 イギリスに来てからあっという間に2週間がたちました。クラスメイトとお互いの国のことや趣味について話すことで、イギリスだけでなくたくさんの国の人と交流することができました。私を温かく迎え入れてくれたホストファミリーと過ごす日々はとても楽しかったです。もっとカンタベリーにいたいところですが、明日からはロンドンに移動します。 ▲クラスメイトと写真を撮りました! この写真はイギリスの踏切の写真です。日本とは違って柵のようになっており、簡単に通り抜けられないようになっています。電車の扉は押しボタン式で、自動では開きません。日本では電車の座席予約や、First class , Second classといった座席の区分はありませんが、イギリスでは一部のローカル列車や通勤向け列車を除いて座席予約が可能で、ゆとりのある座席でドリンクサービスを受けながら過ごすことのできるFirst classの座席があります。 イギリスに滞在するのもあと少しとなりました。安全に気を付けて全力で楽しみたいと思います。 現代教育学科1回生 松尾夏美 【関連記事】 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2019(イギリス)現地リポートvol.11 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2019(イギリス)現地リポートvol.10 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2019(イギリス)現地リポートvol.9 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2019(イギリス)現地リポートvol. 8 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2019(イギリス)現地リポートvol. 7 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2019(イギリス)現地リポートvol. 6 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2019(イギリス)現地リポートvol. 5 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2019(イギリス)現地リポートvol. 4 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2019(イギリス)現地リポートvol. 3 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2019(イギリス)現地リポートvol. 2 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2019(イギリス)現地リポートvol. 1
2019.09.11
畿央大学夏期短期語学留学プログラム2019(イギリス)現地リポートvol.11
8月31日(土)から19日間 イギリスで行われる夏期短期語学留学プログラムに参加! 畿央大学の短期語学留学プログラムは、毎年夏休み期間中に行われます。英語学習はもちろんのこと、英国文化に触れることができ、博物館見学や美術館での美術鑑賞、サッカー観戦、コンサートなど課外アクティビティを自分で計画して、イギリスでの生活を満喫することもできます。 【畿央大学夏期短期語学留学プログラム2019概要】 場 所:イギリスのカンタベリー(ロンドンの南、車で2時間程の場所にあります) 研修場所:コンコルドインターナショナルスクール 期 間:2019年8月31日から19日間 内 容:2週間英語学習(ホームステイ滞在)、その後5日間のロンドン文化体験(観光等) では、夏期短期語学留学の日々の様子を参加学生にリポートしていただきます。 こんにちは、教育学部現代教育学科1回生の吉村夏帆です。現在、イギリスのカンタベリーに留学中です。こちらの生活をレポートします。 私たちの留学も残りわずかとなりました。私の2週目の授業について話したいと思います。午前の授業では、文法を中心に勉強しています。プリントを使っての学習やリスニング、ディスカッションでの授業です。初めは英語で自分の意見を言うのは少し勇気のいることで、聞いていることが多かったのですが、繰り返していくたびに自分の意見を主張したり、相手の意見に質問したりするなど、英語で話すことがとても好きになっていました。午後の授業では、プレゼンテーションを行いました。テーマは。「もしカンタベリーにお店を開くとしたら」でした。ペアでのワークで、何にするかを決め、自分たちでパワーポイントを作って、プレゼンテーションをしました。みんな自分の好きなものや、自分の国では有名なものなどを売る店でした。英語で何をするかを決め、発表の原稿を作ることがとても新鮮で楽しかったです。 放課後には、学校のまわりでのショッピングや食事などを楽しみました。日本にはないお店や、美味しい飲食店がたくさんあり、充実した放課後を送ることが出来ました。建物も、日本とは違った美しさがあり、歩いているだけでも楽しい気分になりました。 残りは、ロンドンでの滞在となるので、少し寂しい気持ちですが、残り少ない時間を楽しみたいと思います。 現代教育学科1回生 吉村夏帆 【関連記事】 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2019(イギリス)現地リポートvol.10 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2019(イギリス)現地リポートvol.9 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2019(イギリス)現地リポートvol. 8 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2019(イギリス)現地リポートvol. 7 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2019(イギリス)現地リポートvol. 6 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2019(イギリス)現地リポートvol. 5 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2019(イギリス)現地リポートvol. 4 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2019(イギリス)現地リポートvol. 3 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2019(イギリス)現地リポートvol. 2 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2019(イギリス)現地リポートvol. 1
2019.09.11
理学療法学科 海外インターンシップ2019 in 台湾~現地レポートVol.2
9月5日(木)から7日間 台湾で行われる海外インターンシップに参加! 理学療法学科では、今年で4回目となる「海外インターンシップ」を行います。3回生10名、教員4名で令和元年9月5日(木)~11日(水)の7日間の日程で台湾を訪れます。現地では、国立台湾大学、中国医薬大学、輔仁大学の理学療法学科との交流や、英語での講義・実習・プレゼンテーションに加えて、高齢者の方のデイケアセンターにも訪問させていただく予定です。現地からのレポート第2弾です! 第5日目:9月9日(月) インターンシップ5日目には台中の中國醫藥大學(CMU)を訪れました。 ▲ CMUの建物 CMUではこの日から夏休み明けの授業始まりとなり、学生さんはすごく明るく私たちを出迎えてくれました。台湾では9月から新年度が始まるため、みんな進級したばかりです。 午前中は、CMUの学生さんと一緒にYu-Jung先生の授業を受けさせていただきました。 授業は英語で行われ、授業はバイタルサインを内容としたもので、各グループに畿央生が1人入り、ゲームや実技を交えたものでした。畿央大学での授業とはまた違ったものもあり、とても楽しく学びのあるものとなりました。 ▲ グループワーク ▲ 血圧測定の実技 この日の昼食はCMUで学生さんたちと交流しながらいただきました。グループに畿央生が1人だけということもあり最初は不安もありましたが、CMUの学生さんの積極的な話しかけ等もあり楽しく過ごすことができました。 午後からは人―物理治療所という理学療法のクリニックに訪れました。 ▲ 人一物理治療所 ここでは、院長のWu先生からクリニックのことや、ここのクリニックで用いられている技術についてなどたくさんのお話を聞くことができました。台湾と日本では理学療法に関する法律などが異なっており、台湾の理学療法士は開業を認められています。そのため、Wu先生は理学療法士でクリニックを開業されています。特徴として、親指での治療(Finger surgery)を行われており、これはここでしかできない技術だそうです! ▲ Wu先生による実技指導 人―物理治療所から再びCMUに戻り、畿央大学の宮本先生によるレクチャーを受け、畿央生の発表(日本の観光地ついて)、続いてCMU学生の発表(台湾について、台湾の理学療法について)、畿央学生の発表(畿央大学について、日本の理学療法・高齢者について)を行い、最後にパフォーマンスとして「ソーラン節」を披露しました。 「ソーラン節」の披露後、CMUの学生さんと一緒に「ソーラン節」を踊りました。CMUの学生さんは大いに盛り上げてくれ、楽しんでくれていました。 ▲ 宮本先生によるレクチャー ▲ 畿央生による発表 この後、CMUの学生さんと夜市に行き、仲を深めることもできました。 第6日目:9月10日(火) 台湾6日目には台湾で初めてできたデイサービス施設の元気學堂を訪れました。 まだ完成してから3年しか経っておらず、同じようなシステムの施設は他にありません。特徴的な点は、保険が下りず利用するには全額負担しなければならないこと、自分達でマンゴーアイスやポチ袋などを作り販売すること、消防署やコンビニで職業体験ができることなどです。 ▲ 元気學堂の皆さんと 訪問してすぐにアイスブレイキングとして利用者の方と文旦の皮剥き競争をしたり、畿央大学の学生からソーラン節を披露したりしました。台湾の文旦は日本のものとは少し形が違いましたが、甘いフルーツで中秋節に食べられるようです。その後、元気學堂に通う皆さんと一緒に木球と呼ばれる台湾のゲートボールのようなゲームで交流しました。言語の壁はありましたが、ゲームを通じて親睦を深めることができました。 ▲ 木球の様子 利用者の方とはほぼ中国語でのコミュニケーションだったので分からないことがたくさんありましたが、ジェスチャーを交えながら一生懸命コミュニケーションをとりました。お昼は昼食も一緒に頂き、最後には手作りのマスコットをいただきました。 今日でインターンシップのプログラムが全て終わり寂しい気持ちになりますが、このインターンシップで感じたことや学んだことを後期の授業に活かせるようにしたいと思います。 理学療法学科3回生 楠山千智・原口愛美・平井愛梨・福本優衣 【関連記事】 理学療法学科 海外インターンシップ2019 in 台湾~現地レポートVol.1 理学療法学科 海外インターンシップ2019 in 台湾に向けて!その2 理学療法学科 海外インターンシップ2019 in 台湾に向けて!その1 理学療法学科 海外インターンシップ記事一覧
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