2016年9月の記事
2016.09.30
TASK(健康支援学生チーム)活動レポートvol.29~9月の勉強会は『食育SATシステム』!
こんにちは!健康支援学生チームTASK※、健康栄養学科2回生の坂本華奈子です。 ※TASKはThink,Action,Support for Health by Kio Universityの略称です。学科の枠を越えて協力し合いながら、地域住民の方々や畿央生の健康支援を目的として活動しています。 9月28日(水)にTASK勉強会を開催しました。今回の勉強会では、食育SATシステムを使って『日頃の食事を見直して少しでも栄養の知識を増やしてもらおう!』という目的で行いました。 6グループにわかれて自分たちの思うバランスのとれた1食分の夕食を考えてもらいました。 みんな☆5つを出そうと一生懸命メニューを選んでいました。 SATシステムにのせて結果をだすと、ほとんどのグループが☆1つ~2つでしたが、少しアドバイスをして ☆1つだったグループにもう一度やり直してもらうと3つ~4つにあがりました。 今回の勉強会で、自分の食事について見直してバランスの良い食事を考える良い機会になっていれば嬉しいです!! 次回の勉強会も楽しんで行きましょうー!! 健康栄養学科2回生 坂本華奈子 ●TASK関連の情報はTASK(健康支援学生チーム)活動レポートで、詳しくご覧になれます。
2016.09.29
星城大学 機能形態学クラブとの合同合宿レポート!~理学療法研究会「SAPS」
9月3日(土)~4日(日)、伊勢志摩国立公園・二見浦海岸に於いて、毎年恒例の星城大学機能形態学クラブと畿央大学理学療法研究会「SAPS*」による合同合宿・勉強会が行われました。 *SAPS(サップス)とは、Studying About Physical therapy by Studentsの略語で、学生による理学療法研究会を意味しています。「学生の間からでも何か患者さんのためにできることはあるはず」との想いで、2006年の夏に当時1回生の8人の学生で設立された研究会です。 9月3日(1日目) 2日間のスケジュール発表や、簡単な自己紹介ののち、先生方やOBの方々、星城大学、畿央大学の交流のため、全員で体を動かせるアイスブレイキングからはじめました。 そののち、「患者さんとのコミュニケーション」「患者さんの家族とのコミュニケーション」「医療者間でのコミュニケーション」といった『理学療法士とコミュニケーション』というテーマで畿央大学OBの方々に講演をしていただいた後、学生同士のグループディスカッションを実施しました。 どのグループも、OBの方が提示された症例に対し、積極的に意見交換ができていました。自分が所属しているグループに限らず、他のグループで出た意見を聞けるようフィードバックの時間もあり、とても有意義な時間でした。 学生のあいだはイメージしにくく、でも、働きだしたらすぐに必要になる医療現場でのコミュニケーションについて講演していただいたおかげで、『医療現場でのPTのありかた』『相手への関心』『気分がのらない患者さんをリハビリに誘う方法』『ご家族の介護疲れを気遣う大切さ』『カンファレンスの重要性』など、理学療法士として大切なことを改めて感じることができました。 勉強会のあとは、バーベキューをしました。 普段はなかなかお話しする機会がない、先生方やOBの方々、他大学の理学療法士や作業療法士を目指す学生と、楽しく食事ができて良かったです。 9月4日(2日目) 2日目は、星城大学の先生に「作業療法士について」、畿央大学のOBの方に「学生時代と医療現場でのギャップ」というテーマで講演をしていただきました。 普段、理学療法士としての視点で物事を考えることが多かったので、作業療法士の視点はとても新鮮でした。 また、去年まで学生生活を送っていたOBの方が、今年理学療法士1年目として働きだした際に感じたギャップは、わたしたち学生にリアルな刺激を与えていただき、今後の学生生活をより充実させる良い機会になったと思います。 合同合宿・勉強会を通して、今年もOBの方々の講演や、星城大学の学生との交流からたくさん学ぶことができ、とてもうれしいです。貴重なお話をしてくださった金子先生、飯塚先生、畿央大学のOBのみなさん、参加してくださった星城大学・畿央大学の学生のみなさんに、心より感謝しています。 そして、企画してくれた合宿係のみなさん、ありがとうございました! また来年、このような交流の機会が訪れることを楽しみにしています! SAPS10期生代表 理学療法学科2回生 渡辺梨佳
2016.09.29
第14回畿央祭実行委員Blog vol.15~立看板、階段アートを制作!
こんにちは! 2回目の登場です、展示部署の石黒です(^0^)! いよいよ夏休みが終わり、畿央祭まで1か月を切りました。展示部署はここからが本番なので頑張っていきたいと思います! 夏休み中は正門に設置する立て看板を中心に活動しました! 今年のテーマは「頂」なので、頂点を掴むイメージで制作しました。 現在は階段アートを進めています!どの階段に展示してあるのでしょうか。 探してみてくださいね~。 展示部署ではこれからモザイクアート、ステンドグラスなども制作予定です。 まだまだやることはたくさん…。頑張ります! 10月22(土)、23日(日)はぜひ畿央祭にお越しください! ↓昨年度の畿央祭の様子は畿央大学公式YouTubeチャンネルからご覧いただけます! 学生たちが作りあげる学園祭「畿央祭」ってどんな感じ? 【関連記事】 第14回畿央祭実行委員Blog vol.14~学内部署、活動報告! 第14回畿央祭実行委員Blog vol.13~チラシ・パンフレットを制作! 第14回畿央祭実行委員Blog vol.12~子ども向け企画、準備中! 第14回畿央祭実行委員Blog vol.11~舞台のバックパネルが完成! 第14回畿央祭実行委員Blog vol.10~模擬部署活動報告 第14回畿央祭実行委員Blog vol.9~掲示部署活動報告! 第14回畿央祭実行委員Blog vol.8~学内企画部署活動報告! 第14回畿央祭実行委員Blog vol.7~学長への実行委員幹部挨拶! 第14回畿央祭実行委員Blog vol.6~アリーナ部署活動報告! 第14回畿央祭実行委員Blog vol.5~統括からのメッセージ2! 第14回畿央祭実行委員Blog vol.4~統括からのメッセージ! 第14回畿央祭実行委員Blog vol.3~もう一人の副実行委員長からメッセージ! 第14回畿央祭実行委員Blog vol.2~副実行委員長からメッセージ! 第14回畿央祭実行委員Blog vol.1~今年のテーマは「頂(いただき)」!
2016.09.29
AKARI and ISU TEN 2016に出展!~人間環境デザイン学科教員
10/5(水)~11(木)に、グランフロント大阪北館 ナレッジキャピタルで「すてきな暮らし」をテーマに開催される『AKARIとISU TEN 2016』に人間環境デザイン学科の加藤信喜先生のイスが2つ出展されます。 素敵なデザインのモノやコトが一つでもあると、きっと毎日の生活が楽しくなるはずです。 このインテリアを素敵に彩る「あかりと いす」を集めた企画展は、日本インテリアデザイナー協会の主催により、グランフロント大阪北館 ナレッジキャピタル5Fの広大なショウルームにて開催されます。 モノづくりを愛する方々による想いのこもった作品達の世界をお楽しみください。 私が出展するのは、2013年につくった『BLACK&WHITE CHAIR』と今回新作の『ZICZAC CHAIR』です。 この2点の椅子は、尊敬するオランダの建築家リートフェルトが家具デザインした椅子レッド&ブルーチェアとジグザグチェアをオマージュして作ったものです。 ブラック&ホワイトチェアは、木のジョイント部分が日本の伝統的仕口である三本組木を使用し、座板と背板の固定以外はくぎを全く使っておらず、六角レンチ1本で全ての部材がバラバラになるノックダウン方式です。 ジックザックチェアは新作で、薄鉄板を折り曲げて、薄さを意識したデザインで、現在制作中です。皆様のご来場をお待ちしております。 人間環境デザイン学科 准教授 加藤信喜 ■AKARI and ISU TEN2016 □日時:10月5日(金)~11日(火) 11:00~19:00 □費用:無料 □会場:グランフロント大阪北館 ナレッジキャピタル5F ▼クリックで拡大します。 【実際の展示会の様子】
2016.09.27
第15回西日本コメディカル学生水泳競技大会参加レポート!~水泳部
こんにちは!水泳部キャプテン 理学療法学科3回生の安田あずみです。 8月17日(水)・18日(木)に香川県で開催された第15回西日本コメディカル学生水泳競技大会に出場しました!出場校は中部?九州地方までの医療系大学34校です。この大会は私たちにとってメインとなる大会で、去年に引き続きこの西コメでメダルを獲るために練習してきたと言っても過言ではありません。 17日はアップ日でした。会場となった香川県立総合水泳プールは屋外の50mプールで、私たちにとっては慣れない環境でしたが、この日にプールの深さや水温、飛込み台に体を慣らしていきました。 そして18日がレース本番です。 去年よりも人数が増え、個人種目・リレー種目ともにとても盛り上がりました! 【競技結果】 ○リレー ・男子200mメドレーリレー:第3位 ・女子200mメドレーリレー:第7位 ・男子200mリレー :第5位 ・女子200mリレー :第4位 ・男子400mリレー :第6位 ・女子400mリレー :第6位 ○個人種目(入賞) ・女子50mバタフライ:第2位安田あずみ(理学3回) ・男子50m平泳ぎ:第2位紀井克弥(看護1回) 第5位 吉竹大輝(理学2回) ・男子400m自由形:第5位 紀井克弥 第6位 山田誠(理学1回) ・男子100m平泳ぎ:第5位 吉竹大輝 ・男子50m背泳ぎ :第6位 山田誠 ▲男子200mメドレーリレー 3位入賞(山田誠、吉竹大輝、紀井克弥、北松寛大) ▲(左)女子50mバタフライ2位入賞 安田あずみ(右)男子50m平泳ぎ2位入賞 紀井克弥 去年までは男子部員が少なくリレーにもエントリーできない状況でしたが、今年は1回生の男子がたくさん入部してくれて初めて男子でリレーを組むことができました。そして初出場にしてメダル獲得!今年OBの皆さんに作っていただいたばっかりの部旗を持って表彰台に上がることができました。リレー種目は男女合わせて6個のうち5個で入賞という素晴らしい結果となり、個人種目での入賞も去年より大幅に増えました! 誰かが泳いでいるときは全力で応援し、マネージャーさんも役員や記録係などたくさん仕事をしてくれて、チーム一丸となって戦いました。 3日目、19日は香川を観光して、大阪に帰りました。 振り返ると、水泳の楽しさや水泳部の楽しさに改めて気付かされた3日間でした。 私自身は今回で3回目の西コメ、そして3年連続のメダル獲得となりました。自分がメダルを取れたことももちろんですが、それ以上に男子メドレーリレーでのメダル獲得が何よりも嬉しかったです。私にとってそれぐらいリレーは特別で、水泳の醍醐味でもあると思っています。これからも水泳部員が途切れることなく、リレー種目にもどんどんエントリーして活躍していってほしいと思います。 理学療法学科3回生 安田あずみ
2016.09.27
御所市連携コミュニティカフェ開催レポートvol.54~『認知症カフェ』
9月9日(金)、御所市民のボランティアの方々を中心に御所市と畿央大学で運営している金曜カフェが開催されました。今回は認知症カフェでした。午前午後それぞれ20人ずつほど参加していただきました。 午前中は、看護医療学科の山崎先生による認知症についての講義で、認知症について患者側、介護家族側の立場を知りながら知識をつけました。認知症は誰にでもなり得ることを知り、「自分はならないから大丈夫」「家系に認知症患者がいないからならない」「介護することはないだろう」などという認識ではいけないと痛感しました。講義の中では、ものの忘れ方も3種類ずつあり、向き合い方がそれぞれ違うことを学びました。介護者の患者自身を尊重した接し方、症状に合わせた適切な治療方法で、認知症の進行度合いが随分変わるそうです。親族、医師、施設そして、患者自身この4つの密なコミュニケーションが最も肝になるということを学びました。 午後は午前に引き続き、山崎先生を中心に認知症の介護家族やヘルパーさん等、20人ほどで、意見の交換会を行いました。介護家族の方々は普段介護生活の中で困っていることなどを相談され、介護職員の方々も厳しい現実を話しながら問題の共有や解決方法の模索などが行われました。山崎先生や現職のヘルパーさんの助言をもらって日頃のお困りごとを解消されたり、顔なじみになって「調子どうですか?」などと、お互いの介護生活をねぎらう会話があったりと、「認知症カフェ」に参加することで介護生活の励みになっている様子が見て取れました。 自分が「介護をする立場」や「介護される立場」になったときには、このような情報交換の場に出向くことで、解決できることが多くあると思えた一日でした。 今後も「認知症カフェ」が皆さんのお役に立てられたら嬉しいと思いました。 人間環境デザイン学科2回生 平山真菜実 【関連記事】 過去の「御所コミュニティカフェの取り組み」記事を読む
2016.09.27
第14回畿央祭実行委員Blog vol.14~学内部署、活動報告!
こんにちは!学内企画部署 部署長 富田です。 学内部署では「お化け屋敷」「ぴったんこカンカン」「スタンプラリー」などを担当します。 夏休みも終了し、学内企画部署の活動も全日程終了しました! ゲリラ雷雨による急な活動休止日もありましたが、 部員みんなでケガもなく、たのしい活動になったのではないでしょうか? さてさて、夏休みの活動報告です! ・ぴったんこカンカンのナンバーカード作成 ・ぴったんこカンカンの記念撮影ブース背景の作成 ・ぴったんこカンカンの記念撮影ポーズ決定 ・お化け屋敷の飾りつけ などなど、これら完了したもの、作業真っただ中のものです。 着実に準備が進んでおります! 写真は、お化け屋敷の飾りつけ作成です。 それぞれが思い思いの装飾を作っていきます。 部員みんなの想像力で、お化け屋敷は完成していくのです! 完成がとっても楽しみですね! 部署長2人は、業者の方とお化け屋敷の詳細を詰めていきます。 果たして、今年のお化け屋敷のモチーフは…?! 昨年同様、場所は地下食堂です。 毎年、満員御礼!今年もクオリティに期待していてくださいね! 夏の暑い中、学校まで足を運んでくれた部員のみんなには本当に感謝です。 後期がスタートして、各自、授業に部活動に忙しくなりますが、 畿央祭本番まで、全力で駆け抜けていきましょう! 第14回畿央祭実行委員学内企画部署長 健康栄養学科2回生 富田紫恵 ↓昨年度の畿央祭の様子は畿央大学公式YouTubeチャンネルからご覧いただけます! 学生たちが作りあげる学園祭「畿央祭」ってどんな感じ? 【関連記事】 第14回畿央祭実行委員Blog vol.13~チラシ・パンフレットを制作! 第14回畿央祭実行委員Blog vol.12~子ども向け企画、準備中! 第14回畿央祭実行委員Blog vol.11~舞台のバックパネルが完成! 第14回畿央祭実行委員Blog vol.10~模擬部署活動報告 第14回畿央祭実行委員Blog vol.9~掲示部署活動報告! 第14回畿央祭実行委員Blog vol.8~学内企画部署活動報告! 第14回畿央祭実行委員Blog vol.7~学長への実行委員幹部挨拶! 第14回畿央祭実行委員Blog vol.6~アリーナ部署活動報告! 第14回畿央祭実行委員Blog vol.5~統括からのメッセージ2! 第14回畿央祭実行委員Blog vol.4~統括からのメッセージ! 第14回畿央祭実行委員Blog vol.3~もう一人の副実行委員長からメッセージ! 第14回畿央祭実行委員Blog vol.2~副実行委員長からメッセージ! 第14回畿央祭実行委員Blog vol.1~今年のテーマは「頂(いただき)」!
2016.09.27
イギリス短期語学留学プログラム現地リポート vol.10~担当教員からの総括!
9月3日(土)から9月23日(金)にかけて、毎夏実施されているイギリスでの集中講義、短期語学留学が実施されました。本年度の参加者は9名(女性5名、男性4名)で、昨年同様カンタベリーの語学学校コンコルド・インターナショナルで2週間の語学研修を行い、その後、ロンドンに移動して5日間、学んだ英語を実際に使う機会を設けました。 到着翌日には現地在住の日本人・イギリス人によるオリエンテーションが行われ、慣れない海外での生活への適応を少しでも問題なくできるようにしています。重要な安全上の問題や、生活の上で気を付けること、イギリス人の気質的な特徴や、自己表現のテクニックなど、内容は多岐にわたりますが、こちらでの生活を円滑にするための大切な情報ばかりなので、学生は熱心に聞いています。 カンタベリーでの語学研修中は、全員地元の家庭にホームステイをして学校に通います。コンコルド・インターナショナルの授業はレベルが高く、初日のプレイスメントテストによって、実力相応のクラスに配置されているにも関わらず、なれるまでにはじかんがかかります。授業開始時には難しいと感じる学生がほとんどです。一方で慣れない環境でのホームステイも始まったばかりで、こちらも勝手のわからないことばかりです。このような状況のため、研修開始後3日間ほどは、帰りたくなる参加者も多くいます。 しかし、徐々に慣れ始め、一人でなんでもできるようになれば、日々の生活は楽しくなり、また授業にもついていけるようになると、英語が身についていくことが実感でき、楽しく受講することができるようになります。最初は難しくても、2~3日で聞き取りや授業の進め方のコツが理解できるようになり、そうすれば、難しい授業は英語のレベルアップに大いに役立ちます。 2週間の研修を終えた学生は、最初の戸惑いが嘘のように、自信に満ちた顔つきになっています。毎回の研修で、このような大きな変化を見ることができるのが、引率をする際の大きな喜びです。それぞれが苦労し、初めてのことに戸惑いながらもチャレンジし、困難を乗り越えた結果得られる成長だと思われます。英語の上達も大切なことですが、現代の複雑な社会の中で生き抜く知恵も同時に身についていると実感できます。しかもイギリスは、日本よりも極度に進んだ多文化社会。ここでの経験が学生たちの今後の学び、卒業後の人生に大きな影響を与えることは間違いありません。 帰国の2日前に、それまでの振り返りを行いましたが、みんな「帰りたくない」と言っていました。イギリスの良さは、人々が積極的にコミュニケーションを取ろうとしていること。外国人である我々にも、見知らぬ人が気軽に話しかけ、笑いあう機会がたくさんあります。このような環境の中で、英語を使うことの重要性ともっと学びたいという意欲が醸成されていきます。帰国後も英語の勉強を続け、彼らが再びイギリスに戻ってくること、また、経験を生かして将来の生活に役立ててくれることを強く望んでいます。 ▲現地オリエンテーション1 ▲現地オリエンテーション2 ▲現地オリエンテーション3 ▲現地オリエンテーション4 ▲現地オリエンテーション5 ▲British Museum ▲いよいよホームステイ開始 ▲学校のカフェテリア ▲クラスの様子1 ▲クラスの様子2 ▲学校主催のケンブリッジへの遠足1 ▲学校主催のケンブリッジへの遠足2 ▲研修終了後のロンドン観光 ▲帰国 現代教育学科 准教授 竹下 幸男 【関連記事】 イギリス短期語学留学プログラム現地リポート vol.9 イギリス短期語学留学プログラム現地リポート vol.8 イギリス短期語学留学プログラム現地リポート vol.7 イギリス短期語学留学プログラム現地リポート vol.6 イギリス短期語学留学プログラム現地リポート vol.5 イギリス短期語学留学プログラム現地リポート vol.4 イギリス短期語学留学プログラム現地リポート vol.3 イギリス短期語学留学プログラム現地リポート vol.2 イギリス短期語学留学プログラム現地リポート vol.1
2016.09.26
御所市連携コミュニティカフェ開催レポートvol.53~『太極拳』
9月16日(金) 畿央大学と御所市の地域の方々で運営している金曜カフェで、太極拳が行われました。 毎月第3金曜日には太極拳の教室があると決まっているので、毎月通っている方々は『太極拳のお陰で姿勢が良くなった』『体が柔らかくなった』などと、先生とお話しされていました。体をほぐし、無理なく運動が出来るようで、健康維持の為にもこの金曜カフェに来てくれている方がたくさんいらっしゃいます。 私は初めての太極拳だったので、立ち姿や筋肉の使い方など基本的な動作から教わりました。参加されている経験者の方々が優しく教えてくださり、楽しいお話をしながらの教室になりました。 太極拳に集中しすぎて写真を撮るのを忘れてしまった位リラックスでき、体も軽くなりました!とっても楽しかったです!! 初心者の方でも気軽に参加できるので、ぜひ一度金曜カフェ〜つどい〜にお越しください。 9月23日のコミュニティカフェは、 10時から12時までは、「社交ダンス(ボールルームダンス)」、 13時から14時までは、「おりがみ教室」が開催されます。 どなたでも参加できますので、ぜひ皆さんお越しください。 人間環境デザイン学科 4回生 松下真純 【関連記事】 過去の「御所コミュニティカフェの取り組み」記事を読む
2016.09.26
通学路のクリーン活動ボランティア(KCV53)が100回を迎えました!
大学最寄りの「五位堂」駅から大学までの通学路のゴミ拾いをする活動で、毎週金曜の朝、通学時に人間環境デザイン学科の加藤先生と学生数名で行っている活動が、KCV53です。 Kは畿央大学・広陵町・香芝市の頭文字をとってK。Cはクリーン活動。Vはボランティア。53はゴミで、合わせてKCV53となります。 第1回目の活動は、2014年の5/30(ゴミ0の日)にスタートしました。第100回目は記念すべき特別な日ということで、加藤プロジェクトゼミ生12名が参加して、9/23(金)の13時から盛大に行われましたので、報告させていただきます! ▲オリジナルゴミ袋とマイトングを持参して、さぁスタートしますよ! ▲駅周辺では数歩でゴミに遭遇し、なかなか前に進めません! 100回もゴミ拾いするとゴミの傾向がわかります。皆さん、数あるゴミの中で何が1番多いと思いますか? もちろん統計などとっていませんが、1位=タバコの吸い殻、2位=ペットボトル、3位=空き缶と続きます。雨の日の後などは壊れた雨傘が落ちていたりと、困ったものです。毎週KCV53活動をしていても次週には必ずゴミは落ちていて、我々の活動をアテにしているかのように原因をまき散らしてくれます。 ▲(左)骨の折れた傘も捨てられていました。 ▲落とし物と間違うぐらい大きな袋のゴミも落ちています。 以前、冬木智子名誉学長先生が畿央大学を「うちの大学」と言えるかどうか・・・そのような内容のことをおっしゃったと記憶しています。それならば「うちの通学路」を美しくすることは大事なことだと思っています。イチロー選手の大リーグ通算安打記録は今年3000本を超えましたが、せめてその1割の300回まで続けられたらと願っています。とりあえず次の目標は200回です。 ▲ゴミ袋がいっぱいになるまで清掃して、清々しい気持ちで午後の授業に向いました。 ちなみに、通常のKCV活動は、毎週金曜日の午前8時に五位堂駅をスタートしています!学生の皆さん(教職員は対象外)、今後ともご協力をお願いします。 人間環境デザイン学科 准教授 加藤信喜
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