2018年5月23日の記事

2018.05.23

畿友会(学生自治会)だよりvol.53~新入生歓迎会を行いました!

みなさんこんにちは。新学期が始まって2か月が経とうとしています。新しい生活には慣れたでしょうか? 畿央大学の学生自治会「畿友会」では、新たに入ってくれた新1回生を迎えるために、平成30年5月20日(日)に新入生歓迎会を行いました!たくさんの1回生が畿友会に加わってくれたので、とても嬉しいです。     前半はお互いのことをより知れるように、自己紹介を含めたじゃんけん列車、人間知恵の輪、ジェスチャーゲームをしました。   ▲自己紹介をした後にじゃんけん   ▲負けたら後ろに回る「じゃんけん列車」   ▲なかなか解けない「人間知恵の輪」   ▲ジェスチャーゲームのお題でーす!   ▲お題:人類の進化   ここまでは、畿友会のみんなを知るための活動でした。   休憩をはさんで、ここからは4グループ対抗のゲームをしていきました。まずは各グループのリーダーと答えを合わせるクイズ。グループで1つの答えを出す時間を通して、グループの仲を深めていきました。     そして、新入生歓迎会で一番盛り上がったリレーをしました。今回は、皿にある小さい玉を箸でつまんで隣にある皿に移していくゲームです。一人一つの玉を移動させて、どこが一番早くすべての球を移し終えるのかを競い合いました。簡単そうに見えて、かなり難しかったです。     こうして、畿友会の新入生を含めた初めての活動が終わりました。これからの活動もみんなで楽しくしていきたいです。畿友会にいるみなさん。これからもよろしくお願いします!     畿友会広報部 現代教育学科2回生 加藤明   ●畿友会(学生自治会)だよりブログはコチラから!

2018.05.23

平成30年度近畿地区助産師学生交流会 参加レポート!~助産学専攻科

平成30年5月12日(土)に奈良学園大学で行われた、近畿の助産学生が一同に集まる「平成30年度近畿地区助産師学生交流会」に助産学専攻科8名が参加してきました。 今年は奈良県が会場の準備担当に当たっていたので、朝から集まって教員・学生ともに協力して会場の準備を手伝わせていただき、貴重な経験をすることができました。交流会の内容は、前半にリンゴの木さんによる「バーストラウマ」の講演をしていただきました。出産にトラウマを抱いている産婦さんたちの生の声を知ることができ、私たち助産師にどのようなケアが求められているのか、助産師としてお母さんたちにどのように関わっていかなければならないのかを考えるきっかけとなる、とても貴重なお話を伺うことができました。     後半は、グループに分かれて学生同士で交流会を行いました。他の学校の助産学生さんと、課題や就職、実習についてなど様々な話題で盛り上がりました。多くの助産学生が夢の実現に向けて頑張っていることを知り、私たちも負けていられないなと思いました。8人全員で卒業できるよう、今後もみんなで力を合わせて頑張っていきたいと思います!   助産学専攻科 瀬川文穂   【関連記事】 新生児蘇生法(NCPR)一次コース講習会を開催!~看護医療学科 新生児蘇生法(NCPR)Aコースを受講し、全授業が終了!~助産学専攻科 第6回助産学専攻科卒業研究発表会を開催!~学生レポート 大阪母性衛生学会学術集会・研修会 参加レポート!~助産学専攻科 ベテラン助産師による分娩介助の特別講演!~助産学専攻科 ベビーマッサージとマタニティヨガの特別講演!~助産学専攻科 日本母性看護学会学術集会 参加レポート!~助産学専攻科 児童養護施設を見学!~助産学専攻科「乳幼児の成長・発達」

2018.05.23

妊娠中期・後期向け「両親学級」の演習を行いました!~助産学専攻科

平成30年5月11日(金)に出産を控えた両親を対象に行う「両親学級」の演習を行いました。妊娠中期向けと妊娠後期向けの2つのグループに分かれ、中期向けは「マイナートラブルと栄養」について、後期向けは「呼吸法と分娩について」の教室を開講しました。     練習できる期間は短期間でしたが、発表に向けて放課後に残って学生同士で何度も練習を重ねました。集中して全員で協力することが出来たので、先生にも褒めて頂けるクオリティに仕上げられました。また、2グループが発表したあとカンファレンスを行い、どうすればより良い教室になったか、学生同士で熱い議論を交わしました。 なかでも、集団教育の強みの生かし方、妊婦さんへの伝わり方の意識などが私達の課題だと挙がりました。これから座学、演習、実習を重ねていく中で、8人全員でさらに学びを深め合っていきたいと思います。   助産学専攻科 津口萌恵     架空の病院を設定し、その病院で出産を希望する妊婦のニーズを考えながら、両親学級を企画・運営することを通して、コミュニケーションスキル、ファシリテーター、グループダイナミクスについて学ぶことを目的としてこの演習を実施しました。 学生は、短期間で協力し合い、たくさん話し合いをして、達成することができました。実施後は、真剣に実施評価を全員でディスカッションしてよりよい運営について振り返りました。対象のニーズに対して、目的から実施評価までの一貫したプロセスを運営することの難しさを知るとともに、企画運営の面白さを体験できました。学生のパワーを感じることができこれからが楽しみです。   助産学専攻科特任講師 上原麻利   【関連記事】 新生児蘇生法(NCPR)一次コース講習会を開催!~看護医療学科 新生児蘇生法(NCPR)Aコースを受講し、全授業が終了!~助産学専攻科 第6回助産学専攻科卒業研究発表会を開催!~学生レポート 大阪母性衛生学会学術集会・研修会 参加レポート!~助産学専攻科 ベテラン助産師による分娩介助の特別講演!~助産学専攻科 ベビーマッサージとマタニティヨガの特別講演!~助産学専攻科 日本母性看護学会学術集会 参加レポート!~助産学専攻科 児童養護施設を見学!~助産学専攻科「乳幼児の成長・発達」