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イベントレポート

2025.11.07

今年度4回目!畿央大学×ならコープのコラボ企画「こども寺子屋」を開催しました!

畿央大学とならコープ 真美ケ丘店との連携事業「こども寺子屋」は、「子どもの居場所づくり」と「保護者の負担軽減」を目的とした取り組みの一環として企画されました。近隣の皆さんにご好評いただき、定期的に開催しています。今回が今年4回目、通算13回目の開催となります。   今回の参加学生は健康栄養学科 2回生の市原 美咲さんおひとりだけでしたが、4名の小学生を相手に、勉強でもレクリエーションでも小学生たちと打ち解けて、とてもうまく盛り上げていただきました。     初めは子供たちの宿題のお手伝いをしました。おひとりで4名のサポートは大変だったと思います。     レクリエーションでは、ならコープの職員の皆さんが用意してくれたクイズで大いに盛り上がりました。     最後まで楽しい時間を過ごすことができ、4名の小学生はご満悦でした。市原さん、ありがとうございました。 参加した学生の感想 普段かかわることが少ない小学生とのコミュニケーションの取り方を知ることができた。職種によっては子どもとかかわることが多いと思うため、どのように接すればよいのか、どのような話題があればよかったのかを考える良いきっかけになりました。 健康科学部 健康栄養学科 2回生 市原 未咲   小学生の保護者の声 プリントでのクイズが楽しかったみたいです!いつもお世話になり、ありがとうございます。 今日は学生のお姉さんが一人と小学生4人でクイズや指スマしてとても楽しかったと話してくれました。毎回楽しい時間をありがとうございます。 次回の「こども寺子屋」の実施について 次回の「こども寺子屋」は11月21日(金)16:30に開催します。 関連記事 今年度2回目となる畿央大学×ならコープのコラボ企画「こども寺子屋」を開催しました! 今年度3回目となる畿央大学×ならコープのコラボ企画「こども寺子屋」を開催しました! ならコープ「らくらくお料理パック」商品開発2025が始まります!~ 健康栄養学科 畿央大学✕野迫川村連携事業 【夏の笑顔★大集合!~畿央大学と野迫川村のきずな~】開催!vol.1 畿央大学✕野迫川村連携事業 【夏の笑顔★大集合!~畿央大学と野迫川村のきずな~】開催!vol.2  

2025.11.05

畿央祭・おしごと体験2025レポート【2日目】看護師・栄養教諭・建築士・教師編

2025年10月25日(土)・26日(日)の2日間、畿央祭にて小学生を対象にした「おしごと体験-発見!未来のワタシ-」を開催しました!この企画は、昨年度より発足した「こども夢サポートプロジェクト」の一環として実施したものです。   「大学をもっと身近に、そして、子どもたちの未来に寄り添いたい」という想いのもと、大学生や教員が協力して企画・運営を行いました。このおしごと体験企画は、地域の小学生が専門職を育成する本学の施設やプログラムに触れ、職業体験を通して学びや将来の職業への理解を深めることを目的としています。   大学という環境の中で、子どもたちが「未来のワタシ」を発見するきっかけになれば――そんな願いを込めて実施しました。 2日目の26日(日)は、「看護師」「建築士」「栄養教諭」「教師」の4つの職業を体験!それぞれのブースで、子どもたちは工夫しながら真剣に取り組み、たくさんの笑顔があふれました。その様子をレポートします!   【看護師】やってみよう!看護師のお仕事体験~生まれてすぐの赤ちゃんの抱っこや衣類の交換をしてみましょう~ 看護師体験では、畿央祭で実施していたマタニティクラスと同時開催し、看護医療学科の岡先生を中心に、赤ちゃんのお世話にチャレンジしました。サポートとして、本学の看護医療学科の学生も参加をしています。   赤ちゃんの抱っこやおむつ交換、沐浴など、初めての体験に子どもたちは最初こそ少し緊張をしていましたが、赤ちゃんをそっと抱き上げた瞬間に自然と笑顔がこぼれました。看護学生が一つひとつ丁寧に説明しながら進行し、子どもたちは「優しく扱うことの大切さ」や「命のぬくもり」を感じながら活動できたようです。     体験後には「楽しかった!」「また参加したい」という声も多く聞かれ、看護師という仕事の尊さや、人を支える温かさに触れる時間となりました。 【建築士】段ボールでつくる法隆寺五重塔 建築士体験では、人間環境デザイン学科の林田先生と学生スタッフが設計・作成したオリジナルキットを使い、子どもたちが工作用段ボールで法隆寺五重塔の模型づくりに挑戦しました。     複雑なパーツを前に、最初は少し難しそうな表情を見せていた子どもたちでしたが、林田先生の丁寧な説明と学生たちのサポートで、次第に手際よく作業を進めていきました。保護者や兄弟と協力しながら取り組む姿も多く見られ、完成したときには教室全体に達成感が広がり、自然と拍手が起こりました。     参加者からは「作るのが楽しかった!」「より興味がわいた!」といった感想が寄せられ、ものづくりの面白さを体感する機会となりました。 【栄養教諭】体験!学校の“給食”を守るお仕事~栄養教諭ってどんな人?~ 「食べること」から健康を支える栄養教諭体験では、栄養バランスを考え、給食の献立づくりに挑戦しました。健康栄養学科の玉井先生とゼミ生を中心に、子どもたちは「普段食べている給食がどのように作られているのか」を学び、栄養に関するクイズや、給食を作る調理室の見学などを通して理解を深めました。     実際に調理着を着て実習室に入ると、初めて見る大きな調理器具に子どもたちは興味津々!特に、巨大な調理窯の迫力には驚きの声が上がりました。     体験後には「楽しくて時間が足りなかった!」という声が聞かれ、保護者の方からも「給食を残さず食べてほしいと思っていたので、栄養の大切さを知る良いきっかけになった」といった感想が寄せられました。子どもたちは、栄養教諭の仕事が“食を通して子どもの健康を守る”大切な役割であることを実感していました。     【教師】せんせい体験!はじめての学級通信づくり 教師体験では、子どもたちが自分のクラスを想像しながら、学級通信づくりにチャレンジしました。現代教育学科の増永先生による解説と、学生によるマンツーマンのサポートのもと、子どもたちはオリジナルの学級通信を完成させました。     学級通信が作られる理由や、クラスのみんなにどんなことを伝えたいかを考えながら、想像を膨らませて一生懸命作成。完成した通信には、参加者それぞれの思いが込められた温かな一枚ができあがりました。   体験を終えた子どもたちからは、「普段自分たちが見ている先生の仕事を実際にやってみて、先生の苦労や楽しさを知ることができた。」という声もあり、身近な先生のお仕事に触れられる貴重な機会となりました。     体験終了後には、頑張った子どもたちへ修了証とオリジナルグッズをプレゼントしました。     2日間にわたり開催された「発見!未来のワタシ-おしごと体験」には、多くの子どもたちと保護者の方々にご参加いただきました。理学療法士・看護師・建築士・ファッションデザイナー・栄養教諭・教師という6つの職業体験を通して、子どもたちは新しい発見や学びを得ることができたようです。   また、運営に携わった学生からは 「自分たちが目指す職業は、憧れられる仕事だと再認識できた」 「子どもたちへの関わり方など、深く学ぶことができた」 といった声も多く聞かれ、子どもたちだけでなく学生自身にとっても学びの大きい場となりました。   ご参加くださった皆さま、そしてご協力いただいた地域の皆さまに心より感謝申し上げます。プロジェクトでは、これからも地域の子どもたちが楽しく学び、夢に出会えるような企画を続けていきます。次回の企画も、どうぞご期待ください! 関連記事 畿央祭・おしごと体験2025レポート【1日目】理学療法士・ファッションデザイナー編 人間環境デザイン学科 村田ゼミ同窓会を開催しました TASK(健康支援学生チーム)活動レポートvol.102 ~ 大盛況御礼!畿央祭ウェルカムキャンパスにてTASK健康チェックコーナーを出展しました! 畿央祭にてウェルカムキャンパス ”がんカフェ「きらめき」” を開催!~ 看護実践研究センター    

2025.11.05

2025年度 ウエルカムキャンパス「スマイル交流サロン」開催報告 ― 医療的ケア児や発達障がい児、その家族が笑顔でつながる2日間 ―

看護実践研究センター地域包括ケア部門の母子分野で展開している「安心感の輪子育てプロジェクト」の一環として、子育て応援ボランティアサークルSmileでボランティア学生を育成しています。学生ボランティアと、地域の医療的ケア児や発達障がい児、その家族が安心して過ごせる居場所づくりを目的に、畿央祭のウエルカムキャンパスにて交流イベント「スマイル交流サロン」を開催しました。 本企画は、教員・学生・地域の福祉施設スタッフが協力し、障がいのある子どもたちとその家族、学生ボランティアが繋がる貴重な機会となりました。   今年度は、重症児デイサービス、放課後等デイサービス、養護施設などから子どもたちが参加し、25日は子ども8名、保護者・施設スタッフ6名、学生ボランティア10名、教員3名 、26日は、子ども14名、施設スタッフ6名、学生ボランティア9名、教員3名、延59名が参加しました。   ▼ アリーナでの子供企画に参加している様子 (2025.10.26)   オリエンテーションでは、学生司会による自己紹介と交流の説明が行われ、アリーナではボーリング、トランポリン、輪投げ、マラカスづくりなど、年齢や特性に合わせた遊びを学生がサポートしました。おやつタイムでは、お菓子やジュースを囲みながら、子どもたちと学生が笑顔で語り合う姿が見られました。   ▼ ハロウィンに飾り付けしたゼミ室での交流会の様子 (2025.10.25) 参加者の声をご紹介します。 保護者・施設スタッフより 「学生さんたちが優しくて可愛くて、一緒に過ごせて幸せでした。重度の子たちを知ることが、学生さんの世界の広がりにつながれば嬉しいです。」 「幼児さんがとても喜んで遊んでくれました。帰りは寝てしまうくらい遊び疲れてました。来年もぜひ参加したいです!」 といった温かい感想が寄せられました。   ▼ 10月25日に参加してくださった方との記念撮影 学生より 「子どもたちの笑顔がたくさん見られて、私自身も幸せな時間を過ごすことができました。」 「ボランティアで以前関わった子どもと再会でき、成長を感じられて嬉しかった。」 といった声が多く聞かれ、子どもたちとの関わりを通して、畿央祭のテーマ「緒~いとぐち~」つながりを感じていました。   ▼ 10月26日に参加してくださった方との記念撮影   今後も学生や教員、施設スタッフが連携しながら、安全に配慮しつつ、安心して楽しめる居場所づくりを継続していきます。スマイル交流サロンは、地域と大学、そして子どもたちと学生が「笑顔」でつながるインクルーシブな実践の場として、これからも展開していきます。   ▼ アリーナでの子供企画に参加している様子   *本活動は、科研費基盤研究C(24K14212)の助成を受けて実施しました。   看護実践研究センター 地域包括ケア部門 准教授 田中 陽子 前田 則子 助教 大平 俊介 関連記事 畿央祭にてウェルカムキャンパス ”がんカフェ「きらめき」” を開催!~ 看護実践研究センター アルツハイマー月間の学内啓発活動を実施しました。~ 看護実践研究センター 認知症ケア部門 「ママは立ち入り禁止?パパのためのベビークラス」を開催 ~ 看護実践研究センター母子包括ケア部門 「認知症の人の家族支援を考える」山川みやえ先生の講演会を開催しました。~畿央大学看護実践研究センター認知症ケア部門 2025年度 看護医療学科卒業研究発表会を開催!~ 看護医療学科

2025.11.04

畿央祭・おしごと体験2025レポート【1日目】理学療法士・ファッションデザイナー編

2025年10月25日(土)・26日(日)の2日間、畿央祭で小学生を対象にした「おしごと体験-発見!未来のワタシ-」を開催しました!この企画は、昨年度より発足した「こども夢サポートプロジェクト」の一環として実施したものです。   「大学をもっと身近に、そして、子どもたちの未来に寄り添いたい」という想いのもと、大学生や教員が協力して企画・運営を行いました。このおしごと体験企画は、地域の小学生が専門職を育成する本学の施設やプログラムに触れ、職業体験を通して学びや将来の職業への理解を深めることを目的としています。   大学という環境の中で、子どもたちが「未来のワタシ」を発見するきっかけになれば――そんな願いを込めて実施しました。 初日の10月25日(土)は、「理学療法士」と「ファッションデザイナー」のおしごと体験を実施。実際の専門機器や素材に触れながら、子どもたちは目を輝かせてチャレンジしていました。その様子をレポートします! 【理学療法士】遊びながら学ぼう!リハビリをする理学療法士ってどんなお仕事? 理学療法士体験には計34名が参加しました。体を使ったゲームや実技を通して、リハビリの役割や体のしくみを楽しく学びました。   理学療法学科の瀧口先生が講師を務め、学生スタッフと一緒に車椅子体験・バランスゲーム・スラックラインなどで、実際の理学療法士が行う運動療法を体験しました。     後半では「はぁって言うゲーム」を通して共感力を養い、ケガや病気で動けなくなった人の気持ちを考える時間も設けました。学生スタッフの迫真の演技に笑いが起こるなど、終始和やかな雰囲気の中で学びが深まりました。楽しく学びながら将来の夢を広げる機会となりました。   参加者の感想 イベント後、参加してくれた子どもや保護者の方からは以下の感想が寄せられました。 「子どもたちが楽しく体験できました。学生さんたちの対応が良く、演技がとても盛り上がりました!」 「仕事について、子どもが興味を持つきっかけになって良かったです。」 「楽しく学べて良かったです。親も楽しめました。」 【ファッションデザイナー】親子でお揃い服をデザインしよう(スカート作り) ファッションデザイナーには小学3年生から5年生までの親子7組が参加。スカートの形をデザインし、ミシンを使ってお揃いのスカートづくりにチャレンジしました。   人間環境デザイン学科の小松先生が講師を務め、まず新聞紙を使って好きな長さを決め、寸法の計算からスタート。続いて布を裁断し、ミシンで縫い合わせて世界にひとつだけのスカートを完成させました。     初めてミシンに触れる子どもたちも、学生スタッフの丁寧なサポートで安心して取り組めました。完成したスカートを身につけて記念撮影をする姿は、まるで本物のデザイナーのようでした。親子の絆を深めながら、おしゃれづくりの楽しさを感じる時間となりました。     参加者の感想 イベント後、参加してくれた子どもや保護者の方からは以下の感想が寄せられました。 「初めてのミシンでしたが、優しくサポートしていただいてスカートを完成させることができました。親子でのおそろいのスカートができて大満足です。」 「家庭では、ミシンを教えてあげられないので、良い機会でした。娘は裁縫が大好きなので、楽しむことができました。」 「服を作るのが意外と時間がかかって大変な仕事だった。」   体験終了後には、頑張った子どもたちへ修了証とオリジナルグッズをプレゼントしました。プロジェクトでは、これからも地域の子どもたちが楽しく学び、夢に出会えるような企画を続けていきます。次回の企画も、どうぞご期待ください! 関連記事 畿央祭・おしごと体験2025レポート【2日目】看護師・栄養教諭・建築士・教師編 人間環境デザイン学科 村田ゼミ同窓会を開催しました TASK(健康支援学生チーム)活動レポートvol.102 ~ 大盛況御礼!畿央祭ウェルカムキャンパスにてTASK健康チェックコーナーを出展しました! 畿央祭にてウェルカムキャンパス ”がんカフェ「きらめき」” を開催!~ 看護実践研究センター  

2025.11.03

人間環境デザイン学科 村田ゼミ同窓会を開催しました

2025年10月26日(日)、畿央祭にて人間環境デザイン学科 村田ゼミの同窓会を開催しました。 卒業生同士、また在学生と卒業生の世代を超えた交流から、温かい絆が生まれました!   アパレルを学ぶ村田ゼミでは、R棟3階のデザイン実習室を主な活動拠点としています。授業やゼミの時間以外にも実習室に集い、仲間と共に過ごす時間は、学生生活をより豊かで実りあるものにしてくれます。現在進行中の新校舎建設に伴い、このデザイン実習室が移転することとなり、現在の場所で過ごす最後の1年を迎えています。       そこで、プロジェクトゼミの活動の一環として、畿央祭にて「村田ゼミ同窓会~懐かしい場所で、また話そう~」を企画しました。村田ゼミ3回生が中心となり、準備を進めました。実習室での活動の中心である製作作業にちなみ、普段在学生が使用している織り機の体験や、これまでの卒業研究作品の展示を用意し、最近の卒業生の作品も鑑賞していただけるように工夫しました。また、プロジェクトゼミの活動テーマである「靴下残糸の活用」を実践する形で、くるみボタンとタッセルを合わせたオリジナルブローチを製作し、ご参加いただいた皆様への記念品を用意しました。     当日はあいにくの天候でしたが、2期生から昨年の卒業生まで約30名、ベビー、キッズを含め合計40名ほどの方にご参加いただきました。あっという間に卒業生でいっぱいになった実習室を目の当たりにし、20年間の歴史と繋がりの深さを改めて実感いたしました。世代を超えた村田ゼミならではの温かい交流が、この実習室で確かに受け継がれていることを感じることができました。       村田先生からは、卒業生一人ひとりの思い出話をお話していただきました。実習室で過ごした時間や、学外での活動、卒業研究の作品や苦労話など、昨日のことのようにお話されるその姿を見て、実習室での学びの時間が、先生の中で今もなお生き続けていることを感じました。私たちにとっても、この空間での時間はかけがえのないものだったと改めて実感しました。     企画した学生のコメントを紹介します これまでこの実習室で多くの時間を過ごし、学びを深めてきた先輩方がたくさん集まってくださいました。思い出の深い実習室との別れを惜しみながらも、懐かしい思い出話や卒業研究の話などで大いに賑わい、温かい交流の場となりました。この同窓会の開催にあたっては、現役の村田ゼミ生が中心となり、試行錯誤を重ねながら企画・準備を進めてきました。私たち自身にとっても、多くの絆が生まれ、村田ゼミらしい温かさに包まれた、心に残るイベントとなりました。 3回生 竹村 弥恵   実習室に足を運んでくださった卒業生の方々、改めてありがとうございました。卒業制作のことや、卒業後の進路のなど、同じ実習室で学んでいた先輩方の貴重なお話を聞けて楽しかったです。畿央大学のアットホームさを改めて感じることができた日となりました。ぜひまた気軽に遊びに来てください。 3回生 髙本 怜花   私たちの学び舎の空気を共に楽しんでいただき、また、在学生に温かいエールを送ってくださった先輩方に、改めて心より感謝申し上げます。在学生の皆さんには、今回得られた村田ゼミならではの繋がりを大切にし、今後の活動に活かしていくことを期待しています。皆さんの活躍を楽しみにしています。   村田ゼミ11期卒業生 人間環境デザイン学科 助教  小松 智菜美   畿桜会(同窓会)ホームページの村田ゼミ同窓会レポートも見る 関連記事 MBS毎日放送「住人十色」に本学教員が設計した住宅が登場!~人間環境デザイン学科 西宮市苦楽園地区コミュニティ交通の時刻表&車体ラッピングデザインを担当!~ 人間環境デザイン学科 清水研究室 6大学建築合同ゼミ合宿2025が三重県で開催されました!~人間環境デザイン学科 前川ゼミ・吉永ゼミ 明日香村ワークショップ2025報告会を実施!~人間環境デザイン学科「フィールドワーク演習」 衣服の平面構成を学ぶ「アパレル構成実習Ⅲ」~ 人間環境デザイン学科

2025.10.29

畿央祭にてウェルカムキャンパス ”がんカフェ「きらめき」” を開催!~ 看護実践研究センター

2025年10月25日(土)畿央祭のウェルカムキャンパス企画で看護医療学科・看護実践研究センター共同企画としてのがんカフェ「きらめき」を開催しました。   今年は、13時の開場前から、会場である看護実習室前に行列ができるほどで、終了までにアロマハンドマッサージを受けた方が56名とこれまでにない大盛況となりました。   まず、看護医療学科2回生の支援学生8名が、会場内の飾りつけや、掲示物の貼り付け等を行い、参加者を迎える準備をし、その後各自がチラシを手に来場の呼びかけを行いました。       今年も学生によるアロマハンドマッサージが大好評で、来場者の方も笑顔で「気持ちいい」「いい香り」とリラックスされていました。学生は、最初は緊張した表情でしたが、いざハンドマッサージを始めると、にこやかに受ける方とお話しながら笑顔で対応できていました。     参加者アンケートでは、 「リラックスして身体がポカポカしました。」 「初めてマッサージを受けましたが、とても気持ち良かったです。」 「学生さんのお話が上手で楽しい時間でした。」 との感想が寄せられました。実際に担当した学生からは以下の感想が寄せられました。   参加学生からの感想 アロマハンドマッサージに参加して、初対面の方とお話しすることにとても緊張しましたが、来られた方が「気持ちよかったよ」「色々お話聞けて楽しかったです」と言ってくださって、参加して良かったと思いました。(垣田)   「チラシを見て来ました」と声をかけてくださる方も多く、直接手渡しすることでこの企画を知ってもらう大切さを実感しました。アロマハンドマッサージでは、直接手と手を触れ合うことで、人の心の温かさまで感じることができました。中には、実施中にうとうとされる方や、「気持ちいい」と笑顔で話してくださる方もおり、会話を楽しみながら心が通う時間になりました。(米川)   始まる前は初めて会う方とどのようにコミュニケーションを取れば良いのかわからず緊張しましたが、始まってからは自然と会話することができて自分自身も凄く楽しむことができました。「ここが気持ちいい」「家でもアロマオイルを使ってマッサージしてみようかな」という声を頂くことができてやりがいを感じ、少しでもリラックス出来る時間を作れたなら嬉しいなと思いました。初対面の人でも人の手を使うことで人の温かさを感じることができるということを実感することができて自分にとっても良い時間となりました。(藤田)   がんカフェ参加の呼びかけをしたとき、知らない人に声をかけるのはすごく緊張しました。でも、アロマハンドマッサージをしているとチラシを見てきましたと言ってくださった方が多く、とても嬉しかったです。また、沢山の方が来場されとても忙しかったですが、スタッフの学生みんなでお湯やタオルの準備など協力し合ってアロマハンドマッサージを行い、すごく楽しかったし達成感がありました。(海原)   最初はアロマハンドマッサージが上手くできるか、コミュニケーションが取れるかなど不安でしたが、だんだんとコミュニケーションも取れるようになり、笑いが絶えず、話も盛り上がるようになりました。アロマハンドマッサージは「気持ちいい」や「眠たくなりそう」などの言葉もいただけて、私もやりがいを感じて嬉しくなりました。(染川)   乳がん啓発運動も実施しました 乳がん用モデルを用いた自己検診や教員が開発した乳がん術後入浴着にも今年は力をいれて、説明を行いました。チラシを観て来場された方の中には、「乳がんモデルを触れることができると聞いて来た」とおっしゃる方も多数いらっしゃいました。また乳がん術後入浴着については、実際に手に取って触る方が多く、傷を観られたくない女性のために認知度がもっと上がるといいとの声やどこで購入できるのかという質問も沢山ありました。     今回のミニ講演では、がんカフェきらめきを開催するようになった経緯やこれまでの企画の紹介とがんの予防と診断されてからの相談窓口・治療費と在宅医療になってからの備えについて、説明しました。アンケートに「来年も参加するので、最新の抗がん剤の情報を教えてほしい」との要望がありましたので、さっそく次年度取り組んでいきたいと思います。   ご来場された皆様・アンケートにご回答頂きました皆様 ありがとうございました。     がんカフェ企画担当 看護医療学科 教授 松本泉美 関連記事 アルツハイマー月間の学内啓発活動を実施しました。~ 看護実践研究センター 認知症ケア部門 「ママは立ち入り禁止?パパのためのベビークラス」を開催 ~ 看護実践研究センター母子包括ケア部門 「認知症の人の家族支援を考える」山川みやえ先生の講演会を開催しました。~畿央大学看護実践研究センター認知症ケア部門 2025年度 看護医療学科卒業研究発表会を開催!~ 看護医療学科 令和7年度「チーム医療ふれあい実習」実践発表会を開催しました ~ 看護医療学科

2025.10.23

アルツハイマー月間の学内啓発活動を実施しました。~ 看護実践研究センター 認知症ケア部門

畿央大学 看護実践研究センター 認知症ケア部門では、昨年に引き続き8月に地域の方々へアルツハイマー月間の啓発活動を行いました。今年度は、地域活動に加え、大学内での啓発活動を企画し実施しました。   ▼▼ 昨年度啓発活動の様子はこちら ▼▼ 「アルツハイマーデー」啓発活動報告~看護実践研究センター 認知症ケア部門       後期の授業が始まる初日9月26日(金)昼休み大学内で活動を行いました。11名のボランティア学生により「9月アルツハイマー月間」「新しい認知症観」についてのカードを200枚配布し、現時点での周知について尋ねました。     アルツハイマーデーとは 世界アルツハイマーデーは、1994年に国際アルツハイマー病協会(ADI)と世界保健機構(WHO)によって制定されました。この日は、アルツハイマー病やその他の認知症に対する認識を高め、患者やその家族に対する支援と希望を提供することを目的としました。   9月は「アルツハイマー月間」として、認知症に対する理解を深め、支援の輪を広げることをめざされています。我が国においても、本年1月1日に「認知症基本法」が施行され、9月は「認知症月間」、9月21日が「認知症の日」と定められました。       畿央大学生の認知症に関するアンケート結果   「アルツハイマー月間を知っていますか」 知っている:47名(28.3%) 知らない:119名(71.6%)   「新しい認知症観を知っていますか」 知っている:20名(12.6%) 知らない:138名(87.3%)     今回、「認知症ケア論」を履修した学生さん、活動に興味を持ってくれた学生さんの協力で実施しました。まずは、認知症のことを知ってもらうことが必要だという思いがきっかけです。実際にまだまだ知らない学生さんが多いこともわかりました。この活動がきっかけになり、ひとりでも多くの学生さんが興味関心を持ってもらえるようこれからも引き続き活動を続けていきたいと思います。     看護医療学科 助教 伊藤千春       関連記事 「ママは立ち入り禁止?パパのためのベビークラス」を開催 ~ 看護実践研究センター母子包括ケア部門 「認知症の人の家族支援を考える」山川みやえ先生の講演会を開催しました。~畿央大学看護実践研究センター認知症ケア部門 1回生集中講義「認知症ケア論」が開講しました!~看護医療学科 畿央大学付属広陵こども園ベビークラス活動報告 ~ 看護実践研究センター 母子包括ケア部門

2025.10.10

次世代教育センター主催「卒業研究のための統計講座」を開催!

2025年10月9日(木)、次世代教育センタープログラム「卒業研究のための統計講座」を開催しました(対象:健康栄養学科4回生)。   卒業研究では、研究の信頼性を高めるため「統計処理(主に仮説検定)」が必要となる場合があります。こういった統計処理の重要性から、11月の卒業研究発表を控えた健康栄養学科4回生を対象として、今年度からはじめての試みで本講座を開催することとなりました。   ※次世代教育センターは2021年4月、次世代社会のニーズに応えられる幅広い教養を身につけた人材の育成を目的として開設されました。毎年度、様々なテーマを取り上げた講座を実施しています。   卒業研究のための統計講座 今回の講師として登壇してくれたのは理学療法学科 福森教授のゼミ生の4回生です。この学生たちは「統計分析」をいかに受講者に対してわかりやすく伝えられるか、またその受講者の講義前後での理解度・習熟度がどう変化するか、といった卒業研究を行っているとのことで、実践の場として今回の講師を引き受けてくれました。   ゼミ生たちはすでに9月に理学療法学科4回生を対象に同様の講座の講師を担当しています。今回のためにさらに分かりやすい内容となるように工夫してのぞみました。     まずは講師の学生から卒業研究における統計の必要性が説明され、仮説検定の種類について紹介されました。1回生のときの情報処理演習の中でも学んだ内容も含まれており、頷きながら聞く様子も見受けられました。   ▼講義の様子   次に、統計ソフトを用いて、今回のために準備された練習問題を解いていきました。難しい問題になると、福森教授にも登場いただきながら進めていきます。   ▼演習の様子   ▼分からないところは、学生同士でフォローしています。     今回は時間の都合もありExcelを用いた内容となりましたが、今後活用できる統計ソフトの紹介をいくつか行い講座は終了し、講座終了後には積極的に質問する学生もいました。 受講生の声 スライドの説明がわかりやすかった。以前学んだことを思い出すことができた。 基本的な説明があったり、作業の工程も1つ1つ丁寧に説明していただいたりしたので、とても分かりやすかった。 次世代教育センターとしても、学生が講師となって講座を運営する初の企画となりました。受講した健康栄養学科の学生、また講師として登壇した理学療法学科の学生、双方にとって「学びの場」「実践の場」となったようです。     4回生のみなさん、卒業研究頑張ってください!   2025年度 次世代教育センター プログラムスケジュール   畿央大学 次世代教育センター 次世代教育センター 関連記事  次世代教育センター主催:「コミュニケーション力養成講座~一生ものの自己紹介で自己発信力を高めよう~」を開催! 次世代教育センター主催「Excelスキルアップ講座~基本編~」を開催! 次世代教育センター主催「近未来テクノロジーの生かし方」を開催! 次世代教育センター主催「Excelスキルアップ講座~応用編~」を開催! 次世代教育センター主催「文章読解・作成能力検定講座」を開催しました! 次世代教育センター主催「Excelスキルアップ講座~基本編~」を開催!(今年度3回目) 次世代教育センター主催「プレゼンテーション力養成講座~PowerPointの活用~」を開催! 次世代教育センター主催「コミュニケーション力養成講座~相手に伝わる発信力強化~」を開催!  

2025.10.08

西日本学生バドミントン選手権大会に出場! ~ バドミントン部

こんにちは!バドミントン部副代表の健康栄養学科3回生の浦島 実玖です。私たちは2025年9月1日~9日に福岡県北九州市で開催された西日本学生バドミントン選手権大会に出場しました!   畿央大学は本大会に初参加です。今回は男子ダブルス2組、男子シングルス2名(男子ダブルス兼)、女子ダブルス3組の計10名が出場しました! 9月4日~5日【男子シングルス】 出場者2名(どちらも2回生)のうち、1名は惜しくも1回戦敗退、もう1名は3回戦まで勝ち進むことができました☆彡3回戦で惜しくも敗退でしたが、高身長の選手を相手に粘るラリーを何度もしていました☆彡 9月6日【男子ダブルス・女子ダブルス】 この日は男子と女子で会場が異なり、ダブルスの試合が始まりました。   男子は2組出場(2回生ペア、1回生ペア)し、1回生ペアはフルセットまで粘ったものの惜しくも1回戦敗退、2回生ペアは3回戦まで勝ち進むことができました!3回戦で惜しくも敗退でしたが、とても迫力のある試合でした☆彡     女子は3組出場(3回生ペア、1・2回生ペア×2組)し、1・2回生ペアはどちらも1回戦敗退、3回生ペアは2回戦敗退でした。どのペアも緊張感がある中最後まで声を掛け合っているのが印象的でした☆彡     大会の中日、元気な1回生たちは博多観光をし、福岡を満喫しているようでした(^▽^)/ヘトヘトの2・3回生は近場でご飯や温泉を楽しみました(^-^;   西日本学生バドミントン選手権大会は、結果が各大学のランキングに関わるだけでなく、インカレの出場者が決まる、とても大事で大きな大会です。勉強の合間を縫って練習を重ねてきた私たちも、他大学の選手たちの試合に懸ける熱意に圧倒されましたが、とても良い刺激を受けました✨     畿央大学バドミントン部は、このように大会に向けて練習に取り組む学生はもちろん、楽しくバドミントンをしたい!と活動に参加してくれている初心者の学生も沢山います!!毎週水曜日と各週で月曜日に活動していますので、気になる方は是非体育館をのぞいてみてください(^_-)-☆   これからも、楽しく、そして更なる高みをめざして頑張っていきます!今後も応援の程よろしくお願いします。   バドミントン部 副代表 健康栄養学科 3回生 浦島 実玖 関連記事 伊勢志摩ビーチラグビーフェスタ2025に3チームで参加しました! ~ ビーチラグビー部「Unlache」 第21回 西日本コメディカル学生水泳競技大会に参加してきました!~ 水泳部 SECOND STAGE SPRING GAMES 2025に出場!~ 男子バスケットボール部 LOOSE SECOND STAGE SPRING GAMES 2025 に出場!~女子バスケットボール部 LOOSE 災害復興ボランティア部HOPEFULが、FMヤマトに出演!

2025.10.03

「ママは立ち入り禁止?パパのためのベビークラス」を開催 ~ 看護実践研究センター母子包括ケア部門

これまで看護実践研究センター母子包括ケア部門では地域住民の方に対してマタニティクラスやベビークラスなど産前から産後のプログラムを実施してきました。 今回はパパに焦点を当てたイベント「ママは立ち入り禁止?パパのためのベビークラス」を2025年9月27日(土)に開催した様子をご報告させていただきます。 今回はママをあえて立ち入り禁止?にして、パパが赤ちゃんと2人で向き合う時間を楽しみ、ママにひとときの時間や上のお子さんとの時間を楽しんでいただきたいという願いもあります。普段は我が子以外の赤ちゃんに出会う機会はやや少ないパパに、赤ちゃんに出会っていただく機会。お陰様で定員の20組はあっという間にいっぱいで、キャンセルが出てもすぐに埋まるという状況。ありがたい反響をいただきました。   今回、実習の一環として共に企画しました。参加した学生たちも、パパと赤ちゃんに喜んでいただけるよう精一杯頑張りましたので、イベントの紹介とともにご報告させていただきます。     案内板も準備して参加されたパパが緊張されないようにお迎えにも色々工夫しました。受付で赤ちゃんのお名前シールにはイラストをつけています。     一人で来られたパパも多いですが、中には入口までお見送りされるママも・・・心配ですよね(笑)会場はママの立ち入りを禁止にさせていただきましたが、保育士の先生方にも、研修の一環としてご支援いただきましたので体制は万全でした! マッサージと手遊びでふれあいタイム     ▼ 一緒に発育を促す手遊びやマッサージを楽しみました。   何が出るかな?サイコロトーク! サイコロトークでは学生がパパに聞きたいことをアンケートでまとめ、目の数にあわせて設定しました。サイコロトークの質問は…   パパのこれだけは任せて(得意なこと、工夫していること) 子どもの成長を感じる瞬間 我が子の子育てあるある 一番びっくりしたこと パパになって変わったこと みんなに相談したいこと   パパになって変わったことに当たった方は、「誰にもこんな赤ちゃんの時があったのだと思うと、おおらかな気持ちになった」など面白エピソードが登場しました。本当に素敵なパパたちに学生は感動していました。     1歳の誕生日を迎えたお子さんもいらっしゃいました。マタニティクラスや生まれてすぐの赤ちゃんクラスにもご参加いただいていたので、ずっと赤ちゃんの成長を祈りつつ一緒に楽しませていただいてきました❤️また、初めてのお子さんだけでなく、お2人目、3人目のパパもご参加いただきました。     楽しくうたって たかい たか~い♪ 最後はみんなで「バスにのって」をみんなで歌いました。学生が作成した猫バスでGo!Go!高い高いもパパだと高〜い!ねんねの赤ちゃんもいますね…笑   参加いただいたパパのコメントを一部ご紹介 パパの会は少ないので貴重だった。 たくさんの人と関わることが子どもにとってもありがたい。 妻の自由時間を確保したい。 他のパパたちの話を聞けてよかった。 学生の遊びを子どもが喜んでいてよかった。子どもと2人の時間を作れた。 他の家庭ではどのように子育てされているのかわかった。 他の赤ちゃんの成長を見ることができた。 他の参加者と悩みや心配事を共有できた。 トークテーマで話されていることが勉強になった。 他のパパと話ができてよかった。 先輩パパから色々聞けた。 参加した学生のコメント 赤ちゃんがとても可愛くて癒されたし、触れ合ったり遊んだりするのはとても楽しかったです。 パパが子どもに話しかけながら楽しんでいる様子を見ることができ、私自身も楽しかったです。 普段あまり聞く機会のない、パパの育児に関するお話を聞かせていただき、地域での育児支援に関する考えが深まりました。 育児をするパパたちの生の声を聞くことで、パパたちの思いを知ることができました。 赤ちゃんにも一人ひとり個性があることを知り、それぞれのご家庭での出来事を共有しながら育児について考えることのできる貴重な機会であると感じました。 学生がダンボールで作った猫バスで歌いながら盛り上がり、保護者の皆さんと楽しい時間を共有することができました。 タッチケアやペープサートを通して、数少ないパパとお子さんの時間を過ごし、またサイコロトークではパパたちが実際に育児中に感じていることなど、パパならではの回答を聞くことができすごく勉強になりました。 育児は楽しみながら成長を捉える大切さについて知ることができ、大変勉強になりました。 パパだからこそ見せる赤ちゃんの表情に触れることができました。   ありがたいことに次はいつ開催してくれるのか、もう少し開催して欲しいなどのご要望もいただきました。大学で開催しているマタニティクラスやベビークラスからのつながりもあり、新たな出会いもあり。参加されるベビーちゃんたちとの素敵なひとときに参加者みんなでほっこりした日になりました。   今年度中にはもう一回は開催できるようにしたいなーと思っています。また、次年度からは開催回数を増やして計画していきます。これからもよろしくお願いいたします。   看護実践研究センター 母子包括ケア部門 看護医療学科 教授 岡 いくよ 関連記事 畿央大学付属広陵こども園ベビークラス活動報告 ~ 看護実践研究センター 母子包括ケア部門 「認知症の人の家族支援を考える」山川みやえ先生の講演会を開催しました。~畿央大学看護実践研究センター認知症ケア部門研修会 卒業前看護技術トレーニングを開催しました ~ 看護実践研究センター臨床看護研究部門 看護医療学科 2・3回生 計43名がイベントボランティアとして活躍! ~ 看護実践研究センター 認知症ケア部門