2023.08.25

理学療法学科4回生『面接マナー講座』『グループ面接対応』を実施しました。

理学療法学科4回生『面接マナー講座』『グループ面接対策』を実施しました。     2023年8月7日(月)に株式会社CAREER LABO野口先生を講師にお招きし『面接マナー講座』を実施しました。   理学療法学科では7月末までの長期実習が終わると同時に就職活動がスタートします。 就職試験に向けて、面接での基本的なマナーや立ち居振る舞いをレクチャーいただきました。     学生は全員スーツ着用で参加し、改めて就職活動における身だしなみのチェックを行いました。ペアでのデモンストレーションを通して、相手に好印象を与える表情やプレゼンス力(=存在感)とはどのようなものか確認し、学生同士でアドバイスし合う場面もありました。 また質問に対して15~30秒で即答する、即答トレーニングにもチャレンジ。各質問への答え方のポイントなどもアドバイスいただきました。 講座が終了するころには、堂々とした立ち居振る舞いで挨拶している学生の姿がとても印象的でした。       さらに、8月10日(木)・18日(金)の二日間で、『グループ面接対策』も実施しました。『グループ面接対策』では、キャリアセンター職員が面接官となり、4~5名のグループに分かれて模擬面接を行います。 学生は就職活動においてよく質問される「自己PR」と「学生時代に頑張ったこと」を準備して臨み、『面接マナー講座』での学びを実践で確認しました。     普段話すことが好きという学生でも、人生の中であまり経験したことのない「面接」という場面に、とても緊張している様子でしたが、そのような中でも一生懸命に取り組み、自分の言葉で思いを伝えようと努力していました。 考えていたことが上手く伝えられなかったり、予想していなかった質問でとまどったり、話す中で自分の考えがまとまったりと本番に向けて非常に良い経験になり、得るものが多かったのではないでしょうか。 面接官からのアドバイスの後、入室~退室までの立ち居振る舞いや挨拶などを練習し、第一印象アップについても再度確認しました。       グループ面接対策でみえてきた、それぞれの良かった点、課題点を振り返り、今後は個別の面接練習でさらにブラシュアップし、本番に臨めるよう準備していきたいと思います。   理学療法学科の就職活動は、9~10月がトップシーズンです。 キャリアセンターも活用しながら、悔いの残らないよう、積極的に活動していきましょう。

2023.08.10

理学療法士就職合同説明会を開催しました!

2023年8月5日(土)に4年ぶりに対面形式での『就職合同説明会』を開催しました。 理学療法学科4回生の就職活動のスタートに合わせて、実習先や卒業生が活躍する事業所を中心に、30の病院や施設の担当者にお越しいただきました。   ▼理学療法学科長・庄本先生より事業所様にご挨拶   説明会は、午前・午後の2部制で実施。全体会で各事業所の概要が説明された後、個別ブースに分かれて事業所ごとにより詳細な説明をしていただきました。 学生は一日を通して最大6事業所の個別説明を聞きました。   ▼全体会の様子     今回の説明会では各事業所で活躍する本学の卒業生も多数お越しいただいています。 事業所の紹介や求人情報に加え、施設選びのポイントなど、先輩理学療法士からの様々なお話は、今後の進路を考える貴重な機会になったことでしょう。   ▼個別ブースの様子       説明会終了後には参加学生から、「一日を通してたくさんの情報を知ることができて良かった」「視野を広げる良い機会になった」「これから就職活動を頑張っていこうと思った」などの感想が寄せられました。 ご参加いただきました事業所の皆様、ありがとうございました。   今後は学生個々に施設見学などに参加し、就職活動を進めていきます。積極的に活動することで自分自身がここで働きたいと思う就職先を見つけていってもらいたいと思います。 希望進路の実現に向けて頑張っていきましょう!

2023.05.16

教育学部対象『幼保施設ガイダンス』がスタートしました!

  幼稚園、保育園、こども園、福祉施設への就職を目指す教育学部生は、3回生4月から「幼保施設ガイダンス」に出席し、早期から就職活動の準備を進めていきます。 5月12日(金)に行った2023年度第1回ガイダンスは、学生一人ひとりが進路について具体的に考えるきっかけとなるよう、「幼保・施設職員の基礎知識とスケジュール」というテーマで実施しました。         まずは、公立の幼稚園・保育園・こども園について、過去5年間の各自治体の採用試験スケジュールを確認しました。 自治体によっては募集のない年があったり、採用試験の時期が年によって前後したりすることを知り、情報収集に努める必要性を感じたのではないでしょうか。 また、私立の幼稚園・保育園・こども園については、私立幼保における受験ルールや先輩たちの活動ケース(筆記試験内容や面接内容など)を紹介。 これまでに本学を卒業した先輩たちが残してくれた「就職活動体験記」を見ながら、面接試験で重視されるポイントを整理しました。       さらに、保育士、幼稚園教諭の教員免許を活かせるフィールドには、乳児院や児童養護施設、児童発達支援センターなど、さまざまな福祉施設があることも知り、幅広い選択肢の中で、一人ひとりの保育観や理想とする先生像の実現に向けて、それぞれに合った道を模索する重要性を学びました。   前期は計5回のガイダンスが予定されており、今後はビジネスマナーやワークルールなど、社会人になるにあたって大切なことも学んでいきます。 社会人になる準備を重ねながら、一人ひとりが進路についてじっくりと考え、歩んでいけるよう、キャリアセンターでは全力で応援していきます!  

2023.04.05

看護医療学科対象『グループ面接対策』を実施しました!

3月28日(火)・29日(水)の二日間で看護医療学科新4回生を対象に『グループ面接対策』を実施しました。 『グループ面接対策』では、キャリアセンター職員が面接官となり、4~5名のグループに分かれて模擬面接を実施します。 学生は本番同様にスーツを着用して参加。就職活動においてよく質問される「自己PR」「学生時代に頑張ったこと」を全員が事前に準備して臨みました。           初めての面接練習で、いつになく緊張した面持ちでしたがいざ始まると少しでも自分の考えてきたことを伝えようと一生懸命取り組んでいました。 予想していなかった質問でとまどったり、話す中で自分の考えがまとまったり、他の人の話を聞いたりと本番に向けて非常に良い経験になったのではないでしょうか。 面接官からのアドバイスの後、入室~退室までの立ち居振る舞いや挨拶などを練習。学生同士でも互いに身だしなみのチェックや入退室のマナーを確認する姿もみられました。           看護師の採用試験は、多くの病院が4月からスタートされます。 今回の経験を振り返り、面接本番に向けてさらに準備を進めていってもらいたいと思います。 看護医療学科ではクラスごとにキャリアセンター職員が担当し、サポートします。 学科の先生とも相談しながらキャリアセンターも活用し、希望進路の実現に向けて頑張っていきましょう!  

2023.03.31

理学療法学科対象『就職対策講座』を実施しました!

3月17日(金)に理学療法学科新4回生を対象に『就職対策講座』を実施しました。 例年実施している本講座は、コロナ禍でオンデマンドでの開催が続いていましたが、3年ぶりに全て対面での実施となりました。 参加した学生は評価実習と総合臨床実習の間という時期ですが、1~4限目までみっちりと最後まで集中して受講されていました。         1限では、キャリアセンターの学科担当より、就職活動の進め方やポイントについて説明。 今年度卒業生の就職状況や近年の動向を踏まえて、今後のスケジュールや施設見学時のポイントを確認しました。         2限~4限には外部講師を招き、「自己紹介書の書き方と自己PR講座」「論作文対策講座」を続けて実施。 就職活動で必ず必要となる自己PRや文章の書き方を学びました。 今後は専門講師の添削指導を受け、就活本番に向けてさらにブラッシュアップしていってもらいたいと思います!         4月からは総合臨床実習もスタートします。 実習での経験は就職活動でも大いにいかされます。実習にも積極的に取り組みつつ、就職活動を見据えて計画的に活動していきましょう! キャリアセンターでも希望進路の実現に向けてしっかりとサポートしていきます!

2023.03.03

就職レポートNo.731(病院/看護師)看護医療学科

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就職レポート」、第731弾! 看護医療学科12期生(23卒)  N.T さん 病院(看護師) 勤務   ※撮影時のみマスクを外しています。   【その病院に決めた理由】 患者との時間を多くとれるような看護方式がとられており、『自分のしたい看護』を目指しやすい環境だと感じた点が一番の理由です。また、新人教育や院内研修などの教育制度が充実しており、将来にわたり看護師として成長していくことのできる環境だと感じたため志望しました。     【就職活動を振り返って】 就職先を考えるにあたって、病院数が多くとても悩みましたが、自分はどのような看護をしたいのか、自分にはどのような特性があって、どのような病院で働きたいのか、順番にじっくり考えることで希望する就職先を見つけました。病院選びだけでなく就職活動を通して、履歴書・エントリーシートの作成、面接練習などすべてに共通して、自己分析がとても重要だと感じました。 また、面接の際には自分が体験したことや実習、アルバイトの経験などをもとに、具体的なエピソードをふまえた意見を求められることも多いと思います。実習で印象に残っていることやうまくいかなかったこと、アルバイトでの経験が就職した際にどのように活かされるのかを自分の中で整理しておくことが大切だと思いました。     【就職活動でPRしたポイント】 今までの経験や実習から学んだことや感じたこと、自分の強みがその病院で今後どのように活かされるのかを、一つ一つ自分の言葉で伝えました。面接やエントリーシートでは、伝えたい点がたくさん出てくると思いますが、一番伝えたいことは何かを明確にして伝えることを意識しました。 また、私の人間性を伝えるために、面接では面接官の目を見て、落ち着いて笑顔でハキハキと話すことを意識して臨みました。     【キャリアセンターと就職サポートについて】 キャリアセンタ―の方々には大変お世話になりました。履歴書やエントリーシートの書き方、面接練習、面接時の立ち居振る舞いや必要書類の郵送方法など就職活動に関する様々な面でサポートしていただきました。 私の受けた病院はエントリーシートに記載しないといけない内容が多く大変でしたが、一つ一つ丁寧に添削してくださり、不安な点は親身になってサポートしてくださりました。また、面接は苦手意識が強かったのですが、本番までに数回、面接練習をしていただいたことで、いろいろな質問に対応できるようになり、本番では自信をもって臨むことができました。     【後輩へのアドバイス・メッセージ】 就職活動の時期は、実習や卒業研究などもあって忙しいです。病院探しは早いうちから行い、合同説明会への参加や資料請求などを通して、気になる病院を絞っておくことがスムーズに就職活動を進めていくポイントだと思います。 病院選びやエントリーシート作成、面接・小論文対策など、『これでいいのかな?』と不安になることも多いですが、自分でやり切ってわからないことは先生やキャリアセンターの方に頼っていいと思います!全力でサポートしてくれます!!就職活動は一人で抱え込まず、時に友人と息抜きをして支え合いながら取り組んでいけたらいいのかなと思います。 みなさんが働きたいと思える就職先に出会えることを祈っています。頑張ってください!!  

2023.03.02

就職レポートNo.730(病院/看護師・助産師)助産学専攻科

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就職レポート」、第730弾! 助産学専攻科 11期生(23卒)  A.M さん 病院(看護師・助産師) 勤務     ※撮影時のみマスクを外しています。    【その病院に決めた理由】 助産外来など妊娠期から産褥期まで継続した支援が行われていることや産科病棟と外来が一体化されている環境から、私の目指す助産師像が実現できると感じました。また分娩件数が多く、その中でも正常分娩の割合が高いことから助産師として活躍できる場が多くあり、充実した教育体制のもと助産師として様々な経験を積みながら成長できる環境だと考え、志望しました。 さらに就職した年から新しい病院に移ることや福利厚生が手厚いこと、畿央大学の先輩が多いことも志望理由です。     【就職活動を振り返って】 私は誰よりも早く就職活動を意識し行動していたと思います。看護学科2回生の頃から合同説明会に参加し、病院見学会やインターンシップに参加してきました。コロナ禍となり、人数制限が設けられていても参加できたことが多かったので、病院選びに効果的だったと思います。また4回生の時に看護師の就職活動を行う友人のお手伝いとして自己PRや面接練習を行っていました。この経験は自身の就職活動に大いに活かせました。 自身の就職活動が本格的となり、助産師の就職活動は厳しかったですし、助産学専攻科の講義や演習とともに進めていくため、身体的にも精神的にもしんどかったです。しかし就職活動が早かったため、4月上旬の選考から受けることができ、効率よく就職活動ができたと思います。     【就職活動でPRしたポイント】 自己PR以外に社会活動やサークル活動を履歴書に記載していました。社会活動については面接時にも興味をもっていただけたため、その内容や取り組み方、この経験を何に活かしたのかを伝えました。 自己PRではアルバイトの経験を元に、病院や看護部の理念、求めている看護師像によって病院ごとに少し変化させていました。自身の体験からどのように考え、意識したのか、この強みを看護や助産にどう活かしていくのかが伝わるよう意識しました。自己PRは個人を知るために面接内でよく聞かれますが、想定される質問を考え、答えられるように準備していました。また笑顔で伝えることも心がけていました。     【キャリアセンターと就職サポートについて】 早くから助産師の就職活動について相談にのっていただき、的確に助言していただきました。就職活動が本格的に始まってからは履歴書などの添削をしていただきました。自身では文章をまとめるのに苦労しましたが、時間をかけて丁寧に添削していただきました。面接練習も数回していただき、助言をいただきました。就職活動中一番助けていただいたのが、精神的なサポートです。多くの不安や悩みを抱えていたので、丁寧に話を聞いてくださり、思いを打ち明けることができました。キャリアセンターの方のサポートがなければ就職活動を円滑に行えていなかったと思います。本当に感謝しています。     【後輩へのアドバイス・メッセージ】 助産師の就職活動は看護師よりもはるかに厳しいです。そのため、早めに取り組むことをお勧めします。コロナ禍でも病院見学会やインターンシップが行われている病院もあるので、早めに情報収集し、積極的に参加するといいと思います。 面接に対しては、キャリアセンターの方が練習してくださるので安心です。友人とも互いに練習することで、面接官側の思考がわかるきっかけにもなるので、お勧めです。履歴書は手書きだと、時間がかかります。ホームページでエントリー前から公開されている病院や例年同じ形式の病院が多いので、早めに考えておくと良いです。履歴書もキャリアセンターの方が添削してくださるので心強いです。 最後に、就職活動は「ご縁」だと感じています。落ちても、働いていたら自分に合わなかったかもしれないなどと思うようにして、切り替えることが必要だと思います。そして、前向きに次の試験に臨むようにしましょう! 就職活動は厳しく、大変だと思います。キャリアセンターや家族、友人の手を借りながら、自身が納得いく就職活動を行えるように取り組んでいきましょう。応援しています!  

2023.01.30

就職レポートNo.729(病院/理学療法士)理学療法学科

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就職レポート」、第729弾! 理学療法学科17期生(23卒)  K.K さん 病院(理学療法士) 勤務   ※撮影時のみマスクを外しています。   【その病院に決めた理由】 私が志望した病院は、3病院を経営しており、南和地域(奈良県南部)医療の中心を担っています。生まれ育った地域に理学療法士として貢献が出来ること、またグループ内異動により急性期から回復期までの幅広い病期における医療を経験することが出来ると考え、志望しました。     【就職活動を振り返って】 当初から第一志望は内定をいただいたこの病院でしたが、試験日が11月下旬と遅めであり、周りの友人達は続々と就職先が決まっていくのを横目に見ていたので、焦っていました。内定をいただいたときには喜んだのも勿論ですが、安堵の気持ちが大変大きかったです。     【就職活動でPRしたポイント】 履歴書では、これまでの勉学や高校・大学での部活動での経験から、目標に向かって継続して努力が出来ることをアピールしました。 面接試験では理学療法士という仕事についての意識、また地域の特徴を理解して、この地域だからこそ自分が理学療法士として貢献できる点についてアピールしました。     【キャリアセンターと就職サポートについて】 履歴書作成では基本的な書き方から始まり、どのようにすれば文面で上手に伝えたいことを伝えれるかなど、きめ細かな指導をしてくれました。 また面接に苦手意識があり、最初は本当に不安だったのですが、何度も面接練習を行なう中で少しずつ欠点を克服することができ、試験当日は自信を持って臨むことが出来ました。     【後輩へのアドバイス・メッセージ】 実習が終わってすぐに国家試験勉強や卒業研究などが始まり、やることがたくさんある中での就職活動だからこそキャリアセンターや友人、家族からの手助けを受けながらすすめることが非常に大切だと感じました。本当に支えていただいた方々には感謝しています。 内定先が決まる時期が遅いと周りの友人達が続々と就職が決まっていくのをみて、非常に焦りますが、その分しっかりと対策を練ることが出来ますし、キャリアセンターの方も些細なことでも親身に相談に乗ってくれるので、どっしりと構えて準備をしていくと良いと思います!とても忙しい4回生ですが、友人たちと過ごす残り少ない時間を大切に、色んなことを楽しんでいってほしいと思います!!    

2023.01.27

プレティーチャーズガイダンスを実施しました。

この4月から学校や園の現場で先生になる4回生を対象に、プレティーチャーズガイダンスを実施しました。     プレティーチャーズガイダンスとは、年度当初はどのような業務があり何を準備する必要があるのか、社会人として求められているものは何か等について、事前に知り安心してスタートできるよう、教育学部教員、教採・公務員対策室教員が担当し、開講しています。         今年は1月16日(月)、17日(火)、19日(木)、20日(金)、23日(月)に実施しました。     学校教員志望者は、板書のポイントや教室掲示物作成など。幼保志望者は、保育者としての心構えやクラス通信など、実践的な内容を熱心に受講していました。4回生の後期になると履修する授業も限られており、採用試験に向けて一緒に頑張ってきた友達と教室でこうした講座を受けるのは久しぶりで、懐かしみお互いを励ましあう姿も見られました。         4回生のみなさん、大学生活も残りわずかですが、一日一日を大事にして過ごしてください。みなさんが4月から先生として活躍されることを期待しています!

2023.01.26

就職レポートNo.728(食品メーカー/製造技術職)健康栄養学科

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就職レポート」、第728弾! 健康栄養学科17期生(23卒)  K.G さん 食品メーカー(製造技術職)  勤務   ※撮影時のみマスクを外しています。   【その企業に決めた理由】 就職活動を始めた時から食品メーカーで働きたいと考えており、インターンシップに参加した時、とても雰囲気が良かったのでこの企業を第一志望と決めました。自分がやりたいと思っていた食品の製造に関わることができ、勤務地が近く、製造している商品がおいしいのでぜひ自分も関わりたいなと思いました。     【就職活動を振り返って】 特に苦労したことは、スケジュールを組むことです。説明会や面接、ES提出などたくさんの予定を自分で組むのでスケジュール帳が予定でいっぱいになる時もありました。そのため、企業の志望順位などで優先すべきことを把握し、効率的に取り組むことが大切だと学びました。     【就職活動でPRしたポイント】 アルバイトにおいて人との関わり方で気を付けていたことをPRしました。質問されそうなことをあらかじめ予想しておき、具体的なエピソードを交えて話せるように練習していました。     【キャリアセンターと就職サポートについて】 就職活動の最初から最後までサポートしていただき、本当にお世話になりました。面接練習やESの添削、時には悩みの相談にも乗っていただきました。就職活動の話はなかなか話せる相手がいないと思うので、思い悩んだり困ったりした時はぜひ力を借りてみてください。     【後輩へのアドバイス・メッセージ】 分からないことだらけだと思いますが、息抜きをしながら頑張ってください!悔いのない就職活動になるよう応援しています!