2014年12月2日の記事

2014.12.02

就活レポート~就職活動の現場から~№268

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第268弾! 理学療法学科9期生(15卒) 木本 祐太さん 近畿大学医学部附属病院 勤務   【その病院に決めた理由】 大学病院で多数の診療科があり、たくさんの患者様とかかわり合え、様々な疾患に対する理学療法を勉強できると感じたから。 【就職活動を振り返って】 実習が終わって就職試験までの時間がありませんでした。試験の勉強も大切ですが、まず自分がどんな理学療法士になりたいのか。どんな目標を持って、なぜこの病院にいくのか。自分を見つめ直し自分についてよく考える時間を作りました。 就職先に迷った時は、まず自分はどうしたいのか明確にして、それから先生やキャリアセンターも方に相談にいきました。 【就職活動でPRしたポイント】 自分がどういう人物か知ってもらい、何がしたいのか明確にして、病院に必要な人材であることをアピールしました。 【キャリアセンターと就職サポートについて】 何度も履歴書の添削をしていただきました。面接練習のときも、時に優しく、時に厳しく指導していただきました。自分が納得するまで、自信がつくまで何度も指導していただき、試験に対する不安はなくなりました。 【後輩へのアドバイス、メッセージ】 就職活動、卒業研究、国家試験勉強、遊び、バイト、、やりたいこと、しなければならないことはたくさんあります。今の自分にとって大事なことはなにか。 優先順位を考え、時間の使い方を工夫して、限られた時間の中で精一杯努力してください。きっと報われるはずです。