2024.03.11
就職レポートNo.776(公的病院/理学療法士)理学療法学科
就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就職レポート」、第776弾!
理学療法学科18期生(24卒) K.S さん
公的病院(理学療法士) 内定
【その病院に決めた理由】
生まれ育った地元に貢献したいと考えていました。その選択肢の中で、地元の医療を牽引する存在であり、多くの疾患を経験でき、勉強の機会の多い大学病院に魅力を感じたため志望しました。
【就職活動を振り返って】
本当に周りの方々に支えられた就職活動でした。内定先の病院は、私自身の実習先であり、実習が終わった後にもバイザーの先生に募集情報を教えていただいたり、例年の試験の傾向などを教わったりしていました。また当院に就職した畿央大学の先輩にも様々な相談に乗っていただきました。キャリアセンターの職員さんや大学の先生方にもサポートをしていただいたので何とか内定を頂けたと思っています。本当にありがとうございました。
【就職活動でPRしたポイント】
PRすることが思いつかずはじめは苦労しました。学生時代にもっといろいろなことに挑戦しておけばよかったなと少し後悔もありましたが、友人やキャリアセンターの方に協力してもらい、地元への貢献の気持ちと、成長意欲を主にPRしました。
【キャリアセンターと就職サポートについて】
就職先の決定については、ゼミの先生や実習先の先生などに相談させてもらいました。各病院の雰囲気や環境、評価などはホームページでは限界があるので、とても参考になりました。キャリアセンターでは、履歴書の作成や、面接練習、小論文の添削など、就活全般でお世話になりました。キャリアセンターも先生方も、就職活動で不安なことがあれば絶対に解決してくださるので安心して就職活動に臨めました。
【後輩へのアドバイス・メッセージ】
就職活動で大切だと思ったことは、とにかく行動することです。分からないことは先生やキャリアセンターの職員さん、同級生に相談してください。自分一人では見えなかったことが見えてくると思います。また、就職説明会や病院見学なども、少しでも興味があれば積極的に参加してください。本当に行きたいところの魅力が見えてきたり考え方が変わってきたりすることもあると思います。
最終的に進路を決めるのは自分自身だけです。自分を信じて突き進んでください。応援しています。