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人間環境デザイン学科
2026.02.04
就職レポートNo.860(鉄道会社/鉄道技術職)人間環境デザイン学科
就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就職レポート」第860弾! 人間環境デザイン学科 4回生 辰巳蒼空さん 鉄道会社 (鉄道技術職) 内定 どのような業種・職種に就くのか 鉄道会社の車両内装設計の分野で内定をいただき、就職先に決めました。車両の設計には車両の構造を把握する必要があり勉強をしなければならないのですが、それでも、将来は観光特急のデザインに携わることができるということ、チームで協力してデザインを考えるということに魅力を感じました。また、車両の検査や整備の仕事など、利用する人々に貢献できるところにも魅力を感じました。 学生生活でアピールしたこと 中学の頃までの人見知りを直すために、「グループワークや学校行事でリーダーを務めた経験」。設計演習の授業で酷評を受けて、「クラスメイトの作品を見て勉強をした経験」を話しました。挫折経験や、それをどう乗り越えたのか、といった内容は面接でよく聞かれる内容であるため、準備をして損は無いです。また、挫折経験を話すことで行動力や向上心を表現することができるため、自己アピールにも繋がると考えています。 卒業研究の模型制作中 建築設計演習で制作した集合住宅 その就職先に決めた理由 「多くの人々が利用する空間を設計すること」、「関西の人々に寄り添えること」を軸にしていたためです。設計演習の授業を通じて、公共建築を設計していく中で将来は多様な人々が関わり合う空間に携わりたいと考えました。また、大学生活を過ごす中で家族や友達、恩師のおかげで実現できた夢がたくさんあり、恩返しをするためにも関西で人々の命や生活や思い出に寄り添うことのできる会社で働きたいと考えました。 就職活動を振り返って 3回生前期の6月に就職活動をスタートし、最初はマイナビ主催の会社説明会に参加をしました。8月からの夏休み時は、大学からの紹介で7日間建築事務所のインターンシップに行きました。そして、春休みに選考や説明会を受け初め、8月末に今回進路決定した企業から初めて内定をいただくまでに、説明会は約40社、面接は約20回受験。エントリーシート・履歴書は9社、ポートフォリオは3社、提出しました。 スケジュール管理が一番難しかったです。自身が3回生後期の頃は大学の授業・課題に専念していました。そうすると、自己分析や企業分析をする時間が春休みに入ってからになり、3月から解禁される説明会や選考の機会に自分がどういう業界に入りたいのか、どんな人間であるのか分からないまま無駄な時間を過ごしてしまいました。その結果、8月末まで内定を1つも得られないという状態に陥りました。 キャリアセンターは履歴書やエントリーシートの添削、面接練習の時に活用しました。選考を受けるうちに、履歴書が原因で落ちたのか、面接が原因で落ちたのかなど、疑問に抱くことがありました。その際、キャリアセンターで相談をすることで、気づけなかった課題点や、より適切な言葉の表現など、ブラッシュアップができました。また、企業選びに悩んだ時も、相談を持ち掛けることで、心も軽くなり、もう一度頑張ろうという気持ちも湧きました。 就職活動で役に立ったツール マイナビの面接官体験により、どういう学生が好印象に残るのかを感じることができ、面接練習の際に好印象に感じた学生が、良い模範例になりました。また、就職活動は、社会人になるための入り口であり、社会人にとっては、学生を迎える玄関であるため、説明会や面接で、名刺を頂く機会がありました。そのため、名刺入れを持っていれば、社会人になるものとしての良い印象を与えることができると考え、持参していました。 後輩へのメッセージ 就職活動は、実力と運で勝負するところです。「実力」を身につけるには、就職活動を「団体戦」であると捉え、話すのが上手い人のまねをすること、面接での受け答えを友達やキャリアセンターの先生に聞いてもらい、練習を重ねて素の自分を発揮すること。行き詰まった時には周りに相談することで自己を良い状態に保つことが大事です。また、面接官の印象や話しやすさ、相性によって選考通過も左右されるので、日頃から善い行いをすることで、「運」を身につけることも大事だと考えています。 ライバルでもある兄と(Forodamにて)
2026.01.27
就職レポートNo.855(建築会社/施工管理職)人間環境デザイン学科
就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就職レポート」第855弾! 人間環境デザイン学科 4回生 辰巳 心太さん 建設会社 (施工管理職) 内定 どのような業種・職種に就くのか 設計と施工を行う、大阪に本社を移した中堅ゼネコン企業に就職します。施工管理は土木と建築に分かれていて、私は建築に進みます。土木はトンネルなどのインフラ整備、建築施工では主にマンションや学校、商業施設などの大きめの建築物に携わります。大きめといっても施工期間は約1年から2年ほどですので、色々な土地、建物の規模や種類の施工を経験できるため、施工者としての経験や知識を得られると考えています。 学生生活でアピールしたこと アピールしたのは、「ゼミ活動」です。私のゼミでは市町村や福祉施設から依頼された土地に対して要望に沿う提案を考えるという活動を行っていますが、ここから住民と話すためのコミュニケーション、チームをまとめる、また時間までに作り上げるための時間管理などのマネジメント能力が養われました。これによりゼミでの活動を話すことで、経験とそこからの成長に対して説得力をつけて自分をアピールすることができると思います。 卒業研究の模型制作中 その就職先に決めた理由 自分の軸は2つあります。1つ目は「携われる建物の数と建物の工程全てを担当できるか」です。携われる建築物の数が多いほうが施工の経験値として自分のステータスになるからです。2つ目は「現場の雰囲気」です。施工現場は会社によって雰囲気が異なり、チームで行う仕事であるため、自分の性格に合わないと円滑にコミュニケーションを取ることが出来ません。そのため実際にインターンシップに参加して自分の肌と感覚で現場の雰囲気を感じるようにしました。その2つの軸から当社を選びました。 就職活動を振り返って 就活の始めは3回生の6月で、大阪で行われたマイナビ主催の説明会です。初めてインターンシップに参加したのは夏休みのキャリアセンターからのインターンシップです。エントリー数は21件、説明会に参加した数は7回、インターンシップ参加数は5回、その中でエントリーシート提出数は3回です。面接数は7回、内定時期は2月、4月初旬頃です。キャリアセンターからのインターンシップを通して、自分のやりたいことが明確になったので、それから絞っていきました。 就活で学んだことは、「大学での活動の重要さ」です。就活は「見つける作業」であって、新たに自分を生み出すこと自体は少ないです。そのため就活だけを頑張っても、自分を知るための素材が少なく、自分の成長点や性格、価値観を見つけることが困難になります。「大学」は色々な活動に参加することができ、そこで色々な人たちと色々な作業を行える貴重な場でもあります。規模の大小や功績は関係ありません。「この作業は苦手だった、楽しかった」、「このポジションや仕事はやりやすかった」などの些細なことから見つけることから始めることが大切だと思います。 キャリアセンターには主に面接練習やエントリーシートの添削をサポートしていただきました。面接では座っている時の姿勢や話す速さ、視線の方向などの細かいところまでチェックしていただき、またグループ面接の対策もして頂きました。エントリーシートの添削では文字の大きさや間隔、志望動機や自己PRの内容と職業の精査もして頂きました。インターンシップへの参加もサポートしていただき、貴重な経験をすることができました。 就職活動で役に立ったツール ツールとしてはマイナビアプリやあさがくナビを使っていました。基本はマイナビを多用して、時々あさがくを使って、企業情報を得ていました。就活で使っていたのは「メモ帳」です。メモ帳は説明会やインターンシップで得る情報だけではなく、その時に感じた企業に対しての感情や職場の雰囲気を書き留めることで企業についての印象や記憶を残す事が出来るからです。またメモをすることは就活だけでなく、働いてから基本になる作業なので、学生時代に習慣化することが、就職してからの生活に生かすことができます。 後輩へのメッセージ 就活は早めにするのに越したことはありません。自分の性格や得意・不得意について知れば、やりたい職業を絞れます。そこから自分の価値観が分かれば、企業を絞ることができます。そうすることで早めに志望する企業のインターンシップや説明会に参加でき、そして面接に繋げることができるからです。しかし、いきなり就活を始めろと言われてもなかなか難しいという気持ちはとても分かります。なので最初は「自分について知る」ことから始めてみてください。得意・不得意、楽しいこと・嫌なことなど、小さなことから始めれば、自ずと就活につながると思います。頑張ってください! ライバルでもある弟(Forodamにて)
2026.01.20
就職レポートNo.852(公務員/建築職)人間環境デザイン学科
就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就職レポート」第852弾! 人間環境デザイン学科 4回生 橋本優大さん 公務員(建築職) 内定 どのような業種・職種に就くのか 公務員の建築職に決定しました。建築職の中にも様々な部署があります。仕事の内容としては、自治体に来る建築確認申請などの受付や建築図面の確認・美しい景観づくりのために自治体所有建築物の維持管理などを行います。また、地域の景観の魅力を発信するためにSNSの投稿記事の作成や住民参加型のプロジェクトの企画・管理を行ったりもします。 卒業研究の模型製作中 学生生活でアピールしたこと 3回生の一年間は軽音楽部の部長をしていたので、その内容を存分にアピールしました。幹部として協力して部活動の運営を行った経験が、ガクチカ(学生時代に力を入れたこと)や自己PR・グループ活動の経験など面接でよく聞かれる内容の多くに当てはまったので、話す内容には困りませんでした。他にはゼミでの活動もアピールポイントとして使用しました。3回生の夏にインカレのコンペがあり、その計画や準備の様子をエントリーシートに書き、面接で話しました。 軽音楽部での演奏 その就職先に決めた理由 2回生の後期頃に、うっすらと公務員に興味が湧きました。自分が成長できる環境で、福利厚生や待遇などの制度がしっかりしており、これを重視していたためです。3回生の夏休みに二週間のインターンシップに参加した結果、職場の温かい雰囲気や仕事内容の楽しさに魅力を感じました。楽しみを感じながら地元の発展に携われること、地域とともに自身を成長させられることが決定打となり、この職に就きたいと感じて選びました。 就職活動を振り返って 3回生の6月にマイナビ主催の合同企業説明会に参加したのが就活のスタートでした。説明会はオンラインが多く、気軽に参加できるのでとにかく多く参加しました。年明けまでは授業や課題の妨げにならない程度に説明会に参加し、2月から徐々に本選考の面接が始まっていきました。企業はエントリーシート3社、面接には2社参加しました。どちらも内定を頂け、時期は3月末と4月末でした。本命の自治体は4月末に一次面接・5月半ばに二次面接を受け、6月頭に合否の発表がありました。 説明会に参加している期間は授業や課題・アルバイトとの両立が大変で、多忙な毎日だったので辛かったです。面接を受けて、企業も公務員もともに受験者の人柄を重視しているように感じたので、そのアピールができる話題を持っておくと面接を有利に進められると思います。部活動やアルバイト、日々のグループでの生活がそのままガクチカや自己PRのポイントにつながります。学生生活を楽しむことも忘れないでください!就活の一環でもあります。 キャリアセンターでは、就活に関する相談や面接練習・エントリーシートの添削など多くの手助けをしてくれます。辻谷さんに企業に関する相談に乗ってもらったり、面接練習やエントリーシートの添削で大変お世話になりました。企業と関わりがある方からの視点で指導してくださるので、積極的に利用することをお勧めします!教採・公務員対策室も同じく、藤田先生に面接練習や履歴書の添削で大変お世話になりました。貴重な過去受験生の体験記を見ることができるので、公務員志望の方はぜひ利用しましょう! 就職活動で役に立ったツール 3回生前期のキャリアガイダンスでもらえるマイナビの就活メモ帳が非常に役に立ちました。企業説明会の内容をメモすることはもちろん、面接練習の振り返りや話すネタのメモなど、就活では想像以上にメモを取ることが多くあります。メモを書く欄がすでに作られているため、素早くメモを取らないといけない場面で大活躍します。また、面接前のチェック項目なども書かれているためぜひ確認してみてください。 就活ノート 後輩へのメッセージ 就活はスタートもゴールも人それぞれなので、周りと足並みが揃わず不安になることがあるかもしれませんが自分のペースで進めましょう!気を張り詰めないように、授業や課題の合間を縫って進めていってください。サボりすぎないように!日々の学生生活がエントリーシートや面接のアピールポイントになることが多いので、大学生を楽しむことも忘れないで!自分に合った良い就職先を見つけられるよう、頑張ってください。
2026.01.09
就職レポートNo.849(アパレル/総合職)人間環境デザイン学科
就職活動を終了したばかしの学生のリアルな声を紹介する「就職レポート」第849弾! 人間環境デザイン学科 4回生 奥井 菜子さん アパレル (総合職) 内定 どのような業種・職種に就くのか 私が入社予定の会社は、ハンカチやタオルなどのファッション雑貨を企画・製造・販売している企業です。自社ブランドだけでなく、有名ブランドや企業のOEM生産を行っています。入社後は総合職として営業を中心に、取引先との商談や商品の提案、販売促進などを通して、自社の商品を多くの人に届ける役割を担う予定です。 学生生活でアピールしたこと 面接やエントリーシートでは、大学のゼミ活動で取り組んだ「靴下の残糸を活用したプロジェクト」についてアピールしました。繊維に深く関わる活動であり、他大学ではなかなかできない貴重な経験だったと感じています。また、大学3年間続けてきたリユースショップでのアルバイトも強みとして伝えました。衣料品や服飾商材を扱う中で知識を広げ、実際の現場で学んだことを就職活動にも活かすことができました。 靴下の残糸を手に、指導教授の村田浩子先生と その就職先に決めた理由 大学で学んだファッションや繊維の知識をこれからの仕事にも活かしていきたいと思い、この業界を志望しました。その中でも、研修制度が充実しており、段階的に成長できる環境が整っている点に魅力を感じました。自己分析を通して、入社後すぐに成果を求められるよりも、基礎をしっかり学びながら徐々に活躍していく方が自分に合っていると感じ、この会社を選びました。 就職活動を振り返って 本格的に就職活動を始めたのは3回生の2月頃で、3月の解禁に向けてエントリーする企業を探していました。解禁後は、興味のある企業の説明会に約20~30社参加し、エントリーシートを15社ほど提出しました。そのうち10社ほどが面接まで進みました。内定が決まったのは5月中旬で、その時点でまだエントリー中の企業もあったため、5月末までは就職活動を続けていました。 就職活動を振り返ると、自分を見つめ直す大切な期間だったと感じます。何がしたいのか、何が向いているのか、何が足りていないのか──これまでなんとなく避けてきて明確にできていなかった部分を整理し、自分を深く理解するきっかけになりました。同時に、友人や先生方など周囲の支えのありがたさを強く実感しました。自信を失いそうで終わりが見えない時期もありましたが、今では人生の中でとても貴重で大切な時間だったと感じています。 就職活動で役に立ったツール 就職活動では、オンライン上のエントリーシート添削ツールやアプリは使用せず、学校のキャリアセンターの先生方に全て添削をお願いしていました。自分のことをよく理解してくださっているので、的確で親身なアドバイスをいただけたことがとても心強かったです。面談・エントリーシート添削・面接練習など多くの場面でお世話になりました。就職活動に関する具体的なアドバイスだけでなく、うまくいかず落ち込んだ時には精神的な支えにもなってくださいました。休みの日でもメールで対応してくださったり、出張中でも臨機応変にサポートしてくださったりと、常に学生に寄り添ってくださる姿勢に感謝しています。就職活動中は、先生方が心強い拠り所のような存在でした。 また、ツールではないですが、友人や先生方と面接練習をしたり、お互いに意見を出し合ったりする中で、多くの気づきと励ましをもらいました。人とのつながりが大きな支えになった就職活動でした 後輩へのメッセージ 就職活動では、できるだけ平常心を保つことを意識してほしいと思います。さまざまな出来事があり、感情のコントロールが難しい時期ですが、私自身も最初の頃はその浮き沈みで疲れてしまいました。そこで考え方を変え、「うまくいかなくても、企業側が私の良さに気づかなかっただけ」と少しユーモアを交えて前向きに捉えるようにしました。心の中でそう思うだけでも気持ちは軽くなりました。しんどい時は無理せず休んで、自分のペースで進めてください。応援しています! 機織り機で制作中
2025.11.14
後期の試験対策がスタートしています
皆さん、こんにちは。 後期が始まり、いよいよ来年の教員採用試験や公務員試験に向けた準備が本格化してきました。 教採・公務員対策室では現在、2回生・3回生を対象とした試験対策講座を開講しています。 2回生は、来年度の3回生受験を見据えて基礎づくりを行っています。早期から試験に向けた意識を高め、着実な準備を進めています。 一方、3回生は教育実習を終えた学生も多く、進路を明確にしながら夢の実現に向けて真剣に取り組む姿が見られます。 今後は、筆記試験対策に加えて、毎月模擬試験を実施しながら実力の確認と課題の把握を行っていきます。 また現在、2・3回生の皆さんへ教採・公務員対策室の進路面談を実施して、希望自治体、校種にあわせた学習の進め方などを伝えています。面談では、ちょっとした不安や迷いも相談することで、気持ちが整理できる場にもなります。 試験本番はまだ先のようでいて、準備はすでに始まっています。 教採・公務員対策室では、皆さんの目標達成に向けて、一人ひとりの努力が実を結ぶよう、合格までの道のりを全力でサポートしていきます。自分を信じて、一歩ずつ進んでいきましょう!
2025.06.13
教員採用試験本番に向けて
近畿の教員採用試験の一次試験がいよいよ今週末となりました。 教採・公務員対策室で実施している筆記の教採対策講座も一部を除き先日終講し、あとは筆記本番を迎えるのみ、というところまできました。最終講では、本番に向けての激励も行いました。 一次試験が終わると次は二次試験に向けて面接練習が本格化します。学生は、数多くの教員から面接の指導を受けることで、本番の面接試験で様々な質問に対して自信をもって受け答えができるようになっていきます。また、面接だけでなく、模擬授業対策や実技試験対策も並行して実施していきます。 採用試験を控えている学生の皆さん、体調に気をつけながら、頑張っていきましょう!教採・公務員対策室は皆さんを全力でサポートします!
2025.04.24
前期の試験対策講座が始まりました!(教採・公務員対策室)
皆さん、こんにちは。 教採・公務員対策室では、教員採用試験・公務員試験の合格を目指す皆さんのために、学年や志望に応じて前期・後期・春期の各時期に試験対策講座を開講しています。 今回は、その中から4つの講座の様子をご紹介します! ■ 3回生向け講座 ・公立幼保試験対策講座 公立の保育士や幼稚園教諭を目指す方に向けた専門試験対策講座です。 初回はアイスブレイクとして、「どうぶつ体操1・2・3!」をみんなで実施。場が温まった後、担当の先生が自己紹介をし、現役時代に使用していた封筒シアターを実演しました。 その後、採用試験の概要や具体的な試験問題に挑戦し、試験の流れを学びました。 ・公務員試験対策講座 公立の保育士や幼稚園教諭、事務職などの公務員志望者を対象にした一般知能対策講座です。 試験の出題傾向を分析しながら、効果的な解法やポイントを学習します。 ■ 4回生向け講座 ・教員採用試験 法規対策講座 教職教養の中でも特に法規分野に特化した講座です。 実際の試験問題を解きながら演習を進め、理解を深めていきます。受講生は真剣な表情で取り組み、知識を定着させています。 ・集団討議、面接対策講座 筆記試験の後に控える集団討議や面接対策を実施します。 志望自治体の選考傾向に合わせたグループ演習を行い、本番に向けた実践的な練習を重ねます。 この日は、集団面接の練習が行われていました。 今回ご紹介した講座以外にも、学部の先生方の協力をいただいた講座や、外部講師を招いた特別講座も実施しています。 また、5月後半からは本格的な面接指導や実技対策が始まる予定です。 さらに、模擬試験も実施しています。 教採・公務員対策室では、皆さんの合格を全力でサポートしています。 試験合格に向けて、一緒に頑張っていきましょう!
2025.03.21
就職レポートNo.834(住宅設備会社/営業)人間環境デザイン学科
卒業された先輩のリアルな声を紹介する「就職レポート」、第834弾! 人間環境デザイン学科19期生(25卒) M・Nさん 住宅設備会社(総合職(営業)) 勤務 あなたがその職種、その就職先に決めた理由を教えてください。 自社グループが手掛ける、住まい、施設づくりに関わる幅広い設備や機器を住建・電設設備を取り扱う商社です。一般物件から大規模物件まで、プランニング提案〜商品手配、施工管理〜アフターサービスまで一貫して提供します。営業職は主にルート営業の外回りをして、自社の新商品の紹介や、お客様の求めているニーズに相応しい商品・プランニングの提案になります。 BtoBのルート営業職を希望していたので、希望職種の募集の多いメーカー商社に絞って探しました。その中でも福利厚生の整っている可能性が高い上場企業や大手企業のグループ会社を主に見ていました。一見大手企業とは関係なさそうな企業名でも、関連会社であったり、大手が出資して創設した会社であることがあったので、しっかり調べていくと選択肢が広がっていきました。その中でも自分が自信をもってお客様に提供できる商品を扱っている会社を選びました。 畿央大学での学生生活をどのように活かしましたか? 営業職を希望していたためか、グループで何か成し遂げたことはないか良く聞かれました。その時はアカペラ部で幹部を務めていた経験を話しました。自分がどのような意気込みで何を頑張ったかを話す中で自身の人柄を伝えることを意識しました。(写真はアカペラ部のライブのときのものです) また、インテリア・住設系の企業ばかり応募していたので、インテリア設計士の資格にはよく良い反応をいただきました。資格自体は容易に取得できるのですが、聞き慣れない資格だからか、面接官が詳しく質問してくるので、自分にどのような技能があるのかアピールするいい機会になりしました。 就職活動について 2回生の頃から企業の集まるイベントには年2回程度赴いていましたが、インターンシップに行きだしたのは3回生の8月からです。その後12月に2社目のインターンシップに行きましたが、参加者の中には今日で8社目であるという人もいて驚きました。面接は1月から挑み始めました。気になった会社は全てエントリーして、最終的にはエントリーシートを提出したのが10社、内々定をいただいたのが3社でした。最初の内々定は3月中旬にいただきましたが、どこか納得がいかず、就職活動を続け、5月中旬に内々定をいただいた会社に進路を決定し、就職活動を終えました。 就職活動で学んだこと 多数の企業面接の予定が詰まっている時期に、準備不足でヒヤッとした場面が何回かありました。例えば、集団面接で志望動機を伝える時、私は5人中1番最後の順番でした。その時考えていた志望動機は前の4人と被っているところばかりで、何か他のことを言わなければと焦り、支離滅裂な応答になってしまいました。しっかりと会社ごとに志望動機を固めていれば、ありきたりで他の人と被ることもなく、自信を持って答えられたのにと後悔しました。その後も他社でホームページは見たか、ショールームに行ったかと聞かれ、正直に見てない、行ってないと答えるしかない時もあり、下準備の大切さを痛感しました。 キャリアセンターについて キャリアセンターは面接前の練習で大変お世話になりました。Web面接と対面面接の練習を1回ずつさせていただきました。個別で1時間半ずつくらいお付き合いいただいたのですが、最後にいただくフィードバックが大変勉強になりました。面接の流れが掴めることは勿論、Web面接時にカメラ目線になっていないなど、自身では気付きにくい点をご指摘いただけました。他にも、入室〜着席まで不安があったのでそこだけ何回も練習させていただきました。分からない事や不安点があり、メールで問い合わせた些細な事でも直ぐに返信して頂けるのも有難かったです。 後輩のみなさんへメッセージをお願いします! 一人では就職活動を乗り越えることは出来なかったと思います。友達と日程を決めて、一緒に企業を探したり、自己分析を進める時間を作りました。なかなか進まない企業研究も、エントリーシート作成も励ましあって行いました。自己分析では、自身で気付かなかった長所やエピソードをお互い提供し合いました。ESもやはり他の人に見てもらうことで、より良いものになっていきました。もし、就職活動中に行き詰まったり、不安を感じたりした時は遠慮せずに友達や周りの人に話してみてください!
2025.03.10
就職レポートNo.830(ハウスメーカー/技術系総合職(設計)人間環境デザイン学科
就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就職レポート」、第830弾! 人間環境デザイン学科19期生(25卒生) N・Mさん ハウスメーカー(技術系総合職(設計) 勤務 あなたがその職種、企業に決めた理由を教えてください。 入社予定先は東京に本社があるハウスメーカーで建築棟数は25万棟以上です。主に、注文住宅、賃貸住宅、マンション、医院建築、建材、海外事業を手掛けています。耐久性や耐震性に優れた独自の工法や全館空調システムだけでなく、デザイン性の高いハウスメーカーです。技術職は設計担当として、図面の法規の確認をしたり、工事担当として施工管理の仕事があります。 東日本大震災で地震や津波でなくなる家を見て、耐震性に優れていて、人の命を守れる家を建てたいと思ったのが建築士を目指すきっかけでした。また、2回生の時から建築に関わる業種のインターンシップや、その業界で働く人達に話を聞き、自分の夢が叶えられる企業を選ぼうと思いました。また、大学で建築を学び、地域活動をする中で空き家問題などに興味を持った結果、就職予定企業の経年優化という言葉に惹かれました。 畿央大学での学生生活をどのようにアピールしましたか? 面接官と距離を縮めるために、自己紹介で普段の生活や面白い特技などを話していました。アピールした内容は、ゼミでの活動で計画性のある性格や、設計演習のために資格を取得したことから責任感や向上心をアピールしました。面接では、内容の凄さではなく、課題の見つけ方や解決の仕方、学んだことを重点的に話すようにしました。また、原稿は用意せず、出来事をまとめておくことで、色んな質問に対応できたと思います。(写真は、3回生後期の設計演習Ⅲ「木造在来軸組工法」の課題で作った入母屋屋根が特徴の住宅です) 就職活動を振り返っていかがでしたか? 6月初めに合同説明会に参加し、夏休みを中心にインターンシップを17社、説明会はオンライン対面合わせて30社ほど参加しました。後期は、説明会やインターンシップに引き続き、社員面談やモデルハウス見学を重点的にしていました。12月から早期選考が始まり、グループディスカッション、面接3回で2月に内々定。進路決定した企業には、2月にエントリー、1次書類審査、2次・3次面接、面談、最終面接で4月初めに内々定をいただき就職活動を終えました。 心がけたことは、自己分析を何度もし、父や地域活動を一緒にしている社会人に「働くこと」について質問をし、考え方を整理していました。就職活動用のノートは、企業分析用と自己分析用の二つを用意して常に持ち歩くようにしていました。働くことや社会人になることについて考えて話したり、書き留めておくことで、どんな時も今の自分の気持ちを大切にでき、歩みたい人生に近づけるような気がします。 写真は、お役立ちグッズです。温かいほうじ茶、就活ノート(企業分析用と自己分析用)、ハンカチです。寒い冬には温かいほうじ茶でリラックスできるようにしていました。就活ノートは、電車や面接の待ち時間に眺めていました。ハンカチは緊張してしまうとどうしてもいつもより手汗をかいてしまうので、常に手に持っていました。いつも持ち歩いているものを変わらず持ち歩くのがポイントです。 キャリアセンターについて キャリアセンターは、エントリーシートの添削や面接の練習などで利用しました。エントリーシートの内容がまとまらず困ったときには、一緒に内容や分かりやすい伝え方などを考えてくださいました。また、面接の練習では、オンラインや対面、前回の面接を踏まえた内容で対応してくださいます。内定したことを伝えた時は、温かい言葉をくださり学生一人一人のことも見ていてくださっていたのだと実感しました。わからないときは「わからない」を持って行っても絶対に助けてくださいます。 後輩のみなさんへメッセージをお願いします! きっと就職活動に対して、不安を抱いていると思います。何をしたらいいのか、どこの会社にしたらいいのか、働くって何なのか。自分で考えてもわからないことは、周りの大人や友達、先輩に聞いてください。きっといい答えを見つけられると思います。ぜひ、色んな人を頼り、悩み、楽しんで就職活動をしてくださいね。決断したとき、就職活動自体が自信に変わっていると思います。応援しています!
2025.02.17
就職レポートNo.826(オフィス家具メーカー/技術職)人間環境デザイン学科
就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就職レポート」、第826弾! 人間環境デザイン学科19期生(25卒) H・Sさん オフィス家具メーカー(技術職) 勤務 あなたがその就職先に決めた理由を教えてください。 入職予定の企業は3つの製造部門を有しています。主に、大型量販店向けの店舗用什器、快適なオフィス空間を作り出すパーティション、そしてロジスティクスのトータルサポートを提供する自動倉庫や物流システム機器の生産を担っています。 大学でインテリアを学んだことをきっかけに、オフィス家具メーカーを中心に就職活動を進めました。その中でも、オフィス家具メーカー3社に絞り込みました。オルガテック東京という家具の見本市を拝見した際、この企業が出展していた「未来のワークチェア」に感銘を受け、当社に強い魅力を感じました。 学生生活をどのようにアピールしましたか? 面接やエントリーシートでは、自分の強みである「地道に努力する姿勢」と「好奇心旺盛な性格」をアピールしました。大学2回生のとき、将来に対する漠然とした不安を感じ、宅建試験合格を目指しました。初めての挑戦では惜しくも1点差で不合格となり悔しい思いをしましたが、その経験を活かし、地道に努力を続け、最終的に宅建試験に合格しました。また、手話を題材にした映画を観て手話に興味を持ちましたが、テキストだけでは動きのある手話を理解するのは難しいと感じ、手話サークルに参加しました。現在も週1回通いながら、楽しく学んでいます。学生時代は勉学だけでなく、スポーツにも力を入れており、サッカーの代表選手に選ばれた経験もアピールしました。 写真は台湾での海外インターンシップです。現地の学生とともにモバイル式の茶室を組み立てました。事前に計画し、仕口や構造を入念に確認した後、言語の壁に苦労しつつも、自由時間や夜市で関係を深めました。他の班とも協力し、無事、茶室を完成させることができました。この経験を通して、大人数で協力する力を実感しました。 就職活動を振り返っていかがでしたか? 就職活動は大学3年生の夏休みからスタートし、インターンシップを5社経験しました。エントリーした企業数は4社、ES提出も同じく4社でした。1社目の内々定は2月、2社目は5月にいただきましたが、卒業制作で椅子作りを進める中でオフィス家具への関心がさらに強まり、8月から再び活動を再スタート。4度の面接を経て、9月に内々定をいただきました。就職活動を通じて、自分の興味や強み、弱みを整理し、それを言語化する力を養いました。自分をどう表現するか、相手にどう伝えるかを意識することが重要だと感じました。 キャリアサポートの面では、ガイダンスなどで社会人マナーやスーツの着こなしを学ぶことができ非常に役立ちました。特に、面接での振る舞いや自己表現についてのアドバイスが貴重でした。 写真は愛用の筆記用具です。社会人としての自覚を持つために、身なりや服装、文房具に気を遣うようになりました。特に文房具については、これまではあまり意識していませんでしたが、就職活動を機にペンを新調しました。新しい文房具を使い始めたことで、就職活動に対するモチベーションが一層高まりました。 後輩のみなさんへメッセージをお願いします! 初めての就職活動で不安や心配があると思いますが、自分の考えや意見を会社に合わせることなく、素直に伝えることが大事だと思いました。就職活動をしていると、周りの人と比べることが多くなると思いますが、自分のペースで進めていってください。応援しています!


