2015.02.04
就活レポート~就職活動の現場から~№274
就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第274弾!
現代教育学科6期生(15卒) 松葉 美有さん
松阪市 保育士
【教員・保育士をめざそうと思ったきっかけ】
3歳の頃から習っていたピアノの先生がきっかけです。幼いながらも、ピアノが思うように弾けず、悔しくて涙する時もありました。そんな時、先生が私の気持ちに寄り添ってくださったことが今でも嬉しく覚えています。この気持ちを忘れずに子どもたちと関係を築きたいと思います。
【インターンシップ・教育実習を体験して】
私は保育園、幼稚園、乳児院、障がい児施設へ実習に行かせていただきました。どの実習でも毎日がとても充実し、宝もののような日々を過ごすことができ、改めて先生になりたいと強く思いました。実習の短期間ではわからなかった大変なこともこれからたくさんあると思いますが、子どもが大好きという変わらない気持ちを一番の強みにしていきたいです。
【畿央大学での大学生活について】
私は、遠方から通っていたので、サークルなど積極的に参加できなかったのですが、畿央大学のクラス制のおかげで、仲間との絆を深めることができたと思います。4年間は長いようであっという間です。同じ夢を目指す仲間はかけがえのないものだと思います。そんな仲間たちと毎日を充実させてください。
【畿央大学の教員採用試験対策について】
たくさんの学生がいる中で一人一人に対し、とても丁寧に指導してくださる先生方が味方で心強いです。教員を目指す私たちの大先輩方なので、たくさんアドバイスをいただくといいですよ。なにより畿央大学の合格の実績が教員採用試験対策の素晴らしさを物語っていると思います。
【なりたい先生像】
子どもたちの気持ちを一番に大切にし、思いやりを育むことができる先生になりたいです。