2012年11月の記事
2012.11.22
後期3回目の幼保施設ガイダンスを実施しました!
後期第3回目の幼・保・施設ガイダンスを11月15日(木)に実施しました。テーマは「児童福祉施設の現場より」です。社会福祉法人飛鳥学院 児童養護施設指導員 宮崎博文先生に講演いただきました。 児童養護施設の役割、児童の自立支援サービスの取り組みなどをお話しいただきました。さらに、保育士や幼稚園教諭など、子どもたちと関わる仕事を目指すうえで大切な考え方を示して下さいました。「これからの社会を担う子どもたちが親以外ではじめてかかわるのが先生」ということを忘れずに、自分を磨いていきましょう! 参加した学生の感想をいくつか紹介します。 「さまざまな家庭環境の中で生活している子どもたちにとって信頼できる存在になりたいと思いました。」 「保護者の方との関係もしっかりと築ける保育者になりたいと感じました。」 「子どもの援助者として、自分のことについて考えたり、見直したりすることの大切さを学びました。」 「挨拶は当たり前にできそうで、でもできていないときもあるので、人としての基本姿勢を見直していきたいです。」 「児童養護施設は社会の縮図であるというお話がとても印象に残りました。」 講演の中で「ボランティアの協力」についてもお話しいただきました。福祉施設を志望する人はぜひボランティアで施設に足を運んでみましょう。
2012.11.22
業界研究セミナーPart3・4を開催!~健康栄養学科~
11月8日、11月15日に健康栄養学科のキャリアガイダンス「業界研究セミナー」を実施しました。11月8日は前半をドラッグストアセガミチェーンのセガミメディクス株式会社様、後半をうどん・そば店など外食チェーンを全国展開する株式会社グルメ杵屋様にご講義いただきました。 セガミメディクス株式会社 山下様と健康栄養学科卒業生(5期生)の吉岡さん 管理栄養士の先輩でもある吉岡さんの頑張っている姿や彼女からのメッセージはとても参考になったようです。 株式会社グルメ杵屋 北野様 グローバルな視野を持つ必要性、自分を見つめることなど熱く語っていただきました。 11月15日は前半をフィットネスクラブ「コスパ」を運営する株式会社オージースポーツ様、 後半をキャリア発展セミナーでもお世話になった地元の製粉会社、旭製粉株式会社様にご講義いただきました。 株式会社オージースポーツ 岩城様と健康栄養学科卒業生(3期生)の村尾さん 先輩の村尾さんが管理栄養士としてバリバリ活躍されている様子をお聞きして、フィットネス業界への興味も高まったようです。 旭製粉株式会社代表取締役社長 西田様 開発職、製造職、品質管理職、営業職、それぞれ求められる資質について、お客様の要望に応える企業としての姿勢、今後どのように就活をすすめていくべきか等わかりやすくお話いただきました。 4週間で7社の人事担当者や卒業生からご講義を頂きました。3回生の皆さんは、このセミナーを通してさまざまな業界や企業で管理栄養士が活躍していることを実感できたと思います。皆さんも視野が広がって選択肢が増えたようですね。興味を持ったらすぐ行動! どんどん積極的に動いてみましょう。そんな皆さんを企業様は求めています!!
2012.11.22
業界研究セミナーPart3・4を開催!~人間環境デザイン学科~
11月8日、11月15日に人間環境デザイン学科のキャリアガイダンス「業界研究セミナー」を実施しました。実際の人事担当者にお越しいただき、業界説明や事業内容などご講演頂きました。 11月8日のキャリアガイダンスでは前半にリフォーム会社㈱アートリフォームの成田様、後半に不動産会社㈱福屋ホールディングスの笠置様にお話頂きました。 前半の部では7兆円規模と言われる高度経済成長中のリフォーム市場において、どのようにお客様と信頼関係を構築され、今後どのような事業を展開されるのか、後半の部では不動産業界の流通仲介、開発分譲、賃貸、管理など業界のしくみや人事担当者の採用のポイントについてお話頂きました。 11月15日のキャリアガイダンスでは住宅メーカー㈱ビーバーハウスの飯田様にお話頂きました。トータルハウジング会社として展開する事業内容や学生からの就職活動に関する質問にお答えいただきました。 参加した学生からは 「内定や就職がゴールではなく、自分が会社に入って成長することが大事なのだと感じた。努力し続け成果を上げていきたい。」 「業界研究に関してはHPなど書いてある情報ではなく、先輩の話を聞いたり、人事担当者の実際の話を聞くなど足で稼ごうと感じた。」 「業界・企業研究も大切だが、自分が何をしていきたいのかを考えていこうと感じた」 「就職活動を始める前の不安や疑問を丁寧にお答え頂き、モチベーションが上がった」 など、今回のお話が今後の就職活動はもちろん、自分の仕事を考えていく上で参考になったようです。就職活動はもう始まっています!とにかく行動していきましょう!!!
2012.11.22
就活レポート~就職活動の現場から~№157
就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第157弾! 人間環境デザイン学科7期生(13卒) 辻井景子さん 株式会社エム・アイ・ディー 勤務 【その会社に決めた理由】 洋服だけではなく、店内にも決して妥協をせず自分の成長性、やりがいを1番感じられたから。 【就職活動を振り返って】 就活序盤は、残業が少なそうな一般職!と、そんな単純な理由で一般職ばかりを志望していました。しかし、様々な企業の説明会を聞き中で、何も惹かれるものがなく、やっぱりやりたい方向性が違う!?かなと感じました。就職活動は続けるも、なかなか上手くいかず、夏休みに突入し、モチベーションが維持できず一旦休憩。(笑)改めて私は本当に何がしたいのか考えました。 結果、私は昔からアパレル業界に興味があり、やはり同じ仕事でもやりたいことを仕事にしたいという思いがすごく強くなって、夏休み明けからアパレル業界の説明会に参加しました。 そして、第一志望の企業から内定を頂けました。 【就職活動でPRしたポイント】 自分らしさと笑顔です。笑顔に敵なし!! そして、面接は凄く緊張しますが、緊張していると伝えたいことも全く伝えることができないので、私は、面接の時は知り合いの方と会話をしていると思いながら、本当の自分を出して面接をしていました。(笑) 【キャリアセンターと就職サポートについて】 就活序盤は正直、キャリアセンターはあまり利用していませんでした。しかし、なかなか内定をもらえず焦りだしてきたので夏休み明けぐらいから大変お世話になりました。本当に、私のために一生懸命になり、沢山アドバイスをして下さりました。これなら、最初からもっと利用しておけば良かったとつくづく感じています。皆さんは、後悔しないようたくさん利用して下さい!!!本当に、ありがとうございました。 【将来の夢・目標】 誰よりも多く、お客様を作ること。 【後輩へのアドバイス・メッセージ】 自分のやりたいこと興味のあるものを本当に見つけて下さい!一生の仕事だからこそ、やりたいことを仕事にして欲しいです。 そして、説明会や面接の時に社員の方々に沢山質問をして何かを得てほしいです。就活は、本当に辛いし大変です。でも、自分が「大きく変わる」時なんです!!
2012.11.14
就活レポート~就職活動の現場から~№156
就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第156弾! 現代教育学科4期生(13卒) 馬場沙彩さん 長池幼稚園 勤務 【その園に決めた理由】 遊びを中心とした保育に力を入れており、子どもと遊びへの考え方や園長先生の教育に対する考え方に非常に共感したからです。園内には多くの動植物と触れ合える自然豊かな環境が整っており、その園ですごす生き生きとした子どもの様子など、この園に大変魅力を感じました。この園を見たときに衝撃を受け、知れば知るほど好きになり、この園で働きたいという思いが自然に湧いてきました。 【就職活動を振り返って】 園のホームページを見て、教育方針や保育内容から自分の気になる園を探しました。そして、その気になった幼稚園や保育園や小児病棟などに見学やボランティアという形で見に行きました。そうする中で、ある園に心を惹かれ、定期的にボランティアを継続させてもらいました。実際の保育の現場に参加することで、先生方の様子や子ども達への態度などより知ることが出来ました。また、リトミックを学び資格を取得したり、学会に参加したりなど、自分の保育スキルを磨いて自分への自信へと繋げました。 【就職活動でPRしたポイント】 この園で働きたいという強い意思を示しました。それは、園の特徴や教育方針などを知り、園長先生の子どもへの教育の在り方に深く共感したからこそであることを伝えました。そして自分の理想とする保育が実現できると感じたから、他の園ではなくこの園で働くことを望んでいると、しっかり理由を述べてアピールしました。 【キャリアセンターと就職サポートについて】 初めての就職活動で分からないことだらけでした。履歴書の書き方や面接練習などを細かく指導して頂きました。さらに、試験当日の服装など些細なことも相談にのって頂き、親身にアドバイスして下さったので、とても心強く助かりました。 【後輩へのアドバイス・メッセージ】 働きたい園を探す時期に早すぎることはありません。私は小さい頃から幼稚園の先生になることを夢見ており、その夢をより自分の理想に近い形で実現するために、自分に合った園を探しました。そして、志望園に対しては積極的に行動しました。就職は、人生の大きな分岐点だと思います。就職活動は、あまり気の進まないことも多いかもしれませんが、自分のために、納得のいく結果を出せるよう、そのための努力は惜しまないで下さい。頑張ってください。
2012.11.14
就活レポート~就職活動の現場から~№155
就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第155弾! 理学療法学科7期生(13卒) 高橋健嗣さん 東大阪山路病院 勤務 【その病院に決めた理由】 僕は、実習先を就職先として選びました。いくつか病院を見学したのですが、やはり僕の実習先の先生が一番尊敬でき、自分のやりたいことと合っていたので実習先を選びました。僕は幅広い勉強をしたくて、そしてリハ科長の先生が、患者さんのための勉強なら何をしても良いと言ってくださったことが一番の理由です。 【就職活動を振り返って】 僕は最終的に実習地に就職だったので、内々定をいただくことができました。そのこともあり、人との出会いは凄く大切だと思いました。僕は実習で出会った先生なのですが、その他にも勉強会などでおられる先生との出会いを大切にするべきであると感じました。 【就職活動でPRしたポイント】 熱意・人当たりの良さ・礼儀 【キャリアセンターと就職サポートについて】 キャリアセンターの方々には履歴書の添削などをしていただきました。実習地への就職ということで、内々定をもらっている僕に対しても、最後まですごく丁寧に対応してくださいました。また、就活のセミナーでいただいた資料はとても役立ちました。本当にキャリアセンターの方々には感謝しています。 【後輩へのアドバイス・メッセージ】 どの先輩に聞いても、自分の経験からも、就職活動は早く始めるべきだと思います。就職活動は将来を大きく左右する可能性が高いものです。だからこそ多くの施設を見学しておいた方がよいと思います。また、勉強会などに積極的に参加して、いろいろな所での先生方や先輩、友達との出会いを大切にしてください。そして何よりも短期集中で就職活動を終わらして、残りの学生生活を楽しむことが大切だと思います。
2012.11.09
業界研究セミナーPart1・2を開催!~健康栄養学科~
10月25日~11月15日の4週に渡ってキャリアガイダンス内で「業界研究セミナー」を実施中です。健康栄養学科の先輩たちが活躍している業界から人事担当者様をお招きしてそれぞれの業界の説明や事業内容、求められる人物などをご講演いただいています。 10月25日は委託給食会社の大手、西洋フード・コンパスグループ株式会社の福原様にご講義いただきました。 福原様には業界や事業内容だけでなく、業界に求められている管理栄養士像や12月から本格的に就活スタートする学生にとって具体的で貴重なアドバイスをたくさんいただきました。 11月1日は前半を「あずきバー」「あんまん」でおなじみの井村屋グループ株式会社様、後半を「スーパーフレスコ」を展開する株式会社ハートフレンド様にご講義いただきました。 井村屋グループ株式会社 髙木様 株式会社ハートフレンド並河様 どんな人を採用したいか、一緒に働きたいかをお聞きして、業界・企業ごとにそれぞれ求められる能力や資質が違うと感じた回になったようです。 3回生の皆さんは、自分のやりたいこと、自分が向いていることを見つめる機会になっています。また、社会人として働くために必要なことや企業様からとても期待されていることをひしひしと感じているようです。どんどん興味の幅を広げて業界研究を進めて欲しいと思います。今は希望していない業界・企業で皆さんの力が発揮できるかもしれません!
2012.11.09
就活レポート~就職活動の現場から~№154
就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第154弾! 人間環境デザイン学科7期生(13卒) 田中康介さん 株式会社LIXILビバ 勤務 【その会社・事業所に決めた理由】 ホームセンター内にあるリフォーム職なのでよりお客さんと近い所で仕事が出来ると思った事。 採用プロセスにおいてお会いした会社の方の人柄。 【就職活動を振り返って】 とりあえず気になった会社をエントリーする、スケジュール帳を説明会で埋める事に徹底しました。面接に入っていったら1社落ちたら1社増やすというように、常に10社程度は同時に受けている様にしました。途中内定を1社頂きましたが、自分に納得の行くまで就職活動を続け、現在の会社に内定を頂く事が出来ました。 【就職活動でPRしたポイント】 大学生活の中で自分が何をしていたのかをPRしました。畿友会内で行ってきたイベントの企画・運営や4年半続けたアルバイト。それらの事から自分が何を感じ取り、どう成長し、何が出来るかという事を面接の際は話をしていました。 【キャリアセンターと就職サポートについて】 就職活動初期の頃、履歴書の書き方、内容添削などを指導して頂きました。また、就職活動終盤では自分の行先について相談に乗って頂いたりもしました。 他大学の友人と就職活動について会話する事があったのですが、送付状の書き方やメールマナー等ここまで詳しく教えもらえる所はあまりないそうで、このキャリアセンターがあるからこそ内定率の高さに繋がっているのではないかと感じました。 【後輩へのアドバイス・メッセージ】 大手を受けようと思っている人は、最低限の学力がないと面接にすら辿りつけません。あと住宅の営業職を受けようと思っている人は展示場見学必須です。実際見学していなくて「なぜうちの商品の事を知らないでうちを受けているの」と言われたことがあります。 就職活動全般においては自分の中でオン・オフをしっかり決めてやって行く事が重要ではないかと思います。 時には友人とおいしいご飯を食べてリフレッシュする。 就職活動の現状についてみんなと話をする←意外とこれが重要。 自分の中でオン・オフを決めて就職活動頑張ってください。
2012.11.06
後期1回目の幼保施設ガイダンスを実施しました!
後期第1回目の幼・保・施設ガイダンスを11月1日(木)に実施しました。テーマは「私立保育園の保育士として求められるもの、採用試験について」です。社会福祉法人愛和会 朝和保育園の園長である森章浩先生に講演いただきました。 公立保育園と私立保育園の違いについての説明のあと、保育園での一年間の流れや一日の流れ、保育士という仕事のやりがい、採用試験でのポイントなどについてお話しいただきました。さらには、なかなか普段聞くことのできない保険や給料の話までしていただきました。保育士としての心構えはもちろんですが、社会人として求められることや心構えをとてもわかりやすく学生に示して下さいました。 参加した学生の感想をいくつか紹介します。 「保育士になることへの期待感がより高まりました。」 「まだまだ先だと思っていた就職でしたが、ホームページを見たりボランティアに行ったりして自分が行きたいと思う園を調べていかねばならないと感じました。」 「責任や不安も大きいと思いますが、やる気と向上心をもって向き合っていきたいです。」「現場におけるリアルな話を聞くことができ、自分の将来像が見えた気がします。」 自分が社会人として働くことについて改めて考えるとても良いきっかけになったようです。私立保育園の情報はキャリアセンター隣りのキャリア資料室にあります。ぜひ活用して下さい!
2012.11.06
就活レポート~就職活動の現場から~№153
就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第153弾! 理学療法学科7期生(13卒) 西尾光史さん 葛城病院 勤務 【病院を決めた理由】 病院の新人の間に大事と考えたことは、勉強してどれだけ知識をつけることが出来るのかに注目しました。勉強は一人では厳しいと考えたのでどれだけ勉強会があるか、また環境として勉強が出来るのかを重要視しました。内定した病院ではリハビリ科自体に非常に力を入れており、魅力を感じました。また、急性期~回復期、訪問リハビリまで、一人の患者様を全体的に見られるのが最大の理由です。 【就活を振り返って】 私の就活の開始は早くて8月でした。しかし、就職が決まったのは10月25日でした。結果としては2つ落ちました。臨床実習が終わって直後に就活セミナーがあり、正直乗り気じゃありませんでした。理由として、実習終わったばかりで、自分がどのような道に進めばいいのか迷っている際に、就職のことを考えさせられても向き合えませんでした。しかし、臨床実習で行った大学病院に就職したいという気持ちはありました。大学病院の試験9月中旬にあり、面接、筆記(専門、一般教養)があり、卒業研究と向き合いながらでは、中々一般教養まで手を出すことができず、準備不足で当日を迎えました。手ごたえはあったのですが、準備不足が響きました。試験後は無気力になってしまいました。「もうどこでもいいや…。」と半ばあきらめていましたが、友人が「そんなんでいいんか?」と僕を怒ってくれて目がさめました。学校であった合同説明会で気になっていた病院に電話し、試験を受けました。病院見学に行くと自分の想像していた以上で、魅力を感じ、すぐに受験したいと感じました。試験慣れしたのか、面接本番はリラックス出来ました!笑 後悔は実習終了後の対策セミナーに意欲的に取り組んでおけばよかったと感じています。 【就活でのPRしたこと】 1. 自分が勉強したい姿勢 2. 元気よさ、真面目さ 3. 学生時代経験したさまざまなこと 【キャリアセンターと就職サポートについて】 キャリアの方々はいつも親身にアドバイスをくれたり相談に乗ってくれたりしてとても心強かったです。特に岡田先生の個人面接練習はすごく就活心強かったです。夏休み後のマナー講座や、小論文対策も勉強になりました。 【後輩へのアドバイス】 就職は早く決まったほうが気持ち的には楽です。卒業研究や国家試験で忙しくなるからです。かといって自分が本当に就職したいかわからない場所にあせって決める必要はないと思います。常に先を読んだ行動を心がけてください。自分の信念を通してください。あと面接官は思っている以上に自分の本質を見抜かれます。自分を偽らず自分に誠実にすればきっとうまくいくと思います。病院を決めるときは視野を広く持つと自分の思っているよりも違うことに気づくことができるかもしれません。「ここ!」って決め付ける前に病院見学はすごく重要です。